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岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

2月16日 今日は私の誕生日です。お祝いメッセージに感謝します

2017-02-16 | インポート





 今日は私の誕生日です。フェイスブックが登場してから、私が「今日は誕生日だ」と気づく前に、お祝いメッセージが入るようになりました。
 FBメッセージをはじめ、メールや手紙、もちろん、直接と、「おめでとう」という言葉をいっぱいもらって、朝から幸せな一日になりました。
 スーパーで、同じ誕生日の王子にイチゴを、私にはチューリップをプレゼント。玄関に飾りました。歳を重ねるごとに誕生日をより愛おしく迎えられるのは嬉しいことだと思っています。皆さん、ありがとうございます。
 暖かな春の陽気の誕生日になりました。より私らしく元気に一年を過ごしたいと思います。よろしくお願いします。

 実のところ、2月議会にむけてバタバタの一日で、深刻なご相談もありました。当初予算や2月議会の議案書など知りたい方はご連絡くださいね。いろんなことを皆さんといっしょにがんばります。




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1月24日 私の夫「光吉ひとし」が、鏡野町議会議員選挙(3月26日投票日)にチャレンジ予定です

2017-01-24 | インポート





 私の夫の『光吉ひとし』が、2017年3月21日(火)告示、26日(日)投票の鏡野町議会議員選挙に立候補を決意しました。名字が異なるのは、私が「鬼木」を通称使用しているからです。
 写真は、夫の母親がお世話になっている施設ホールで、新年に一緒に撮ったものです。
 夫は、横田えつこさんが議員になって以来20年余り、スタッフとして、横田さんと二人三脚で市政・県政に関わってきました。ご承知の通り、横田さんは私を市議会議員へと導いてくださった方です。私は多くのことを夫から教わりながら、議員活動を行っています。
 鏡野町は夫が生まれ育った故郷です。私の2期目がスタートした2011年5月に夫の母親が倒れ、認知症で在宅の父親とあわせて介護をするために、それ以後、夫は鏡野町で過ごす時間が長くなりました。両親の介護はもちろんですが、農村ですので、両親が行っていた水路保全や草刈りなどにも参加をしていましたら、今回のお話をいただくことになりました。
 私がFBにアップをよくするためか、夫が料理上手なことが広まっていますが、暮らし全般にわたって目が細やかに行き渡り、いい加減なことは行わない人です。夫の母親が倒れたとき、「娘がおればよかったと思ったけど、ひとしは娘以上にようやってくれる」と母が発した言葉を忘れることができません。また地方政治についてもよく勉強をしていますので、夫のことで恐縮ではありますが、これ以上にない候補者だと思います。
 父親が亡くなったこともあり、私が3期目に向かう選挙の半年前あたりから、岡山での時間が長くはなっていましたが、夫が当選をすれば、夫は鏡野、私は岡山を拠点としての議員活動となります。夫の活動により、一人ひとりが安心して暮らすことができる地域が確実に広がるということ。また、トンボの目のように私自身がより複眼的視点で地方自治をとらえ政策にいかせるということ。お互いに切磋琢磨しながら、ネットワークを広げ、皆さんとともに前進をしていきたいと、私も気持ちを固めました。
 私の周りの皆さんには、私のことを心配してくださる方がおられ、ありがたいことだと感謝しています。はじめて聞いたときには驚きましたが、夫が両親の介護で岡山を3年半離れていましたので、これからの生活のイメージはできますし、何より、これまでの議員活動で、私には大きな家族のような輪が幾重にも広がり、勝手ではありますが、そんな皆さん方とご一緒しているので不安はありません。
 鏡野町は食料とエネルギーの自給率が100%という町です。議会報告会に参加したことがありますが、議会的にも岡山市が参考にできる仕組みがあると私は思います。2017年、大塚愛県議との活動にワクワクしていますが、夫が鏡野町議になったとき、どんな視野が開けるのか。こちらも楽しみにしています。
 夫はいたって元気。朗らかで楽しい人です。そんな町政が育まれていくのではと期待をしていますが、長く鏡野町を離れていましたので、多くの方の応援が必要です。
 皆さま方には、どうぞよろしくと、心からお願いいたします。連絡は私か事務所(086-244-7721)まで。

********
光吉 準(ひとし)
1956年生まれ。芳野小、鏡野中、津山高校、岡山大学法文学部法学科卒。☆1995年より、岡山市議、県議などのスタッフをつとめる。




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1月21日 今日、「 若者たちと語り合う / フィリピン・ネグロス島の村づくり & 岡山・美作の地域おこし」

2017-01-21 | インポート





〈ネグロス・キャンペーン岡山30周年企画/第1弾〉
◇トーク・イベント ~ 若者たちと語り合う ~ ◇
  フィリピン・ネグロス島の村づくり
       & 岡山・美作の地域おこし
*パネラー
・寺田 俊 さん
  NPO法人APLA事務局スタッフ 1990年生。
   APLA(Alternative People's Linkage in Asia)
・藤井裕也 さん
 NPO法人山村エンタープライズ代表理事。
 NPO法人だっぴ副代表理事。1986年生。
*日 時:2017年1月21日(土)13:30~16:00
*場 所:岡山バプテスト教会
      岡山市北区田町一丁目8-4
 TEL086-231-3778
*駐車場はお近くの有料駐車場をご利用ください。
*参加費:300円(ティータイムあります)
     *当日参加でOKです。

 ネグロス・キャンペーン(JCNC)をスタートして、もう30年なんですね。APLAはJCNCから移行したNPOです。
・APLAはネグロス島のカネシゲ・ファーム(農場&農民学校)と連携しています。住み込んで農業研修を受ける10代の青年たちと一緒に学んできた寺田さん。
・地域おこし協力隊として、美作市梶並に移住。協力隊後は、田舎での地域活動と若者の自立支援を組み合わせた「人おこし」プロジェクトを行っている藤井さん。
 ネグロスと美作。場所は違えど、田舎・農業から若者発で未来を作っていこうとする二人から、経験してきたことや今の活動内容、そして未来を語っていただきます。なかなか準備に手がつかず、もう当日を迎えました。ぜひとも、応援、ご参加ください。よろしくお願いします。

*お問合せ先:ネグロス・キャンペーン岡山
  有竹/080-6347-5517



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12月16日 フレンドリー京山 & 「社会を変える! 女たちのおしゃべり会」望年会 & 医療的ケアの必要な子どもさんをめぐっての話し合い & 市民ネット反省会

2016-12-16 | インポート





 午前中は、京山公民館でフレンドリー京山のミーティング&年忘れのお食事会。ペルー料理でした。主な話は、来年1月にあるESDフェスティバルに何をするか。今年は、子どもも参加できる、いろんな国の皆さんと出会える楽しいパーティーになりました。どうぞ、お楽しみに。
 それから、「社会を変える!女たちのおしゃべり会」望年会@コットン古都夢に。一人一人小さな紙に「この1年を振り返って」漢字を1字&ひと言。私はラストへの書き込みで皆さんの話を聞けていないのですが、いきなりの振りに、そうだFBで「食」と出たなぁと「食」。写真はその場面です。
 「食」は私の大切にしているテーマでもあり、どんな食を、どんな人たちと、どんな時間でいただくのか。今年は、選挙、選挙の一年で、その輪が大きく広がりました。大塚愛さんの県議当選が私には最大のテーマでしたが、皆さんの応援で実現できて何よりでした。
 医療的ケアが必要な子どもさんの対応をめぐって、教育委員会との話し合い。そして、市民ネットの反省会がありました。いろんな課題がありますが、パワーアップして来年をいい年にと願いします。



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12月12日 保健福祉委員会

2016-12-12 | インポート


 今日は、11月議会中の各常任委員会でした。私は保健福祉委員会です。保健福祉局と岡山っこ育成局があります。
 岡山っこ育成局では、保育園にまつわって、来年度から実施される二つの事業について、条例改正と補正予算がありました。
・保育料の保護者負担率の軽減(条例改正案)
 岡山市は、保育料の保護者負担率が政令市のなかで高い方であるという本会議での指摘をうけて、見直しをしていました。そして来年度から見直しをするということで、今回、利用料負担額を改正する条例改正案が出されました。
 大まかには、年収約360万円未満相当世帯については平均3割軽減、約360万円相当から約800万相当世帯については平均1割軽減です。低所得の方の引き下げ率を大きくし、保育利用料を負担している人の8割が軽減になるという案です。この条例改正案が通ったら来年度にむけて、保育料算定システムの改修と、保護者や各園等への広報が行われることになります。
 保育園利用料の軽減で市の収入が約4.2億円減ることになります。審査の過程では、その財源をどうするのか。保育料引き下げの恩恵を受けるのは認可保育園に通わせている一部の人だけになるのではないかという声が委員からあり、驚きました。安心して子どもを育てることができる環境づくり、また政令市では高い方という指摘のなかでの英断です。市全体の財政のなかで判断されるべきことです。結果として、全会一致で可決されました。
・緊急的な一時預かり事業
 待機児童を緊急的に預かるための「緊急的な一時預かり事業」が、今幼稚園と妹尾幼稚園の空教室を利用して始まります。利用調整をした結果、利用できる保育園がない場合に最長3ヶ月預かるという事業です。そのための施設改修のための補正予算が組まれました。
 
 保健福祉局で私が印象に残ったのは、「岡山市自殺対策計画(仮称)」(H30~34)を策定するための骨子案が示されたことです。都道府県には策定義務がありましたが、平成28年3月の時立つ対策基本法改正で市町村にも策定義務が課されました。岡山市は来年11月にむけて策定をしていくとのことです。
 自殺を防止するためには、暮らし全体ですので、保健福祉局だけでなく幅広い部署との連携が必要になります。とりわけ教育委員会との連携に力をいれてほしいと思います。




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