フランケンのボックスボイテルに入った『ミューラー・トゥルガウ』を飲んだ後は、
今までのパターンでは、ブルゴーニュ・シャルドネの登場が筋でしょうが、
今回に限っては『カリフォルニア・シャルドネ』に行きました!
これは、特段何か作戦があるのではなく、この『タルボット』の白を無性に飲みたかったから!
じゃあ、自分の欲求の解消に、神聖なるワイン会『プティ・モンド』を使ったのか?
と聞かれれば、その嫌疑も甘んじて受けよう・・・ということではなくて、
この会のキュイジーヌとあわせたかった、というのが真相です!
本当かな?
さて法螺話はそれくらいにして、
いずれこの『タルボット・シャルドネ』はヒジョーに美味しく飲めたんですね!
ですから、ある意味正解でした!
『モンタレイ』は今まで飲んだシャルドネもソウであったように、
海からの涼しい風と、ミネラルに富んだ土壌が相まって、
カリ・シャルであっても、引き締まった、抑制の効いた味わいを楽しめます!
実際このワインもご他聞に漏れず、ブルゴーニュも真っ青のたたずまい!
加えて、2008年からワイン・メーカーとして『シャローン』のドン・カールセンを迎い入れ、
益々そのクォーリティーが高まったとのことですが、
正しくそのポテンシャルを感じ取る事ができました。
やや濃い目の黄金色を呈していまして、照りもよし!
トップには微かな樽のニュアンスとミネラルを感じつつ、健全な白桃のアロマを楽しめます!
グラスで待ちますと、程なくトロピカルなマンゴーなども見つけられ、
さながら、フルーツとミネラルのカレイドスコープの様相なんですね・・・
味わいは最初の一舐めが一番締まっていまして、その後甘みが立ち上がり、
なるほどカリ・シャルだよね・・・と我に帰る、てな調子!
それでも、総体的なバランスは、お仕着せがましくなく、クドサもなし!
ですから、少し元気の良いブルゴーニュ・シャルドネという感じでしょうか・・・
その日の『アミューズ』の中の『ゴルゴンゾーラ・ソースを添えた温野菜』などとの、
素敵なマリアージュを見せてくれました!
今までのパターンでは、ブルゴーニュ・シャルドネの登場が筋でしょうが、
今回に限っては『カリフォルニア・シャルドネ』に行きました!
これは、特段何か作戦があるのではなく、この『タルボット』の白を無性に飲みたかったから!
じゃあ、自分の欲求の解消に、神聖なるワイン会『プティ・モンド』を使ったのか?
と聞かれれば、その嫌疑も甘んじて受けよう・・・ということではなくて、
この会のキュイジーヌとあわせたかった、というのが真相です!
本当かな?
さて法螺話はそれくらいにして、
いずれこの『タルボット・シャルドネ』はヒジョーに美味しく飲めたんですね!
ですから、ある意味正解でした!
『モンタレイ』は今まで飲んだシャルドネもソウであったように、
海からの涼しい風と、ミネラルに富んだ土壌が相まって、
カリ・シャルであっても、引き締まった、抑制の効いた味わいを楽しめます!
実際このワインもご他聞に漏れず、ブルゴーニュも真っ青のたたずまい!
加えて、2008年からワイン・メーカーとして『シャローン』のドン・カールセンを迎い入れ、
益々そのクォーリティーが高まったとのことですが、
正しくそのポテンシャルを感じ取る事ができました。
やや濃い目の黄金色を呈していまして、照りもよし!
トップには微かな樽のニュアンスとミネラルを感じつつ、健全な白桃のアロマを楽しめます!
グラスで待ちますと、程なくトロピカルなマンゴーなども見つけられ、
さながら、フルーツとミネラルのカレイドスコープの様相なんですね・・・
味わいは最初の一舐めが一番締まっていまして、その後甘みが立ち上がり、
なるほどカリ・シャルだよね・・・と我に帰る、てな調子!
それでも、総体的なバランスは、お仕着せがましくなく、クドサもなし!
ですから、少し元気の良いブルゴーニュ・シャルドネという感じでしょうか・・・
その日の『アミューズ』の中の『ゴルゴンゾーラ・ソースを添えた温野菜』などとの、
素敵なマリアージュを見せてくれました!