マル一日経った今でも、その余韻が残っています。
42回目を迎えた『ワインとキュイジーヌ・・・』のメインを飾った、
ジュブレイの一つが、フィリップ・シャルロパン・パリゾのプルミエ・ベレールだったんですね・・・
このワインが凄かった!
何が凄いか?と言いますと・・・
まずは、フィネスと言える、惚れ惚れするような果実の調和、
そして、グラスから立ち昇る品格のアロマ、
更には、精妙なフルーツの味わいの間に垣間見せる、織り成すような底味でしょうか・・・
04’にして、壮麗な酸味の下支えがあり、
そして、何と言っても、驚きのヴェルヴェットの舌触りがあるんですね・・・
ブルゴーニュにおいても世紀のヴィンテージと言われた1990年の事です。
神様と呼ばれたブルゴーニュのワイン造りの導師が、ある若い造り手にこういったそうです、「お主、やっと酒造りというものが、分かったな」と・・・
言うまでも無く、その導師がかの故アンリ・ジャイエで、若い造り手がシャルロパン・パリゾその人であります。(クライヴ・コーツの『コート・ドール』からの引用です。)
パリゾのジュブレイ、デュガーピィのジュブレイほど緊張感はありません!
しかしながら、そのフィネス、テロワ重視、そして素性のよさにおいて、同一線上のワインと言えるでしょう!
見事でした!
42回目を迎えた『ワインとキュイジーヌ・・・』のメインを飾った、
ジュブレイの一つが、フィリップ・シャルロパン・パリゾのプルミエ・ベレールだったんですね・・・
このワインが凄かった!
何が凄いか?と言いますと・・・
まずは、フィネスと言える、惚れ惚れするような果実の調和、
そして、グラスから立ち昇る品格のアロマ、
更には、精妙なフルーツの味わいの間に垣間見せる、織り成すような底味でしょうか・・・
04’にして、壮麗な酸味の下支えがあり、
そして、何と言っても、驚きのヴェルヴェットの舌触りがあるんですね・・・
ブルゴーニュにおいても世紀のヴィンテージと言われた1990年の事です。
神様と呼ばれたブルゴーニュのワイン造りの導師が、ある若い造り手にこういったそうです、「お主、やっと酒造りというものが、分かったな」と・・・
言うまでも無く、その導師がかの故アンリ・ジャイエで、若い造り手がシャルロパン・パリゾその人であります。(クライヴ・コーツの『コート・ドール』からの引用です。)
パリゾのジュブレイ、デュガーピィのジュブレイほど緊張感はありません!
しかしながら、そのフィネス、テロワ重視、そして素性のよさにおいて、同一線上のワインと言えるでしょう!
見事でした!