普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

野党は国民のの要望に応えているいるか

2019-01-30 12:05:17 | 政策、社会情勢
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
1月28日の読売の世論調査の内どの政党支持するかで自民党38(前回34)、立憲民主党6(8)、国民民主党1(1)、維新の会1(1)、支持政党はない45(46)
と言う結果が発表されました。
野党の支持率の合計は立憲、国民、維新で8、それに公明3、共産2で合計18。
 少しの誤差は有りますが、幾ら自民党が嫌いでも45%の人が支持政党がないと歎いているか諦めているのです。特定の思想に支配されていると疑われている?公明・共産除く野党は、自分達が国民の野党の要望に応えていると思っているのでしょうか。
 これで野党連合で時期参院選を勝てると自民党政権をいくら共闘しても結果は知れています。
 それより先に野党がやらねばならぬことは、如何にして野党が自民党に優る政策を打ち出すかに掛かっています。
 自民党政権倒したときは野党がこれと言った対策をなくても、安倍内閣のときのマスコミ特にテレビの内閣から自殺者蛾出る程の執拗な閣僚の事務所経費問題、麻生さんの漢字読み違いの報道がありました。
 然し今は違います。モリカケ問題で追求するほど野党支持率下落。支持政党はな言う45%の国民は野党モリカケよりももっと前向き質問をしろと考えているのに気付かない共産党以外の野党。
 同じ1月28日の野党にの考えさせる報道が有りました。北九州市選挙に北橋健治さんこ3.8万の次点のひとに対して19、6万の大差を付けての勝利です。しかもすくなくて三期で引退を言っていたのに4期を目指すと言う公約違反の選挙です。然し自民、公明の支持を受けての選挙です。彼は元労使協調路線のの労働者が支持する民社党の出身。だから会社がわの人も民社を応援する人を少なくとも邪魔をしないどころか一部は便宜を図る会社。
 これでは労使対決型の労組が支援する人の出番が有りません。
 民社党はその名のように社会主義的政策の党、北橋さんは党首の懐刀的存在でしたが、同等の社会主義的政策を自民党に取られて存在価値が薄れ衰退・解散。
 然し今の安倍さんの政策の基本は民社党の社会主義的路線ですが、働き方改革、移民対策の計画足の露呈、官吏の安倍内閣の忖度や不始末。
 そんな時に批判ばかりする立憲民主の議員。45%の人が支持する政党を求めているのに気付かず安倍政権批判ばかりで、基本的な対策も出せず、安倍さん辞めろの意見だけ。立憲民主の人達は国民の意識と自分達のやり方の大きなギャップに気付かないのでしょうかね。
 最近の橋下さんの著書にリベラル路線を目指す議員こそ、全く進歩なく自説を固守する典型的な「保守」だと指摘していました。
 国民民主は私の願う提案路線。そして今回ま北九州市長支持に廻ったように北橋んと連携を強めること。
 立憲民主の人達は、労使対決型の官公労、日教組と縁を切り、今までの関係職員を集めての吊るし上げ彼らのやる気を失わすより、前向きの官吏、職員、教師たちとの連携を強化しその意見を聴き、その良い所と自党の意見を交えて前向きな提案をすこと。それは遠回りのような見えて実は党の支持率の向上。安倍政権の警戒感を増加などの近道になり、国のためにもなることを知ると。。

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「九条の国へミサイル飛んで来る」「生きるということ」の読後感

2019-01-30 12:00:31 | 政策、社会情勢
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
 私の属する読書会で表記のような気になる本に出会いましたので紹介します。
 作者の「なかにし礼」が一番言いたいのは「憲法破壊、そして軍国主義の復権へ、安倍政権の歴史観を解読する」欄の記述。大きな問題なので要点に絞って記事の内容を紹介する。(括弧内は彼の主張に対する反論)
・戦後最初の総理の幣原首相は「戦争放棄」と言う天皇陛下と日本人を喜ばせた新憲法を創った。(昭和天皇陛下は回想録で新憲法に賛成されたが、有名な閣僚の涙の憲法批准の署名。GHQからの原案を元に一晩で最終案を作るよう要求された吉田外相の腹心の白洲の手記「『今に見ていろ』ト云フ気持抑え切レスヒソカニ涙ス」(紹介文のまま)。私も感じた当時の重苦しい雰囲気を伝える報道、新憲法採決の議会で共産党の野坂参三の「これでは国が護れない」との反対演説)。
 日本国憲法を改正しようとする現安倍政権の狙いは何か。解釈改憲で憲法を骨抜き。(紙面が勿体ないので途中省略)。長州の軍国主義者の歴史を護ることが自分の使命と考えているのではないか。(言いたい放題と言うのはこのことで論外。安倍さんは改憲派だが今の動きは、(戦争放棄の新憲法では国が護れないと佐藤栄作さんが決断をした)日米同盟という名の米国の軍事保護国の日本として、北方領土問題、拉致問題などなど難しい問題に取り組むだけで精一杯。もし9条の前提の前文が現状にあっているなら日米同盟は要らない。現状では前文、9条は現実離れの理想論と言うこと。(詳細は追記参照)
・朝日新聞記者との対談記事で見る作者の憲法の見方
 自民党が憲法改正と言っているが国会議員が率先して護らねばならない憲法を彼らが改正と言うのは筋違いだ。(議員が憲法を護るのは当然だが、憲法が現状にそぐわなければ改憲をするのも議員の責任)。現在でも天皇陛下は憲法の価値を語られている。(憲法問題が議論されている現在、そのような天皇陛下のご発言は明らかに政治的発言。勿論そのような報道を見たことがない)。天皇陛下を無視する天皇制などあり得ない。(象徴の天皇陛下は憲法や政治のことに絶対にお口にされない。陛下のお気持ちを無視するか否か以前の問題)。
 私の結論。もしこの本を読むのなら、作者の主張に都合の悪いところには触れないで自説を展開する前記の欄以外に絞った方が良いと思う。
参照:「川柳の眼で見る片言だらけの日本憲法」

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「「川柳くろがね」紹介「白旗をあげてのんびりしています」

2019-01-30 11:44:16 | 川柳
前月号鑑賞 石神 紅雀 選評
「どちらかも見ても丸くてつまらない」 吉丸 玲子
球状なら当たり前。聖人君子のようなお人柄のことだろうか。ちょっぴりといびつな方が魅力的だ。

「敗戦のハチマキていねいに畳む」 古谷 龍太郎
優勝のハチマキならそうだろうと思うけど。敗戦のハチマキだから心を奪われた。句跨りも良い。

「不発弾からだの中の小まい石」 古野 つとむ
「こまいいし」に愛情を感じる。方言だろうか。中川あき子さんのお父様の石と通じるものがありそうだ。

「過ぎたこと真っ赤に燃やし引っ越しだ」林田 律子
燃やしている理由は都合が悪いからではなくて、完全燃焼されているのだろう。美しい引っ越し。

「白旗をあげてのんびりしています」 神谷 幸恵
勝ち目かあけうがなかろうが、さっさと白旗をあげてしまう。これぞ処世術。波風は立ちません。
妙に説得力が句だ。いったい何をされていたのか判らないが、それが生きることだと思う。

「ダンゴ虫地球何度も裏返す」 桜木 山彦
うん?表現だ。ダンゴ虫が丸るまるたひ日に地球が裏ががえる。目からうむこ。丹後歩虫は怪力だ。

本社句会「自由詠」(雑詠)合評
  司会:古谷龍太郎
  左の数字は上位の得点、右の欄は個々または全体的な指摘、「」内は参考句
  6・国中の溜め息集め稀勢里     このままで良い
 ・感謝して飄飄生きる浮世路地     表現が古い
                   「世の流れに合わせ感謝をして生きる」
6・原石を川に投げ込み丸くする     もっと強い表現に、投げる→小石を連想
                   「急流に原石祈りつつ放る」
4・あと始末つけた女は麦を踏む    あと始末つけた→あと始末つけて
 ・ノックして洩れそうになる蛇口   字足らず、場面は判るが上品に 
「震える手で分厚いドアをノックする」
9・副作用あるから困る嫁の愚痴    どんな副作用?あるから困る→平凡

                   「姑の臍またまた曲げた嫁の愚痴」
4・席はある何時で来いと詩が誘う    詩が誘う→具体的に
                   「川柳へどなたもどうぞ自動ドア」
4・夢が一杯百歳の春帽子        字足らず
                   「百歳の夢一杯の春帽子」
 ・くろがね誌見るたび判る未だ未熟   くろがね誌→動く、未だ未熟→意味がダブル
                   「毎月の句誌が教える我が未熟」
 ・寄席はねてテケテケテけと急く太鼓  寄席の現状をそのまま詠んだ句
・反論はしない耳元のささやき     リズム感が悪い                   
                   「耳打ちの近所の噂聞き流す」
・ラジオ体操それで治った肩の凝り    それで→不要。治った肩の凝り→当たり前。
                   「ラジオ体操今日も気になる老女来る」
3・善玉のウイルス同居して元気    そうですね川柳。
                  「善悪のウイルス飼って喜寿を越す」 
4・気持ちだけと判っているが鶴を折る 前向きの句が欲しいと言う意見と作者の意を酌むべきと言う意見に別れる。
                   前者の句
                   「鶴を折る指は絶望などしない」
 ・独り寝は寒かろ里は雪の中     誰の事か判らない
「独り寝の老母寒かろ里は雪」
 ・感謝です自由気ままな八十路    自由気まま→少し心に引っかかる
                   「金はないけれど気ままに八十路坂」
3・激論に一人微笑み待つ出番     激論の時に微笑む?
                   「激論に俺の出番とほくそ笑む」
 ・恋心抱え亥年を生きていく     亥年を生きていく→このままでは動く。亥年を活かすこと
「亥年来るこれから彼へまっしぐら」
11・指切りの下手な爪から切っておく 切っておく→剪って行く
 7・負けた子の肩を黙って抱いている 抱いている→抱いてやる
 ・足元へ百迄生きる夢が来た     面白い
筆者注:参考句は作者の考え、評者の意見を忖度して試作したもので必ずしもベストでは ない

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「憲法前文の翻訳間違いに就いて」

2019-01-25 11:49:44 | 政策、社会情勢
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
前回「 憲法前文と9条の英語の翻訳について」書きましたが他の用事で読み直す機会があり前文の翻訳間違いの原因に気づきましたので報告します
「前文の一部」
We, the Japanese people, desire peace for all time and deeply conscious of the
high ideals controlling human relationship, and we have determined to preserve
our security and existence, 「trusting in」 the justice and faith of the peace-
loving peoples of the world.
日本語の前文
  日本国民は(一部省略)恒久の平和を念願し平和を愛する諸国民の公正と信義「に」信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
「公正と信義に信頼して」に就いては石原慎太郎さんが「公正と信義を信頼して」にすべきと指摘しました。
 その誤訳の原因は日常英語なら信頼するは「trust」ですが、公用語の場合は
「trust in」。 訳するとき「trust in」the justice---と約さねばならぬのに、
「trusting」in the justice--と「in」を前置詞の「に、中に」と読んでしまったようで慎太郎さんが指摘をしたように「公正と信義を信頼して」が正確な訳。
 前にも書きましたが15年7月4日の読売新聞夕刊の記事です。(当時の吉田外相の懐刀だった)白州次郎は「GHQから「日本国憲法の原案」が日本側に渡された場に吉田とともに立ち会った。GHQから「英語の原案をもとに制定作業」を急ぐよう伝えられ、当時の幣原喜重郎内閣は大混乱に陥った。しびれを切らしたGHQは、「一晩で最終案」を作るよう要求し、白洲も、外務省職員と徹夜で作業にあたった。」とあります。
 この時の忙しさのあまり前記のような誤訳が生まれたのでしょう。

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前月号鑑賞「幸せのおつりを貰う折り返し」

2019-01-25 11:44:57 | 政策、社会情勢
「川柳くろがね」20109年1月号より

前月号鑑賞 石神 紅雀 選・評
「のほほんと生きてのほほん逝くつもり」中村 鈴女
 しっかり者の鈴女さんだから「え?」と思ったけど、だからこその「のほほん」でしょうね。

「メダカ七匹私と息があってきた」   山下 華子
水槽を覗きこんでいる華子さん。彼女のリズムにメダカが合わせていると思えないから可笑しい。

「川底で傘寿迎えたテナガエビ」    黒川 孤遊
 傘寿おめでとうございます。万歳する手が長くて見応えが有りますが、川底なので誰もいません。

「芽ぐむ樹の鼓動を聴きに森へ行く」  安倍 文彦
 春を待つ森の静けさの中に、命の鼓動を聴きに行く。植物の鼓動とは、音楽のようなものだろうか。

「たっぷりのヒジキもどしてから闇夜」 時津 みつこ
 一袋もどしてしまい、往生したことがある。「闇夜」は桶一杯のヒジキだろうか。真っ黒
かたまり。

「書きたしてさらに付け足す備忘録」  桑原 康博
 忘れないように書くのが備忘録。正しい使い方ですね。あれもこれも大事なことは書いておく」

「幸せのおつりを貰う折り返し」    大塚 郁子
 今月の一等賞・控えめな表現で幸せ詠まれました。堅実な暮らしか見えるようです。

>「くろがね抄」吉冨 廣 推薦句
一粒の麦に未来を賭けて見る   坂本 喜文
寝息だけ静かに聞いている講義  中川 あき子
難民が地面に描く食べる物    阿部 龍
明日飛ぶ翼はー確と隠し持つ   中村 鈴女
犬掻きで泳ぐこの世が広すぎる  松村 華菜
愚痴すべて吐いた心にすき間風  志岐 けい子
私利私欲無くせば僕がいなくなる 安川 聖
人生を拗ねて乗り込む泥の舟   桶川 聖柳
重箱の隅に本音が吹き溜まる   時津 みつこ
常温のままの新芽がよく伸びる  大塚 郁子
卓袱台にドラマを描いていた昭和 廣永 雅彦
耳遠い夫婦げんかの不成立    八木 幹子
切り札がなくなりつづく疲労感  林田 律子
落葉の詩を詰め込むゴミ袋    古野 つとむ
手書きカルテ老医師にみる人間味 田中 和正
げんこつを同封とあり父の文   黒川 孤遊

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川柳「ご近所に模範亭主がいて困る」

2019-01-25 11:41:23 | 川柳
 団地には色々の人がいます。中には料理好きな旦那が三食の殆ど全てを家族のために作るそうです。私も退職後家内には出来ること何でもするから言ってくれと言っています。しかし家内は家事に定年が無いと言う癖にその家事を手放そうとしません。私は家事は妻が主導権を持つべきと言う考え。だから卒寿を越した今でも家内の許可のきまりきった買い物へカートを牽いて歩いてコンビニに行くし、風呂掃除、布団の上げ下ろしなど率先してやっています。しかし老いた二人の食事はレンジでチンが中心。家内は私のやっている事や自分が炊事に手を抜いていることには触れず、何時も料理好きな彼のことを取り上げて羨ましい!私に見習ったらと文句を言います。本当に彼女の言う模範亭主が近所にいて困っています。

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改めて力士の体重制限を中心とする大相撲改革を

2019-01-19 15:51:23 | スポーツ
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう
 今回の大場所で唯一の日本人横綱として残った稀勢の里が惜しまれながら引退に追い込まれました。
 それに就いて全く偶然ですが17年9月に「力士の体重制限を中心とする大相撲改革」の提案の中で「今のままで好調のモンゴルの力士もいずれ日本人のベテラン力士の「稀勢の里のよう」に故障に悩まされる」ことになるかも知れない」と書いた私の心配が当たってあたって稀勢の里が引退。横綱の白鵬・鶴竜も怪我で休場に悩まされています。
 それで改めて前回の提案の繰り返しです。
 私は17年9月に「力士の体重制限を中心とする大相撲改革」の提案をしましたが、その概要です。 

 四横綱の内三人を含む幕内力士が7人も欠場となり問題になっている。
 舞い海さんが怪我と体重の関係を言っていた。テレビでも力士の体重の変化のグラフが出たり、元NHKの上杉さんが力士の体重増加の問題点の解説をしてた。
 それを見て平成10年1月30日投稿の「貴の花親方の相撲改革」ブログで体重制限の提案をした事を思いだした。
 力士の大型化は当然の様に力士の故障の多発に繋がる。
 その典型的な例が小錦に勝ちながらその280kgの体重に押しつぶされた多彩の技を持つ舞の海の早期引退だ。
 相撲の単調化と有望力士の故障の多発は大相撲をすっかり面白くなくしてしまった。それを救ったのはモンゴル相撲で鍛えた朝青龍、白鵬の登場だ。
 然し今のままで好調のモンゴルの力士もいずれ日本人のベテラン力士の「稀勢の里のように故障に悩まされる」ことになるかも知れない。
 そこで提案だ。
・力士に体重の制限を設けること。
基本的には医学的に許される範囲の最大限の体重に抑えること。
良く昔の名勝負としての栃錦・若の花の相撲を良く見るが、二人の体型は相撲用語で言う「ソップ型」、次の世代の柏戸・大鵬戦でも二人とも今の安美錦の体格より劣っていた。
 それでも彼らの相撲は名勝負として今でも放映されてる。
 相撲協会は相撲を面白くするため、体重の制限を考えたらどうだろうか。
 相撲の基本は押し相撲だと言うのも判るが、やはり舞の海や朝青竜のような技を持つ力士を養成しなければ、体力にまかせの押し出し、寄り切りばかりの相撲では飽かれしまうと思う。なおついでに、上位の力士の下位の力士へのはたき込みを禁止したら良いと思うが。
 朝青竜のような万能力士の養成も大切だが、それだけでなくて昔の吊り専門で一昔クレーンと呼ばれた明武谷、左四つからの投げや吊りの鶴ヶ嶺などの業師、牛若丸と言われた前述の舞の海、がぶり寄りの琴奨菊、小兵で思いも寄らぬ業を見せる宇良、体格に優る相手でも果敢な突っ張りを見せる阿武咲(最近では貴景勝も)など特異な技を持つ力士がもっと現れたら、どんなに相撲が面白くなるだろうか。

 大相撲の幹部の方も今回も稀勢の里の引退を期に力士の健康管理の為と相撲を面白くするため彼らの体重制限を考えて見てはいかがでしうか。
 これ書いている17日、18日には栃の心、鶴竜の休場。5連勝の御嶽海が押し出されて土俵から落ちただけで膝の損傷とかで病院へ直行。解説の舞の海さんも膝が体重をささえられなかったのか?と言っていました。
 相撲協会はこのままにして良いのですかね。

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前月号鑑賞「プロポーズした日と同じ花を買う」

2019-01-19 15:40:45 | 川柳
川柳くろがね」20109年1月号より
前月号鑑賞 石神 紅雀 選・評
「あの世には無いかもしれん今日も飲む」 岡田 洋
同感です。でも、あの世にあっとしても飲むでしょう。私もそうだから。

「石こをひとつ抱えて父が逝く」 中川 あき子
「石ころ」とはなんだろうと考えた。直接的には癌かな?でもそうじゃなさそう。強い思い、信念。

「ビルが消え遠くの空を手に入れる」 橋口 ひろこ
 嬉しいですよね。我が家も横にあった工場が更地になって、美しい夕焼けを存分に楽しんでいます。

「今宵又五勺の酒で安楽死」 金子 満男
 五勺って一合の半分ですか。それだけで安楽死できるなんと安上がりですね。そしい毎朝生き帰る。

「わたくしも遊んできたののお父さん」 廣永 雅彦
 お父さんに口答え。「も」に思い切り反感が隠れている。お父さんだって遊んでいるじゃん!

「プロポーズした日と同じ花を買う」  山崎 蘭草
 そして仏前へ?蘭草さんはせつないなぁ。男はみんなこうなのかな?あざみさんが羨ましいです。

「シワ タルミ」生きた証と胸を張る」 八木田 風子
 賛成!私もいつもそう思います。生きたご褒美だと。若死にしたらこうはなれないですから。

中間川柳会「自由詠」(雑詠)合評
 司会:古谷龍太郎
 下線部は指摘箇所、左の数字は上位の得点、右の欄は全体的な指摘、「」内は参考句、後記の注記参照
4・雲淡く染める夕陽に明日の夢    奇麗な言葉が並んでいる。
3・象徴の平和の祈願次の世も     「次ぎの代も平和祈られ天子様」
  天皇         代 
7・改元を待ちわび春の墨を擦る   擦るの原意は「こする」
             磨る
 ・ケアハウス明日のための風呂が沸く スタッフが足りないからとの会員の説明
      元日にする        「ケアハウス初日へ風呂も沸いている」
 ・右左ない靴下のような俺      「靴下のよう右左利く私」(注:左利き)
        どのような男?
4・つい長湯すると必ず妻の顔     長湯の時妻の顔を思いだすのか、心配して妻が
 覗くのか判らない          「つい長湯するたび妻が脱いで来る」
8・妻の口マナーモードに切り換える  面白い
7・空仰ぐ大きな夢をひとつ買う    面白い言い方はないか
                   参考句が思い浮かばない(筆者)
 ・削除キー押して消したい人がいる  同想句が余りにも多い       
                   「忘れたい人ほど効かぬ削除キー」
 ・初夢に秀句の出来が泡と消え{初夢の秀句あぶくとなって消え」
    の   無くて良い
6・ささやかな正月もあり一人酌む「ささやかな正月も良し独り酌む」
         になり独り
・松の内慌てさせてる暮れのミス  「予約したおせち来ぬまま松の内」
          どんなミスか判らない
 ・ 喜びの今朝茶柱ピンと立ちさすが 「喜びの朝茶柱もピンと立つ」
               不要
 筆者注:参考句は作者の考え、評者の意見を忖度して試作したもので必ずしもベストではない。

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川柳「ご近所に模範亭主がいて困る」

2019-01-19 15:34:16 | 川柳
 団地に長くいると色々のことが有ります。中には料理好きな男の人が三食の殆ど全て家族のために作るそうです。私も退職後家内には出来ること何でもするから言ってくれと言う普通の夫です。しかし家内は家事に定年が無いと言って居ますがその家事を手放そうとしません。その癖に彼のことを取り上げて私に見習ったらと文句を言います。しかし家事は妻の主導権を持つべきと言うのが私の考え。本当に近所に模範亭主がいて困っています。

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小沢戦略で年参院選で勝てるか?

2019-01-10 13:12:40 | 政策、社会情勢
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
「サンデー毎日の記事より」
 年末のサンデー毎日が特集で小沢さんとの対談記事を書いていました。内容は阿部内閣の政策批判と今後の選挙戦略です。
 政策批判のかなりの分は的を射ていました。然し政策批判はネットとは縁遠い私でも小沢さんに負けない程の批判は出来ます。
 問題は選挙戦略です。小沢さんは誰でも考える野党共闘です。然し素人の私が考えても小沢さんが野党を纏める力があるか、その人望があるかと考えると答は限りなくゼロに近いと思うのですが。
 野田内閣時の衆院選に際して、自民党の支持率30%以下、「生活の党」を率いる小沢さんは嘉田さんを担いで「未来」を担いで選挙に臨みました。その結果に基づいて「再起なるか小沢さん」で次のようなことを書きました。
・選挙後の2011年の新年会には約120人の議員が出席していた新年会には、12年には生活の党などの現職議員10人と、落選した元議員約20人が出席。
・嘉田氏と小沢氏の非難合戦。
・未来の党:61議席→8議席(黙っていても当選確実な人3人を含む) 
・小沢王国の岩手県ではから彼と袂を別った民主党の階猛さんと黄川田徹さんが当選
・野田首相の刺客として送り込まれた三宅雪子さんは大差の落選。
 詰まり世論調査以上に小沢さんへの批判が強かったことになる。
 小沢さんにまつわる「政治と金」に加えて、余りにも政局絡みの動き、自分は背後にいて嘉田さんを操ろうとしていると思われているなどが、有権者にマイナスのイメージを強く与えたのではないだろうか。
 詰まり選挙の神様と呼ばれて一部の支持者から圧倒的な支持を受けていた小沢さんも、かっての政権交代の風の無い中での小沢チルドレンの落選を食いとめられなくなった事 、逆に政権交代の期待を担った民主党から大量の国会議員を連れて去ったこと、民主党敗因の一つとされているボロが続出の民主党のマニフェストが小沢さんが中心で作られているとされていること、そして小沢さんに付きまとう「政治の金」のマイナスのイメージ。
 そして未来の党合同と離反のゴタゴタ、そして未来の党の政治資金は今までの離合集散と同じように小沢グループが全部保有と言う報道。
 このような小沢さんの言うことについて行く政治が何人いるだろうか。
「小沢氏07年参院選の再現を狙う」
 1月3日の読売で下記のような記事が出ていました。
 小沢氏が参院選に力をいれるのは、12年前の成功体験があるからだ。民主党代表てして戦った2007年の参院選てぜ大勝したことが9年の民主党政権交代に繋がった。然し野党候補の一本化が進んでいない---と記事が続いていました。
 しかし当時と今では情勢が大きく変わっています。その一つはマスコミの報道姿勢です。安倍一次内閣のときは松岡利勝さんの事務所経費の問題の追求→安倍さんの松岡さんを庇う発言→松岡さんの自殺→安倍さんに政治姿勢に対する批判→後任の赤城徳彦さんの事務所経費の問題→選挙の真っ最中に有名な「赤城さんの絆創膏報道」→赤城さんへの詰まらないインタビューが国民に「政治と金」の問題を思い出させた。
安倍さんの後を継いだ麻生さんの漢字の読み間違い問題のマスコミのしつこい報道。
 当時は安倍・麻生内閣批判のしつこい報道がホディブローのように効き始め自民党敗北の原因となりました。
 最近のマスコミ特にテレビの報道姿勢とそれに対する一般の反応は全く違います。
 理由は民主党内閣の惨状を見て自民党政権への国民の見方がまったく変わったこと。
 モリカケ問題の追求不十分の世論調査それに乗って野党が政府にしつこく質問をするほど野党の支持率の低下。
 前回の選挙の時は情報機関はテレビと新聞だけ。今はそれに加えて多くの言論誌。その多くはどちらかと言えば自民党支援。昔のようにテレビが赤城さんの絆創膏問題を選挙中に報道などするなどとっくの昔のことです。
  小沢さんに対する野党の信頼問題、民主党政権の大チョンボ、時世の大きな変化などなど考えると、小沢さんにの作戦は上手く行かない公算の方が遥かに大きいような気がしますが果たして。

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前月号鑑賞「外出か徘徊なのか俺の足」

2019-01-10 13:03:01 | 政策、社会情勢
川柳くろがね」2019年1月号より
前月号鑑賞 石神 紅雀 選・評
「気苦労が絶えず朝から肩がこる」  吉富 安子
 本当にその通り。女は一度にたくさんのことを片づけないといけないから疲れますよね。同情します。

「敬老日諭吉を連れて孫が来る」   田村 かずこ
 いいなあ。自慢していいですよ。「孫が行く」のが普通じゃないですか。かずこさんの教育が良かった。

「歎いても年金増えることはない」  宮本 喜代子
 そうですよね。だったらら戴けるものを感謝して使いましょう。お金の掛からない楽しみかたを捜すのみ。

「窓拭いてやっと気付いたうろこ雲」 坂本 美代子
 忙しく動いて見るから空など見上げることもない。窓拭きながら見た空の美しいこと。手が止まる。

「手も足も出せなくなった団子虫」  安倍 ももこ 
 万事休すですか。何があったか知り知りませんが、ひたすらじっとして時を稼ぎましょう。待てば海路----。

「外出か徘徊なのか俺の足」     香田 龍馬
 下5で笑った。散歩中にふと不安になられたのだろう。足に聞いても判らないと思います。

>「音叉」(前月号より
 推薦者:山崎蘭草、松村華菜、中村鈴女、古野つとむ、
メダカ一匹私と息があって来た 山下 華子

ほっこりとさせて湯豆腐今日終わる 阿部 龍

いななきの台詞を貰う馬の足 古谷 龍太郎

まだ汗をかきたい平成のミミズ   水谷 そう美

食に慣れてもったいないが泣く 古川 次郎

若い日の自我とばったり古日記  的場 しずえ

里の香のほのか今宵はむかご飯  松井 昌子

負け犬のその後を聞かぬのも情け 坂本 喜文

缶ビールぐらいで妥協してしまう 土肥 あづま

独り言増えて弧老の仲間入り  小田 ノリ子

ノンアルの正論邪魔な縄のれん  安川 聖

鍋つつく裏も表もない人と  時津 みつこ

描くなら我が人生は萌黄色  中山 和

胃か腸かサプリ同士が揉めている 桜木 山彦

方円の器を溢れでる若さ  和田 澄雄 (二人推薦)

松茸は食べましたかと秋は行く 土肥 あづま

聴診器よりも鋭い妻の耳  廣永 雅彦

感動の数だけ若くなっていく  河野 成子

愚痴を聴く貴方との距離近くなる 樫根 わ子

第45回新春北九州川柳大会 ご案内
とき  平成31年1月20日(日)  開場  9時30分
ところ 北九州市立生涯学習せんたー  Tel 093ー571-2712
    北九州市小倉北区大門1-6-43  西小倉駅下車徒歩 10分 小倉警察署となり
課題と選者 (各題2句) 出句締め切り 11:30 開会 13:00
「気づく」  北九州 青木ゆたか 選
「カード」  佐賀   横尾 信雄 選
「ぐらぐら」 熊本 徳丸 浩二 選
「日溜り」 北九州 唐鎌 美鶴 選
「コラボ」 久留米 堤 日出緒 選
「香る」 福岡 萩原奈津子 選
「 髭 」 北九州 廣永 雅彦 選
会費 2,000円 弁当及び発表誌呈
賞 順位賞 (読売新聞西部本社賞 以下15位)
各題秀句賞・投句者賞
欠席投句 句箋 4×21cmに各一句(無記名) 各題 2枚計14枚
封筒に住所・氏名(ふりがな)を明記して下さい
投句料:1,000円 (発表誌呈)
締切り:平成31年1月10日(木) 消印有効
投句先:806-0051 北九州市八幡西区東鳴水 4-2-17
安川 聖 Tel:093-621-6570
主催 北九州川柳作家連盟


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「ジャパン・アズ・ナンバー・ワン」復活を目指そう

2019-01-04 13:45:41 | 政策、社会情勢
明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。

 「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われた頃は、従来の企業活動による社会貢献、技術や従業員や大切にする、そのチームワークと企業への忠誠心による自主管理活動、その活動を支える通産省。外国からは「日本株式会社」と言われて居ました。
それを恐れた米国は日本と年次改革要望書を相互に取り交わすことで日本の企業の力を弱めることを計画しました。現実の日本は日米同盟という名の米国の軍事保護国。だから現実は要望書は日本へだけの一方通行。時の首相の小泉さんは米国の意向を忖度して「企業や従業員は株主のもの、チームワークより成果主義」の考えを持ち込みました。現状を見るように米国の政策は大成功。企業倫理を忘れた数々の不祥事件の続発、虎の子の技術の流出、コストとしか見られない非正規社員の増大、貧富の格差増大、貧困者対策のための費用増大、企業倫理を忘れた企業内不祥事の続発などなど、日本の経済力も大きく低下しました。
 そして12月30日の読売に日本の労働生産性が世界で20位、先進7か国で6位、米国に比べると3分の2。その理由として小規模の企業や飲食業が多く人材確保重視の為労働生産制が低くなる傾向があるとの説明がついていました。
 昔なら従業員の自主管理活動で労働生産性を上げ、会社も利益を上げ従業員の所得の向上ほ議論する筈なのに。
 そして翌日の31日には経産省「下請けいじめにメス」の記事。発注元が合理的な説明もせず原価の削減を要求するなど中小零細企業の苦しい状態にあることを中小企業庁が明らかにしたとの報道。昔の「企業活動による社会貢献」の精神があれば会社と下請けの共存を図るのが当たり前なのに。
 私は日本の大企業の「せこい」・「ちまちま」化を心配して居ました。
・ファーウェイ、サムスン、iPhoneへスマホの部品の輸出拡大。日本企業はいつのまにか下請け同様になって、日本国民がそのスマホを買っているのです。誰でも考えるように初めから日本企業がそれを作って売れば儲けは更に大きくなるのに。その一方で日本企業の下請けイジメ。
・テレビでは日本一のシャープがそのテレビ毎台湾企業に身売り。
・今ゴーンさんが逮捕されて問題になっています。
 私は12年2月の「ものづくり大国日本の危機」で次ぎのように書きました。
 「スカイライン・ブルーバードなど当時の名車を作っていた日産自動車の本社で内紛が起こり業績が悪化し、遂にルノーのカルロス・ゴーンさんが来て何とか立ち直ったのです。つまり最初に書いた問題もゴーンさんの問題も全て経営者のが引き起こした問題です。
 12月31日の読売の「旧弊固い同質性の殻」の記事で経団連首脳19人の共通項として60歳以上の男性、日本人、転職歴のないサラリーマン。「平成は失われた30年、改革は進まなかったと」大前研一氏は批判。平成最後の経団連会長中西氏もまた旧弊打破の意欲が強い。ポスト平成は財界の同質性がどう変わって行くのか、最大の関心事だ。と山下福太郎さんの名前入りの記事。
「転職歴のないサラリーマン重役」を見てどう思われますか。可もなく不可もなく、唯一の取り柄は失敗しないだけで上り詰めた人。こんな人の率いいる会社が今のように厳しい今のよの中を切り抜けて行けるでしょうか。
 私は何度もサラリーマンの経団連会長の言い分を鵜呑みにする安倍さんの政策を危うさを書いて来ました。親安倍さんの言論誌も批判する働きかた改革、移民政策の変更などなど。
 私は日本の将来決める経営者の質の向上を図るための学校教育のあり方の改革。「国家の品格」の藤原正彦さんの言う様に、経営者の教養・精神面の教育。安倍さんは方向を謝らない様に経団連だけでなく稲森和夫さんや大前研一さんなどの識者の意見を聴く組織を作るべきだと思うのですが。

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川柳「月七回締め切りを持つ小さい幸」

2019-01-04 13:41:42 | 川柳
明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
 私は川柳誌上に作句と読書会の本の読後感の投稿、題詠の選者への投句。月に2回の句会に参加のための作句の他、週一回プログへの投稿で事実上月に約7回の締め切り日に毎月追われています。
 その中で一番気をつかうのは川柳誌への作句の投稿です。同人欄は投句の全てが乗るのは良いとして、誌友欄では投句8句の中から選者が良いと思う5句選定。それも良い順に並べられるのです。若いときは欄の1~2ページ常連の時もあったのですが、年老いた今遥かに後方で5句選ばれれば良い方。下手をすれば5句以下になる可能性も。その為にお迎えを前にして興味は病院、終活などなのに、句誌全体の「明るく前向き」の句風に合わせた句を作るのに一苦労するのは毎回のこと。
 然し、することが無くて毎日暇つぶしに苦労している人から見れば、老いてなお締め切り日に追われるのは幸福ではないかと、強いて言い聞かせながら頑張っています。

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