岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

10月13日 その1「おかやま大豆倶楽部・枝豆収穫」

2007-10-13 | おにき日記
  

 おかやま大豆倶楽部の枝豆収穫の日でした。白大豆とともに、黒大豆も何列か植えていました。「黒大豆の枝豆」ということで、思うだけで美味しそうで…。日程を考えるとわずかの時間しかいることができないと思いましたが、参加しないと分けてもらえないということで、清音まで足を運びました。20人くらいの人が収穫に来ていたでしょうか? 
 大きなしっかりとした実でした。枝豆はさやに3粒入っているのがいいんだそうですね。味は、朝、足を運んだかいがありました(^^)。

 
その2「京山公民館文化祭」
その3「市民説明会(御津文化センター)」へクリックReadMore

その2 「京山公民館文化祭」

 
 京山公民館が、13~14日と文化祭です。京山公民館はクラブ活動がとてもさかんな公民館。発表、展示、お茶席、バザー……。大盛況でした。地域のコーディネーター的役割を果たすことができる公民館。今日も新しい出会いをいただきました。
 今年は健康市民おかやま21の折り返し地点。体年齢や血圧を測定するコーナーもありました。健康市民推進宣言を一言ということで、私は「甘味を一日ひとつだけ」と宣言。「京山元気の木」にはりつけました。子ども茶席コーナーで和菓子をいただいて、今日の甘味は終わったはずなのに、友人が持ってきたヘルシーなケーキを前に、一日目で挫折してしまいました。明日からスタートします。
 



その3 「市民説明会(御津文化センター)」

 政令市にむけての、区割・区役所の位置に関する市民説明会の最後が、御津文化センターでありました。5人が質問・意見を述べましたが、3区案に賛同する意見はありませんでした。
 合併をしたけれどもメリットがないという住民の気持ちをベースに、自治権のない取次支所では数を増やしても有効ではない、3区ということで区の人口を多くするメリットはどこにあるのか、国県道に関して県からの「借金」はどのくらい市にくるのか、メリットばかりを言われても裏付ける財政的根拠がないと安心できない、身近なサービスを担う区役所というのなら、御津を含むA区の区役所の位置は最南端の市役所ではなくもっと中央にあるべきでは。また、御津・建部を一つにした区を作ってはどうかという提案が2人の方から出されました。
 100人くらいの参加者だったでしょうか。御津地区の区長の大半が集まったとある参加者から聞きました。1時間30分という短時間では十分な会にはなりません。ご意見を、パブリック・コメントをと岡山市は言っています。どのように反映をしていくのか。その中味とともにみていかなければなりません

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