The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

2001 シャトー・ジョゲ・ブラン サンテミリオン

2012-02-14 06:17:05 | ワイン
先日の日曜日、連休の最終日とあって、朝の市場での買出し以外は、
家でおとなしくしておりました。

BS放送の『贖罪』が終了したゆえ、夜の部のTVの楽しみが無くなって、
文庫本を抱えて部屋に引きこもる作戦などを考えつつも、
昼は大音量で昔のLPを聴くことに専念しておりました!

聴いたLPは次の3枚↓
 
『クワイエット・サン』-『メインストリーム』

『ソフツ』-『ソフトマシーン』

『ラウンド・ザ・バック』-『カフェ・ジャックス』



この中でも、今のワタクシの『琴線に触れた』アルバムは3番目!
UK3人組の77年の作品で、『ルパート・ハイン』がプロデュースした、
ジャズやプログレ色の強いイワユル『モダンポップ』てな感じ!
『ジェネシス』の『フィル・コリンズ』がバックに参加しているようです。

そんなこんなで夜の部ですが、次のような料理が並び、





そして2001年物の『シャトー・ジョゲ・ブラン サンテミリオン』が登場いたしました!



登場いたしました!と言ったはイイが、この『サンテ・ミリオン』のデータは全く無し!
『ジャック・ブラン』は聞いたことありましたが、『ジョゲ・・・』とは何ぞや?てなわけ・・・

それでも、11年の熟成期間はちょうど良く、
程よい熟成香に、優しい味わいが素敵だったんですね・・・

ススッと飲めて、自家製ハンバーグの味わいをぞぬんに引き立ててくれました!

たまの『サンテミリオン』に惚れました・・・