このワインから始まる、4本の右岸とサッシカイヤの流れで、
手前味噌ではないのですが、今回は実に全てのワインの状態が良く、
抜栓やシャンブレのタイミングも良かったようでして、
素晴しく美味しく飲めました!
加えて、この中で『95’アンジェリュス』は、かのPPも最高点を獲得しており、
(95点)明解で外交的な風味を帯びて、肉感的かつ濃密なフルーツと相まって、
さぞや皆さんの評価も高評価であろう、と思っていたのですが、
あにはからんや、『同じ値段だとして、今最も飲みたいワイン』『一番高そうなワイン』
の2つの設問で、一票も入らずという結果となりました。
『95’アンジェリュス』本当に見事でした!
でも、この結果・・・
それはどこかに過剰な気立ての良さを見つけ、
そして洗練性からは懸け離れる、押しの強さ、などをどこかに感じるからでしょうか?
そんな事でも、旨いものは旨いんじゃい!
と大声で言いたいわけですが、これも並べて飲むことのデメリットでしょう、
少しの違いが、大きな違いに見えてしまうということになります。
それにしても『アンジェリュス』は、最後の一皿と抜群のマリアージュを見せてくれまして、
楽しい時間を演出してくれました。
素飲みと料理との相性の妙を感じざるをえません!
手前味噌ではないのですが、今回は実に全てのワインの状態が良く、
抜栓やシャンブレのタイミングも良かったようでして、
素晴しく美味しく飲めました!
加えて、この中で『95’アンジェリュス』は、かのPPも最高点を獲得しており、
(95点)明解で外交的な風味を帯びて、肉感的かつ濃密なフルーツと相まって、
さぞや皆さんの評価も高評価であろう、と思っていたのですが、
あにはからんや、『同じ値段だとして、今最も飲みたいワイン』『一番高そうなワイン』
の2つの設問で、一票も入らずという結果となりました。
『95’アンジェリュス』本当に見事でした!
でも、この結果・・・
それはどこかに過剰な気立ての良さを見つけ、
そして洗練性からは懸け離れる、押しの強さ、などをどこかに感じるからでしょうか?
そんな事でも、旨いものは旨いんじゃい!
と大声で言いたいわけですが、これも並べて飲むことのデメリットでしょう、
少しの違いが、大きな違いに見えてしまうということになります。
それにしても『アンジェリュス』は、最後の一皿と抜群のマリアージュを見せてくれまして、
楽しい時間を演出してくれました。
素飲みと料理との相性の妙を感じざるをえません!