岡山市人権フェスティバルでした。岡山ドームのいろんなブースアチコチに友達たちがたくさんいます。お腹も多文化で満たしました。写真はフィリピンブースで、豚と野菜のスープで暖まりました。
人権フェスティバルのさらなる工夫をといつも思います。たとえば多文化共生も料理と文化紹介にプラスして、暮らしのなかでの人権の視点からの提案があるといいですね。
そして、倉敷市真備町であった田原牧さん(東京新聞特別報道部)講演会に出発しました。こちらも「戦後70年平和と人権を考える講演会」です。
オープニングは、蝦名宇摩ちゃん親子の津軽三味線でした。宇摩ちゃんの「竹田の子守唄」にはホロリ。音楽のあとの講演って、いいですね。宇摩ちゃん、CDを出されました。ぜひに。購入して、帰りの車で楽しみました。
田原さんの演題は、「ダーイシュ(IS)の脅威と新安保体制」。順序立てて、話してくださっています。途中で退席しましたが、レジュメによると話は、「軍事ではなく、敵をつくらない仲介外交へ」とつながってくようでした。中継録画を楽しみにしていてください。
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「めざせ!傍聴の達人9月議会版/鬼木のぞみ市議会解説」をアップしました。秋は思いの外忙しいことが多く、なんとも12月になってしまいました。字の色が異なっているところをクリックしてください。精進します。