普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

玄海原発再稼働、佐賀県知事が容認

2011-06-30 16:15:56 | 企業経営・原発
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玄海原発再稼働、佐賀知事が容認の意向
 九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働問題で、海江田経済産業相と会談した古川康知事は29日午後、「原発の安全性の問題はクリアされた」と述べ、再稼働を容認する意向を初めて示した。
 玄海町の岸本英雄町長も同日午前、運転再開を了承しており、東京電力福島第一原発事故の影響で停止したままになっている全国35基の原発の中で、玄海原発が最も早く再稼働する可能性が出てきた。
 ただし、古川知事は「今日をもって再稼働容認ではない」と強調した上で、「総理にも考えを確認したい」と、菅首相に何らかの形で説明を求める意向を示した。今後、菅首相の対応が事態打開の焦点となりそうだ。

 私は下記のようなツイッターでも判るように、全国的な反原発のムードの中で原発再開の容認を決意した、古川佐賀県知事と岸本玄海町長の勇気と、肝心の菅さんのサポートもないのに孤軍奮闘している海江田さんの努力に対して大きな評価をしています。
玄海で検索した原発容認に対するツイッター (22ツイート、30日15.00現在、総て反原発の意見)
全電源喪失想定訓練のポンプがチャチ過ぎる 3(リツイートを含む)
・古川さんは海江田さんに逢っただけで住民に会っていない 1(社民党福島さん)
(海江田さんが来たときは別として古川さんは嫌とと言う程県民の意見に曝されている)

・福島原発事故は収束していないのにいま決めるのは早すぎる 5
(原発は事故を起こさないのが基本、事故が起こればなにが起こるか判らない)
・玄海、川内、島根、伊方の各原発がミサイルでやられる 1
・県知事と玄海町長は安全が確認されたと言うが何を根拠に安全が確認されたのか  1
・福島の場合は震度6以上の地震が起きる可能性は0%としてた、玄海原発も同じ 1
地震・津波について国の保障が得られるか 1
(岸本さんの意見:玄海周辺にはプレートも活断層もない、海抜11m玄武岩の岩盤に設立、日本海に面しているので)想定外のことを考えてもそれを越す津波の起こる可能性は非常に少ない)
・玄海原発の圧力容器の金属疲弊は相当進んでいるという報告もある 1 (下記)
・玄海原発は爆発する 九州から大阪まで壊滅 井野博満東大名誉教授が警告 1
(福島と違って加圧水式なので、福島のような冷却水が一度に無くなることは起こらない。井野さんの主張と現実は私の「玄海原発は爆発するか」参照。古川さんも岸本さんもこのことの説明は当然に受けている筈)
・国が責任を持つと言うが福島の責任をとっていない 6
(若し玄海に大事故が発生したとき、古川さん、岸本さんも国の責任だと言って逃れられないことは知っていて、その覚悟の上の容認だ。)
・海江田さん批判 2
・安全な原発などない 2
・玄海事故の被害は偏西風に乗れば福島どころではない 2

(自動車、飛行機、化学・石油工場など皆危険、事故を起こさないのが基本、原発の場合はその被害の大きさからより以上の安全対策が必要)

 この様に纏めて見ますと、反原発の動きが事実を追求しようとせず、福島第一の事故を一事が万事として他の原発の再開に反対しているようにしか見えないのですが。
 詰まり、福島第一と「同じ条件で安全に停止した同第二、女川」を含む他の総ての原発を個々に比較して、福島第一と同じ問題を持っている原発は改善勧告、停止または廃止、その他の原発は代替えのエネルギーが来るまでは、そして電力不足が予想される場合は、厳重な運転・保全と技術の進歩に伴う絶えざる設備のアップデイトの条件のもとに運転の継続を求めるべきだと思います。
 私は古川さん、岸本さん、海江田さんが反原発ムードにも負けぬように、正しい判断を続けて行くことを祈っております。
 先の報道の中で「今後、菅首相の対応が事態打開の焦点となりそうだ。」とありますが、菅さんが新エネルギーに拘るあまり、原発問題での発言や行動がおかしくなる可能性があるような気がします。
 何故なら新エネルギー問題で解散まで持って行くかも判らないのに、原発再開容認の発言や行動すれば、菅さんの立場がおかしくなるからです。
 菅さんも近頃追い詰められているようですが、日本の経済を更に悪化させないために、しっかりとした判断を願うばかりです。

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エネルギー政策が次期国政選挙の争点になるのか

2011-06-29 16:51:20 | 菅内閣
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 昨日の菅さんの民主党両院議員総会での「エネルギー政策をどのような方向に持っていくかは次期国政選挙でも最大の争点になるのではないか。」と言う発言がまた問題になっています。
・菅さんがギリギリまで頑張り、いざとなれば解散に打ってでるのではないか?
・解散・総選挙をちらつかせて、新人議員に脅しをかけているのではないか?
 最近は首相である菅さんの発言をまともに捉える人はいない様で困ったものですね。
 表題に就いては、「原発をめぐる議論が不毛な罵り合いになるのは、推進派と反対派が別の「宗教」で、最初から結論が決まっているからだ」と言う持論を持つ有名ブロガーの池田信夫さんが、原発問題が争点になる筈はないとツイッターで何度も繰り返しています。
 私はも同じ意見ですが、小ブログの特性を活かして敢えてこの問題を取り上げてみました。
 まず私のエネルギー政策の意見を聞いて下さい。
・原発もとって代わる新エネルギーが開発されるまでは原発の運転は認めるべだ。
・今回の福島第一の貴重をな教訓をノウハウを武器として、より安全な原発の海外輸出をするべべきだ。
 その前提条件として、最新技術で武装した設備、運転と保全のノウハウ、特に日本得意の自主的な改善運動、万が一事故を起こした時の対処方法。現地指導とアフターケアなど日本流の細かいサービスの提供。
・現有の原発も上記の考え方と技術をそのまま取り入れる。
 そのための最新の技術を取り入れた安全基準の作成、アップデイトとその実施、既存の物でこれに相当しないものがあればその代替え策を提示させ、それでも経費的に合わぬとして拒否したものは運転停止させる。
・新原発も上記の基準や考え方になど条件が合えば建設を認める。
・その為には、徹底的に福島第一の事故原因とその対策の究明をする。
・新エネルギー設備も、原発以上の金とエネルギーを使って開発し、建設をし、余裕が出来ればその分の原発を停止する。
・当然の話しだが発送電分離、周波数問題、などスマートグリッドなどの全体のシステム化を図る。
 勿論野党などけこの様な提案をすれば、菅さんの言うように次期国政選挙でも最大の争点になるのは間違いないと思いますがこのような事態は起こりそうにはありません。
 私の案は細かい所を除けば、ほぼ正しい案と思いますが、無責任な私の小ブログだから書けることで、政党としては世間の風潮も無視できません。
 だから結局は新エネルギー開発も必要、然し経済や家計に影響を与えないように、前者の開発に応じて、原発を漸減すると言う当たり障りのない対案しかできず、民主党も政権政党としては菅さんの思う程(案外余り細かく考えてないかも知れませんが)の思い切った提案もできず、与野党の案の程度の差の争いとなり、小泉さんのようにイエスかノウかの争いに持ち込むことは出来ないと思います。
 この程度の差では国民やマスコミの間では盛り上がりに欠け、投票結果は今までの民主党政治とかっての自民党またはそれと公明党の政治の比較に終わりそうな気がします。
 そうなれば民主も自民もどちらもどちらとなるかも知れず、民主党ブームの去った今小沢チルドレンの大半が落選となれば、僅差か大差は別として、自民・公明連合軍の勝利ななる可能性は高いと思います。
 だから民主党両院議員総会で菅さんが退場したあと、新人議員の解散反対の発言となり、岡田さんの被災地を置いて選挙などできない発言となり、一部マスコミの言う菅さんの彼らへの解散の脅しの意見も出てくるのでしょう。
 結局は昨日も書きましたし、今日の新聞でも書き立てられているように、孤立した菅さんがどれだけのことが出来るのかと言う不安が残るだけです。
 唯一のかすかな希望は、情けないことですが、松本龍さんの「三月十一日以来、民主、自民、公明も皆嫌い、私と私のチームはただ被災者に寄り添うだけだ」の発言に、官僚達が心を開いて松本さんに協力して呉れることだけです。

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菅さんに裏切られた人達

2011-06-28 16:17:04 | 菅内閣
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菅さんの裏切られ来た人達の例
・鳩山さん:不信任決議案で自分の言う約束を反古にされ、(ただでさえ小さい)党内の発言力とグループ内の求心力低下でグループ消滅の危機
・小沢さんと一般の民主党員:(彼らの言によれば)代議士会での菅さんの発言に騙され、不信任案決議反対し、菅降ろしの道を閉ざされた。
・海江田さん:浜岡原発の停止までは菅さんと協力したが、菅さんも他の原発は安全と言ったのに、他の原発再開へ菅さんも動いて呉とと言ったのに、未だに動いてくれない。
 それどころか再生可能エネルギー特別措置法を突然持ち出しとて、風潮に流れやすい国内の反原発ムードを盛り上げさせ、原発再開の道がいよいよ小さくなってしまった。
・与謝野、仙石さんなどの党幹部:自分が言い出した社会保障と税の一体改革の成案についと党内からの猛反対にも関わらず菅さんの援護がない。
・野田さん:事前の相談もないのに、閣僚懇談会で菅さんからで平成23年度第2次補正予算案の7月中の提出を指示された。
・海江田さん、大畠さん:担当大臣が知らないのにG8で菅さんが1000万戸の家庭に太陽光発電パネルを置く」との構想を示した。
・岡田さん、安住さんなど閣外の民主党幹部:国会会期50日の文書で交わした三党合意を菅さんに否定され赤恥をかかされる。自民党参議院議員の一本釣りで折角民主党案の作成のため自民・公明との間でできた関係作りの努力が無にされる。
・松本龍さん:防災担当大臣なのに原発問題では疎外され「私は知らない」と言って批判を浴びた。
・国民新党の亀井さん:連立の条件の郵政改革法案は店晒し、亀井さんの菅さんへの提言は殆ど無視、そして最後には副首相への依頼、これで彼が受けないのは当然です。
 それでも本心は判りませんが、今でも連立政権をなんとかしようとしているのは、その賛否は別としても立派なものだと思います。
・官僚達:官僚の意見を聞かずに有識者の意見ばかり聞く、そのため多くの識者達の委員会を作ったたために、その資料作成で多くのくの手間を取られる。
 このような菅さんから酷い扱いを受けた人達の中には、純粋に日本のためや民主党政権維持のために動こうとしている人もいると思いますが、下記のような難局に当たって、どれだけ身を粉にして働けるでしょうか。
これからの問題点の例
・復興構想会議の答申の中の10兆円を越すと見られる資金の手当てと増税問題
 福祉政策と税の一本化ですら、所得税アレルギー気味の民主党内での猛反対。まして10兆円の資金手当てをどうするのか、場合に依れば国債の増発だけに終わったり、国債の日銀引き受けなどの逃げ道で、円の暴落や長期金利の上昇などが言われているがその処理は?
・前記答申で特区の新設が言われているが、当然に関係省庁間の調整が必要になるが、信用をなくした菅さんの下で、官僚達がどれだけの熱意でやるのか?
・上記の問題で実績のない松本龍さんが官僚の協力無しに、どれだけ菅さんの指示通りに動くか、動けるのか?
・菅さんに裏切られ通しの民主党執行部がどれだけ菅さんの意を対して野党と調整するのか?
・電力量不足に伴う諸問題、産業の空洞化、停止中の原発の再開、発電送電の分離、地球温暖化、などで関係閣僚がどれだけ出来るか、またやるか?
思いついただけでも難問山積です。
 菅さんから裏切られつづけた、閣僚、民主党の幹部から一般の党員、鳩山、小沢さんとそのグループの人達の菅さんへの不信、捩じれ国会の中で野党の菅さんの不信で菅さんはどれだけ仕事ができるのでしょう。
 そのためかも知れませんが昨日の記者会見で始めて、菅さんの考える目途について具体的に話していました。
 それでもマスコミは菅さんは辞めるとは言っていない、政策の行き詰まりを口実にして延命を狙っているのではないか、ことに依れば原発解散もあるかもと疑っていました。
漂流する日本の政治
 本当に誰からも信頼されない菅さん。 (多分菅さんを煽ったソフトバンクの孫さんからも)
 そして多分ごく少数の人達しか信用しない菅さん。
 そのような人を選んだ民主党員。
 そのような民主党を選んだ国民。
 麻生さんの漢字の読み違い、中川さんの朦朧会見などで反自民キャンペーンで、政権を取るかも知れない民主党のマニフェスト批判抜きで、民主党ブームをでっち上げたマスコミ、特にテレビ。
 そして日本の前途はどうなるのでしょう。
 東日本大震災、福島原発の事故を前にして漂流する日本の政治。
 本当に国難だと思いませんか。

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国内企業、電力不足で日本脱出?

2011-06-27 15:17:06 | 外交・安全保障
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 今朝の産経ニュースの国内企業、電力不足で日本脱出続々 “思い付き”脱原発にも不信感で、海外への拠点や生産移転の主な動き次のように報じています。
・家電や自動車用の精密小型モーターで世界シェアトップの日本電産:滋賀県にあるモーターの試験設備を海外に移す検討開始。
・HOYA:デジカメなどのレンズに使われる光学ガラスの生産を昭島工場に加えて中国・山東省での工場建設を決定。
・三井金属は:スマートフォン向け回路基盤の材料となる電解銅箔の製造ラインをマレーシア工場に新設する。
・半導体大手ルネサスエレクトロニクスは、台湾やシンガポールの企業への委託生産を拡大。
・国内拠点の統合を進める一方で、中国などの拠点を増強してきた自動車部品のユーシン。田辺耕二社長は「日本での部品生産がゼロになることも考えている」と公言。
海外移転の理由
・電力供給の先行きだ。定期検査で停止中の原発の再稼働のめどはたたず、来春には全原発が停止する恐れがある。
・菅首相が意欲を燃やす自然エネルギーで原発を代替できる見通しもない。
・原発停止で増大する火力発電用燃料の調達費に加え、割高な自然エネルギー電気の導入コストは電気料金値上げにつながり、企業の収益を圧迫する。
・「脱原発」色を強め、自然エネルギーへのシフトを強める菅直人政権への不信感も、日本脱出に拍車を掛けている。

[私の意見]
 今回の脱原発の動きの問題点

・福島第一の事故は同原発自体と東京電力の体質と言う、福島第一独自のものかも知れないのに、一事が万事と捉えられたこと似た条件の女川や福島第二は今回の震災にも無事停止したことは完全に無視されている。
・福島第一の事故の解明がなされないままに、反原発の動きが加速している。
・政府の言う原発の安全神話に騙されたという説が流布されて今後政府に騙されるなという意見があるが原発が故障すれば危ないと言うのが常識。原発が危険なことが判っているから、建設や運転開始について地もとの首長の賛成が条件となっている。
・それで原発は故障を起こさないように、運転、保全を行い最新の技術を導入して強く安全な装置に何時もアップデイトして置くべき。
・福島第一はその条件に添った設備の管理をしてきたとは思えない。
 私は社民党の福島瑞穂さんや田嶋陽子さんのようにこれと思い込んだら、自説の問題点には目をつぶってしまう一部の人達から乗せられてしまう傾向の人可なりいるのが日本の現状だと思います。
 彼らは原発に代わる火力などの発電所があると言いますが、その活用を妨げる周波数の壁や、地球温暖化やそれに伴う異常気象、産業の空洞化などなどについて誰も触れません。。
 そして誰が考えても危ない原発に代わるものがあれば、代えて行くべきだが、経済に大きな影響を与えないように、少しづつ進めて行くべきと言う自民党や前原さんの正論がおおっぴらに批判されているのが今の日本の現状で、その日本を見限った企業が日本を去ろうとしているのです。

福島第一の事故の一事が万事か
福島第一と玄海原発の比較
・津波対策
福島:津波の多発地帯で過去大きな津波の記録もある
玄海:少なくも大きな津波の記録はない、想定2.1~2.6m→海抜11mの位置に設置
・地震対策
福島:プレート境界型の地震で大型になる可能性大
玄海:断層型地震の例として震度6の福岡県西方沖地震の記録、原発周辺に活断層はない、玄武岩上に立地
・設備とその管理体制の違い
福島:沸騰水型原子炉で現在のように種々のトラブル発生
1,2号機などは原発設計の基礎が確立していないころ建設されたオンボロ設備であること、特に1号機は耐用年数が過ぎたもの(追記:福島第一1号機64年、2号機69年、玄海1号機75年、2号機81年)
 オンボロ設備であるから当然の設備の改善、強化は当然の動きがあって当然だが、災害を免れた他の後発の原発に適用された新技術が、福島第一にそのまま取り入れられた形跡がない。
玄海:加圧水型原子炉で、原子炉本体と蒸気発生器が完全に分離、冷却は蒸気発生器を通じての間接冷却型なので、福島のような水が一気に無くなるトラブルの起こる可能性は少ない
 唯一の問題点は、1号機の場合炉本体の鋼材の延性から脆性に代わる温度が98℃まで上がっているとして、破壊の可能性のあることが指摘されている。(参照:玄海原発は爆発するか)
 しかし指摘の文章を見た所でその可能性が少ないように見えるし、地域の人々もこの記事にたいして特に反応がないようです。
九州沖縄各県知事へ
 以上書いたように玄海原発とおそらく川内原発も、地震、津波などの被害を受ける可能性が強いようなので、設備の厳しい運転・保全管理と、技術の進歩に伴う耐えない設備の改善強化を前提に両原発の運転再開を認め、安定的な電力の供給が出来る九州、アジア各国への門戸としての九州ををPRして前に書かれたような海外に進出を計画している企業などを誘致してはどうでしょうか。
 これは首長が原発再開を渋るための電力不足に悩む地域に対する、九州のエゴではなく、産業空洞化に悩む日本の経済を救う道になると思うのですが。

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頑張れ自民党!!!

2011-06-26 11:56:37 | 自民党
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 震災復興の司令塔役となる復興相は松本防災相の起用が固まったと読売新聞が伝えています。
 大幅な内閣改造を通じて復興相を決めるよう菅首相に進言していた国民新党の亀井代表は、松本氏の起用を首相から伝えられて「松本って、誰だ!」。と不快感を隠さなかった。そうです。
松本龍さんは私と同じ福岡県出身なので頑張って貰いたいのですが、Wikipediaで見ても、実績と言えば、2010年の名古屋市で開催された第10回生物多様性条約締約国会議で議長として会議を纏めただけ。
 大地震・津波と福島第一原発に。防災担当相として閣議後の定例会見すら開かない。原発のことを聞くと『私は担当じゃないから』と逃げる。防災担当相として松本がやるべき仕事はほとんど仙谷由人が行っており、松本は単なるお飾りと化しているとの指摘もある。などボロクソに書かれています。
 このままの状況ですと、先日にも書いたように、菅さんの思いつき政策は皆宙ぶらりんの上に、松本さんは復興構想会議の答申、特にその中心となる増税は所得税増税アレルギーの民主党内の反発は必至、そして松本さんをサポートするべき菅さんは党内からも信頼されていません。
 その上松本さんは菅さんの何時もの新しい思いつきに振り回されるだけで、日本漂流の動きは止まらず、と言って自民党も不信任案は使えず、問責決議で参議院の審議停止も使えず手の打ちようがない状態が続くのような気がするのですが。
 今になって考えると、いや当時から言われていたのですが、大連立、部分連合の動きの中で、亀井さん提唱する復興本部または復興省への自民党員の参加が実現していれば、二日本のために大きな前進となる筈でした。
 私は当時弱っていた菅さんに、復興問題に就いては予算を含んで政権から半独立的な運営をする条件で自民党員を参加させるべきだったと思うのですが、時すでに遅しです。
 その自民党の内部の動きに就いて次のような情報が流れています。、
・自民党の複数の参議院議員が震災復興関連法案の参院本会議での採決では党議拘束をはずすよう求め、聞き入れられなければ離党も辞さない意向を参院同党幹部に伝えている。
・参院自民党の実力者だった村上正邦元労相が、同党全参院議員に配布した「震災関連法案の審議が遅々として進まない」と批判、「復興支援に関する全ての法案については、自らの良心に従って政治意思を表明すべきだ」文書だった。
「参議院自民党の議員に告ぐ」というタイトルの文書では「と呼び掛けている。
・自民党の石原幹事長は衆院本会議で国会延長の採決を事前の届け出なしに欠席した議員のうち、東日本大震災の被災地選出の5人が「会期延長への反対は、被災地の理解を得られない」を「党則の遵守の勧告」の軽い処分とすることを決めた。

 いずれも政局の対応を別とすればいずれも正論で、党の方針に反して衆院本会議で国会延長の採決を欠席した人達にも世論の批判を恐れて軽い処分にしなければ成りませんでした。
 最近の報道、特にテレビでは自民党の動きへの批判が強くなっています。
 菅さんが居なければ政治は早く進むとして菅さん降ろしの方向は変えないようですが、もし菅さんが居なければ自民党は具体的にどの方向で進むかの方針がはっきりしなければ、自民党の菅さん降ろしは単なる政権奪回を目指すだけとしか思われるだけです。
 しかも一刻の猶予もならない国難と言うのに。
 その現れが世論調査です。
NHK(6月13日)
・政党支持率
 民主党・・・20・4%(前回17・6%)
 自民党・・・21・1%(22・6%)
 これをどのように読むかは人それぞれですが、民主・自民に対しては是々非々の立場の私から見れば、民主党は頼り無いが政権を持つている以上頑張れの応援のメッセージであり、自民党は党利党略に走らずに最大野党としてもっと現政権の弱いところを補えぬのかの批判的なメッセージと思います。
 自民党は政権打倒の絶好のチャンスを逃がす訳にはいけないでしょうが、議会制民主主義の日本である以上、民主党政権が負けると判っている解散しない以上、次の総選挙を待つしかありません。
 そしてその間の民主党政権の混迷で復興を遅らせたり、経済的な低迷を定着させれば、日本再興の道がまた遠くなります。
 ネット上では私のような中途半端でなくて、自民党支持の人達の自民党批判が増えてきています。
  それにしても何時もの年寄りの愚痴ですが、民主党の玄番さんとの政策調整で自民党の政策を盛り込ませるために頑張っている石破さん、文芸春秋で識者にやる時期首相の投票で一位になった石破さんを排斥しようとする動き、首相経験者を党の公認から外そうと言う提言をした若手にも困ったものです。
 安部さんは前記の投票でも2位、平沼さんが出た後の自民党の精神的支柱となっている安部さんを外すなど、党内も民主党ほどはないとしてもぐらついているような気がするのですが。
私は自民党が党内問題を考えるべきは、民主党があれだけの惨状を呈しているのに、何故自民党の支持率が上がらないのか、彼らの選んだ谷垣さんが次期首相候補として何故何時も下位に甘んじているかの理由を他人の所為にしないで、追求しその対策を考えることだと思います。
 民主党が駄目なら自民党しかない日本はどうなるのでしょう。

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玄海原発は爆発するのか? 

2011-06-24 12:39:38 | 企業経営・原発
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加圧水型原子炉の概要

 私は今まで何回かに亙って福島第一の原発と玄海原発の比較をして来ましたが、週間現代の「玄海原発は爆発する」の記事を見て玄海原発1号機は「中性子照射脆化」という現象によって、原子炉の圧力容器が壊れ、爆発する危険が高いことを指摘があることを知らないまま、私なりの意見を書いて来たのに気付き、一度玄海原発に関する記事を削除し、改めとこの問題を勉強した後、再度玄海問題に就いて書こうと思いたちました。
 幸い同ブログで頂いた憂国仙人さんからの「限界原発爆発の嘘」の適切なコメントも参考にして頂き、私の忘れ掛かった知識を動員して改めに、金属材料学がご専門の井野博満東大名誉教授の書かれたものを勉強して見ました。
 (と言うことで生半可な知識をもとに書きますので間違いなど多いと思いますがご教示くだされば幸いです。)
井野さんの論点の要約
・原発特有の中性子線によって金属の柔軟性・弾力性が失われて"硬く"なり、壊れやすくなる。
・鉄鋼の脆くなる限度
脆性遷移温度は普通マイナス20℃だが、その限度が中性子により上がって来る・玄海第一の場合76年から35→37→56に上がり09年では一気に98℃まだ上がった、その原因は判らないが不純物の存在によるものだろう。
・これは炉内温度が98℃になると炉本体が急に脆くなることを意味する
・何らかの原因で通常の冷却機能が停止し、緊急炉心冷却装置(ECCS)が作動して原子炉圧力容器が急冷されると、その際に容器そのものが破壊されてしまう危険性がある。
からです。
・ガラスのコップに熱湯を注ぐと割れるのは、コップの内側と外側の温度差によって生じる力に、ガラスが耐えられなくなるからだ。
・玄海原発1号機のような加圧水型軽水炉(PWR)は通常、圧力容器内が150気圧、300度以上の高圧・高温で運転されている。150気圧の圧力容器が壊れ、爆発したらどうなるか。容器内の放射性物質はすべて噴出し、空高く舞い上がり、広大なエリアに降り注ぐことになります。福島第一どころか、チェルノブイリ以上の大惨事になるのは間違いない。

加圧水型原子炉の特徴
・原子炉本体と蒸気発生器は完全に分離している
・原子炉で発生した熱は蒸気発生器で熱交換され、その蒸気はタービンに送られる
・逆に言えば原子炉で上昇した熱は蒸気発生器で冷やされる。
・沸騰水型原子炉のように、冷却機能が停止して空たき状態になったところECCSよる冷却水が直接に原子炉に一度に入ることはない。
以下は玄海原発が保安院に提出して緊急停止要領
です。 (なお同報告書には詳しい図が載っていますのでご覧下さい。)
全交流電源喪失→補助給水ポンプで蒸気発生器に給水(タービン行配管の弁で減圧、放射能のガスは出ない)→蒸気発生器との自然循環で原子炉の炉心を冷却→高温停止(一次冷却剤温度170℃)→一次冷却剤へのほう酸注入(未臨界の維持)→蒸気発生器で二次側での冷却→低温停止達成(一次冷却剤温度93℃以下)
・詰まり蒸気発生器でECCSの水の二次冷却水により冷やされた一次冷却水は、一次冷却水ポンプが止まっているので自然循環させて、原子炉を冷やすのです。
 言い換えれば時間を掛けて原子炉を冷やそうとしているので、井野さんの言うように原子炉本体が急冷される危険性は大幅に減るし、コップのたとえのような急激な炉本体の温度変化を避けようとしています。
・原発で言えば地震の時の温度は300℃ですから鋼材は十分に延性の範囲運転されています。         
・玄海が計画している93℃の時の圧力は約1気圧ですから、150気圧に耐える設計の原子炉が「想定外を越える」異常でもない限り、そして材料の引っ張り強さが極端に減少しない限り破壊することはとても考えられませんが、93℃の時の実際の引っ張り強さはどの程度になっているのでしょう。(参照:蒸気圧線図) 
・「150気圧の圧力容器が壊れ、爆発したらどうなるか」と書いてありますが、150気圧に相当する温度は300℃近くで井野さんの指摘している脆性遷移温度の98℃を遥かに越える鋼材の持つ延性の範囲です。
 東大の名誉教授がこんなことを書くなど考えられませんので、週間現代が勝手に書き加えたものとしか思われませんが、果たしてどうなんでしょう。
 井野さんの書かれた内容で唯一つ賛成なことがあります。
 老朽化原発は一刻も早く、廃炉にする必要があります。玄海1号機のように、本来40年の使用を想定していたのを強引に60年に延長して使おうなどというのは、もってのほかです。の意見です。
 私は原発という危険設備は常に最新技術を吸収しさらに安全な設備にすべきと考えています。
 もしそれが原子炉本体のように原発設備総てを取り替えると同じになるなら、廃炉も思い切ってやるべきだと思います。
 玄海一号機は1975年建設だそうですので、想定の40年後の2015年前から大改造か廃炉を考えるべきだと思っています。

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完勝した菅さん

2011-06-23 16:49:59 | 外交・安全保障
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 会期末当日まで民主・自民・公明の会談は、通常国会の70日間の会期延長が決まった。民主党の提示した延長幅が、90日→120日→50日→70日と迷走した揚げ句、岡田幹事長は、特例公債法案の成立や「新たな体制」下での第3次補正予算案の検討などを記した合意案をまとめ、自民、公明両党に提示した。だが、両党は「首相退陣時期があいまいだ」などとして、拒否しましたが衆院総会で延長が決まりました。
 岡田さんたちの案は当初は「新首相」として菅さんと交渉したそうですが、菅さんは「新体制」と書き換えるよう求めてて押し切りました。
 菅さんは代議士会で「一定のめどがついた段階で若い世代へ引継ぐ」と言ったそうですが、辞めるとも、一定のめどが何時かもは具体的には言っていません。
 詰まり菅さんの元で内閣改造をして一部を若い世代に引き継ぐとしても嘘を言ったことになりません。
 そして菅さんは自分が決めためどが任期満了としてして、彼の言う四国遍路に出掛けても良いのです。
 岡田さん始め管内閣を支える人たちもお手上げ、反菅勢力の鳩山・小沢グループも打つ手がない状態。
 自民党も会期延長に反対しましたが、50日案には賛成し、特例公債法案や、第2次補正予算は世論の反発を恐れて協力姿勢を見せています。
 今回の民主党の方針のブレに対して、反民主の強硬論が噴出し、それまで民主党の玄番さんと政策調整をして来た石破さんへの批判が強くなっているそうです。
 文藝春秋の識者による調査で時期首相の一番になった石破さんに批判が集まり、河野さん他一人の造反者がでるなど、自民党もなんだかおかしくなってきました。
 正に菅さんの完勝です。
 一方菅さんには大きな課題がいくつも残されています。
・菅さんが一番の柱として進めてきた「社会保障と税の一体改革案」は党内の反対で結論咲先送り
・菅さんの浜岡原発停止要請で一気に盛り上がった反原発の動きで、全国で停止中の原発の再開の動きはゼロ、電力不足による経済の停滞が待っています
・菅さんがぶち挙げたTPPへの行方は真っ暗
・復興会議の答申もどれだけ出来るか、増税の要請、特区設置に伴う各省庁間の調整など難しい問題が控えていますし、答申に含まれない大きなややこしい問題が山積です。
・最近言い出した電力会社に自然エネルギー買い取りを義務づける再生可能エネルギー特別措置法案も、原発停止に伴う経費の増加、節電に伴う収入の低下、原発保障の枠組みへの電力各社への負担など、電気代の上昇による家計への負担、経済への悪影響など大きなに問題が残されています。
・そして上記の施策の実施に当たる官僚の民主党政権、特に原発事故対応ですっかり信頼をなくした菅さん
 この様に並べて見ますと、その殆どが菅さんの政策と言うよりも思いつきばかりです。
 そしてこれらの問題で一人元気な菅さん、今回のことでがっくりの民主党幹部や政務三役、国難に対して幾ら菅さんが嫌いでもその政策にある程度就いて行かねばならない野党、特に自民党。
 日本の漂流と、経済では一時的なの復興需要はあっても長期的な低下、増大する国債(とそれにともなってと起こるかも知れない金融不安)は眼に見えています。
 私はもう失うものは何もない菅さんに対しては、民主党幹部や閣僚達の辞職と言う脅しを掛けるしかなとい書いて来ました。
 そして報道に依れば岡田さん、仙石さん、玄番さんなどにもその動きがあったそうですが、石原自民幹事長がそれに公にしたことでおじゃんになったそうです。
 私はそんなこと位で腰が抜けるほどの民主党の人達はいないと思いますが、やはり私が書いたように、その場凌ぎ物事を済ます民主党の体質と、菅さんと鳩山さんの覚書にあるように、国や政策よりも自民党に政権を渡さないと言う民主党なりの大義しかない、つまり信念の人達が、捨て身になっている菅さん一人に引っ掻き廻されているのだと思います。
 私は何時もの愚痴ですが、この様な国難に山岡鉄舟、勝海舟、西郷隆盛などの憂国の志士がでないか、自民党の石破さんのような時代を担う人が自民党や民主党から出ないかと思うのですが。
「スポーツからしか英雄の出ない国」

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玄海原発に就いてのエントリー削除のお断り

2011-06-22 15:50:58 | 企業経営・原発
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 私は今まで何回かに亙って福島第一の原発と玄海原発の比較をして来ました。
 然し週間現代の「玄海原発は爆発する」の記事を見て玄海原発には、玄海原発1号機は「中性子照射脆化」という現象によって、原子炉の圧力容器が壊れ、爆発する危険が高いことを指摘されていることを知りました。
 詳細は「玄海原発は爆発する -」 eirene's memoriesをご覧下さい。
 それは中性子の照射により、材料の持つ延性-脆性遷移温度が上がり高温でも脆くなりシャットダウン時の冷却水の注入で炉本体が冷やされ、可なり高温でも破壊される可能性が高くなるのだそうです。
 雑誌の内容も「ことによれば」と言う仮定も入っていますし、私の玄海原発に就いての意見は私の取り上げた範囲では正しいと思いますが、玄海原発が安全だと取られても仕方がない表現になっています。
 幾ら小ブログとは言えそれなりの書いた責任がありますので、当面は玄海原発に触れた意見の総てまたは一部のエントリーは削除させて頂きますのでご了承下さい。

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民主党原口さんと松木さん

2011-06-21 16:46:19 | 菅内閣
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 昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」の紹介記事で、不信任案の採決前後で真反対の発言をした民主党の原口一博さんと、その反対に最後迄賛成票を入れた松木謙公さんが出ると言うので、元レギュラーの原口さんと問題の人の松木さんに、番組やレギュラーの人がどう対応するか野次馬根性で同番組を見ました。
 何故なら同番組はゲストや他のレギュラーの意見が気に入らなければ、レギュラーの人達へ遠慮会釈無しの突っ込みを入れるからです。
原口さんに就いて
・最初の登場者の紹介で、松木さんは信念を貫いた男の中の男、原口さんに対しては私も取り上げた民主党の有田芳生さんのツイッターの「豹変能力と信念。原口一博さんは不信任案に「反対」→「賛成」→「反対」。民主党の某人物「朝昼晩、3人の原口がいる」の言葉を紹介して男を下げた人として紹介されました。
 司会の辛坊治郎さんも「逆風の中に番組に参加してくれた原口さんの度量の大きさに感謝しています」と言っていました。
・同番組で目立ったのは、レギュラーからの「次の選挙で民主党が刺客を立てられたらどうするか」の松木さんへの質問に対して、原口さんが「次の選挙には彼を民主党に復帰させるので」で接待にそう言うことはさせないの発言に就いて他の人達からはノーコメント。
・もう一つは次の首相は誰が良いかの質問に「俺がやる」との彼の発言は「ほう!!」声が出ただけで、司会者やレギュラーからのコメントはなし。
 多分レギュラーから見れば菅・小沢両氏の代表選からの原口さんの政局に就いての発言、特に不信任案の際の発言のブレで民主党内での彼の影響力が如何に下がっているのを知っているが、元レギュラーの誼で敢えて突っ込みを入れなかったのでしょう。
・番組放送当日の原口さんのツイッターです。
 「照る時もあれば降る時もあります。幸運に恵まれている時でも気を緩め油断や驕りが生まれれば事は為せません。厳しい逆風を浴びても心を折らず懸命に為すべきを為すならば自然に道は拓けてきます。ひるまず怖れなければ、人の有難さ、志の素晴らしさを知る機会に変えることもできます。」
 この記事を見ての私の勝手な解釈ですが、原口さんはこの元レギュラーの番組でも、彼の発言力の低下と言う、厳しい現実を彼なりに感じ取ったのかも知れません。
・某雑誌で、自民党の石破さんが「自民党内でも敵ながら天晴れと思っている人として、前原さん、野田さん、玄番さんたちと共に原口さん」の名前を挙げている」と言う記事を見ました。
・私は原口さんに就いては、小沢さんが幹事長のとき、地方から陳情の窓口を幹事長室一本化の質問に対して、前原さんと共に「私のところでは地方からの陳情を自由に受け付けています」の発言に感心した記憶があります。
 原口さんは野田さんや玄番さんのように、政策に関する発言はしても、これらかどう転ぶか判らない党内事情やねじれ国会など考えて、政局に関する発言は控えたら良いと思うのですが。
松木さんに就いて
・レギュラーからの「今回の不信任案で小沢さんから裏切られたようだが彼に対して今どう思っているのか」の質問で今も小沢さんを尊敬していると言っていましたが、私は人前では言えずとも、小沢さんに対して何らかの不信感をもっているような気がするのですが。
・「何故反菅なのか」の質問に、「松木さんは4年間は消費税増税をしないなど、民主党のマニエェストに反することばかりやっているからだ」と言っていましたが、三宅さん以下のレギュラーの今までの民主党公約批判は全くでずに聞きっぱなしに終わりました。 
 時間の制約もあったかも知りませんが、もう少し突っ込みがあれば、今民主党内で大問題になっている福祉と税の一体改革の説明になると思ったのですが。

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寝たきりの高齢者にならぬために

2011-06-20 15:11:24 | 健康管理・社会福祉・医療
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私の失敗
 私の不注意で左足の手で言えば小指の足を骨折してしまいました。
 整形の医者はその足に湿布をし、ギプスの代わりと言って包帯で足をぎりぎりにきつく巻いて、寝るとき以外はこの状態を続けて置くよう指示しました。
 それまでは家にいるときは、畳の上では正座をしていたので、背筋も割合に真っ直ぐに保てていたのですが、それでは骨折部の位置がずれてはいけないと素人判断で、正座はさけるようにしました。
 畳では膝を曲げて左足をなるべくフラット置くように努めました。
 つまり左足をかばうたに、右脚を真っ直ぐに伸ばす、腰は曲がったままという悪い姿勢が続きました。
 パソコンに向かう時は逆に左脚を伸ばし、右脚普通のように置きました。
 詰まり、左脚は真っ直ぐから約130度、右脚は真っ直ぐか約100度の姿勢が何日も続きました。
 然し加齢とは怖いもので、不自然な腰の姿勢で腰か痛く成り始め、右膝が次第にこわ張って大きく曲がらなくなってきたのです。
 これを医者に言うと歳を取ればこの形で固まるから注意しろと言われたいたのですが、ある日不断の癖で思わず正座をしようとした時に、今まで何とも無かった右膝に経験したことのないような激痛がして、不断は心身共鈍感な私もそのまま寝床にもぐりこんで、痛みの収まるのを待つしかありませんでした。
 医者に診て貰うと右膝に水が溜まっているとして抜いてくれました。
寝たきりにならぬために
 私の周辺の年寄り仲間やテレビなどて、高齢の人、特に女性は寝たきりになる可能性があるので絶対に転んではいけないという話がありますが、私もその道を歩いていることに気付きました。
 詰まり骨折をして寝込めば、他の部位までもこわ張り、筋肉も弱まり、これが悪い方悪い方に働いて結局は寝たきりになると言うのです。
 医者は右膝のレントゲンを指して、軟骨がすり減り掛かっていると指摘しました。
 私の場合はそれでも何も感じずに、低い山ながらも山登りを続けてこられたのは、筋肉がそれを庇っていたのに気付きました。
 私は右膝は余計に曲げると痛いが、普通に歩くときは何でもないので、一日に20分程の散歩の医者の許可を貰いました。
 これが出来たのは普通の高齢の女性と違ってまだ、軟骨の減りを筋肉が庇ってくれたからです。
 そして今日医師に診て貰うと、骨折も大分良くなっているので、このまま様子を見たいと言い、今後の最善の治療法として、足のむくみが出ぬ程度に、毎日歩くことを勧めてくれました。
 医者も私が何も言わぬのに、私に登山の趣味があることを見抜いているようで、山登りは無理だが、日常は出来るだけ歩けと言うのです。
 これからはどの様に骨折や右膝の痛みが進行するのか判りませんが、何とか「転んで寝たきりの老人」の道は何とか抜け出れるような気がしています。
誰でも高齢になります。
そして病気であれ怪我であれ、体を動かせぬことは誰でも有り勝ちなことです。
 私のブログの訪問者の方達は、私の経験などまだまだ先のことだと思われずに、不断からの健康管理、特に脚を鍛えておかれるようご留意下さることを祈っております。

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海江田大臣の原発再開の要請を聞かない地方首長

2011-06-19 16:56:13 | 企業経営・原発
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海江田経済産業大臣へ
 今日の報道に依りましと、大臣は今週末にも原発立地の自治体を訪問し、検査などで止まっている原子炉の運転再開を要請する考えを明らかにしたそうですが、その各県知事の反応は芳しくないようです。
 これに対して読売新聞はその社説で、
今回の安全対策は水素爆発などの過酷事故を想定したものだ。
 原子力安全・保安院が、原発を持つ国内11社に対し、全電源喪失といった緊急時に、中央制御室の作業環境、通信手段などが確保できるかどうか、報告を求めた。立ち入り検査も実施した。
 3月末にも各社に安全対策を指示し、5月6日、地震と津波に対する短期的な対策は適切だと“お墨付き”を出している。
 ところが、同じ日に菅首相が中部電力浜岡原発の運転停止を要請したことが、原発を抱える自治体に不安を広げる結果となった。

と指摘しています。
 この安全対策の問題点は、原発の水素爆発を中心とする緊急事態の対策に絞ったことです。
 何故なら一旦緊急事態が起こったら、何があるか判らないからです。
 詰まり原発関係の大事故の前例はスリーマイル、チェルノブイリと今回の福島原発の三例しかないからです。
今日の報道の「震災直後のベント難航」のように思いも掛けないことが原発の何処で起こるか判らないからです。
 それで当面の問題点は如何にして原発の事故を防ぐかにあると思います。
 当然のように、地もとの知事達が言うように、
・浜岡原発と地もとの原発の違いを知りたい、
・原発事故(の収束も)原因究明もできていない
・同じ津波の被害を受けても無事停止した女川や福島原発の違いはどこにあるのか
・福島第一の持つ問題点と地もとの原発のどこが共通し、何処が違うのか判らなければ判断の仕様がない
と言うのはもっともな話で、海江田さんが現地へ説得に行かれるときは、是非これらの点を明らかにすべきだと思います。
この原因の究明が殆ど行われていないのは、その責任はともかくとして、復旧に頑張っている従業員たちへの遠慮という、日本人的な考え方も良く判りますが、読売の言うように浜岡原発停止で一気に盛り上がった反原発の動きの一方、海江田さんが心配されているように、日本経済の復旧のためには、福島第一の事故原因の究明は一刻も早くし、それを他の原発関係者や原発を持つ地もとの首長たちに知らせるべきだと思います。
 これについて毎日新聞はその社説で、
そもそも、第三者機関による事故の調査・検証は始まったばかりだ。この検証では政府も「被告席」にすわることになる。政府の過酷事故対策は妥当なのか、津波対策に偏り過ぎていないか、別の要因による別の過酷事故への対応は十分かも検証が必要なので今回の海江田さんの動きは時期尚早だと書いていますが、この第三者機関もそれなりの立場で正確で洩れのない報告を出すには可なりの時間が掛かると思いますが、それまで待っておれない様なら、中間報告でも出させてそれを関係方面に周知すべきと思います。
 私は上記の地もと首長の懸念のほかに、元保全技術・管理者として先日来日したIAEAの報告書の
"Nuclear designers and operators should appropriately evaluate and protect against the risks of all natural hazards, and should periodically update those assessments and assessment methodologies," it said.
の文章に注目しています。
詰まり米国のメーカーなどに教えて貰いながら建設・運転に入ったと言われる旧式の福島第一が、その後の技術の進展に添って、どれだけupdateされたか、もしそれが不十分としたから、東京電力の体質に問題が無かったか、現場の運転と本店のコミュニケーションはどうだったかの問題も、他の原発の事故防止に大きな影響を与えると思いますので、この点に就いてのご検討をお願いしたいと思います

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すっかり元気になった菅さん

2011-06-18 10:33:10 | 菅内閣
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 最近の菅さんの頑張りの様子を新聞記事から拾って見ました。
・菅首相が今月下旬にも内閣改造に打って出るのではないかという警戒感が与党内にじわりと広がりつつある。
 退陣表明した首相が内閣改造に踏み切るのは非常識というのが一般的な見方だが、「前例無視、永田町の常識にとらわれない菅首相だけに、何をやるかわからない」という疑心暗鬼が背景にある。
・死に体内閣が与野党振り回し、補正・人事とやりたい放題
 菅直人首相が土俵際で粘り続け、息を吹き返しつつある。首相は自らの手で平成23年度第2次補正予算案を提出する構えを強め、東日本大震災の復興担当相の人選にも積極姿勢を見せる。「ポスト菅」を探る民主党内の動きも沈静化してしまい、野党も次の一手が打ち出せないでいる。
 首相は2日の退陣表明以降、矢継ぎ早に政策課題を打ち出し、政権延命の環境を整えた。
 執行部は21日にも両院議員総会を開く方針だが、首相への党代表解任決議案が提出される気配はない。
 野党側の戦意も急速にしぼむ。
 自民党執行部は大幅延長を「首相の延命策」と拒否する方針だったが、16日の各派総会では「半年延長でも賛成する懐の深さがあっていい」と容認論すら出た。
 民主党は16日、子ども手当の与野党修正協議について玄葉光一郎政調会長に一任することを決定、特例公債法案が成立する可能性が高まった。2次補正は7月15日ごろに提出される見込みで、そこまでは首相の独走が続くのは間違いない。
・再生可能エネルギー買い取りを電力会社に義務づける法案に突然意欲を示し、「菅の顔を見たくないなら、この法案を通した方がいい」と早期退陣論を挑発。

私は一昨日の「菅さんを早く辞めさせる方法」で菅さんが頑張っているのは、
・彼なりの首相としての使命感
・今の様に国難に政治空白を作ってはならないと言う国民の支持
・大震災と、大きな原発事故について政府の対策に対して野党や党内野党からの無闇に反対できぬと言う読み
 それに対抗するには民主党の幹部が辞職するしかないが、民主党政権維持のためには、都合の悪いことには目を瞑ってその場しのぎのやり方で納めてしまうと言う民主党の体質だと書きました。
 一方菅さんの立場から考えますと、菅さん自身は何時もの言い方で辞意のことばも、何時辞めるかも何らの言質も与えていませんが、早かれ遅かれ辞めるしかない、これ以上失うものは何もないとの割り切ったのが今の元気の元だと思います。
 それに対して他の幹部の人達は私が指摘したような、その場しのぎのやり方で対応している意志の弱さです。
 たった一人の開き直った菅さんに、その場しのぎの済まそうとするその他大勢の幹部たちがうろうろするしかないのは当然です。
 それに対して、
・自民党の逢沢一郎国対委員長は20日の与野党幹事長会談までに菅直人首相が退陣時期を明言しない場合は、岡田幹事長、枝野幸男、仙谷由人正副官房長官、安住淳国対委員長達が責任を取って『これ以上支えられない』と辞めるくらいの決心で臨むことが求められる」
と私の指摘したようなこと言っているそうです。
この様な民主党のその場しのぎの体質は、菅さんと鳩山さんの代議士会の覚書で、復興策の前に書かれたと批判を浴びた。▽(色々の考えを持っている人から成り立っている)民主党を壊さないこと▽(解散・総選挙などして)自民党政権に逆戻りさせないこと
に示された考え方から生まれたてものだと思います。
 民主党はその基本となる綱領を持っていないと批判されています。
 何故なら自民党出身者から、社会党出身者、右翼と言われる人から日教組出身者混合では綱領など出来る筈がありません。
現に大揺れの民主党で日教組出身の輿石さんの存在がますます増しています。
 綱領のない民主党の大義は自民党政権奪取しかありません。
 だから主義主張は問わずに右から左まで集めています。
 だから彼らの言うマニフェストも人気取りの政策の集合です。
 経済政策も私が何時も指摘するように、中小企業支援策ばかりです。  
 つまり一言で言えば野党の公約を引っ提げて政権を取ったのですから、そのボロが次々に出るのは当然です。
 今回の菅さんの問題もこの様な体質の民主党では何も手が打てないのかも知れません。
 然しこのままでは、そして菅さんが幾ら頑張っても、未曽有の国難の前にして政治が停滞、そして日本の国力が低下するのは眼に見えています。
そして世界の注目を浴びている日本が諸外国から笑い物になるのも間違いないと思います。
 後は民主党は鳩山さん、小沢さんを、輿石さんを除いた人達の幹部の人達の決断に待つしかありません。
・昨日の産経はその社説で、民主党が大幅な国会会期の延長を目指す中、自民党が守勢に立たされている。菅首相が一日でも長く延命することが日本を「不幸」にしかねないと明示することだ。そのためには、国益と国民の利益を守る選択肢をきちんと示し、政策論争を展開することが求められる。当面する大きな課題のうち、自民党が明確にすべきは、「脱原発」の風潮に乗じて唐突にエネルギー政策を転換しようとしている首相に、いかに歯止めをかけるかだ。原発の稼働停止が各地に広がれば、東北復興や日本全体の経済成長に必要な電力の確保は困難になるのは明らかだ。など自民党に発破を掛けています。                      
野党第一党の自民党も菅政権に対決か協力の幹部の決断に待つしかありません。
民主党の3プラス1も、自民党もトップが頼り無いとすれば、その下の幹部達に頑張って貰うほか、日本の進む道はないような気がするのですが。

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挨拶を良くする地域としない地域

2011-06-17 11:34:49 | 地方分権と再生
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 私は妻の使いでSスーパーに行く時は、私の住むT団地から健康のためにN駅まで降りK台の丘を越して行きます。
 T団地からはご存知の様にN駅まではB市のE町、同駅からはK町を通るのですが、気づいたことがあります。
 それは正確に数えた訳ではありませんか、見知らぬ大人の人の約6~7人に一人は年老いた私に挨拶してくれるのです。
 これが小学生や中学生になると人の10人の内8~9人は「お早うございます」とか「今日は」と言って声を掛けてくれます。
 勿論私もこちらからも声を掛けるようにしていますが、思わぬ人、特に生意気盛りの中学生から声を掛けて貰って清々しい気持ちにさせて貰っています。
 これと全く対照的なのは私がDスーパーへ行くため長いT団地の道を通る間、余程知った人で無い限り、挨拶して貰ったことはありません。
 私もお恥ずかしながら、こちらから声を掛けて無視される不愉快さを想像して黙って通りすぎています。
 せいぜい買い物帰りで重い荷物と長い昇りに、年寄りの方が思わず私に愚痴をこぼしたときや、私が気づかって声を掛ける以外は声を交わすことがありません。
 勿論と言うか、残念と言うか小学生や中学生から声を掛けて来るのは皆無です。
 これは私の住む町内会の大人も子ども達も、町内会に住む余程知った人以外に対する態度も全く同じです。
 このE町やK町とT団地の差は、勿論住民の民度の差ではありません。
 何故ならそれらのいずれもが新興の団地でB市やその周辺の地域から移り住んだ人ばかりだからです。
 そこで唯一考えられるのは、小学校、中学校の教育の差であり、その教育を受けた子ども達と、彼らに触れる大人の差であることです。
 私もT団地の子ども達が通うM小学校の横を通ったことがあります。
 グランドの横には「オアシス運動」のフラカードが立っていましたので、一応の挨拶の教育か躾けはやっているのでしょうが、私の経験から言えばお座なりの教育をしているのかも知れません。
 委員会の方には釈迦に説法とは思いますが、挨拶は躾け、道徳教育、地域のコミュニケーションの基本だと思います。
 この前のNHKで見たのですが、中国でも日本式の将棋が盛んになっているそうです。 その理由の一つは将棋の前後の「お願いします」・「負けました」・「ありがとうございました」などの日本の礼儀の良さを学ぶことにもあるそうです。
 教育委員会の方は、過去もやられたかも知りませんが、もう一度私の言うA市とB市の現状や、小学校、中学校の挨拶の教育について、A、B市のそれを比較してみられては如何でしょうか。
 なお私の言った町の小学校はNとT小学校、中学はO中学校です。 

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菅さんを早く辞めさせる方法

2011-06-16 12:30:18 | 菅内閣
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 今朝の読売オンラインになりふり構わぬ首相延命策にトホホな民主執行部 の記事が出ていました。
私は菅さんの立場に立って考えると彼がこのように頑張っているのは、
・目の前に立ちはだかっている大きな問題を前にして逃げる訳には行かぬと言う彼なりの使命感
・今の様に国難に政治空白を作ってはならないと言う、世論調査の菅さんの支持率で示される20数%の国民の支持
・それと今の様な大震災と、大きな原発事故について政府の対策に対して野党や党内野党からの無闇に反対できぬと言う読み
だと思います。
 逆に悪く言えば大震災と原発事故を出汁にして延命を図っていると言われても仕方がありません。
 然し現実は菅さんの目指す
・社会保障と税の一体改革案は党内からも猛反対の動き
・復興構想会議の原案についても異論続出、それを待っては遅すぎると言う批判
・赤字国債の発行を求める特例国債法案に対する野党の拒否姿勢のため衆院で審議中断。
 野田財務相は15日の衆院財務金融委員会で、「もし私が首を差し出して、それが成るなら、そうしてもいい」と述べ、同法案の成立と引き換えに財務相を辞任する可能性に言及した。そうです。
・東京電力支援のための原子力損害賠償支援機構法案も、他の原発からの反対、東電に甘すぎるのではないかと言う野党からの批判
などの問題もこのままでは真っ直ぐには行かずに、20数%の国民が心配している政治の空白が実質的に起こりそうな気配です。
 それで読売の言う「トホホの民主党執行部」に代って菅さんを降ろす方法を考えました。
 詰まり下記のような人達が適切な機会に一斉に辞職願を菅さんに出すことです。
・今まで菅さんの早期退陣を発言した主な現役の人達
 枝野官房長官
 岡田幹事長
 松本龍防災担当大臣
 西岡参議院議長
 安住国会対策委員長
 仙谷由人官房副長官
 平田健二参院幹事長
・今まで菅さんに振り回された人達青字は報道からの引用)
 仮設住宅建設で首相に振り回された大畠章宏国土交通相 福島第1原発事故などで責任転嫁された海江田万里経済産業相、また彼は原発再開に就いて菅さんに地方回りをしてとの要望したのに、自分が種を蒔いた菅さんが動いた気配はありません。
 首相が閣僚懇談会で平成23年度第2次補正予算案の7月中の提出を指示したが、首相から事前説明が一切なかったと無念の言葉を吐いた野田さん
・立候補を噂されている人達
 野田さん
 鹿野農林水産大臣
 樽床元国対委員長
 菅さんも延命の一つとして小規模な内閣改造を考えているそうですが、これだけの主要で然も多数の人達が、若し参加しなければ菅さんはお手上げになるに違いありません。
 現職以外から起用しようにも、鳩山・小沢・前原さんなど無役の中心人物も、早期退陣を訴えているので、登用出来る人数は限られており、直ぐに倒れると判っている小粒の内閣でまだ頑張るか、辞職するしかないのは間違いないでしょう。
 もし彼らが菅さんを引きずり降ろせば、谷垣さんの約束した通り自民党は菅さんの後任と、何らかの挙国一致体制を取るしかありません。
 然し私の思いつきの問題点は、不信任案で欠席した人達の処分で見られるように、民主党政権維持のためには、都合の悪いことには目を瞑ってその場しのぎのやり方で納めてしまうと言う民主党の体質を無視ししていることです。
 増して菅さんが降りたあとに、私の言う国民新党の亀井さんや自民党の石破さんを首相か、少なくとも復興に特化した機関のヘッドに担ぐなどの荒技は期待できないような気がするのですが。
私は民主党の幹部が私の予想を裏切って思い切った対策を取って貰いたいと思っていますが、果たして?

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追記:お気づきの方もおられるかも知れませんが、ブログの記事とは無関係の問題をコピペしたと思われるコメントは原則として削除しております。
理由は紙面のコメント欄の表記が限られているので、前記のコメントのために折角記事に関連したコメントを書かれた方の記事が表記の欄から消えてしまうからです。
勿論、余程下品でない限り、ブログ記事に批判的なコメントも歓迎しておりますので宜しくお願いいたします。
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余りにも軽すぎないかマスコミの原発報道

2011-06-15 15:10:48 | 情報、マスコミ
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 福島第一の事故処理の遅れ、原発の被害者達の報道、菅さんの浜岡原発の停止の要請、イタリーの原発の国民投票での反対派の大勝利などで、最近のマスコミ、特にテレビは反原発の報道一色です。
 マスミミの報道のお蔭で日本国中挙げて節電ムードが高まっているのは良いことですが、問題点も多くあります。
[反原発報道の前にやらねばならぬこと]
・そのような空気の中で、原発を持つ地域の首長や議会では原発再開の容認に対してどこま慎重姿勢を取り、一カ所も再開できた所はありません。
 原発は普通不便な所に建っているので、原発を止めても補助金は減るかも知れませんが、地域の産業への影響は工業地帯ほど大きくなくて済みます。
 それだったら地方の首長や議員達は、日本のことより地域のことを考えれば原発再開の容認に二の足を踏むのは判ります。
 この儘で進めば、電気料金は家庭毎の電気料金は月に1000円値上げの可能性があると報道されています。
 これ自身も消費の減少に繋がりますが、それを抜きにしても只でさえ、経済の沈滞に苦しんでいる上に、原発の停止による電力不足のため、大震災の大きな被害を受けた日本全体の商業活動、生産活動に更に大きな影響を与えます。
 一部の識者は高い電力料を嫌ってまた企業が外国に逃げるのではないかと言っています。
 常識的に考えても、危ない原発から安全なエネルギーへの転換は良いとしても、日本経済に大きな影響を与えないように、時間を掛けて(或る学者は20年間と言っていました)原発を漸減し、それに変わるエネルギーへの転換をすべきです。
 そのためにマスコミのすべきことは、今後時間がかかる原発事故調査委員会の結論が出るまえに、下記の件について調べて福島第一の事故が一事が万事で他の原発にも通用するのか否かを確認し報道することです。
・今回の福島第一(事故の後処理でなく)の事故発生の原因を明らかにするこ
・福島第一と他の原発の違いを明らかにすること(例えば同じ地域の福島第二や女川が同じ大津波に襲われても何故無事停止したかなど)
・福島第一の抱えている問題と共通の問題があればそれを指摘すること(例えば廃棄物の処理など)
[福島第一と他の原発の比較]
 ここでは玄海原発の例を挙げてみます。
・大津波の危険性
 福島第一:前々から大津波の危険性を指摘されていたし、昭和以降の周辺地域ではその実績もある、
 玄海:指摘も殆どないし、実績もない
・地震の可能性
 福島第一:東北から南海に掛けての様に大規模な地震の確率が高い
 玄海:少ない、あるとすれば活断層による地震だけ
・設備の違い
 福島第一:1,2号機などは原発設計の基礎が確立していない1967~69年ころ建設されたオンボロ設備。
 そのご技術の進歩に従ってアップデイトしたかどうか不明
 報道によれば、福島第二は緊急電源設備を原子炉建屋に入れたが、第一はタービン建屋に入れたまま。
 玄海:1号機は1975年
・今回の事故の原因となった冷却水系の状態
 福島第一:事故前の同系統の検査結果隠蔽の報道、津波が来る前に故障していたと言う報道、外部電源のバックアップ不足と思われるが確かなところ不明、事故後緊急電源車の導入を指示される
 玄海:不明、事故後緊急電源車の導入を指示される
・企業の体質
 福島第一:東京電力のお役所体質、隠蔽体質、政府に対する政治力
 玄海:九州電力の体質不明、wikipediaによれば東電ほど酷くない?
・現場と本社のコミュニケーション
 福島第一:事故処理の報道に依れば可なり酷い様子
 玄海:不明
 マスコミ、特にテレビはこの様な当たり前の手順も踏まずいきなり、日本の原発政策を明らかにすべきと言い、イタリーの反原発の人達が踊り廻るのを報道しています。
[マスコミ、特にテレビの責任]
 日本人は空気に流されやすい国民性を持っています、良い所は前に書いたように、電力不足の報に素直に節電に走り、今回の大震災には2700億の義援金を寄付したり、ボランティアに応募したりします。
 悪い所はマスコミの報道を視聴者がそのまま信じ込んでしまうこと、そして国民の考え方が最近では政治にも反映しやすくなっていることです。
 一番よい例は、小泉さんとの刺客戦術に乗せられたマスコミの報道での小泉さん大勝利、安部さんの時の「赤城さんの絆創膏報道」に象徴される閣僚問題の追求による安部さんの大敗(当時は事務所経費の書き間違いなどでしたが、今の小沢さんの「政治と金」に比べれば如何に小さいことを大きく報道された判ります。)
 麻生さんの漢字の読み間違えとうの反自民キャンペーンでの(民主党政権になってエコカー減税などの経済政策で評価された)麻生さんの大敗です。
 マスコミ、特にテレビはその政治に及ぼす影響力の大きさを自覚して、その報道姿勢を考えるべきだと思います。
 今回の反原発キャンペーンに似た報道でまた国民と国の方向を誤らせ、原発の再開遅れまたはこのまま停止→経済のこれ以上の沈滞を招くことのないようにして貰いたいものです。
 マスコミ、特にテレビは自分達で(原発停止の問題点も言わず)、福島第一の原発問題を一事が万事のように煽っておいて、世論がそれに流され原発再開出来ず→電力不足→経済不況→失業者や生活保護家庭の増加に就いて政府の努力が足りないなど批判したら、今までのように政治だけでなくて、マスコミ自体の信用をなくすことになると思います。

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