ワイン会の歴史（４）

１００回のオテル・ド・ヤマダでも、その内１０回くらいは「イタリアン・スペシャル・ナイト」を開催しています。

その中でも記憶に残る、ジャコモ・コンテルノの『モンフォルティーノ・レゼルヴァ』、アルド・コンテルノの『グラン・ブッシア』、『サッシカイヤ』『ソライヤ』などの古酒達・・・
そして、忘れてならないのは一連のＧａｊａのワイン達であります。

アンジェロ・ガイヤが親の代から引き継いだ６４’もの、ガイヤ自身が初めて納得できたと言う７８’もののソーリティルディン・・・などなど

これからの歴史を作るイタリアワインは何でしょう？
シロ・パチェンティでしょうか？
それともロベルト・ヴォエルッツィオやパオロ・スカヴィーノなどでしょうか？