自分は昔からシステム手帳を愛用しているのですよ。
手帳としての機能、例えば連絡先やスケジュールを記録する機能は、
iPhoneにとってかわられたことで重要性を失いました。
それでも、ちょっとしたメモをとるとか、カード類等の収納に、
今でもシステム手帳は常に携帯しています。
ところがiPad miniを買って以来、ちょっと面倒なことになりまして。
というのは、PDA(Palm)を使っているときは、
システム手帳に挟んでPDAを一緒に持ち歩けたのですね。
そんなふうにiPad miniを持ち歩きたいと思っても、
今のバイブルサイズのシステム手帳ではそうはいきません。
なにも、システム手帳をiPad miniを一緒に持ち歩くことはないじゃん、
と思われるかもしれませんが、自分にとってはそうではありません。
ちょっと外出するときに、かつてPDAのときにできたように、
気軽にシステム手帳とデジタル機器を持ち歩きたいのです。
デジタル機器にはできない、カード類とか、物理的なものを
一緒に携えないと不安なときがあるからです。
ということで、このところiPad miniをシステム手帳的に使えるような、
そんなiPadケースを探しておりました。
例えば、こんなサイトを参考にしながらですね。
“iPad miniを手帳・ノートと一体化する”ケース大集合！
で、家電量販店などで探しましたが、なかなか自分の狙いに
ピッタリ来るケースというのがなくてですね。
自分が重視するポイントと言えば、こんなところなのですが。
・iPad miniを収納しても自然なA5サイズ
・iPad miniを挟んでも薄く保てる、本体で20mm未満
・カードを収納できる
・その他、ちょっとしたメモなどが収納できる
といったところです。
で、iPad miniケースを探していて、惜しいモノはあったのですよ。
ナニが惜しかったと言えば、フタを本体に閉じるのに、
マグネットを使用していることでした。
これでは、磁気カードを収納する用途には向きません。
商品の注意書きにも、そんなことが書いてありました。
その商品が一番、自分の理想に近かったのですが、
残念ながらマグネットのおかげでアウトです。
そうなると、またいい商品が見つかるまで待つかとあきらめたのですが。
違うアプローチをすればいいじゃないか、ということに気づきました。
システム手帳的なiPad miniケースを探すのじゃなく、
iPad miniを収納できるシステム手帳を探せばいいのではないかと。
A5システム手帳にiPad miniを収納できるリフィルもありますから、
この線はアリなのです。
いうことで、次は文具屋さんを見て廻り、
最終的に行き着いたのがCookdayのシステム手帳。
サイズ的にはこんなカンジです。
まあ、iPad miniより一回りデカくなるのはしょうがありません。
でもこれなら、iPda miniを都合良く挟めるポケットがあります。
実際に挟むとこんなカンジ。
ポケットの上部が解放されているので、無理なく挟むことができます。
厚みもそんなに気になりません。
これならiPad miniを挟んだまま抱えても違和感がありません。
ただし、iPad miniがハダカのままだとポケットから滑る恐れがありますが、
樹脂製のiPad miniケースを使って挟めば、滑る危険性は相当少なくなります。
さて、iPad miniを樹脂製ケースに入れたうえで、このシステム手帳に挟めば、
一体化して携帯できそうなことがわかりました。
ここで一応、iPad mini用のリフィルを試してみます。
エレコム製のこんなヤツです。
これを使って、手帳の先頭に、
つまり見開き左手にiPad miniを配置するならこんなカンジ。
手帳の後方、見開き右手に配置するならこんなカンジ。
これが以外とイケるんですよ。
そんなにかさばるカンジではないですし、
リフィルは見開きの右側・左側どちらでも使えるように、
iPad miniのボタンやカメラ位置への配慮がされています。
このリフィルは簡単にiPad miniが外れてしまうようなことは感じませんし、
iPad miniをシステム手帳として使うならこれはこれでアリなんですが、
手帳からiPad miniだけをさっと取り出して使うという軽快さが損なわれてしまいます。
なかなか難しいところですが、現状、リフィルを使わずに
手帳のポケットにiPad miniを出し入れすることで使用しています。
まあ、バイブルサイズのシステム手帳から比べると重さが違うので、
抱えたときの重さにまだ慣れてませんけどね。
手帳としての機能、例えば連絡先やスケジュールを記録する機能は、
iPhoneにとってかわられたことで重要性を失いました。
それでも、ちょっとしたメモをとるとか、カード類等の収納に、
今でもシステム手帳は常に携帯しています。
ところがiPad miniを買って以来、ちょっと面倒なことになりまして。
というのは、PDA(Palm)を使っているときは、
システム手帳に挟んでPDAを一緒に持ち歩けたのですね。
そんなふうにiPad miniを持ち歩きたいと思っても、
今のバイブルサイズのシステム手帳ではそうはいきません。
なにも、システム手帳をiPad miniを一緒に持ち歩くことはないじゃん、
と思われるかもしれませんが、自分にとってはそうではありません。
ちょっと外出するときに、かつてPDAのときにできたように、
気軽にシステム手帳とデジタル機器を持ち歩きたいのです。
デジタル機器にはできない、カード類とか、物理的なものを
一緒に携えないと不安なときがあるからです。
ということで、このところiPad miniをシステム手帳的に使えるような、
そんなiPadケースを探しておりました。
例えば、こんなサイトを参考にしながらですね。
“iPad miniを手帳・ノートと一体化する”ケース大集合！
で、家電量販店などで探しましたが、なかなか自分の狙いに
ピッタリ来るケースというのがなくてですね。
自分が重視するポイントと言えば、こんなところなのですが。
・iPad miniを収納しても自然なA5サイズ
・iPad miniを挟んでも薄く保てる、本体で20mm未満
・カードを収納できる
・その他、ちょっとしたメモなどが収納できる
といったところです。
で、iPad miniケースを探していて、惜しいモノはあったのですよ。
ナニが惜しかったと言えば、フタを本体に閉じるのに、
マグネットを使用していることでした。
これでは、磁気カードを収納する用途には向きません。
商品の注意書きにも、そんなことが書いてありました。
その商品が一番、自分の理想に近かったのですが、
残念ながらマグネットのおかげでアウトです。
そうなると、またいい商品が見つかるまで待つかとあきらめたのですが。
違うアプローチをすればいいじゃないか、ということに気づきました。
システム手帳的なiPad miniケースを探すのじゃなく、
iPad miniを収納できるシステム手帳を探せばいいのではないかと。
A5システム手帳にiPad miniを収納できるリフィルもありますから、
この線はアリなのです。
いうことで、次は文具屋さんを見て廻り、
最終的に行き着いたのがCookdayのシステム手帳。
サイズ的にはこんなカンジです。
まあ、iPad miniより一回りデカくなるのはしょうがありません。
でもこれなら、iPda miniを都合良く挟めるポケットがあります。
実際に挟むとこんなカンジ。
ポケットの上部が解放されているので、無理なく挟むことができます。
厚みもそんなに気になりません。
これならiPad miniを挟んだまま抱えても違和感がありません。
ただし、iPad miniがハダカのままだとポケットから滑る恐れがありますが、
樹脂製のiPad miniケースを使って挟めば、滑る危険性は相当少なくなります。
さて、iPad miniを樹脂製ケースに入れたうえで、このシステム手帳に挟めば、
一体化して携帯できそうなことがわかりました。
ここで一応、iPad mini用のリフィルを試してみます。
エレコム製のこんなヤツです。
これを使って、手帳の先頭に、
つまり見開き左手にiPad miniを配置するならこんなカンジ。
手帳の後方、見開き右手に配置するならこんなカンジ。
これが以外とイケるんですよ。
そんなにかさばるカンジではないですし、
リフィルは見開きの右側・左側どちらでも使えるように、
iPad miniのボタンやカメラ位置への配慮がされています。
このリフィルは簡単にiPad miniが外れてしまうようなことは感じませんし、
iPad miniをシステム手帳として使うならこれはこれでアリなんですが、
手帳からiPad miniだけをさっと取り出して使うという軽快さが損なわれてしまいます。
なかなか難しいところですが、現状、リフィルを使わずに
手帳のポケットにiPad miniを出し入れすることで使用しています。
まあ、バイブルサイズのシステム手帳から比べると重さが違うので、
抱えたときの重さにまだ慣れてませんけどね。