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京山公民館を中心にぷれジョブ活動をすすめる“チューリップの会(支援を必要とする子どもの社会参加を考える会 in 京山)”と岡山市(障害福祉課と教育委員会)との懇談会がありました。チューリップの会の活動が始まって丸一年、ぷれジョブ活動が始まって半年。ぷれジョブ活動は半年ごとに企業を変えていきますので、ちょうど節目の時です。
現実を見つめながら、しなやかに、着実に、地域で展開されていくチューリップの会の活動に、学ぶことの多い私です。今回、ぷれジョブ見学をされた子どもの学校の先生方の感想も報告され、子どもたちのイキイキした様子をとても喜ばれているようでした。岡山市の方からも具体的連携に向けての質問や状況報告がありました。ありのままの子どもを受け入れ、支え合っていく“植木鉢の土”を作るぷれジョブ活動は、より暮らしやすい地域を創っていくことができます。10年を単位に息長く続けていく必要がありますので、双方連携しながらともに歩んでいきたいですね。