年末の記事、「悲しい出来事・その2」に下記のお二人からコメントいただきました。ありがとうございました。
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風屋さん
年の瀬という感じが全然しません。
果たしてワタシは年末年始休めるのか?
ちなみに売上がテンコ盛りで忙しいのではなく
ご想像通りどちらかといえば逆ですけどね(*_*)
最近読んだ本の一節が頭にこびりついてます。
“失うこと自体が人間にとって恐怖なのではなく
失うのではないかという不安こそが
その恐怖の実体だ”
明日のブログのネタですが(笑)
その通りだと、目からウロコでした。
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川島さん
いつもお世話さまです。
私の記事2つにリンクして
大々的にとりあげてくださり、ありがとうございます。
「一言一言の重み」を褒めていただきましたが、
その評価の重さに、安易に書けなくなりますよー!
現実に起きている、さまざまな拒否したいこと。
でも、その全部とは言いませんが
「考えよう」で、いつまでも「引きずる」か
「次のステップに踏めるか」が決まると思っています。
別名、空元気!
からっぽでもいいから、元気でいましょう。
--------------------------------------
お二人それぞれに説得力のあるコメントです。
不安を抱えないように、そして、考えようでうまく元気にやろう、ということですね。
どちらにしても、笑顔で前に進むことが大事なわけです。
最近なるほどなあと思った記事があったので紹介します。
渡邊美樹ブログの「絶対に落ち込まないためのコツ」、そして続き。
落ち込まないようにするためのコツです。
ポイントだけ引用させてもらいます。
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「絶対に落ち込まないためのコツ」は、
1.何でも「○○でよかった」で終わらせること。
たとえば机の角に足をぶつけて爪に血が滲んだとする。人間だから「痛い!」と思うけど、次の瞬間に「ああ、骨を折らなくてよかった」とつぶやくんです。
信用していた人から裏切られたとしても、その人を恨むのではなく「人間についていい勉強させてもらった。もっとひどい被害を受けていたかもしれないのに、この時点であの人の本性がわかってよかった」と考える。
私は北海道で乗馬を楽しんでいる時に落馬して、鎖骨をひどく骨折したことがあります。その時も「意識を失ったほどの事故だから、半身不随になっていたかもしれない。骨折くらいで済んだのだからよかった」と思いました。
なんだか自分を騙すようだけど、この考え方を繰り返していると、自然に物事を良いほうに捉えるようになります。そこに違和感を覚えなくなったらしめたもの。プラス思考の癖がついた証拠です。
2.早めの対処!心の状態は常に顔と表情でチェックし、心がマイナスに傾く予兆を捉える。
私はいつも元気ですが、「落ち込みそうだな」と感じることはあります。風邪の引き初めと同じで、できるだけ早く対処したほうがいい。そのためには落ち込みそうな自分に、いち早く気づかなければなりません。
私は朝起きて顔を洗う時はもちろん、会社でトイレに行った時、必ず鏡に自分を映して顔と表情をチェックします。
「今日はちょっと冴えないな」
「なんだか前向きな感じがしないな」
そう感じたら、ネガティブな思考に陥る危険性が高い。自分の心がダウンしていないか、その状態をしっかりと読み取り、何らかの対処をするべきです。
3.「ないものではなく、あるものを数える」こと。
思考がネガティブに傾く時は、決まって「ない」ものを数えているものなんです。たとえば、
「がんばってもなかなか給料が上がらない。自分にピッタリの会社が見つからない」
「主人はなかなか家に帰ってこないし、子どもが思うように言うことを聞かない」
ほら、すべて現状否定で「ない」だらけ。これが「あるもの」を数えると、
「こんな時代に勤める場所がある。しかも毎月、きちんと給料がもらえている」
「私には夫がいて、可愛い子どももいる。夫は私たちのために一所懸命に働いてくれている。子どもの教育では頭を痛めるけど、そのおかげで私自身が成長できる」
となる。マイナスではなく、プラスにフォーカスすると、自然と心の中に感謝の気持ちが溢れてきますよね。そうなると、マイナスの状態に触れそうになっていた心の針が、プラスの元気な状態に戻ってくるんです。
4.心を常にリセットすること。
簡単なようですが、実際にやろうとすると意外と難しいものです。「じゃあ、今からリセットしよう」といっても、なかなかできるものではありません。考えるだけでなく、行動する必要があります。
私の場合は日記をつけることで、その日一日を振り返り、反省し、それで一日を完全にリセットしています。でも、それが難しいならば
どこかに自分の「魔法の扉」を作ってください!
たとえば自宅のドアを魔法の扉だと決めて、それを開けた瞬間に、「それまでのことは完全に消し去る」と決めてしまうんです。自分の心が落ち着く所や、心の拠り所となっているような場所との境界に、自分だけの魔法の扉をつくってみる。これだけでも、心はずいぶん軽くなるはずです。
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普段の生活の中での、わりとカジュアルにできるようなちょっとした生活の知恵。
こんなことをちょっと気にしているのといないのとでは、長い目で見たらずいぶんと差が出るはず。
ポジティブシンキングですね。
特に3.がいいです。
いやあ、できない。うまくいかない。やってられない。
このままやっても仕方ない。
がんばっても売れる見込みはない。
怒られるかもしれない。
自信がない。
前に比べたらずっと進化してる。
こういう風に考えられるようになった。
あきらめないで続ける意志はある。
やってることの意味はある。
あの人もいいと言ってる。
他に比べたらかなり売れている。
なんとかなる。
なんとなくやる気も出てくるし、自信も出てくる。
はい、そこの正月早々、凹んでいる人!
気になる心配ごとや不安をできるだけ忘れ、
空元気でもなんでも出し、笑顔で明るく振舞って、
あいつ、馬鹿だよなあ、と言われるくらい、
落ち込むことなく
天衣無縫、天網恢恢で今年もやっていきましょう。
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風屋さん
年の瀬という感じが全然しません。
果たしてワタシは年末年始休めるのか?
ちなみに売上がテンコ盛りで忙しいのではなく
ご想像通りどちらかといえば逆ですけどね(*_*)
最近読んだ本の一節が頭にこびりついてます。
“失うこと自体が人間にとって恐怖なのではなく
失うのではないかという不安こそが
その恐怖の実体だ”
明日のブログのネタですが(笑)
その通りだと、目からウロコでした。
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川島さん
いつもお世話さまです。
私の記事2つにリンクして
大々的にとりあげてくださり、ありがとうございます。
「一言一言の重み」を褒めていただきましたが、
その評価の重さに、安易に書けなくなりますよー!
現実に起きている、さまざまな拒否したいこと。
でも、その全部とは言いませんが
「考えよう」で、いつまでも「引きずる」か
「次のステップに踏めるか」が決まると思っています。
別名、空元気!
からっぽでもいいから、元気でいましょう。
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お二人それぞれに説得力のあるコメントです。
不安を抱えないように、そして、考えようでうまく元気にやろう、ということですね。
どちらにしても、笑顔で前に進むことが大事なわけです。
最近なるほどなあと思った記事があったので紹介します。
渡邊美樹ブログの「絶対に落ち込まないためのコツ」、そして続き。
落ち込まないようにするためのコツです。
ポイントだけ引用させてもらいます。
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「絶対に落ち込まないためのコツ」は、
1.何でも「○○でよかった」で終わらせること。
たとえば机の角に足をぶつけて爪に血が滲んだとする。人間だから「痛い!」と思うけど、次の瞬間に「ああ、骨を折らなくてよかった」とつぶやくんです。
信用していた人から裏切られたとしても、その人を恨むのではなく「人間についていい勉強させてもらった。もっとひどい被害を受けていたかもしれないのに、この時点であの人の本性がわかってよかった」と考える。
私は北海道で乗馬を楽しんでいる時に落馬して、鎖骨をひどく骨折したことがあります。その時も「意識を失ったほどの事故だから、半身不随になっていたかもしれない。骨折くらいで済んだのだからよかった」と思いました。
なんだか自分を騙すようだけど、この考え方を繰り返していると、自然に物事を良いほうに捉えるようになります。そこに違和感を覚えなくなったらしめたもの。プラス思考の癖がついた証拠です。
2.早めの対処!心の状態は常に顔と表情でチェックし、心がマイナスに傾く予兆を捉える。
私はいつも元気ですが、「落ち込みそうだな」と感じることはあります。風邪の引き初めと同じで、できるだけ早く対処したほうがいい。そのためには落ち込みそうな自分に、いち早く気づかなければなりません。
私は朝起きて顔を洗う時はもちろん、会社でトイレに行った時、必ず鏡に自分を映して顔と表情をチェックします。
「今日はちょっと冴えないな」
「なんだか前向きな感じがしないな」
そう感じたら、ネガティブな思考に陥る危険性が高い。自分の心がダウンしていないか、その状態をしっかりと読み取り、何らかの対処をするべきです。
3.「ないものではなく、あるものを数える」こと。
思考がネガティブに傾く時は、決まって「ない」ものを数えているものなんです。たとえば、
「がんばってもなかなか給料が上がらない。自分にピッタリの会社が見つからない」
「主人はなかなか家に帰ってこないし、子どもが思うように言うことを聞かない」
ほら、すべて現状否定で「ない」だらけ。これが「あるもの」を数えると、
「こんな時代に勤める場所がある。しかも毎月、きちんと給料がもらえている」
「私には夫がいて、可愛い子どももいる。夫は私たちのために一所懸命に働いてくれている。子どもの教育では頭を痛めるけど、そのおかげで私自身が成長できる」
となる。マイナスではなく、プラスにフォーカスすると、自然と心の中に感謝の気持ちが溢れてきますよね。そうなると、マイナスの状態に触れそうになっていた心の針が、プラスの元気な状態に戻ってくるんです。
4.心を常にリセットすること。
簡単なようですが、実際にやろうとすると意外と難しいものです。「じゃあ、今からリセットしよう」といっても、なかなかできるものではありません。考えるだけでなく、行動する必要があります。
私の場合は日記をつけることで、その日一日を振り返り、反省し、それで一日を完全にリセットしています。でも、それが難しいならば
どこかに自分の「魔法の扉」を作ってください!
たとえば自宅のドアを魔法の扉だと決めて、それを開けた瞬間に、「それまでのことは完全に消し去る」と決めてしまうんです。自分の心が落ち着く所や、心の拠り所となっているような場所との境界に、自分だけの魔法の扉をつくってみる。これだけでも、心はずいぶん軽くなるはずです。
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普段の生活の中での、わりとカジュアルにできるようなちょっとした生活の知恵。
こんなことをちょっと気にしているのといないのとでは、長い目で見たらずいぶんと差が出るはず。
ポジティブシンキングですね。
特に3.がいいです。
いやあ、できない。うまくいかない。やってられない。
このままやっても仕方ない。
がんばっても売れる見込みはない。
怒られるかもしれない。
自信がない。
前に比べたらずっと進化してる。
こういう風に考えられるようになった。
あきらめないで続ける意志はある。
やってることの意味はある。
あの人もいいと言ってる。
他に比べたらかなり売れている。
なんとかなる。
なんとなくやる気も出てくるし、自信も出てくる。
はい、そこの正月早々、凹んでいる人!
気になる心配ごとや不安をできるだけ忘れ、
空元気でもなんでも出し、笑顔で明るく振舞って、
あいつ、馬鹿だよなあ、と言われるくらい、
落ち込むことなく
天衣無縫、天網恢恢で今年もやっていきましょう。
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