小人町の『ベルVル』さんで、このワインの2002年物?を飲んで以来、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/3d/411bda2d89843fae9fa49386904642f8_s.jpg)
確か1989年物が、どこかにあったはず!ということで、
いつかブラインドで出しましょう、と心に決めておりました。
今回、ラスラス前で登場させたのですが、いくらカベルネ・フラン100%のワインとは言えど、
ここでの出番は、いささか荷が重かったか?とも感じた訳ですが、
石英交じりの粘土石灰土壌のテロワと、100年の古木からくる、
繊細でスタイリッシュな果実を楽しむことが出来、
なおかつ合わせたキュイジーヌの『牛肉のグリル、トリュフ添え』とのマリアージュが、
想像以上にベストマッチとなり、まずはホッと胸をなでおろしたわけなんですね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/bb/8ed0ea35c0d9af5e487c1dc8d50cad76_s.jpg)
1989年と言えば、21年の熟成期間ですが、
色合いはボルドーより淡く、風味も赤系果実に偏り、色香も小ざっぱりとしたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/2c/c27e4beb8e3257cb62e1089e78f1dbc8_s.jpg)
余韻と深みはボルドーに譲り、果実は気軽で、
今回たまたま1989年物にありつけましたが、このワインはリリース直後で飲んでもOK!
古樽で3年、瓶熟で2年の元詰めでの熟成期間の後のリリースとのことで、
その意味では、なるほどね・・・ってことです!
しかしながら、ロワールのフランの中では、飛び抜けたものと言えるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/3d/411bda2d89843fae9fa49386904642f8_s.jpg)
確か1989年物が、どこかにあったはず!ということで、
いつかブラインドで出しましょう、と心に決めておりました。
今回、ラスラス前で登場させたのですが、いくらカベルネ・フラン100%のワインとは言えど、
ここでの出番は、いささか荷が重かったか?とも感じた訳ですが、
石英交じりの粘土石灰土壌のテロワと、100年の古木からくる、
繊細でスタイリッシュな果実を楽しむことが出来、
なおかつ合わせたキュイジーヌの『牛肉のグリル、トリュフ添え』とのマリアージュが、
想像以上にベストマッチとなり、まずはホッと胸をなでおろしたわけなんですね・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/bb/8ed0ea35c0d9af5e487c1dc8d50cad76_s.jpg)
1989年と言えば、21年の熟成期間ですが、
色合いはボルドーより淡く、風味も赤系果実に偏り、色香も小ざっぱりとしたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/2c/c27e4beb8e3257cb62e1089e78f1dbc8_s.jpg)
余韻と深みはボルドーに譲り、果実は気軽で、
今回たまたま1989年物にありつけましたが、このワインはリリース直後で飲んでもOK!
古樽で3年、瓶熟で2年の元詰めでの熟成期間の後のリリースとのことで、
その意味では、なるほどね・・・ってことです!
しかしながら、ロワールのフランの中では、飛び抜けたものと言えるでしょう。