ブルゴーニュ白はルロワ・スタイル

日曜日は久しぶりにドライブ！
紫波⇒大迫⇒宮守⇒住田町⇒大船渡までの遠征です！

沿岸目指しての運転の最中、谷川沿いの渓谷の車道を進みます。
（落石注意！の看板が多いのには困りましたが・・・）
またある場所では、見晴らしの良い高台から、美しい河川敷を眺められ、
それがまた絵に描いたような、もしくは箱庭のようで、
車を止めて見とれる場面もありました。

１１７号線（だったかな？）は、なかなか風光明媚な国道でしたね～

目的地大船渡では、隠れたワインヒートのＤｒにはお世話になりました。
また、来盛の折には、声をかけてください！

さてその道すがら、先日の９２’ピュリニー・モンラッシェ・フォラティエール　メゾン・ルロワがどうだったのか？考えておりました。

やはりこれもメゾン・ルロワの白・・・
シッカリとした酸味に支えられ、未だクローズ気味の印象！
華やかな香りと、内に秘めたダイナミズムは見え隠れしたのですが、
何かによってブレーキが掛っている感じでしょうか？

それでも、総体的には美味しく飲めましたが、
熟成感が強い赤と比べ、メゾン・ルロワの白は、そうゆうのが多いようですね・・・（７３’ミュルソー・ペリエールもそうでした。）

ドライヴ中でも、これですから・・・
困った物です！

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