普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

○池上彰の朝日新聞の拙いところを避ける解説を信頼できるか・ 

2015-10-21 11:29:22 | 情報、マスコミ
慰安婦問題発生の朝日の大誤報・GHQの押しつけ憲法の涙の批准無視。靖国参拝に就いての朝日の告げ口報道。悪の権化を日教組を称賛。
だいぶ前ですが池上彰さんのテレビの解説番組で慰安婦問題の解説を見て驚きました。
この問題の解説で最後まで慰安婦問題が起こった発端となった朝日新聞の大誤報の問題に触れないまま、次の話題に移ってしまったのです。 
それでめて彼の解説の番組と記事を見てみようと思い立ちました。
しばらくして、たけしさんの番組でカンニング竹山さんがこの種の番組に出演したときの役割の本音を言っていました。つこっこみ専門の彼や他の雛壇の人達の役割は、番組スムーズに進めるため解説者以外のパネラーの反対意見に対してつっこみを入れて口を封じることだそうです。つまりこの種の番組は「やらせ」だと言っているのです。 
・憲法問題
 この解説の最初にGHQからの押しつけ憲法が出る前に日本側から幾つもの案が出ているので、日本側の意見も多く入っているのだと説明しました。
 彼は憲法施行の際の批准で当時の幣原内閣全員が涙で署名したこと、当時事実上唯一の野党の共産党の野坂参三さんがこんな憲法で国が守れるのかと質問をしたことを意識的に飛ばしています。私は当時まだ朝日新聞を講読していたのでその報道からその事実を知ったのですが。(今の共産党は平和憲法を護る立場ですが、野坂さんのような根性はないのか?あるいは何でも政権反対に徹しているのか?)
15年7月4日の読売新聞夕刊の記事です。(当時の吉田外相の懐刀だった白州次郎の)母屋の一角に設けられた展示室に、日本国憲法制定作業の際に作られた要綱や草案が展示されている。 白洲は46年2月、GHQから日本国憲法の原案が日本側に渡された場に吉田とともに立ち会った。GHQから英語の原案をもとに制定作業を急ぐよう伝えられ、当時の幣原喜重郎内閣は大混乱に陥った。しびれを切らしたGHQは、一晩で最終案を作るよう要求し、白洲も、外務省職員と作業にあたった。その日の手記には「『今に見ていろ』ト云フ気 持抑え切レス ヒソカニ涙ス」と書き残し、後年「新憲法は米国側から『下し置かれた』もの」と述懐している。
 池上さんもこの事実を知らなかったのでしょうか。
 そして彼の憲法の解説。前文について「現状では変なことになっているが」で済ませてむいきなり九条の解説。
 彼の飛ばした前文です。「我が国は平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して我等の安全と生存を保持しようと決意した。」 まるで日本が悪くなければ世界はうまく行くと言わんばかりです。
 私は前回の投稿でも書きましたが、周辺の諸国民の内台湾を除いては、ウクライナのどさくさでクリミヤを自国領にしたロシヤ。恐怖政治と核開発の北朝鮮。建国の大義がないため反日の国是にに縋るしかない韓国。国家統一のため反日を国是にし尖閣を含む東シナ海に領土を拡張しようとする中国など、台湾以外に国民の後世と信義を信頼出来る国が何処にあるのでしょうか。
 そして九条は前文にある基本的な条件、考え方を前提にしてできたものであることは、素人でも判ることです。
 だから池上さんの九条と前文と絡み合わせて解説すべきなのに。やはり朝日新聞の立場に立っているのでしょうか。
・靖国問題
 池上さんは総理大臣の靖国参拝は中曽根さんになるまでどの国も問題にしなかったと説明したが、何故そうなったかの理由はパス。事実は朝日新聞とそれに追随するマスコミが参拝する総理大臣に参拝の理由を訊ね、そのことを中国の有力者にどう思うか聞いた。それで中国は靖国問題が外交攻勢のタネになると気づき始めた。いわゆる告げ口報道が発端。その報道に乗った一部の人が裁判に持ち込み問題を大きくしたことの説明が全くなし。
・教育問題
 この問題に就いてのテレビは見ませんでしたが、池上さんがどう思っているのかの好奇心で彼の本を見て驚きました。なんと世間でボロカスの日教組を称賛。当時の反日の丸、反国歌路線の朝日新聞の路線と全く同じ。池上さんはゆとり教育の問題点は言わずにまるまるの賛成。日教組と文部省との確執はゆとり教育を勝ち取って穏やかになったと説明。
事実は当時落ちこぼれが教育研究集会で中学の教師から取り上げられていましたが、それを出した小学校の教師に対する批判はなし。結論は少人数の学級推進。
その頃私の娘も教師に成り立ての5年生の担当でしたが、生徒の一人が落ちこぼれそうなので特別の授業をしたいと校長に相談。校長は他の振り合いが有るのでと拒否。詰まりそうすれば当時有名な日教組からの労働強化だと吊るし上げを心配したのです。そして結果は娘は落ちこぼれの生徒を中学校に進学させ、日教組は週五時間のゆとり教育獲得という完勝。文部省との確執が低調になったのは当然です。 同じ解説をするのなら公平に左右双方から見た解説をすれば良いのに、いかにも何もかも知っている様な顔で、片方ばかりの方向を向いての池上さんの解説など信用出来ますか。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。

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○池上彰の朝日新聞の拙いところを避ける解説を信頼できるか・ 

2015-10-21 11:29:22 | 情報、マスコミ
慰安婦問題発生の朝日の大誤報・GHQの押しつけ憲法の涙の批准無視。靖国参拝に就いての朝日の告げ口報道。悪の権化を日教組を称賛。
だいぶ前ですが池上彰さんのテレビの解説番組で慰安婦問題の解説を見て驚きました。
この問題の解説で最後まで慰安婦問題が起こった発端となった朝日新聞の大誤報の問題に触れないまま、次の話題に移ってしまったのです。 
それでめて彼の解説の番組と記事を見てみようと思い立ちました。
しばらくして、たけしさんの番組でカンニング竹山さんがこの種の番組に出演したときの役割の本音を言っていました。つこっこみ専門の彼や他の雛壇の人達の役割は、番組スムーズに進めるため解説者以外のパネラーの反対意見に対してつっこみを入れて口を封じることだそうです。つまりこの種の番組は「やらせ」だと言っているのです。 
・憲法問題
 この解説の最初にGHQからの押しつけ憲法が出る前に日本側から幾つもの案が出ているので、日本側の意見も多く入っているのだと説明しました。
 彼は憲法施行の際の批准で当時の幣原内閣全員が涙で署名したこと、当時事実上唯一の野党の共産党の野坂参三さんがこんな憲法で国が守れるのかと質問をしたことを意識的に飛ばしています。私は当時まだ朝日新聞を講読していたのでその報道からその事実を知ったのですが。(今の共産党は平和憲法を護る立場ですが、野坂さんのような根性はないのか?あるいは何でも政権反対に徹しているのか?)
15年7月4日の読売新聞夕刊の記事です。(当時の吉田外相の懐刀だった白州次郎の)母屋の一角に設けられた展示室に、日本国憲法制定作業の際に作られた要綱や草案が展示されている。 白洲は46年2月、GHQから日本国憲法の原案が日本側に渡された場に吉田とともに立ち会った。GHQから英語の原案をもとに制定作業を急ぐよう伝えられ、当時の幣原喜重郎内閣は大混乱に陥った。しびれを切らしたGHQは、一晩で最終案を作るよう要求し、白洲も、外務省職員と作業にあたった。その日の手記には「『今に見ていろ』ト云フ気 持抑え切レス ヒソカニ涙ス」と書き残し、後年「新憲法は米国側から『下し置かれた』もの」と述懐している。
 池上さんもこの事実を知らなかったのでしょうか。
 そして彼の憲法の解説。前文について「現状では変なことになっているが」で済ませてむいきなり九条の解説。
 彼の飛ばした前文です。「我が国は平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して我等の安全と生存を保持しようと決意した。」 まるで日本が悪くなければ世界はうまく行くと言わんばかりです。
 私は前回の投稿でも書きましたが、周辺の諸国民の内台湾を除いては、ウクライナのどさくさでクリミヤを自国領にしたロシヤ。恐怖政治と核開発の北朝鮮。建国の大義がないため反日の国是にに縋るしかない韓国。国家統一のため反日を国是にし尖閣を含む東シナ海に領土を拡張しようとする中国など、台湾以外に国民の後世と信義を信頼出来る国が何処にあるのでしょうか。
 そして九条は前文にある基本的な条件、考え方を前提にしてできたものであることは、素人でも判ることです。
 だから池上さんの九条と前文と絡み合わせて解説すべきなのに。やはり朝日新聞の立場に立っているのでしょうか。
・靖国問題
 池上さんは総理大臣の靖国参拝は中曽根さんになるまでどの国も問題にしなかったと説明したが、何故そうなったかの理由はパス。事実は朝日新聞とそれに追随するマスコミが参拝する総理大臣に参拝の理由を訊ね、そのことを中国の有力者にどう思うか聞いた。それで中国は靖国問題が外交攻勢のタネになると気づき始めた。いわゆる告げ口報道が発端。その報道に乗った一部の人が裁判に持ち込み問題を大きくしたことの説明が全くなし。
・教育問題
 この問題に就いてのテレビは見ませんでしたが、池上さんがどう思っているのかの好奇心で彼の本を見て驚きました。なんと世間でボロカスの日教組を称賛。当時の反日の丸、反国歌路線の朝日新聞の路線と全く同じ。池上さんはゆとり教育の問題点は言わずにまるまるの賛成。日教組と文部省との確執はゆとり教育を勝ち取って穏やかになったと説明。
事実は当時落ちこぼれが教育研究集会で中学の教師から取り上げられていましたが、それを出した小学校の教師に対する批判はなし。結論は少人数の学級推進。
その頃私の娘も教師に成り立ての5年生の担当でしたが、生徒の一人が落ちこぼれそうなので特別の授業をしたいと校長に相談。校長は他の振り合いが有るのでと拒否。詰まりそうすれば当時有名な日教組からの労働強化だと吊るし上げを心配したのです。そして結果は娘は落ちこぼれの生徒を中学校に進学させ、日教組は週五時間のゆとり教育獲得という完勝。文部省との確執が低調になったのは当然です。 同じ解説をするのなら公平に左右双方から見た解説をすれば良いのに、いかにも何もかも知っている様な顔で、片方ばかりの方向を向いての池上さんの解説など信用出来ますか。
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