・反対派の人達を市民や住民と言うな・被災地からの声・がれき焼却反対派の正体は中核派・松山の小学校の北九州修学旅行延期・全く問題が無かった北九州市のがれき処理・朝日新聞の報道・北九州市へ
23日に「がれき処理反対派の言い分」を取り上げてから以後の情報です。(括弧内は私の意見です。)
・ガレキ搬入の際執行妨害で逮捕されのち保釈された人は熊本県荒尾市の飲食店従業員と山口県中部の住民の報道
(北九州市のがれき処理に何故遠くから駆けつけるのでしょう。マスコミはこれらの人達を「市民」・「住民」とあたかも地域の人であるような表現は止めるべきです。)
・仙台在住の長谷川寛子さんの意見
北九州市がれき受け入れ反対派の抗議騒動について、ひどい話。被災者の一人として、激しい憤りを感じます。非常に悔しいし、心から悲しい。なぜこんなことになってしまったのか…。
反対の団体は「北九州は市民に知らせず、市民の反対も無視して強行にガレキを焼却しました」と訴えていますが、まったくのデタラメです。北九州市では災害廃棄物の受入検討に関するQ&Aを公開しています。市長のツイッターでも繰り返しアナウンスしています。
1)広域処理に反対するならば、被災地での処理にも反対してください。
2)被災地を自分の目で見て、自分の言葉で語って下さい。
(この種の団体は自分の主張に都合の悪いことには目と耳をつぶるのが特徴です。被災者の気持ちと意見を代表するものとして是非見て下さい。)
・依存症の独り言さんの瓦礫焼却反対派の正体は中核派だった
全国で過激な瓦礫焼却反対運動を繰り広げている組織の正体が分かりました。
NAZENという組織です。
正式名称は、「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」(Nonukes Zenkoku Network)。
(この方面に非常にお詳しい方だけあって詳細なメンバーを挙げられています。誰もが想像していたように、反原発運動の一環としてのがれき処理反対活動の本心を隠すために、私が書いたような理由にもならない理由を付け、デマを流し大衆の不安を煽るだけです。然しそれでも次に書くようにそれなりの効果があるから困ります。)
・北九州市の試験焼却で修学旅行延期 松山の小学校 「健康に不安」保護者
北九州市で始まった東日本大震災のがれきの試験焼却をめぐり、同市への修学旅行を予定していた松山市の市立日浦小学校が「児童の健康に影響しないか不安だ」という保護者の意見を受け、旅行を急きょ延期していたことが25日、同小への取材で分かった。
今後の日程とコースは未定で、行き先を変更する可能性もある。小野誠一校長は「保護者の声を尊重した。子供たちの思い出になるので、修学旅行は必ず連れて行きたい」と話した。
(北九州市のがれき処理反対の連日の報道で風評被害がでるのは判ります。新聞は朝日のように自社の主張に拘るのでなければ、反対派の論理の矛盾とかその構成を説明すべきだと思うのですが。やはり左派の言動に甘いマスコミの習性が風評被害の助長をさせているような気がします。)
・放射能、ごく微量…北九州市のがれき試験焼却
北九州市は28日、がれきの試験焼却で採取した焼却灰などの放射能濃度の測定結果を発表した。
大半の試料から放射能が検出されず、最大値も1キロ・グラムあたり34ベクレルと、市が独自に設定した安全基準(1キロ・グラムあたり330ベクレル)の10分の1にとどまり、国の焼却灰の埋め立て基準(同8000ベクレル)を大幅に下回った。
別紙面での詳細報道
排ガスのバグフィルター前の放射性セシュウム:不検出~0.08ベクレル
排ガスのバグフィルター後の放射性セシュウム:すべて不検出
(がれき処理反対派はバグフィルターは無いのでがれき焼却反対。焼却中は外出を控えろと煽っていました。また昨日の報道では焼却場周辺の土地の採取をしていましたが当然のように放射能の反応はゼロでした。読売では反対派の意見として安全基準を越すがれきが搬入される可能性があるとの意見を紹介して居ましたが、市が今回のようにがれき選定の基準を遵守する限り、このことが起こらないのは分かりきっています。)
・がれき焼却灰 北九州市、漁協同意まだ
(昨日の朝日新聞デジタルでは同じタイトルで、北九州市が実施した試験焼却で出た灰について、地元漁協から埋め立ての同意を得られていないことが分かった。 もし漁協の了解が得られねば北九州市のがれき処理は行き詰まる可能性がある。と鬼の首を取ったような報道をしていましたが、今日見ると上記の青字部分はそのままで、他は読売と似たような報道に変わっていました。
読売の報道を見て、さすがに煽るばっかりでは拙いと思ったのかも知れませんが本音はどうなんでしょう。)
北九州市へ
・ツイッター上の反応はがれき受け入れ前と様変わりして質・量とも圧倒的に反対派不利。「九州の人達は反対に何故立ち上がらないのか」と反対派の悲鳴。でも彼らのいわれない妨害がこれからもあると思いますが、環境都市の名に恥じないように頑張って下さい。
・松山市の保護者の修学旅行反対の動きを逆手に取って、松山市に行って関係者にがれき処理の安全性の説明は勿論のこと、北九州市がいかに公害に取り組んできたか、そしてそれだけの成果を挙げたこと。今回のがれき処理もその一環であることを説明し、北九州市にはスペースワールドだけでなく、公害防止に関する見学も入れるようPRしてはどうでしょうか。市は児童にも関心を呼ぶ設備だけでなくビデオなど多くの資産を持っている筈ですから。
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23日に「がれき処理反対派の言い分」を取り上げてから以後の情報です。(括弧内は私の意見です。)
・ガレキ搬入の際執行妨害で逮捕されのち保釈された人は熊本県荒尾市の飲食店従業員と山口県中部の住民の報道
(北九州市のがれき処理に何故遠くから駆けつけるのでしょう。マスコミはこれらの人達を「市民」・「住民」とあたかも地域の人であるような表現は止めるべきです。)
・仙台在住の長谷川寛子さんの意見
北九州市がれき受け入れ反対派の抗議騒動について、ひどい話。被災者の一人として、激しい憤りを感じます。非常に悔しいし、心から悲しい。なぜこんなことになってしまったのか…。
反対の団体は「北九州は市民に知らせず、市民の反対も無視して強行にガレキを焼却しました」と訴えていますが、まったくのデタラメです。北九州市では災害廃棄物の受入検討に関するQ&Aを公開しています。市長のツイッターでも繰り返しアナウンスしています。
1)広域処理に反対するならば、被災地での処理にも反対してください。
2)被災地を自分の目で見て、自分の言葉で語って下さい。
(この種の団体は自分の主張に都合の悪いことには目と耳をつぶるのが特徴です。被災者の気持ちと意見を代表するものとして是非見て下さい。)
・依存症の独り言さんの瓦礫焼却反対派の正体は中核派だった
全国で過激な瓦礫焼却反対運動を繰り広げている組織の正体が分かりました。
NAZENという組織です。
正式名称は、「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」(Nonukes Zenkoku Network)。
(この方面に非常にお詳しい方だけあって詳細なメンバーを挙げられています。誰もが想像していたように、反原発運動の一環としてのがれき処理反対活動の本心を隠すために、私が書いたような理由にもならない理由を付け、デマを流し大衆の不安を煽るだけです。然しそれでも次に書くようにそれなりの効果があるから困ります。)
・北九州市の試験焼却で修学旅行延期 松山の小学校 「健康に不安」保護者
北九州市で始まった東日本大震災のがれきの試験焼却をめぐり、同市への修学旅行を予定していた松山市の市立日浦小学校が「児童の健康に影響しないか不安だ」という保護者の意見を受け、旅行を急きょ延期していたことが25日、同小への取材で分かった。
今後の日程とコースは未定で、行き先を変更する可能性もある。小野誠一校長は「保護者の声を尊重した。子供たちの思い出になるので、修学旅行は必ず連れて行きたい」と話した。
(北九州市のがれき処理反対の連日の報道で風評被害がでるのは判ります。新聞は朝日のように自社の主張に拘るのでなければ、反対派の論理の矛盾とかその構成を説明すべきだと思うのですが。やはり左派の言動に甘いマスコミの習性が風評被害の助長をさせているような気がします。)
・放射能、ごく微量…北九州市のがれき試験焼却
北九州市は28日、がれきの試験焼却で採取した焼却灰などの放射能濃度の測定結果を発表した。
大半の試料から放射能が検出されず、最大値も1キロ・グラムあたり34ベクレルと、市が独自に設定した安全基準(1キロ・グラムあたり330ベクレル)の10分の1にとどまり、国の焼却灰の埋め立て基準(同8000ベクレル)を大幅に下回った。
別紙面での詳細報道
排ガスのバグフィルター前の放射性セシュウム:不検出~0.08ベクレル
排ガスのバグフィルター後の放射性セシュウム:すべて不検出
(がれき処理反対派はバグフィルターは無いのでがれき焼却反対。焼却中は外出を控えろと煽っていました。また昨日の報道では焼却場周辺の土地の採取をしていましたが当然のように放射能の反応はゼロでした。読売では反対派の意見として安全基準を越すがれきが搬入される可能性があるとの意見を紹介して居ましたが、市が今回のようにがれき選定の基準を遵守する限り、このことが起こらないのは分かりきっています。)
・がれき焼却灰 北九州市、漁協同意まだ
(昨日の朝日新聞デジタルでは同じタイトルで、北九州市が実施した試験焼却で出た灰について、地元漁協から埋め立ての同意を得られていないことが分かった。 もし漁協の了解が得られねば北九州市のがれき処理は行き詰まる可能性がある。と鬼の首を取ったような報道をしていましたが、今日見ると上記の青字部分はそのままで、他は読売と似たような報道に変わっていました。
読売の報道を見て、さすがに煽るばっかりでは拙いと思ったのかも知れませんが本音はどうなんでしょう。)
北九州市へ
・ツイッター上の反応はがれき受け入れ前と様変わりして質・量とも圧倒的に反対派不利。「九州の人達は反対に何故立ち上がらないのか」と反対派の悲鳴。でも彼らのいわれない妨害がこれからもあると思いますが、環境都市の名に恥じないように頑張って下さい。
・松山市の保護者の修学旅行反対の動きを逆手に取って、松山市に行って関係者にがれき処理の安全性の説明は勿論のこと、北九州市がいかに公害に取り組んできたか、そしてそれだけの成果を挙げたこと。今回のがれき処理もその一環であることを説明し、北九州市にはスペースワールドだけでなく、公害防止に関する見学も入れるようPRしてはどうでしょうか。市は児童にも関心を呼ぶ設備だけでなくビデオなど多くの資産を持っている筈ですから。
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