二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
新宿にて・・・。
新宿の街を歩いていたとき。
”映画「ブレードランナー」の未来都市をデザインしたのは、
シド・ミートだったな。”
そんなことを思い浮かんでしまった。
うろ覚えだけど、”シド・ミート”って、建築家だったかな?
あるTVアニメによれば・・・。
映画「ブレードランナー」のベースとなったディックの小説は、
映画とは、また違った雰囲気らしい。
気にはなっているけど、いまだに読んでいない。
そう言えば・・・。
「ゲド戦記」で知られるルグウィンのSF作品も、アシモフも読んでいない。
「ゲド戦記」を、話のついでにするのなら、
映画化された「ロード・オブ・ザ・リング」の原作でもある
トールキンの「指輪物語」も読んでいないし、
ローリングの「ハリー・ポッター」も読んでいない。
”いつか、いつか”と思いながら、
読んでいない作家が多いことに気付かされてしまう。
その中に、”いつか読んでみるといいよ・・・”と、
他人から薦められている作品も含めてしまえば、かなりの数になりそうだ。
ディケンズの「二都物語」。
カフカの「変身」。
そう言えば、映画「カポーティ」の主人公トゥルーマン・カポーティは、
実在の作家さんだったな。
あの映画を見てから、彼の作品「冷血」を読みたいと思いながらも、
何年も経ってしまっている。
街中で思い浮かんでも、どうしようもないところかな。
追記:
街を歩いていて、本のことが気になるなんて、ね。
最近、よく寄らせていただいているブログでも
小説に関する記述があったからかな。
日本の作家さんでドラマ化や映画化もされて、
話題になったサスペンスやミステリーの作品も読めていない。
TVドラマは見ていたけど、
誉田哲也の「ジウ」や「ストロベリーナイト」も読んでいない。
先日、「チームバチスタの栄光」「ジェネラル・ルージュの凱旋」で
知られる海堂尊(たける)の小説「極北ラプソディ」が
TVドラマ化されることを知って、レコーダーに予約を入れてみた。
ドラマ版は、小説の前作「極北クレーマー」をあわせた内容になっている。
海堂尊の小説は、物語中、専門用語が飛び交う医療ドラマながらも、
娯楽性も高く、比較的に読みやすい文体になっていた。
かなり楽しみにしていた。
数日後、ちょっと時間があった。
ネガティブな気分が続いていたこともあって、
ちょっと気持ちをアップさせてから、レコーダーの電源を入れてみる。
ついでにコーヒーでも入れてみるかな。
そう思ってみていたけど、どうも盛り上がらない。
なんだろう?
主演俳優の瑛太は、テレビ東京系で深夜枠のドラマにも出ている。
※松田龍平がダブル主演という面白い組み合わせのドラマ。
若いが演技力のある方にも思える。
それでも、ドラマの前・後半をあわせて、2時間ほどで納めるのは、
バランスが悪かったのかも知れない。
やっぱり本は、読んだ方がいいのかな。
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