3.11、東日本大震災から10年。
久しぶりの朝ウォーキングでは、
たくさんの早春のお花に出会いました。
3.11は、
こんなにステキなシーズンだったのですね。
ウォーキングをしながら、
浮かんできたのは、
この10年間、
3.11を契機に出会ったたくさんの皆さんの顔顔。
友人たちはもちろん、子どもたちの顔も。
みんな大きくなりましたね。
自らの本意でないことで、
突然、
人生の舵を切らざるを得なかった皆さんたち。
「生命」の愛おしさを皆さんたちから、
受け取ってきました。
政治にも同じように舵を切ってほしかった。
切らないといけない。
フクシマには、
これからもつながっていきます。
地震が起きた14時46分、私は市議会控室にいました。全庁に放送が流れ、その場で黙祷を行いました。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
【選択的夫婦別姓には、話し合いたいことがたくさんあります】
【右端の横田としこさんが、スタンディングを呼びかけてくださいました。感謝。】
16時30分、「緊急！選択的夫婦別反対を許さないスタンディング」に参加。
突然、「選択的夫婦別姓法案に反対」の意見書が、この2月議会に県議会に出されたり、岡山市議会に陳情が出たり。緊急の呼びかけにもかかわらず、たくさんの皆さんが集まりました。
私が慌ててアップしたお知らせを見て、来てくださった方もけっこうおられてビックリと感謝。
お知り合いの議員の方に、「そんな意見書出さないで」とお伝えください。
【こちらはフラワーデモです】
17時30分、「性暴力被害を許さない。フラワーデモ」で、サイレント・スタンディング。
ミモザの花を持っていったら、皆さんも。
3.8の国際女性デー。この日、イタリアでは、男性が女性に感謝の気持ちとして、ミモザを送ることが、世界に広がっています。
