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「アジア太平洋ディスレクシアフォーラム2020」第1日目に参加をしました。希望をいただきました。会場と世界じゅうからのオンライン参加開催です。
ディスレクシアとは、知的には問題はないけど、読み書きの能力に著しい困難を持つ症状のことです。私もこのフォーラム準備過程に出会うまでは知りませんでした。
フォーラムは、まず、私みたいな初心者にぴったりの「ディスレクシアとは何か」の整理になりました。
「まだまだ正しく知られていない → 的確な支援ができない」のだと思います。
そして、ディスレクシアは、ICT(タブレットやパソコン)を用いるなどの工夫のなかで、乗り越えることもできます。
通常学級でICTを用いてノートをとったり、定期考査を受けたり。そして、配慮のなかで受験をして、高校生活や大学生活を謳歌する若者2人が、後輩たちのために、ご自身の体験を語ってくださいました。
子どもを中心とする頑張り・格闘に感動と敬意いっぱいです。まさにパイオニアで、希望をいただくものでした。
岡山での、教育・医療・福祉現場での現在の取り組みも参考になりました。
岡山市では今年度から、子どもたちに、1人1台のタブレットとなりました。パイオニアの方々が拓いてくださった道を施策として生かしていきたいです。
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ツーショットはステキな藤堂栄子実行委員長と。大塚愛さんとの写真の真ん中は、岡山企画の座長・湯澤美紀さん(ノートルダム清心女子大学)です。
アジア・太平洋地域のフォーラムなので、インドのノクシカタ刺繍ベスト、カンボジアシルクのネックレスで参加をしました。
◎ 認定NPO法人 EDGE(エッジ)HP 「アジア太平洋ディスレクシアフォーラム2020」ガイドブック