今日で、ブログ始めて1年です。
続きました、やっと。なんとか。。。
すべて、たくさんの遊びに来ていただいた方、そして、コメントやTBいただいた方々のお陰です。
面白いと言っていただいたり、励ましていただいたり、いろんな突っ込み入れていただいたり、ほとんどが知らない方々の暖かい気持ちに支えられてどうにか続けてこられました。
そして最近では、実際にお目にかかった方もいて、ブログの楽しさ、すごさ、広がりを実感しています。
本当にありがとうございました。
なんと、1年間で、これを入れてちょうど365本、書いたことになります。
すごい
ちょうど一年前の初めての記事、《初めてのブログ》です。初々しいですね。
暗中模索、試行錯誤、何がなんだかわからないけど、とりあえず何でもいいから始めてみよっ、というスタートでした。
Weblog / 2006年09月19日 22時49分11秒
「世の中ブログ流行で、友人も皆やってます。
何でも体験しないとわからないので作ってみました。
でもまだよくわかりません。
皆簡単に使いこなしてるよね。
とりあえず、更新しながらレベルアップを目指します。」
全然わからないけど、無謀にもはじめちゃえ、ってだけ。
こんな風に続く、続けられるなんて、思ってもみませんでした。
つい先月、周年を迎えられた、先輩お二人の記事を紹介します。
川島さん@表参道の小さな広告屋の《まる2年書いてきました。》です。
「ブログ2周年でございます、ハハハハ。
妻に「え、あなたまだ続けているの」って
言われるくらい、よくぞ続けているもんです。
「早起き」より、完全に習慣化していますね。
過去の記述を参考にするときなどに見直すと、
いやー「書き直したい」ことが山ほど!
でも、「いいこと書いてるじゃない」って記事も
ありますよー(ちょっとは自己満足!)
広い読者に書いているようで、
内輪の同人誌の寄稿のような、独り言のような。
日常的にネットを使う人の「4人に一人」は
ブログを書いているという調査もあります(ほんと!?)
猫も杓子もブログではありますが、
自分にとって価値はあったかな、と。うん。
見てくださっている方に感謝です。はげみになります。
☆初心のブログ ↓
『ブログ開始一周年』の記事2006年8月15日。
(『最初の記事』2005年8月14日も見られます。)
一周年の時に書いた記事。 『喫茶店と広告屋』
今も思いは変わりません。」
そして、花巻の風屋さんの《Anniversary》。
「ブログを始めて昨日でちょうど3年目。
今日から4年目に入る。
はじめの頃はやっと30ほどだったpvも
ここんとこは訪問IDが200を超えている。
コメントを下さる方々にも恵まれ、
お会いしたことがなくても仲間意識が芽生えつつある。
私にとってはとても大事な関係だし、
とても大切な存在・・・心から感謝している。
様々なことがあって、もう行き来がなくなった方もいるが、
そういう方々も時折懐かしく思い出すことがある。
それらもまた消したくはない思い出。
いろんなことがあった。
この3年間のエントリーを振り返ってみると
言ってることはまったく変わってないな。
・・・ってことは
世の中も全く変わっちゃいないということ。
残念ながらそれが現実だし
だからこそ書き続けることも止められない。
ひとりでも、例え誰も読まなくなっても
文化の交流を、哲学を、命を、戦いのない世界を
私はここで書き続ける。 」
このお二方だけでなく、いろんな方のブログのスタイル、内容、言葉使い、思い。
刺激を受け、影響され、触発されました。
昨日テレビである舞台女優がこんなこと言ってました。
『日常生活では嘘をついたり、カッコつけたりする自分がいる。
でも舞台の上では、
紛れもないありのままの正直な自分がいる。
今の生の自分。
これまで生きてきた自分の集大成。
それが怖いことでもあり、またたまらない部分でもある。』と。
ブログってそんな風に思える。
知ったかぶりしたり、ええカッコつけたりしても、所詮バレる。
いい意味でも悪い意味でも、世間に晒される。
ここはネットというもののすごさ、パブリックというものの偉大さがある。
こんなにしかなれなかった自分。
こんなにまでなれた自分。
すべてが浮き彫りにされる。
今の自分にとってのブログの目的を再度整理します。
自分を見つめる、つきつめる。(頭の整理)
コミュニケーション、出会い。刺激、気づきを与え合う。
(少しレベルは下がるけど)文章力のトレーニング、記録。
1年間ブログを書き続けながら、
ブログについて感じたこと、ブログから教えられたこと。
時系列で、こんなに書いてきました。
ブログの効用
3日、3ヶ月、3年
ブログ効果
ブログの来し方行く末
足跡をたどってみる
採用はブログで
半年経って
ブログの輪
一億のブログ
ブログの値段
2年目に入って、レベルアップできるかどうかはわからないけど、
ここまでつきあってきた自分というもの、
今さら嫌いになるわけにも行かず、
成長して今よりも少しは好きになれる自分を見つけに、
新鮮な目で、いろいろ角度を変えたりしつつ、
さらに魑魅魍魎の自分を発見したり、解明したりしながら、
真剣に、また、遊びながら、
ゆるゆると気長に書き続けていけたらと思っています。
今後とも末永くよろしくお願いします。
続きました、やっと。なんとか。。。
すべて、たくさんの遊びに来ていただいた方、そして、コメントやTBいただいた方々のお陰です。
面白いと言っていただいたり、励ましていただいたり、いろんな突っ込み入れていただいたり、ほとんどが知らない方々の暖かい気持ちに支えられてどうにか続けてこられました。
そして最近では、実際にお目にかかった方もいて、ブログの楽しさ、すごさ、広がりを実感しています。
本当にありがとうございました。
なんと、1年間で、これを入れてちょうど365本、書いたことになります。
すごい
ちょうど一年前の初めての記事、《初めてのブログ》です。初々しいですね。
暗中模索、試行錯誤、何がなんだかわからないけど、とりあえず何でもいいから始めてみよっ、というスタートでした。
Weblog / 2006年09月19日 22時49分11秒
「世の中ブログ流行で、友人も皆やってます。
何でも体験しないとわからないので作ってみました。
でもまだよくわかりません。
皆簡単に使いこなしてるよね。
とりあえず、更新しながらレベルアップを目指します。」
全然わからないけど、無謀にもはじめちゃえ、ってだけ。
こんな風に続く、続けられるなんて、思ってもみませんでした。
つい先月、周年を迎えられた、先輩お二人の記事を紹介します。
川島さん@表参道の小さな広告屋の《まる2年書いてきました。》です。
「ブログ2周年でございます、ハハハハ。
妻に「え、あなたまだ続けているの」って
言われるくらい、よくぞ続けているもんです。
「早起き」より、完全に習慣化していますね。
過去の記述を参考にするときなどに見直すと、
いやー「書き直したい」ことが山ほど!
でも、「いいこと書いてるじゃない」って記事も
ありますよー(ちょっとは自己満足!)
広い読者に書いているようで、
内輪の同人誌の寄稿のような、独り言のような。
日常的にネットを使う人の「4人に一人」は
ブログを書いているという調査もあります(ほんと!?)
猫も杓子もブログではありますが、
自分にとって価値はあったかな、と。うん。
見てくださっている方に感謝です。はげみになります。
☆初心のブログ ↓
『ブログ開始一周年』の記事2006年8月15日。
(『最初の記事』2005年8月14日も見られます。)
一周年の時に書いた記事。 『喫茶店と広告屋』
今も思いは変わりません。」
そして、花巻の風屋さんの《Anniversary》。
「ブログを始めて昨日でちょうど3年目。
今日から4年目に入る。
はじめの頃はやっと30ほどだったpvも
ここんとこは訪問IDが200を超えている。
コメントを下さる方々にも恵まれ、
お会いしたことがなくても仲間意識が芽生えつつある。
私にとってはとても大事な関係だし、
とても大切な存在・・・心から感謝している。
様々なことがあって、もう行き来がなくなった方もいるが、
そういう方々も時折懐かしく思い出すことがある。
それらもまた消したくはない思い出。
いろんなことがあった。
この3年間のエントリーを振り返ってみると
言ってることはまったく変わってないな。
・・・ってことは
世の中も全く変わっちゃいないということ。
残念ながらそれが現実だし
だからこそ書き続けることも止められない。
ひとりでも、例え誰も読まなくなっても
文化の交流を、哲学を、命を、戦いのない世界を
私はここで書き続ける。 」
このお二方だけでなく、いろんな方のブログのスタイル、内容、言葉使い、思い。
刺激を受け、影響され、触発されました。
昨日テレビである舞台女優がこんなこと言ってました。
『日常生活では嘘をついたり、カッコつけたりする自分がいる。
でも舞台の上では、
紛れもないありのままの正直な自分がいる。
今の生の自分。
これまで生きてきた自分の集大成。
それが怖いことでもあり、またたまらない部分でもある。』と。
ブログってそんな風に思える。
知ったかぶりしたり、ええカッコつけたりしても、所詮バレる。
いい意味でも悪い意味でも、世間に晒される。
ここはネットというもののすごさ、パブリックというものの偉大さがある。
こんなにしかなれなかった自分。
こんなにまでなれた自分。
すべてが浮き彫りにされる。
今の自分にとってのブログの目的を再度整理します。
自分を見つめる、つきつめる。(頭の整理)
コミュニケーション、出会い。刺激、気づきを与え合う。
(少しレベルは下がるけど)文章力のトレーニング、記録。
1年間ブログを書き続けながら、
ブログについて感じたこと、ブログから教えられたこと。
時系列で、こんなに書いてきました。
ブログの効用
3日、3ヶ月、3年
ブログ効果
ブログの来し方行く末
足跡をたどってみる
採用はブログで
半年経って
ブログの輪
一億のブログ
ブログの値段
2年目に入って、レベルアップできるかどうかはわからないけど、
ここまでつきあってきた自分というもの、
今さら嫌いになるわけにも行かず、
成長して今よりも少しは好きになれる自分を見つけに、
新鮮な目で、いろいろ角度を変えたりしつつ、
さらに魑魅魍魎の自分を発見したり、解明したりしながら、
真剣に、また、遊びながら、
ゆるゆると気長に書き続けていけたらと思っています。
今後とも末永くよろしくお願いします。