私は下記のように表記の予想を10月19日に書きましたが巨人ファンの方たちに失礼になると思って投稿を止めました。
私は政治の問題では与野党とも是々非々を通して来ましたので、本人の評価では私の心配、予想ともほぼ90%以上当たって来ました。
然し野球に関しては理屈抜きで地もとのソフトバンクを応援しています。
反対に巨人に関しては親会社の読売新聞を取っていますが、巨人は嫌いです。
理由:
・特に昔は財力に任せて他球団の有名選手を集めるのに熱心で、子飼いの選手の育成を怠ってきたように見えること。
・反対にソフトバンクは育成に強化のお蔭で全日本のエースの千賀投手、それを支えるキャッチャーの甲斐など何人もの育成選手が活躍しています。当然にチームへの強い愛着心とチームワーク。
・それとご本人の責任は有りませんが、選手・監督として人気先行の長島さんと実力の王さん。同じ巨人に居た王さんのことを言わず、長島さんだけをもてはやす巨人の応援団。 そう言うことで偏見丸出し、しかもCS戦以外の普通のソフトバンクの試合など殆ど見ない私の頂上決戦の予想です。
西武とのCS戦で活躍した選手のリストから上げると、守備、打撃とも上手い今宮、彼から打撃のヒントを貰った甲斐、選球眼があり三振など見た事は無い中村晃、復活の兆しを見せる柳田、長打力のある福田、明石、松田、好機には実力を発揮する牧原、長谷川など素人から見ても頼りになる選手ばかり、それに長打力のあるデスパイネにグラシアル。 それにCSへ向けて本人達の努力による打撃力の回復。監督の指示ではバントもし、チームの纏め役に徹する内川。CS戦で誰を出しても打たれる西武の監督が気の毒になりました。
それに新聞ではあまり書かれませんが、パ・リーグでは恐らくエラーの数最低のソフトバンク。CSの全試合でエラーは攻撃、守備で各 1度だけ。
千賀を除いてやや弱い投手陣を的確、果断に使用する投手出身の工藤監督。
そんなチーム相手に戦わねばならない巨人。
読売新聞で巨人出身の堀内さんも言っていました。「工藤監督は投手の見切りが早くさっと変えてくる、その細かい継投に巨人がどう対応するか。総合力ではソフトバンクが一枚上。巨人は挑戦者の立場。」
勝負は水物と良く言われます。増して偏見丸出しの私の予想が外れるかも知れません。しかし日本シリーズは最終的には堀内さんのご心配が当たりますよう祈っております。
巨人応援の読者の方たちへ:好き勝手のことを書いて済みませんでした。
結果は7-2,6-3,6-2,4-3でソフトバンクの連勝。
目立ったのは試合の行方を左右する時の巨人選手の何度もの守備のエラー、同じ時期のソフトバンクの攻撃の失敗が1と盗塁で知られた周東選手の盗塁失敗で私が予想していたようにて守備のエラーは殆ど無し。最終戦の時、解説者がソフトバンクの選手や監督を褒め散らしていましたが、全くの素人の私の感想ですが勝敗を分けたのは両軍の守備のエラーの数の差だと思います。なお読売新聞でも「昨日の山本の失策を含めて、始めての大舞台を経験をする若手にはミズが相次いだ」と書いています。打撃にはある程度の周期で波があるようですが、変わらないのはの守備。その守備が安定しているのはソフトバンク。 今のソフトバンクの拙いところは、ドラフト会議の最有力候補の抽選で私の記憶範囲では1度も当たったことは無いこと。
良い所は王さんがコーチや監督の気付かない選手の欠点をさりげなく指導されているらしいこと。
私は政治の問題では与野党とも是々非々を通して来ましたので、本人の評価では私の心配、予想ともほぼ90%以上当たって来ました。
然し野球に関しては理屈抜きで地もとのソフトバンクを応援しています。
反対に巨人に関しては親会社の読売新聞を取っていますが、巨人は嫌いです。
理由:
・特に昔は財力に任せて他球団の有名選手を集めるのに熱心で、子飼いの選手の育成を怠ってきたように見えること。
・反対にソフトバンクは育成に強化のお蔭で全日本のエースの千賀投手、それを支えるキャッチャーの甲斐など何人もの育成選手が活躍しています。当然にチームへの強い愛着心とチームワーク。
・それとご本人の責任は有りませんが、選手・監督として人気先行の長島さんと実力の王さん。同じ巨人に居た王さんのことを言わず、長島さんだけをもてはやす巨人の応援団。 そう言うことで偏見丸出し、しかもCS戦以外の普通のソフトバンクの試合など殆ど見ない私の頂上決戦の予想です。
西武とのCS戦で活躍した選手のリストから上げると、守備、打撃とも上手い今宮、彼から打撃のヒントを貰った甲斐、選球眼があり三振など見た事は無い中村晃、復活の兆しを見せる柳田、長打力のある福田、明石、松田、好機には実力を発揮する牧原、長谷川など素人から見ても頼りになる選手ばかり、それに長打力のあるデスパイネにグラシアル。 それにCSへ向けて本人達の努力による打撃力の回復。監督の指示ではバントもし、チームの纏め役に徹する内川。CS戦で誰を出しても打たれる西武の監督が気の毒になりました。
それに新聞ではあまり書かれませんが、パ・リーグでは恐らくエラーの数最低のソフトバンク。CSの全試合でエラーは攻撃、守備で各 1度だけ。
千賀を除いてやや弱い投手陣を的確、果断に使用する投手出身の工藤監督。
そんなチーム相手に戦わねばならない巨人。
読売新聞で巨人出身の堀内さんも言っていました。「工藤監督は投手の見切りが早くさっと変えてくる、その細かい継投に巨人がどう対応するか。総合力ではソフトバンクが一枚上。巨人は挑戦者の立場。」
勝負は水物と良く言われます。増して偏見丸出しの私の予想が外れるかも知れません。しかし日本シリーズは最終的には堀内さんのご心配が当たりますよう祈っております。
巨人応援の読者の方たちへ:好き勝手のことを書いて済みませんでした。
結果は7-2,6-3,6-2,4-3でソフトバンクの連勝。
目立ったのは試合の行方を左右する時の巨人選手の何度もの守備のエラー、同じ時期のソフトバンクの攻撃の失敗が1と盗塁で知られた周東選手の盗塁失敗で私が予想していたようにて守備のエラーは殆ど無し。最終戦の時、解説者がソフトバンクの選手や監督を褒め散らしていましたが、全くの素人の私の感想ですが勝敗を分けたのは両軍の守備のエラーの数の差だと思います。なお読売新聞でも「昨日の山本の失策を含めて、始めての大舞台を経験をする若手にはミズが相次いだ」と書いています。打撃にはある程度の周期で波があるようですが、変わらないのはの守備。その守備が安定しているのはソフトバンク。 今のソフトバンクの拙いところは、ドラフト会議の最有力候補の抽選で私の記憶範囲では1度も当たったことは無いこと。
良い所は王さんがコーチや監督の気付かない選手の欠点をさりげなく指導されているらしいこと。