NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

岐阜県にペガサスが開校します!

2008年04月10日 02時34分32秒 | 学習塾経営
僕が教室を開校してからずっと一貫して続けていることがあります。
それは「子どもたちが勉強をする」というスタンスを持つことです。
何を当たり前のことを今さら・・・といった感じですが実は勘違いしている
塾の講師さんがいっぱいいると思います。

塾講師はがんばってわかりやすく教えようとします。
当然ですね。

ですが、どうすれば力がつくのか?ということを考えられていないのです。
いえ、考えているつもりなのですが結局は教えることに
自分の責任を持ってきてしまいがちなのです。

真剣に生徒のことを考えるが故に陥りがちな間違いなので
まじめな講師さんほどこの手の間違いに陥りやすいと思います。

「子どもたちが勉強する」ということは、つまり子どもたちが自ら鉛筆を
走らせられるように鍛えてあげられるのがベストです。

自動車の教習を受けられた方はわかると思いますが、いくら教官の模範運転を
助手席で観察していても運転はできるようになりません。
また教習所の敷地内を何度運転していても、実際の路上を走らなければ
日常、乗れるようになりませんよね。
そんなイメージだと思います。


さて、明日10日(もう今日ですね)、岐阜県で学習塾ペガサスを開校されます。
10日から第一期生を募集されるそうで、もしかするとチラシを見て
このブログを読んでられるご近所の方もいるかもしれませんね。

オーナーの高橋さんとは開校前から何度もお会いしていろいろ相談を受けました。
熱い思いを持ってられる方です。

高橋さんには上記のことも含め学力などについていろいろお話させていただいて
感じましたのは僕と考え方がかなり一致している方だということです。

間違いなく責任を持ってお子さんをお預かりされる方だと思いますので
もしお近くの方はお気軽に教室の方へお問い合わせされると良いと思います。

高橋オーナーは何といっても勤勉です。
ご提供するものについてとことん真剣に考えられる方なので僕はお勧めします。
優秀なスタッフもすでに採用して研修も終えられたとのこと。
その勤勉さには本当に関心させられます。

滋賀県まですでに何度も足を運ばれて、運営について、そして授業の研究にと
熱心に動き回られて勉強されています。
きっとすばらしい教室になると思います。