年が明けて、家飲みでは日本ワインが続いていたのですが、
本日とうとう、フランスワインの保守本流!
ブルゴーニュはヴォーヌ・ロマネのピノ・ノワールを開けてみました。
2008 ヴォーヌ・ロマネ オー・レア ジャック・カシュー
40歳代のパトリス・カシューが当主になって、なお評価が上がり、
田舎のワインヒートと致しましては、ブログなぞで刺激して、評価はともかく、
価格の上昇を招きはしないかと危惧しております。
2008年においても、『オー・レア』は、
果実味の豊富な、旨み系の『ヴォーヌ・ロマネ』村名でして、
このドメーヌの持つ、同じく村名『オー・ラヴィオール』『レ・シャランダン』よりも、
明解で、薫り高く、美味しくいただけます。
まあココのドメーヌは、2007年で『レ・スショ』を、親戚の『ドメーヌ・ジョアネ』に譲り、
残すは『エシェゾー』と『ラ・クロワ・ラモー』の二枚看板となったようですが、
ブルピノの必要条件の精緻な調和を持ち合わせる、数少ないドメーヌの一つであり、
AC村名においても、品格を落とさずに、しかも無謀な価格設定ではなく、
提供してくれると言う意味において、評価すべきでしょう。
今年も、ココの物を追い求めるつもりです!
本日とうとう、フランスワインの保守本流!
ブルゴーニュはヴォーヌ・ロマネのピノ・ノワールを開けてみました。
2008 ヴォーヌ・ロマネ オー・レア ジャック・カシュー
40歳代のパトリス・カシューが当主になって、なお評価が上がり、
田舎のワインヒートと致しましては、ブログなぞで刺激して、評価はともかく、
価格の上昇を招きはしないかと危惧しております。
2008年においても、『オー・レア』は、
果実味の豊富な、旨み系の『ヴォーヌ・ロマネ』村名でして、
このドメーヌの持つ、同じく村名『オー・ラヴィオール』『レ・シャランダン』よりも、
明解で、薫り高く、美味しくいただけます。
まあココのドメーヌは、2007年で『レ・スショ』を、親戚の『ドメーヌ・ジョアネ』に譲り、
残すは『エシェゾー』と『ラ・クロワ・ラモー』の二枚看板となったようですが、
ブルピノの必要条件の精緻な調和を持ち合わせる、数少ないドメーヌの一つであり、
AC村名においても、品格を落とさずに、しかも無謀な価格設定ではなく、
提供してくれると言う意味において、評価すべきでしょう。
今年も、ココの物を追い求めるつもりです!