普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

川柳「定年がない家事と言いつつ手放さぬ」

2019-03-30 15:05:47 | 川柳
 3月29日の9九時のNHK夫が家事をすると言う微笑ましいテレビのコマーシャルが現実離れしているとコマーシャルが現実の則したものに変わりあると言って居ました。
 勿論これは共稼ぎ前提としているのですが、昔の夫が働き妻が家事をしていたのが、夫が満期になったとき夫婦の考え方です。私の場合80歳迄働いていたので、家事で出来ることは何でもするからと言うの妻が米寿を越したいまでも定例的な品物の買い物以外に何もさせないのです。つまり家事が彼女なりの生き甲斐になっているのです。私はそう思って強いて家内の仕事を取ろうとは思っていません。家内は他人には「家事に定年が無くて損だ」と言っています。私は家に船頭が二人いたら色々な問題が起こると家事に就いては家内が主導権を持つべきと言う考え。だから家内の断りのなしに家の仕事を取ろうとは思っていません。一方家内は「家事に定年がない。夫が家事を何もしてくれない」と他人に言っています。ややこしい女心?!
コメント

辺野古基地建設を反対する沖縄県知事と野党へ

2019-03-30 15:01:14 | 政策、社会情勢
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
 3月25日夜のテレ朝で辺野古基地が軟弱地盤のため工事が遅れいることで、沖縄県知事が県民の総意が辺野古反対を訴えているのにそれに従わないのは民主主義に反するとの言葉を取り上げて政府を批判していました。
 県知事の玉城さんの民主主義の解釈は間違っています。玉城さんが県民投票の結果県民の多くが辺野古反対を表明したのでその線に添って動くのは当然です。然し日本全国から見れば沖縄県民の意見は一億数千万の一部の意見にしか過ぎません。その意見が通らないと言って民主主義に反するとは言えません。
 そう言う私は、確か玉城さんも言っていたと思いますが、米軍基地の一部を沖縄県以外に移すことには賛成です。
 問題は与党の自民党も辺野古基地反対の野党もそれに向けて動こうとする気配は全く有りません。
 私は2月16日に「辺野古基地建設を反対する立憲民主党」の投稿で次のように書きました。
 辺野古基地推進をしたい自民党が県民投票で静観を決めたのも、沖縄県のグループの人達が反対するのも、何ががでも反対の共産、社民が反対するのも判る。
 然し枝野さんが公言したように、次期政権を狙う立憲民主党は当然は地域でなくて国民政党であるべき。国民政党として反対なら下記のような対策を出して辺野古反対を訴えるべきだ。
・辺野古反対で取り残される普天間基地をどうするのか?
・鳩山さんが言う「少なくとも県外」なら県外の何処が良いか。予想される地域の反対の声をどのように説得するのか?
・普天間も辺野古も要らないのならどのようにして国を護るのか?
・沖縄基地の前提となる日米同盟をどうするのか?
 そのような疑問に応える立憲民主の声が初めから出てないのか、少なくとも全く報道されていない。
 枝野さんさんの言う政権を狙う立憲民主党と、その可能性も意欲もない共産党と共闘しようとしている立憲民主党。党員の誰もが可笑しいと思わないのか。

 野党が自民党批判ばかりで、上記の問題で動かないのなら玉城さんのやるべきことは上記の具体案を辺野古反対の野党と協議すべきだと思います。国民民主、維新の会(希望的観測ですが)は乗ってくる可能性大。国民から総スカンの日教組、官公労の支持を得ている立憲民主は?然し他の党が動き出したらじってしてはおられない?結論は多分米軍基地の一部を沖縄県以外に移すことになりそうですが、これが動き出したらマスコミも自民党も安倍さんも動き出す可能性も大きいような気がしますが。。

このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。

政治・人気ブログランキングへ
政治ブログへ
コメント

人口減の影響と対策

2019-03-30 14:54:47 | 政策、社会情勢
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
3月17日の読売の全国首長アンケートの結果が出ていました。
 その中で少し気になることを取り上げて見ました。
○統一地方選で争点となる重要課題・子育て教育環境の充実 83%
・出生率向上などの人口減対策 73
・医療福祉の充実 66
 全国首長に対するアンケートですが、全国的な考え方と言って良いと思います。
 子育て教育環境の充実、出生率向上などの人口減対策の重要性も、2006年の「少子化問題について(1)」http://blog.goo.ne.jp/mutouha80s/d/20060606 から今まで何度となく取り上げてきた私としては良く判ります。
 しかし問題はその少子化対策です。
○効果的な人口減、少子化対策(以下少子化対策に関するもの)
・保育料などの子育て支援 70 
・待機児童対策 23
・新婚家庭への家賃補助 25
・婚活、妊活支援事業 25
・待機児童対策 11
・男性の保育推進 4
 このような簡単な対策で少子化が解消するでしょうか。
 私は下記のような趣旨の提案を何度もしてきました。
「少子化対策の問題点」(括弧内は今回の注記)
・働く女性が増えたことによる晩婚化
・核家族化による少子化現在では核家族化、祖父、祖母がいないので、3人、4人の子供を育てることが難しくなっている。
・子育てに対する金銭的負担増、幼稚園から大学までの教育費は約1400万円~2000万円ほどかかる。(今回の首長のアンケート保育料などの子育て支援、待機児童対策だけ、政府は高校、大学の教育費の無償化検討。)
・価値観の変化
 結婚をして子供を持つということを夢を描いている人もいるが、自由や気軽さを望む傾向の強い人も増えている。(下記のアンケート参照)
・当事者の若い人達はは人口減少のため日本に大きな影響を及ぼすなど考えていない人が多いと言うか殆ど。
・少子化問題の主役である女性に就いてはは男女同権、社会参加など言うが少子化問題に就いては腫れ物に触れるように避けている。
 政府がやらねばならないのは前記のような少子化の問題点を見直し、当事者の若い二人の考え方を良く調べることが必要と思う。
 私は前から何度も書く様に年金、健康・介護保険など社会主義的政策を進めるのなら、社会主義的負担(増税、今の場合は所得税増税)を国民に求めねば1,000兆を越す借金のように金がいくらあっても足りないと思います。詰まり高福祉高負担。西欧、北欧諸国の所得税は日本の倍以上と言われているそうだ。
 手持ちの資料によると出産、育児、教育給付に一般的家族手当を加えた家族関係の支援は、フランスでGDPの3・00%、日本は0・81%、これでフランスの出生率は2になった由。
・2013年に世田谷区が行った男女共同参画に関する区民意識・実態調査報告書による少子化の原因(複数回答)
 子育てよりも自分の生活優先 男性52% 女性の43%
・子育てより自分達の生活を楽しみたい 男性42.9% 女性 48.6%
・保育施設、育児休暇が整っていない 男性26.5% 女性 18.6%
首長の意見は最後の要望に応えているだけ。首長と若い人達の考えの大きな背離。

「私の意見」
 上記の考え方を若い人達がしているのに、保育料などの子育て支援で少子化が解決出来るなんて考えるななんて考え方が甘すぎると思いませんか。
 少子化対策で良い現象は景気の停滞のための核家族化の現象が略落ち着いているようです。育児への祖父母の参加、特に祖母、姑の参加は娘や嫁にとって大きな助けになるのは間違いないでしょう。
 首長(勿論政府)の直ぐやるべきことは、現在の当事者の若い人達の意識調査をすること。そして高齢化に伴う祖父母、舅姑の育児の参加などの対策を進めること。
 政府のやるべきことは少子化問題だけでなく福祉関係でも厳しくても高福祉、高負担の政策に切り換えるべきだと思います。

このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。

政治・人気ブログランキングへ
政治ブログへ
コメント

「吟社くろがね」紹介「無理やりにはめた指輪が合ってくる」

2019-03-30 14:47:34 | 川柳
川柳くろがね」3月号より
前月号鑑賞 小川清隆 選評
「無理やりにはめた指輪が合ってくる」 吉丸 玲子
 ひとの幸せは額から入ってくる。そして左手の薬指から出て行く。幸せが逃げ出さないようにしっかり指輪をはめて食い止める。エンゲージリンクにはそういう意味がある。あまり気乗りのしない人と添うても、そのうちしっくり行くようになる。指輪も合ってくる。

「ワタクシの値打ちは私だけが知る」  大塚 郁子
 他人の方が自分を知っている。あなたはどんな人ですかと問われ即答出来る人は少ない。人に指摘されて自分像を形成するものであり、自分の本当の値打ちは自身がいちばん知っている、偽りはない。

「うっかりのミスが続くぞ踏んばろう」 松村 華葉
 登山をはじめて六十年は過ぎた。初めて登る山は地図を確認する。緊張感もあって道に迷うこともない。ところが同じ山を回数を重ねると、注意力が散漫になり、何でもないようなところで転ぶことが、慢心禁物。山で事故を起こす人は、同じ山を何度も登ったこともあるベテランが多い。しつかり足元を確認して明日へ踏んばろう。

「迂回した道でまあるい風に遇う」   時津みつこ
 長い長い登り道、早く登り着きたいからショートカットしたくなるのも人の情、そこには危険も多い。急がば回れ決して無理はしない。自分の足で登り、自分の足で下りるから登山である。達成感も喜びもある。ヘリコブターでアコンカグアに登るなんて、邪道の極みである。

火花抄(傘下の句会から)
       廣永 雅彦 選
難問は妻から捻り出す会費    和 江
さりげなく退院祝う新畳     和 行
薬だと聞いて効果が出始める   玲 子
夢に出た父の姿が薬漬け     総 子
手放せぬスマホ私のドラえもん  順 子
書き初めの半紙はみだす元気な字 けい子
物作り先頭走る町工場      かつ子
ジーパンのあの娘成人式で羽化  澄 雄
くり返す同じ痛みを懲りもせず  サチ子
パソコンの賀状が軽く義理に見え 孝 黍
新しい一年抱いて眠りつく    東 子
一輌の列車で里が生きている   喜 一
塞銭が箱を飛び出す願い事    ひろこ
五十年妻は変わらず値打ちもの  弘 道
年の暮れ結び目ひとつまだ解けぬ 修 一
涙腺が苦労話を寄せ付けず    福 夫
平成を詰めたカバンが重過ぎる  憲 睦
もちつきの記憶にどんと座る母  市 子
百均でそこそこ揃う必需品    山 彦

川柳・人気ブログランキングへ

第57回北九州芸術祭川柳大会のご案内
期  日 平成31年4月14日(日)9時30分 開場
場  所 ウエルとばた(JR戸畑駅そば)2F
課題と選者(各題2句)出句締め切り11時30分 開会13時
「仕 切 る」  北九州  青木 ゆたか 選
「異   常」  糟 屋  中村 鈴女  選
「おしゃべり」  大 川  渡遺 桂太  選
「  脇  」  北九州  唐鎌 美鶴  選
「まるまる 」  熊 本  黒川 孤遊  選
「パ ー ト」  福 岡  萩原 奈津子 選
「明   白」  中 間  古谷 龍太郎 選
会費 2,000円(参加賞・発表誌呈)
 賞   順位賞・各題秀句賞・投句者賞
欠席投句 4cmX21cmの句箋に各1句記入(無記名)
投句料  1、000円(発表誌呈)4月10日必着
    住所・氏名(ふりがな)を明記して下さい
投句先  〒801-0882 北九州市門司区清見2-3-3
     高橋久仁子 宛 TEL&FAX O93-332-0483
主管   北九州川柳家連盟

上野十七八・石橋睦朗
第47回句碑まつり川柳大会のご案内

日 時 2019年5月19(日)9時30分開場
   出句締切11時30分 開会13時
会場 八幡西生涯学習センタ-折尾分館
   北九州市八挿西区北鷹見町13-10
   JR折尾駅東口・オリオンプラザ4F
課題と選者(各題2句)
 「ときめき」太宰府  小池 一恵  選
 「節目」  北九州  安川 聖  選
 「スリル」 糟屋   河野 成子  選
「重ねる」 福岡   小川 清隆  選
 「限界」  吉野ケ里 真島 久美子 選
 「越える」 福岡   石田 酎  選
 「ぶらり」 中間   古谷 龍太郎 選
会費    2000円(弁当および発表誌呈)
賞    順位賞・各題秀句賞・投句者賞
欠席投句 4cm×21cmの句箋に各-句・計14句(無記名)
     封筒に住所・氏名(ふりなが)を明紀下さい
投句料  1000円、5月10日(金)消印有効
投句先  〒806-0051 北九州市八幡西区東鳴水2-13-20 大塚郁子宛
     Tel&Fax 093-645-2898
主催   川柳くろがね吟社
コメント

川柳「パソコンに弄ばれている私」

2019-03-25 11:43:37 | 川柳
 私は文書の文字をデータ化するめに、盛んに投稿していたときのポイントが溜まって貰った多機能つきのエプソンプリンターと印刷専門のキャノンのプリンターと併用していまし居ましたが、エプソンの故障続出の挙げ句動かなくなったので手頃の値段の同社の多機能の新プリンターを買いました。ところが外づけのドライバーでソフトを入れようとしても途中で不具合が出てしまうのです。私はCD・ROMを誤って壊していたので、てっきりパソコンの問題と思って、パソコンを変えねばならぬと思いましたが、キャノンのプンターは動くのでエブソンをを動かすだけにパソコンを買うのは馬鹿馬鹿しいと控えていました。それから何カ月後に外づけのドライバーの説明書を見ているとドライバーのUSBのコネクターをパソコンのUSBポートに接続すると書いてありました。(他のUSBコネクタでは駄目との注記なし)。動き出したのは良いのですが以前にはついていた文字データ化のソフトの「読んでココ」は別売りの表記。それで念のため前回のソフトを入れたのは良いのですが、今度はそのソフトが動かず大弱り。それでエブソンのオンラインサービスの指導を依頼。エプソンとキャノンのプリンターの切り換え、旧ソフトの「読んでココ」を新ソフトでの使用法など二日間に渡る指導で何とか使えるようになりました。
 ブラインド・タッチは出来ても訳も判らずパソコン、プリンターを使うだけの私の無知ぶりを改めて思い知らされました。

コメント

「吟社くろがね」紹介「また逢おうその一言に生きていく」

2019-03-25 11:36:46 | 川柳
川柳くろがね」3月号より
前月号鑑賞 小川清隆 選評
「日の丸に庶民泣かせた過去がある」   吉野 つとむ
 昭和十六年、太平洋戦争が始って以来、日の丸と言えば兵隊さんを連想していた。軍事教育のもと日の丸を背に外地で戦っている兵隊さんのことを思えば、何もかも我慢を強いられた。日の丸と言えば戦争と重なってくる。もう戦争はしたくない。

「また逢おうその一言に生きていく」   矢野  隆
 人は別れる時には、さよならとかじゃまたねとか言う。フランス語でさようならはアディユー(Adieu)、また逢いましょうはオルボワール(Au revour)縮めてアバと言う。ふうてんの寅さんもアパと手をあげて消えていったまま、戻っては来ない。みんなが待っているのに、もう逢えない。

「どん底を知った男の笑い皺」     陣内いっこう
 七坂八坂、難難辛苦、人生山あり谷あり、奈落に落ちたり、蟻地獄の中でもがくこともある。長い人生、決して平坦な道ばかりではない。どうにもならぬとわかったらもう笑うしかない、開き直るしかない。

「意気地ない犬から先に吠え掛かる」   安川 聖
 吠える犬は決してひとを噛まない、といわれている。 弱いから吠えるので、人が近づけば逃げる。吠えるのはひもの長さだけの自己主張である。噛む犬は吠えもしないでゆっくり至近距離まで来て、いきなり噛みつく習性がある。吠える犬は危険ではない。吠える男に実行力はない。

本社句会「自由詠」(雑詠)合評
 司会:古谷龍太郎
 左の数字は上位の得点、句の下の欄は個々または全体的な指摘、「」内は参考句
5・ひれ酒にしますと小声隅の席
 報告句になっている。「ひれ酒にしてと小声で逸ノ城」と大小の対比をするか、「ひれ酒にしてと小声で美女独り」
4・今晩も老眼鏡が本を読む
 平凡、もっと面白く。老眼鏡→ハズキルーペ。「老眼鏡が今日も発禁本を読む」
4・花満開ご遠慮願う雨女
 女→男もある。その通り。もう少し面白く。「雨女を酒の肴に花の宴」
 ・合格を祈る夜食にある温み
  ある温み→平凡。このままでは「合格を祈る夜食が暖かい」、捻ると「合格へ夜食がはっぱ掛けに来る」
6・生かされる命を思い切り食べる
  命→動物や野菜などの命
 ・懺悔室夜毎通うは神父さん
  牧師は結婚出来るが神父さんは出来ないと解説あり
18・口下手は日記の中で吼えている
  は→説明、「が」にすべき
 ・ふる里は父母逝きて遠くなる
  は→説明、「が」にする。逝きて→口語体に。遠くなる→他に言い方はないか。「父母が逝きふる里視野の外になる」
7・春うらら春の命を使い切る
4・懐かしい人人人の店閉い
  懐かしい→具体的に。閉い→仕舞いが普通。「昔からの人人人の店仕舞い」
3・約束を蒸発させて春光る
  蒸発させて→自分の意志で?全体としての意味不明
 ・野仏の鼻のかけらを探そうか
  野仏の鼻のかけら→この着想は良いが全体の意味が判らない。「鼻かけた野仏さんに春帽子」
10・着膨れたこころの隅に綿ほこり
   佳句
 ・買った客そっと試食のある老舗
  言いたいことは判るがこの句から直ぐには読み取れない。佳句に遠いが句の意味は「安い店で買った老舗の試食品」
 ・猫の目が少し構えと寄って来る
  構えと→「構えてくれと」の意味
 ・平成の最後の花見盛り上げる
  最後の→最後と
6・去る者は追わず貫きまた独り
  貫き→片言。「去る者は追わずと独りコップ酒
5・晩酌で古里捨てた傷洗う
  晩酌で→「角打ちで」とすると更に句が良くなる
筆者注:今回は助詞一字の誤りの指摘が多かったようです。参考句は作者の考え、評者の意見を忖度して試作したもので必ずしもベストではないので念のため。

第57回北九州芸術祭川柳大会のご案内
期  日 平成31年4月14日(日)9時30分 開場
場  所 ウエルとばた(JR戸畑駅そば)2F
課題と選者(各題2句)出句締め切り11時30分 開会13時
「仕 切 る」  北九州  青木 ゆたか 選
「異   常」  糟 屋  中村 鈴女  選
「おしゃべり」  大 川  渡遺 桂太  選
「  脇  」  北九州  唐鎌 美鶴  選
「まるまる 」  熊 本  黒川 孤遊  選
「パ ー ト」  福 岡  萩原 奈津子 選
「明   白」  中 間  古谷 龍太郎 選
会費 2,000円(参加賞・発表誌呈)
 賞   順位賞・各題秀句賞・投句者賞
欠席投句 4cmX21cmの句箋に各1句記入(無記名)
投句料  1、000円(発表誌呈)4月10日必着
    住所・氏名(ふりがな)を明記して下さい
投句先  〒801-0882 北九州市門司区清見2-3-3
     高橋久仁子 宛 TEL&FAX O93-332-0483
主管   北九州川柳家連盟

上野十七八・石橋睦朗
第47回句碑まつり川柳大会のご案内

日 時 2019年5月19(日)9時30分開場
   出句締切11時30分 開会13時
会場 八幡西生涯学習センタ-折尾分館
   北九州市八挿西区北鷹見町13-10
   JR折尾駅東口・オリオンプラザ4F
課題と選者(各題2句)
 「ときめき」太宰府  小池 一恵  選
 「節目」  北九州  安川 聖  選
 「スリル」 糟屋   河野 成子  選
「重ねる」 福岡   小川 清隆  選
 「限界」  吉野ケ里 真島 久美子 選
 「越える」 福岡   石田 酎  選
 「ぶらり」 中間   古谷 龍太郎 選
会費    2000円(弁当および発表誌呈)
賞    順位賞・各題秀句賞・投句者賞
欠席投句 4cm×21cmの句箋に各-句・計14句(無記名)
     封筒に住所・氏名(ふりなが)を明紀下さい
投句料  1000円、5月10日(金)消印有効
投句先  〒806-0051 北九州市八幡西区東鳴水2-13-20 大塚郁子宛
     Tel&Fax 093-645-2898
主催   川柳くろがね吟社
コメント

再び貴乃花・貴ノ岩問題に就いて

2019-03-15 13:53:55 | スポーツ
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
 文芸春秋の最新号にもとJリーグのチェアマンだった川淵さんが貴乃花さんについて書いていていたのでもう一度表記の問題のことを思い出しました。
 と言うのは貴乃花さんが大相撲改革について動き出したころ私は、彼は大相撲改革をするのなら尚更のこと後で足を引っ張られないように協会の規則を護ること。タニマチの中に彼のことに就いて言う人はいないのかと書いてきたからです。
 そして現実は(以下貴乃花、貴ノ岩など「さん付けは省略します。順番が違うところも有あると思いますがお許し下さい。
・貴乃花の土俵改革の動き→川淵さんとその同志の「貴乃花教育」失敗
・日馬富士は潔く引退届けを提出
・貴ノ岩は身体は回復したが部屋に軟禁状態→相撲に出たいのに出れば部屋にいられない→精神異常状態→土俵への復旧→2,400万円と言う額の日馬富士への賠償請求→モンゴルでの彼の家族へのイジメ→賠償取り下げ
・貴乃花は規則違反で降格→同志の親方の離反
・貴乃花の引退の意向を引き止めようといた川淵さん→親方の告発状の内容取り消し願いで貴乃花の説得に失敗→貴乃花の引退 
・貴ノ岩→付け人への暴行→引退の決意、それを止めようとす千賀の浦親方→引退の断髪式→日馬富士は出たが貴乃花は不参加
「川淵さんの貴乃花に就いての意見」
・相撲道に対する純粋さ
・一から出直して社会勉強すること、人間も許容範囲が広くないと生きて生けない
・これからも貴乃花を応援する
「私の意見」
 全日本のサッカー界を纏めあげてきた川淵さんという土俵改革には絶好の師を得ながらその意見を聴かない貴乃花さん。彼を含めて人の意見を訊かない彼。全く改革などには不向きな彼。私が前に書いた狷介(固く自分の意志を護って人と妥協しないこと)の字がそのまま当てはまる彼。自分中心の彼に振り回されて何もかも「こんがらがった状態で」引退に追い込まれた可哀相そうな貴ノ岩さん。上記の彼の動きに就いてもしもし千賀の浦親方が居れば、彼も自分の暴力問題で一場所の休場で済んだのに。そしてそれでも貴乃花さんを支持するテレビ。折角の人気ですから貴乃花さんは今後川淵さんの忠告を活かしたらと思うのですが。

このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。


政治・人気ブログランキングへ
政治ブログへ
コメント

反日の韓国に対しては情報戦を

2019-03-15 13:46:55 | 政策、社会情勢
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
「言葉の戦いに勝利せよ」
 最近言論誌を賑わせていた反日韓国問題を最近の文藝春秋でも取り上げていました。その中の情報戦に関する記述です
「言葉の戦いに勝利せよ」の記述です。
・歴史問題では韓国の情報戦に負けている。
・安倍政権で対外発信力の強化をしているがまだまだ、特に韓国の世論に向けた発信が弱い。
・徴用工問題では出る所に出るべき。
・海外メディアにも訴えるべき。
・韓国には「国際ルールを守れ」と言い続けること。

 言うことは良く判りますが、まだまだこれからのことを言っています。
「現代史家の秦郁彦さんの意見」
 安倍さんが「竹島の日」式典に朴槿恵氏に特使派遣に関して出た読売の特集「日本の対外発信」で現代史家の秦郁彦さんの文章です。
・私は歴史家として日本の情報発信力の弱さを痛感してきた。
・その具体策は事実関係を客観的に記述した日本人の著作を英訳することだ。
・南京事件を詳細に知りたい外国人は中国系米国人の「ザ・レイプ・オブ・南京」という中国側の誇大な主張を読むしかない。
・同書に反論できるのは日本の専門家だが、千点を越える論文は全て「国内消費」だ。
・慰安婦や領土問題も似た状況だ。
・政府や一部有志は欧米で意見広告など出しているが、一方的な主張と見なされ信頼度が低い。
・だからこそ日本人の書いた総括的な著作を英訳することが必要だ。
・英訳に関しては読みやすく、学術的な著作を選ぶ。
・日本に不利な情報も含め、事実関係や論争が客観的に記述されていることが大事だ。 

  それに関する私の意見です。
・秦さんの意見に全面的に賛成
・これなら話題の韓国問題の解決に関しても、今までの政府の反日教育で育った韓国民の人達も、日本が統治時代からいかに韓国に貢献してきたか、慰安婦問題も残念ながら日本の対応のまずさからいかに曲げられて伝えられてきたのか知るだろう。
・秦さんの意見を実行するべきなのは日本政府の役割だ。
・安倍さんの一期の時に主張した外交のための情報機関の設置をすべき。
・対韓国には秦さんの言う英訳だけでなくて韓国語訳も使った、日本が不得意の情報戦の開始は絶対に必要だ。
・表では手を握り、裏では韓国民に正確な情報を伝えるのが日本政府の対韓国政策の中心となるべきであり、対中国に就いても同じ政策を取るべきだ。

 そのころから前記のように日本の情報戦は昔から殆ど歩進んでいません。
「少しだけ明るい話」
3月10日の読売に紹介された中国文化学者の「精日・加速度的に日本化する中国人の群像」の紹介文でです。
「精日」とは「精神日本人の略語」の略語だ。精日の実像は「日本軍国主義愛好者」ではない。良好な高等教育を受けた20へ30台が多い。黙々と努力して自分の周囲の環境を日本のレベルに近づようとする人々を指す。ある「精日」は言う。「最近になって多くの中国人が日本の文化や社会を好きになったのは、政府が20年以来、東の隣国に悪意ある宣伝をし続けた結果、宣伝そのものが疲弊したから」。日本へ留学や旅行に行った中国人は、日本は素晴らしいという印象を持ち帰る。中国政府が日本に濡れ衣を着せようとても、民衆は信じなくなっているのだという。中国社会は変化している。日本は中国からますます必要とされており、日本はそのニーズを受付とめ存在感を増すべきだ、という著者の結論は説得力がある。
「私の意見」
 中国の若い人達は文字通りの大国となった自信から滲む余裕があるでしょう。韓国の若者は日本より上だと思う一方表にださない日本への劣等感?激情型の性格などなど。
然し秦さんのご意見のように日本に不利な情報も含め日本人の考えることを英語版、韓国版の本を韓国を含む世界に広める一方日本国内にも置いて日本に来る韓国の若者にも見て貰う努力をしたら将来を担う若者達の意見も次第に変わってくると思うのですが。
 文芸春秋、秦郁彦さんの意見とそれに関する私の感想の大意は間違ってないと思いますが、問題は政府が情報戦に就いては韓国から負けていることに危機感をいないようです。中国の若い人達の例のように、政府が情報戦強化に勤めるばそれなりの効果が在る筈だと思うのですが。それの多くの言論誌が外野席からでなく、英文・韓国版の本を出してはどうでしょうか。

コメント

「吟社くろがね」紹介「白旗を用意してからまた迷う」

2019-03-15 13:40:41 | 川柳
川柳くろがね」3月号より
「白旗を用意してからまた迷う」      樫根 わ子
  白旗は自己保身のために用意する。とかげの尻尾のようなものである。問題はその白旗を何時出すか。白旗を出すということは自分を消去することである。自力で生きていくことが肝要である。

足早に行ってしまった福の神」     土肥 あづま
 福の神は同じところに留まることはない。足早に駆け抜けていく。福の神とは毘沙門天を夫にもっ吉祥天である。妹は黒耳天と言われる。この人こそ貧乏神である。貧乏神は、一度取り付いたらなかなか離れてくれない。「天」の付く神さまはインドの神さまである。

「言い訳を探す夫の目が揺れる」     八木 田風子
 目が揺れるのは都合の悪い事がばれそうだから、何か疾しいことがあるからだ。男とは総じてそういうものである。「妻逝ってかくすことなどなくなった」目を離すと何をするかわからない動物である。

「肘掛けの椅子の苦労に気付かない」   安部 ももこ
 組織の中にいる以上、昇進して肘掛けのついた椅子に座りたい欲望がある、頂点の椅子にはねたみ、やっかみがいっぱい詰まっている。踏み絵も置いてある。凡人はそんなことは何も気が付かない。

くろがね抄 吉冨 廣 推薦句
松かさの詩が転がる母の袖     宗像 山崎 蘭草
苦悩する鉛筆何度尖らせる    中間 古野 つとむ
名刺からぽろぽろ落ちる飾り物 熊本 黒川 孤遊
鬱憤をせんろ千六本にして晒す 八幡西 時津 みつこ
積み上げた愚かな石が動かない 荒尾 松村 華菜
過去戻り自戒の石を積んで来る 愛知 陣内 いっこう
立ち止まること教えている病魔  八幡西 松井 昌子
ゴム紐が伸びて惰性を笑われる  飯塚  坂本 喜文
飾らない言葉が根のどまん中 中間  和田 澄雄
十本の指の隙間にある汚れ  八幡東 生村 トシ子
葱刻む今朝の元気を音にする  小倉北 矢野 隆
皺の無いしーつゆっくり休めない 直方  吉丸 玲子
遺産分け最後に残るお仏壇  岡垣  広渡 憲峰
5秒前答見つけて生き残る  福津  樫根 わ子
励ましの今日の伊呂波は上を向く 福津 水谷 そう美
褒めるとこないから髪を褒めている 糟屋  河野 成子
初対面個人情報ききたがる  八幡西 今村 テルヨ
全力で走り独りに気付かない  八幡西 大塚 郁子

第57回北九州芸術祭川柳大会のご案内
期  日 平成31年4月14日(日)9時30分 開場
場  所 ウエルとばた(JR戸畑駅そば)2F
課題と選者(各題2句)出句締め切り11時30分 開会13時
「仕 切 る」  北九州  青木 ゆたか 選
「異   常」  糟 屋  中村 鈴女  選
「おしゃべり」  大 川  渡遺 桂太  選
「  脇  」  北九州  唐鎌 美鶴  選
「まるまる 」  熊 本  黒川 孤遊  選
「パ ー ト」  福 岡  萩原 奈津子 選
「明   白」  中 間  古谷 龍太郎 選
会費 2,000円(参加賞・発表誌呈)
 賞   順位賞・各題秀句賞・投句者賞
欠席投句 4cmX21cmの句箋に各1句記入(無記名)
投句料  1、000円(発表誌呈)4月10日必着
    住所・氏名(ふりがな)を明記して下さい
投句先  〒801-0882 北九州市門司区清見2-3-3
     高橋久仁子 宛 TEL&FAX O93-332-0483
主管   北九州川柳家連盟

上野十七八・石橋睦朗
47回句碑まつり川柳大会のご案内

日 時 2019年5月19(日)9時30分開場
   出句締切11時30分 開会13時
会場 八幡西生涯学習センタ-折尾分館
   北九州市八挿西区北鷹見町13-10
   JR折尾駅東口・オリオンプラザ4F
課題と選者(各題2句)
 「ときめき」太宰府  小池 一恵  選
 「節目」  北九州  安川 聖  選
 「スリル」 糟屋   河野 成子  選
「重ねる」 福岡   小川 清隆  選
 「限界」  吉野ケ里 真島 久美子 選
 「越える」 福岡   石田 酎  選
 「ぶらり」 中間   古谷 龍太郎 選
会費    2000円(弁当および発表誌呈)
賞    順位賞・各題秀句賞・投句者賞
欠席投句 4cm×21cmの句箋に各-句・計14句(無記名)
     封筒に住所・氏名(ふりなが)を明紀下さい
投句料  1000円、5月10日(金)消印有効
投句先  〒806-0051 北九州市八幡西区東鳴水2-13-20 大塚郁子宛
     Tel&Fax 093-645-2898
主催   川柳くろがね吟社

コメント

児童虐待防止法の体罰禁止規定について

2019-03-08 11:48:15 | 政策、社会情勢
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
 3月6日のテレ朝で表記の問題に就いて悪名高いゆとり教育実現の当事者の寺脇さんを交えて表記の問題に就いての議論が有り、児童虐待防止法は賛成だが、民法の「懲戒権」について施行後五年をめどに検討を加え、必要な処置を講ずるのは長すぎると批判。これに就いては新聞でも五年は長すぎるとの声で期間を短縮する方向と書いてありました。
 その中で一般家庭での体罰として殴る、蹴るなどの暴力の禁止は当然ですが、学校のような立たせる、正座させるの例あげて居ました。
 そのテレビを見ながら気付いたのは親の言うことを聴かない子供に対してどうすれば良いのか全く触れてないことでした。学校での権利重視、責任・義務の軽視の教育、修身の軽視または批判の中で育った子、生徒の教師への暴力でも何もできない学校。ネットで親の知らない世界も知っている子を口だけで説得できるは学校の教師ならともかく素人の親がどうして子供を言い聞かせられるのでしょうか?時間を掛けて言い聞かせる間子供がモジモジし始めるのは眼に見えています。それを辛抱強く説得しなければならない親も大変。
 昭和初期の私の子供時代では、家庭訪問のたびに先生に言うことを聴かなかったら殴って下さいと言うのが母の口癖。当時は教師は皆から尊敬されていました。
 家でも子供が悪いことをすれば母親から物差しで追い回されるのは何時ものこと。幼児時代は母親に組み敷かれて尻にお灸をすえられたものです。
 然し子供達にとって一番怖かったのは仕事から帰った(殴りはしないが)父親の一言。
 私自身も子供達から「お父さんが一番怖かったと」と思いもしないことを言われてびっくりしました。
 それで思いだしたのですが、私は家内が勉強しろと言うのに聴かない子供を叱ったことぐらいの記憶しかないのに。そして殴ったことも一度もないのに。
 詰まり昔は父親と母親の役割分担がはっきりできていました。
 現状は女性の勢が強くて、80歳でボランティア団体退職後の私の家庭もそうですが婦唱夫随の家庭は殆ど。つまり朝から晩まで母親が家庭を仕切っているのです。
 だから母親の言うことを聴かない子供は、母親より弱いと思っている父親の言うことも聴かない。それでつい男親の手が出るのかも?夫が頼り無いからと言って母親が子供に手をだす?
 これまで読まれてお気づきになった方も多いと思います。
 テレビの放送の話題も私の意見もごく普通の家庭のこと。最近の父母の子供にに対する凶悪事件のことに対しての今回の児童虐待防止法の体罰禁止規定のことは最悪の父母を念頭に作られていること。然しその法律は当然に一般家庭に対しても適用されること。
 私は前に「勉強の邪魔になるよう子にスマホ」の例をあげて母親が子供の要求に負けてスマホ子供に与えようとしたとき、勉強に邪魔になるのて使わせないと決めるのは男親の役目だと書いてきました。
 子供ですから喧嘩、度を過ぎていたずらをするのは当然、中には母親が勉強しろと言ってしない子も。そのような時に怖い親がいないいときその子をどうなるのでしょう。
 子供のシツケでもいざと言うときは男親の出番、その為に少なくとも「子供の前では何時も男親を立て、上手く彼を利用する」のも母親の智恵、役目だと思うのですが。
 
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。

政治ブログへ
コメント

川柳「日が暮れる早さや末期高齢者」

2019-03-08 11:45:51 | 川柳
 7歳の子供は誕生日が来ると8歳になります。つまり足し算で歳が増えます。
 然し70歳の高齢者の場合誕生日が来ると71歳。71÷70=1.014歳、90歳の場合は91÷90=1,11歳。詰まり歳を取る毎に感覚的に歳を取る早さが増えてくるのです。
 そしてそろそろ終活でも言う間にどんどん歳を取って行きます。子供や孫たちへの申し送りの自分史など書く暇も無く年が過ぎて行きます。

コメント

「吟社くろがね」紹介「離さないよう離している絆」

2019-03-08 11:37:27 | 川柳
川柳くろがね
3月号より
前月号鑑賞 小川 清隆 選評
「離さないよう離している絆」      金子 満男
 「絆」、師弟の絆、恩愛の粋、生来誰でも何らかの絆をもって生きている。そんな絆をどうするか問うている。意味深い句である。離したいが離したくもない絆。考えさせる。

「人生は先の見えない福袋」       吉富 安子
 福袋の中は何が入っているかわからない。無用ものもある筈、夢をいっぱい詰め込んだ袋、それが福袋であり、ただの袋ではない。

「まっすぐな道にぬかるみ穴もある    田中 ひよこ
 「まっすぐな道に迷っているばかり」。まっすぐな道、見通しの良い道、しかしそこには落とし穴があったり、脇道もある。足元に何があるかわからない。油断という穴が口を開けて待っている。

「ふる里の石は今でもそこにある」    宮本 嘉代子
 ふる里は良きもの、歳を重ねれば、望郷の念が強くなるといわれる。父も母もいないふる里、子供のころ遊んだ地蔵さんが、ぽつねんと昔のままで立っている。

音叉(前月号より)strong>             
 中村 鈴女、古野 つとむ、山崎 蘭草、松村 華菜 推薦
「春というひびきにゆれる窓ガラス」 大塚 郁子
「太陽の足音がする土の中」  水谷 そう美
「のど越しはキリンの首に聞いてみる」桜木 山彦
「豊かさに慣れて心が痩せていく」 安川 聖
「子に託す未完のままに父の地図」 坂本 喜文
「道ひとつ変えて明日を予約する」  吉富 廣
「熱弁をふるってからの虚脱感」  中村 鈴女
「地に還る落ち葉を拒むアスファルト」和田 澄雄
「大根の出来褒められた軽い鍬」 井上 竿酔
「この先を塗り残さないよう生きる」 志岐 けい子
「臆病で防具ばかりを買い溜める」 中村 鈴女
「透明な尻尾を振っている焦り」 時津 みつ子
「屁理屈も入れて正論らしくする」 樋川 聖柳
「泥沼を出たばっかりに干涸らびる」 古谷 龍太郎
「解凍はしました後はご自由に」 廣渡 憲峰」
「杖なしの白寿目指して一万歩」 和田 澄雄
「言い負けて罪なさ蟻を踏みつぶす」 安川 聖
「妙案のヒント飛び出す無駄話」  阿部 文彦
「消しコムの隠れている本音」 和田 澄雄
「お手製の仏壇父母に手を合わす」 山下 華子

川柳・人気ブログランキングへ

第57回北九州芸術祭川柳大会のご案内
期  日 平成31年4月14日(日)9時30分 開場
場  所 ウエルとばた(JR戸畑駅そば)2F
課題と選者(各題2句)出句締め切り11時30分 開会13時
「仕 切 る」  北九州  青木 ゆたか 選
「異   常」  糟 屋  中村 鈴女  選
「おしゃべり」  大 川  渡遺 桂太  選
「  脇  」  北九州  唐鎌 美鶴  選
「まるまる 」  熊 本  黒川 孤遊  選
「パ ー ト」  福 岡  萩原 奈津子 選
「明   白」  中 間  古谷 龍太郎 選
会費 2,000円(参加賞・発表誌呈)
 賞   順位賞・各題秀句賞・投句者賞
欠席投句 4cmX21cmの句箋に各1句記入(無記名)
投句料  1、000円(発表誌呈)4月10日必着
    住所・氏名(ふりがな)を明記して下さい
投句先  〒801-0882 北九州市門司区清見2-3-3
     高橋久仁子 宛 TEL&FAX O93-332-0483
主管   北九州川柳家連盟

上野十七八・石橋睦朗
集47回句碑まつり川柳大会のご案内

日 時 2019年5月19(日)9時30分開場
   出句締切11時30分 開会13時
会場 八幡西生涯学習センタ-折尾分館
   北九州市八挿西区北鷹見町13-10
   JR折尾駅東口・オリオンプラザ4F
課題と選者(各題2句)
 「ときめき」太宰府  小池 一恵  選
 「節目」  北九州  安川 聖  選
 「スリル」 糟屋   河野 成子  選
「重ねる」 福岡   小川 清隆  選
 「限界」  吉野ケ里 真島 久美子 選
 「越える」 福岡   石田 酎  選
 「ぶらり」 中間   古谷 龍太郎 選
会費    2000円(弁当および発表誌呈)
賞    順位賞・各題秀句賞・投句者賞
欠席投句 4cm×21cmの句箋に各-句・計14句(無記名)
     封筒に住所・氏名(ふりなが)を明紀下さい
投句料  1000円、5月10日(金)消印有効
投句先  〒806-0051 北九州市八幡西区東鳴水2-13-20 大塚郁子宛
     Tel&Fax 093-645-2898
主催   川柳くろがね吟社
コメント