普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

プロスポーツと経営者の責任

2010-05-31 12:49:48 | スポーツ

 最近は政治・政局関係の問題が余りにも多過ぎて私のブログもその関係のものばかり書いて居ましたが、兼ねてから気になっていたプロスポーツの問題に就いて書いて見たいと思います。
 極く最近の気になった記事は、
ヤクルト・高田監督が辞任…成績不振で引責

取りつぶしの木瀬部屋、規模は角界ナンバー3
白鵬「スキない」、他の力士「だらしない」…横審 
の報道です。

[監督の責任と経営者の責任]
 プロ野球、Jリーグなどではチームの成績不振の場合、その責任を問うて監督の入れ換えが良く行われます。
 そこで何時も疑問に思うのは、チーム不振の原因は経営陣にもあるのではないかと言う事です。
 私は地もとのソフトバンクのテレビ観戦くらいで、ヤクルトの内情など良く判りませんが、ヤクルトや横浜を応援しているらしい、野球ファンの方のブログ
によると、高田監督の采配への批判はもちろんあった、然し外国人バッターが揃ってダメ、複数年選手が働かない、補強がなかった ことを指摘しています。
 そして当然のように恒例の開幕予想でもヤクルトは下位を低迷していました。
 高田監督はヤクルト監督に就任。昨年は3位でまで導きましたが、チームが下降傾向にあるのはファンの指摘や解説者の分析にであるのは明らかです。
 経営者に就いては、資金繰りなどの問題でチームの補強が思う通りに行かないのは判りますが、それを監督の責任の追及で済ませるのは、自分の地位保全と批判されても仕方がないと思います。
 私は野球やサッカーなどチーム・プレイのプロスポーツの経営者としては監督の責任を問うときは、自分自身の責任を問うべき だと思います。
 ヤクルトの場合は高田さん自身の意志で引退を決め、経営がわも「補強などで支援する」と続投を慰留したそうで、Jリーグのようにドライな経営者ではないようですが、それでも経営者の責任は免れないと思います。

[大相撲の経営陣の責任]
 大相撲でも木瀬親方の処分は報道で聞く範囲では厳しすぎるような気がしますが、内情が判りませんので何とも言えません。
 然しマスコミが指摘するようにこの問題の背景には茶屋制度などに大きな問題があるのに、これに手を着けないなど、今回の厳しい処分が経営陣の自己保全と取られても仕方がないような気がします。
 それより日本人として問題と思うのは、白鵬の一人勝ちと日本人力士の低迷の問題です。 (私のブログでは必ず「さん」つけで書いていますが、四股名にさんづけはなんとなく違和感を覚えるのでしこ名だけで書いています。)
 大相撲夏場所後の横綱審議委員会の後、鶴田卓彦委員長は、2場所連続の全勝優勝を遂げた白鵬を「盤石でスキがない」と絶賛する一方、「他の力士がだらしない。把瑠都がもう少しやるかと思った」と述べた。ように彼のコメントに日本人力士の名が出てきません。
 確かに故障続出の魁皇を始め素人が見ても白鵬を破れそうな日本人力士は余りいそうにはありません。
 何よりも問題なのは白鵬の身体もそれなりに大きいのですが、何よりの強みはその技の切れと相撲の早さです。 (先場所で故障ダラケの魁皇が白鵬を破ったのは彼に珍しく素早く動いたからです。)
 色々問題を起こして辞めた朝青龍の体格は日本人力士とほぼ同じ、そして多彩な技と相撲の早さ。
 これならヨーロッパ出身の力士には不得手でも、日本人力士でも出来るこです。

 同じ格闘技の柔道でも状況は良く似ています。
 柔道のグローバル化に伴い体力に勝る外国人選手に勝つ為に、日本も大型選手を導入しました。
 それで今でも良く覚えているのは全日本の無差別の戦いで、後日格闘技に転向した無差別級の小川さんが軽量級の業師の古賀さんを力でぐいぐい押さえ付けて、古賀さんの体力を消耗させて勝った試合です。
 そして結果は日本柔道は永い低迷に陥りました。
 その反省に立ったのだと思いますが、その後井上康生、野村忠宏、谷亮子さんなどの技の優れた多くの選手が輩出して、日本はようやく世界柔道のリーダー的な立場に戻り、彼らを追う多くの選手の登場で日本柔道界が活気を呈しています。
 大相撲も小錦、曙、武蔵丸などの大型力士の登場から相撲がすっかり変わりました。
 投げ技が次第に減り、押し出し、寄り切りなどの技に乏しい内容の相撲、技も吊り出しのような豪快な技、うっちゃりなどの土俵際の逆転技は殆どなくなって仕舞いました。
 そして起こったのが舞の海、若の花、貴の花、栃東、千代大海、魁皇などの多くの力士の故障の続出。
 なにしろ、幕内力士の平均体重は140キロ台から150キロ台後半へと10キロも増加したのですから。
 それに対して大相撲の経営陣は何らかの対応をしたのでしょうか。
 朝青龍や白鵬の出現は相撲の新しいと言うか一昔へ回帰の方向を示しています。
 相撲を面白く聴衆を増やす方向は決まっています。
 多彩な技、早い相撲の出来る力士の育成、そしてファンを楽しませる、昔クレーンと異名を貰った明歩谷の吊り出しのような特徴のある力士の育成。
 そして力士の怪我による休場防止と健康維持のための体重制限です。
 私は日本伝統の相撲だからと言って外国人力士の導入を反対どころか、グローバル化に賛成です。
 然し相撲の人気を増すためには強い日本人力士の台頭と外国人力士との戦いは欠かせないことだと思います。
 国技館の優勝額はついに日本人力士は栃東1枚
になったそうです。
  大相撲の経営者は力士の相撲の技向上と体重制限について良く考えてはどうでしょうか。
 プロ野球、サッカー、大相撲とも問題があれば、全て選手、力士、監督、親方の所為だけにしていたら、一歩も前に進まないどころか衰退の道を辿ることになると思います。

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参照:大相撲に体重制限を導入しよう
       大相撲の改革
      
朝青龍と大相撲

 

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何故、影の内閣の防衛庁長官が何故防衛省の政務官?

2010-05-30 12:29:38 | 鳩山内閣

 普天間基地問題、福島さんの罷免、連立崩壊の危機、民主党内からも批判などで新聞、テレビでは大騒ぎになっています。
 今日はそれらと別の観点からこの問題を取り上げて見たいと思います。
[影の内閣の防衛長官の長島さんが、何故新政権の防衛省の政務官に?]
 昨日の読売テレビの「ウェークアップ!ぷらす」の普天間基地問題で、防衛省の政務官の長島昭久が出ていました。
 彼は野党時代の民主党の前原、小沢代表のもとで影の内閣の防衛超長官をしていました。
 長島さんはネクスト防衛庁長官時代に、日本の安全保障の在り方→日米同盟の在り方→それに伴う日本と米国の関係の在り方、海兵隊の抑止力などなど検討し、結果的には辺野古しかあり得ないと結論付けていたことを言っていました。
 まさに私が何度も書いてきた通り、普通で考えれば当然のことを長島さん達が検討していたそうです。
 長島昭久さんはWikipedia
で見ますと、
・テネシー州ヴァンダービルト大学客員研究員
・ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院SAISに学び、国際関係論修士号を取得
・読売論壇新人賞に応募。「安全保障のビッグバン」で同賞の最優秀賞を受賞
・米国外交問題評議会研究員(アジア政策担当)に就任し、朝鮮半島和平構想プロジェクトに参画
・ジョンズ・ホプキンス大学ライシャワー東アジア研究所の客員研究員を兼務
・東京財団主任研究員として「アジアにおける米軍前方プレゼンスの将来像」研究プロジェクトを主宰
など日米関係、安全保障に就いては日本有数の専門家でもあったようです。
 鳩山さんが「国外、少なくとも県外」を言う前に専門家であり、ネクスト防衛庁長官の話しを訊いておれば、今回の様な大失敗をせずに済んだのかも知れません。
 然し鳩山さんはそのような長島さんでなく、参議院外交防衛委員長の北澤俊美さんを防衛大臣に据え、長島さんを政務官にしました。
 これは私の想像ですが、長島さんが鳩山さんの方針に反して「海上給油」の継続を主張していたので政務官と言う最下位の位置に置いたのかも知れません。
 そして鳩山さんは伝えられる所によると日米関係、安全保障に詳しい長島さんでなく自分の意見に近い、経済では専門家でも、単に日米関係に詳しい?日本総合研究所の寺島実郎さんの意見を採用したのかも知れません。
 それでも良いから、せめて反対意見を持つ長島さんの意見も訊いていたら、普天間基地がこじれだして、「学べば学ぶほど海兵隊が抑止力で欠かせないことが判った」などの恥ずかしい発言、今のような事実上停止状態になっている普天間基地移転にならなかったと思うのですが。
  そして何時も言うことですが、鳩山政権は長島さんのような良く勉強し、率直な若手政治家を政権の中心に置くべきと思うのですが。
 
[米国側から見た日本の対応]
 昨夜の私の「結局大回りして元に戻った普天間基地問題」のエントリーに関して、何時も貴重なコメントを頂いている米国在住のオハイオさんからのコメントを紹介します。
アメリカが撤退?
  アメリカではほとんどこの普天間問題は大きく取り上げられていません。(日本人はラッキーと思うべきです)
 仮にこれが反対の立場だったら日本人はどう思うでしょうか。
 自国の兵隊を何万人も送って、その国と地域を守っているのに、厄介者扱いされ、尊敬すらされず、どこの地域も受け入れたくない、日本なら”もう帰ってこい”の大合唱になるんではないでしょうか。
 自分の子供が他国に兵役に行って、こんな扱いをされたらどうですか?
 マスコミも含め、日本からだけの視点の話が多すぎると思います。
 フィリピンから米軍が撤退したように、相手国が望まなければ、いずれは米軍は撤退すると思います。
 今度は、アメリカの民意が許さないと思います。
 そんなことを日本人は望んでもいないのに、少し態度が横柄すぎませんか?
 自国での防衛、国際貢献すらまともにしていないのに。
 20数カ国が軍隊をアフガンに送って、テロとの戦いをしているんです。
 給油すらしない国が、何をえらそうに言えますか?
 もう恥ずかしい限りです。

 私は前々から、米国が永久に世界の覇者であり得ないこと、その他の理由で日米関係の在り方を見直すシンクタンクを作るべき、そしてその動きは米国に大きな影響を与えるので秘密裏に研究すべきことを書いて来ました。
 その方向に就いては素人の私には難しすぎて、安全保障に就いては、米軍の抑止力の減少を補う自衛隊の兵力強化、そのため必要あれば憲法見直しも検討すべきなど、当たり障りのないことを書いて来ました。
 その点では米国との関係の見直すと言う、鳩山政権の考え方には賛成ですが、このような難しい問題を基本的な(オハイオさんが指摘されたような米国の人達反応も考えた秘密裏の)研究もなく、従って国の基本方針も決まっていないのに、安全保障や日米関係に大きな影響を与えると判っている普天間基地移転問題をいきなりとりあげたのですから、結果は判り切ったことになって仕舞いました。

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参照:シリーズ「その場凌ぎの政治から抜け出すために」 (関係分のみ)
      
概論 
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石油問題と米国との関係の見直し

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結局大回りして元に戻った普天間基地問題

2010-05-29 11:06:22 | 鳩山内閣

 政権交代以後から懸案の普天間基地問題は(私を含む多分多くの人達が予想していたように)、自民党政権時代に決定された現行案に戻ると言う、民主党政権にとっては最悪の結果になって仕舞いました。
 今後、国会では自民党の攻撃に対して鳩山さんはどんな対応をするのでしょう?
 福島さんの罷免→連立の崩壊の危機→選挙優先、連立を推進する小沢さんと鳩山さんの関係は?
 参照:民主党、支持離れ懸念…福島消費者相罷免で 

 鳩山発言ですっかりその気にさせ、そして裏切られた沖縄県民をどう説得するのでしょうか?
 そしてその間の普天間基地の安全問題はずっと店晒しのまま?
 参照:米政府、楽観視せず…沖縄の地元感情一変で 

 勿論、日本に取っても米国始め各国の信用喪失、日本の国際的地位の低下、そこを見越した中国海軍の挑発的な動きなどなど鳩山さんのお蔭で目に見えない大きな損失を受けました。

[民主党支持者の意見]
 それでも民主党を支持する識者や解説者は鳩山さんのやり方は拙かったが、そのお蔭で次のようなことが明らかになって良かったと言うのです。
・国民が如何に沖縄の負担が大きいことを知った。
・海兵隊と抑止力の関係、安全保障の在り方、日米同盟、日本と米国の関係が如何にあるべきか考える切っ掛けになった
などなど。
 言う事は皆正論です。
 然しそう言う時期が悪過ぎます。
 鳩山さんが選挙で「国外、少なくても県外」と言い、首相就任直後に「民意尊重」、「民意」、「民意」と言い出す前にこのことを言うべきだったのです。
 そのとき彼らの多くは、「政権が変わったのだから国の方針が変わるのは当然だ」と無批判に鳩山さんを支持していました。
 鳩山さんが「民意」「民意」言っている間に岡田さんは嘉手納基地統合、北沢さんは現行案で仕方がないと言っていたのに。
 遅くともこの時に、本来なら鳩山政権成立前にこのことを言い、沖縄県以外の県も移転先を引き受ける覚悟をしておくべきと、マスコミを通じて言うべきでした。
 そして今頃になって鳩山さんは「国外、少なくとも県外」を信じていたのに、外務・防衛の官僚から今までの考え方を刷り込まれたのだといかにも官僚に責任があるように批判しています。
 筋論から言えば、(海兵隊と抑止力の関係を含む)日本の安全保障の在り方→日米同盟の在り方→それに伴う日本と米国の関係などじっくり検討して国としての方向を見いだし、それから始めて基地の選定に取りかかるのが当然のなのに。
 そしてそれに時間が掛かかるのなら、普天間基地の危険性の除去のために、取り敢えず現行案を引き継ぐべきだったのです。
 そして鳩山さんに「民意」も尊重するが、国としての方針もあること、沖縄の負担軽減のために他県の人達の協力を願うことを、繰り返し繰り返し説明しお願いをすべきことを助言すべきだったと思います。
 鳩山政権支持の人達は何故、鳩山さんにこのことを忠告しなかったのでしょうか。
 素人の私でもこの問題が起こった時から指摘していたのに。

 某テレビで鳩山さんからこの件で相談を受けたと言う軍事専門家の小川和久さんは今回のことを「政治、官邸主導ごっこ」の結果だと言っていました。
 詰まり政治主導と言って官僚達の意見を訊かず、自分勝手に判断し、彼らを使っての調査や根回しをせずに、いきなり国の方向を決め、自分達で動きだしたのが、今回の結果になったのだと言うのです。

[私の意見]
 
民主党政権は今回の鳩山さんの大失敗の原因を追及して今までのやり方を反省すべきだと思います。
 私は、
・日本としては、政治、安全保障についてはその継続性を大切にすること
・その間に政権与党は政権を取って始めて知った実情に公約が適して居るか見直し、必要あれば修正をすること
・それから今までの考え方ややり方に新政権としての独自性を組み込んで少しづつ改善すべき
・官僚を締めつけるだけでなく、彼らを活用し100%の力を発揮させるべき
と偉そうに書いていますが、一般企業ではこんなことは経営者、管理者の常識です。
 私は民主党の政治主導の行政改革に関しては賛成です。
 でもその前に鳩山政権、政務三役はもう一度、優れた経営者や企業の管理のやり方を勉強すべきだと思います。
  政治主導ごっこ 、官邸主導ごっこなど言われないために。

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最近の政治の混迷とマスコミ

2010-05-28 10:39:26 | 情報、マスコミ

 今日の新聞の社説と主要記事を拾っただけを見ても判るように、鳩山さんの普天間基地処理を始めとして日本の政治は混迷の極にあるようです。
・読売、子ども手当 全面的な見直しが必要だ
「普天間」調整難航、決着は28日に持ち越し
・朝日、普天間知事会―遅すぎたが出発点として 、郵政攻防―与党の拙速は目に余る
・毎日、普天間移設:28日に3党首会談 日米声明に先立ち普天間移設:首相に知事冷ややか 負担分散理解は大阪のみ 
・産経、普天間移設 安保を選挙の具にするな とありますが、内容の殆どが鳩山政権批判、そして最後に、選挙至上主義がオバマ米大統領の信頼を失い、日米関係の悪化をもたらしたことを首相は再認識して最終判断してほしい。
と結んでいます。口蹄疫特措法 被害を広げた「政治主導」

[政治混迷の原因]
 この政治混迷の原因を私なりに考えて見ました。
民主党の代表選挙で岡田さんの予想を裏切って鳩山さんが当選した。
 その理由は党内の小沢さんの力をマスコミが軽視したことだ。
 私の予想や心配はまぐれ当たりすることが多いのですが、この問題では小沢党首時代の鳩山さんの小沢さん庇う数々の迷言の連発で、鳩山さんの代表はないだろうと予測していたのが見事に外れました。
 詰まり民主党内では最大勢力を持つ当時代表だった小沢さんに対する鳩山さんの忠誠度が評価されたのでしょう。
 話しが逸れますが、私が「鳩山さんが小沢さんを庇うあまりの迷言」と思ったのが、最近の鳩山さんの発言から、実はその場限りの発言をする鳩山さんの天然のものだと読み違えたようです。
前回の参院選、衆院選で民主党大勝し小沢さんの勢力が拡大した。
衆院選の民主大勝
 麻生さんの公務員制度改革への弱腰姿勢と、選挙直前の混乱
 麻生さんの発言の振れ、漢字の読み違いと中川さんの朦朧会見に対するマスコミの一斉攻撃
  鳩山さんの最近の発言の振れの回数と、その重要さから考えると麻生さんのそれは(「郵政改革反対だった」発言を除けば)殆ど無視できるものばかりです。
 国民の自民党政権への不満と政権交代への期待
 そして選挙後の世論調査では民主党を勝たせ過ぎたと言う数字が6~70%を占めているのが、今日の政治の混迷への心配が当たっていたことになります。
参院選で民主党大勝
 安倍さんの小泉改革の負の部分の国民への影響を見落としていたのを小沢さんから突かれた
 安倍内閣の閣僚の「政治と金」の問題へのマスコミの一斉攻撃、その典型的なものがそれを思い出させるような選挙の真っ最中の赤城さんの「絆創膏問題?」の執拗な報道です。
 今、鳩山さんや小沢さんの「政治と金」の問題は首相、与党の幹事長と言う立場、その額と、秘書逮捕に繋がるその内容に比べれば、安倍閣僚の「政治と金」の問題は事務所経費の単なる記入ミスと言う、先の発言の振れと同じように、比べて見れば殆ど無視できる範囲のものでした。
 然しマスコミと野党の追及の度合いは閣僚の自殺に繋がるほど酷いものでした。
・不公平なマスコミ報道
 今になって考えると、安倍さん、麻生さん時代の政府へのマスコミへの追及と今の鳩山政権への追及の度合いの大きな差は何だったのでしょう。
 今回の鳩山政権の混迷ぶり、今のグローバル時代に同盟相手の米国始め諸外国からの信用失墜、行先の見えない日本経済。
 私の川柳に「國が国になって日本が軽くなる」と言うのがありますが、小泉選挙で小泉さん大勝、安倍さんの参院選大敗、麻生さんの大敗と選挙結果が極端に振れるのは何故かを考える必要があると思います。
  政治家は首相から平の国会議員、マスコミ、そしてそれに乗せられるかなりの数の国民、目先の金の事しか考えない、かなりの数の経営者。全体的に見て日本が軽くなっているような気がします。

[マスコミの責任]
 マスコミが今の鳩山政権の政策を批判するのは勿論大事ですが、それと同時にこのような政局の大き過ぎる振れが何故起こるかを考える時に来ていると思います。
 そしてタイトルの「最近の政治の混迷は誰の責任か」と言えば勿論、鳩山政権とそれを支える与党、それを批判する立場の最大野党の自民党、マスコミ、そして国民だと思います。
  民主主義の理屈から言えば最終の責任者は国民だそうですが、その判断のための情報源を提供するマスコミの責任は大きいと思います。
 私は何時も同じことを書きますが、じり貧状態で国民の民主党政権の暴走のブレーキ役の期待に添えない自民党の現状では、頼りになるのはやはり国を動かす勢力の一つのマスコに期待するしかないのですが。
 彼らが政党や政治家を批判すると同時に、彼ら自身の反省と奮起、そして公平、公正な報道を期待したいのですが。
 やはり言っても無駄でしょうかね。

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理想的な小学校の卒業生が中学校で就学のトラブル

2010-05-26 10:33:30 | 教育問題

 私ごとですが、06年の5月17日にブログを開設してからもう4年になります。
 その間多くの方に訪問して頂き、アドバイス、ご批判やご支持を頂きまして有り難うございました。

 今までは開設の日にマイ・ブログの自己批判をしていましたが、今回はその発足の直接の動機であります教育問題について書いて見たいと思っております。
 それまではボランティアのかたわら、兼ねてから疑問に思っていた、教育問題について書きためていたのを、少しづつ投稿していましたが、その中のハイライト?と思われるエントリーの概略を紹介します。 (なお括弧内の黒字は今日追記したものです)
[私が見てきた教育荒廃の歴史](6)
<戦後の教育に欠けていたもの>
 敗戦後、アメリカは憲法から学校教育、社会教育に至るまで、全てのやり方と制度を変えてきました。
 神道や武士道などは完全に否定され、民主主義や自由や権利が強調されました。
 しかし戦後の教育の基本的について大きな見落としがありました。
 それはアメリカの教育制度のベースにはイラク戦争の時に有名になった”ネオコン”でも判るように、社会生活から政治まで大きな力を持っているキリスト教があり、建国以来のフロンティア・スピリットやフェアプレイ、 (最近の健康保険制度改定の反対に見られる強い自己責任の考え方)などの社会を規制している考え方が(あったのに日本では次の実情を考えてなかったことです。)
<仏教の衰退>
 日本では、それまで国民の生活のベースとなっていた仏教。神道を否定された中で、戦後の社会の教育環境の整備や、敗戦後の国民の精神の支えになるように一番頑張らなくてはいけなかった仏教も、時代の流れについて行けずに、すっかり衰え観光と葬式仏教となりました。
<自信を無くした家庭>
 一方、国民全体も皆(敗戦で)自信をなくして、「忠義」の否定とともに、日本古来の(孝行、)親切、思いやり、和の精神、自然や他人に対する感謝の念といった美風さえ、権利、自由の考え方の前にすっかり影が薄くなり、親の説得力がなくなってしまいました。
<特定思想を持つ先生に純粋培養された生徒>
 つまり戦後、日本では一部の家庭を除いては、学校以外に、社会での教育機能がすっかり無くなってしまったのです。
 そして肝心の学校では熱心な先生方が中途半端な民主主義を教えており、 なお一層熱心な社会、 共産主義を信奉する日教組の幹部が先生方をリードしていたのです。
 多様な価値観を持つ一般社会のブレーキもなく、 当時叫ばれていた教育の独立の名のもとで、 子供達は半ば隔離された状態で一部の人から見れば、 (権利重視、個性尊重、それに伴うべき義務や責任の無視または軽視という)バランスの取れない教育されてきたのです。
<教育改革の遅れ>
 米国進駐軍が撤退した後の、日本自身が負うべき戦後教育にの責任は、理屈から言えば(当時の)文部省ですが、その他にも、良く引き合いに出される日教組だけではなく、マスコミ、宗教界、一般国民の全てにあると言うのが公平な見方でしょう。
 与党にも大きな力を持つた中曽根さん始め、多くの人達テレビで教育の荒廃を嘆いているのに、 (安倍さんによる)教育基本法の改正がやっと出た、最近まで与党が教育問題に本格的に手を付けられなかったのは何故でしょう。
 特に印象的だだったのは、元、日本社会党のベテラン議員で、女性の地位向上の運動で有名だった加藤シズエさんでさえ、テレビで教育改革の必要性を説いて居ました。
 衰えたとはいえ、まだ学校教育に大きな影響力を持つ、日教組、それを支持する革新を名乗る超保守政党と、それを支持する全国紙を含む一部マスコミ、その報道をうまく利用している一部の国(中国、韓国)に遠慮していたのでしょうかね。
<教育の荒廃から社会劣化への道>
 このように心ある人が嘆いている間、純粋培養された生徒が親になり、子供を産み、その子が成人して、その一部の人が、今、戦前では考えもつかなかった事件を起こしたり、また親になって、子供を産み、そしてその一部の子供たちが、今、学校で問題を起こしているのです。

[私の小さな経験]
 私のブログには、悪化して行く学校環境の中で翻弄されて行く教師になったばかりの私の娘も出るのですが、彼女も何とか成長し教頭になりそして夭折してしまいました。
 それまで毎年の転勤の話がでるたびに荒れてない学校に行かないように祈っていましたが、幸い最後の小学校は校長以下の先生も皆良く、地域の協力もあり市内でも珍しい落ち着いた学校だそうで娘も自慢していました。
  そのためか私に似たお人好しの娘でも100%以上の仕事が出来たようで、思いもかけぬ人達の娘の思いがけない業績を讃える弔辞、(教頭では考えられないと先生方が言う)2クラスの生徒全員が参列するなど盛大な葬式でした。
 その後、何故か娘を尊敬する若い教師と話しをする機会がありました。
 私は偉そうに、上記のような私の持論を展開し、戦後殆ど改善されない教育方針、日教組などの強い影響の中で、家庭では昔の日本の美風を忘れない親が多い中で、戦後教育を心酔した少数の親などのばらつきがあり、それが親になり、子を産みで全国に拡散したために、地域により荒れた学校やそうでもない学校、同じ学校でも荒れたクラスとそうでも無いクラスなどばらつきがあるのだろうと話したことがありました。
 私の素人考えにその女性教師はほぼ賛成して呉れましたが、それに付け加えて発言は意外なものでした。
 「 (娘が最後に奉職した)その小学校の卒業生は、他校の卒業生に比べて進学先の中学校で就学問題でトラブルを起こす率が高いそうです。」
 つまり平穏な理想的な学校で育った小学生は、荒れた中学校での対応能力が低いというか、免疫性がないと言うのです。
 そんな馬鹿な!!!
  理想的な学校を出たばっかりにトラブルに逢うなんて!!!
  私の素人の持論は現実の前にギャフン!!!
  然し、それでも私の持論は正しいと思っています
  それと似たことがあります。
  横並びに教育を受けた生徒が、競争社会に出て耐えられないこと、将来のことを訊かれて「別に」と応える生徒。外国への留学生の減少に見られる覇気をなくして学生。
  対策もはっきりしています。
  私の娘がいた小学校の問題も荒れた中学校を作らないこと
  後の全ての問題も教育のやり方わ変えること
 そしてその責任は文科省から教職員組合、教師全てが負うべきことです。

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社民党は連立を離脱すべきか否か

2010-05-25 16:19:25 | 政策、社会情勢

 鳩山政権は現在、普天間基地問題、韓国哨戒艦沈没、口蹄疫問題など難しい対応を迫られていますが、連立を組む社民党も泰然とした国民新党と違って難しい対応を迫られているようです。
 朝日新聞は社民、連立離脱の瀬戸際 福島党首、首相批判を展開
で概略次のように報じています。
・鳩山由紀夫首相が23日、米軍普天間飛行場の移設先として「辺野古付近」を初めて明言したことで、「国外・県外移設」を主張してきた社民党は連立政権を離脱するかどうかが問われることになる。
 ・福島瑞穂党首は記者会見で「沖縄の合意、連立政権の合意なくして辺野古に基地を造ることを共同声明に盛り込むべきではない。連立を組む社民党党首として断じて反対を表明する」と言い切った。
・ただ、首相方針を覆す具体的な手だてがあるわけではなく、党内の意見は集約されていない。阿部知子政策審議会長はこの日、記者団に「離脱が有効であればそれを取るし、政権内で発言し続けていくことが有効であればそれを取る」と指摘。一方、党幹部の一人(沖縄出身の照屋国会対策委員長?)は「辺野古移設を変えられないなら連立政権にいる意味がない。政府と共犯になるだけだ」と主張する。
・こうした中、社民党内には民主党の小沢一郎幹事長に期待する声もある。参院選で社民党の地方組織が民主党を支援しているところもあり、「社民を切れば、参院選に大きく影響することは民主党もわかっているはず」(党幹部)との理屈からだ。
・首相はこの日、社民党が連立離脱に関して「社民党、福島党首にもこれまでもいろいろ議論してきたが、これからも心を尽くして、ぜひ、連立の中でこれからも頑張っていただけるように協力を求めていきたい」と語った。
 実際にも民主党は社民党に配慮して「辺野古」の地名、政府対処方針から抜く見通し
だそうです。

[社民党の連立離脱の功罪]
・社民党から見た連立にいるメリッと、デメリット

 連立政権に居ることにより、福島さんや阿部さんなどの言動がクローズアップされて社民党の広告塔になっている。
 社民党の支持率0.7%、国民新党0.1%の数字で判るようにどちらかと言えば鳩山政権路線に支持の立場の国民新党より、鳩山・小沢両氏の「政治と金」問題の批判、普天間基地問題などで、鳩山政権のブレーキ役の立場としてほんの僅かだが国民の支持を得ている。 (話しは逸れますが国民新党は支持率を見ると民主党に埋没の危険性があるようですが、これに就いての詳細は省略します。)
 社民党独自の政策を政権の政策へ取り入れられない。
・社民党から見た連立離脱のメリット、デメリット
 普天間問題で自党の政策に忠実だったとして一時的に支持率が上がるかも知れない。
 自党の政策が國の政策に反映が殆どできない。 (尤も連立にいてもほぼ同じ)
 みんなの党以外の小会派と同じにマスコミから見放され埋もれてしまう。
 社会主義政党として共産党の支持率より落ちるのは間違いない。
・民主党から見た社民党の連立離脱のメリット、デメリット
 国会の運営がスムーズに行かない。
 政策・心情が似ている国民新党と違ってそれらが全く違う社民党が離脱すれば、すっきりした政局運営ができる。
・一般国民の立場から見た社民党の連立離脱のメリット、デメリット
  民主党の国会運営が今までより緊張感ができる。 (私の希望的観測で、実際は小沢さんは公明党に接近しそうです)
 民主党と政策・心情が全く違う社民党が離脱すれば、すっきりした政局運営ができる。
(私の希望的観測)

私は
社民党は自党の為にも國のためにも、早く連立から離脱し、
(多分駄目とは思いますが)超保守的な名ばかりの革新政党?から脱却して、国民に真っ当に向き合った国民政党になって
欲しいと思います。

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商業マスコミを脅かすか?ネット情報

2010-05-24 13:23:57 | 情報、マスコミ

 昨日の「弱虫軍団?民主党」のブログで自民党の江藤格さんの国会審議に対する民主党の野次に対するTwitterの反応に触れましたが、今日は最近のテレビで知った新しいネット情報の動きに就いて書いて見たいと思います。
NHK海外ネットワークのワールドトレンド「非営利ジャーナリズムの可能性は」 (5月22日)
  新聞や雑誌の経営悪化が深刻なアメリカでは、ピュリツァー賞を受賞するなど、有名で且つ高給のジヤーナリストを放出しているが、その人達を中心にして設立された「プロパブリカ
と言う非営利の報道機関が注目されている。
・スローガンは「journalism in the public interest
・その発表の場は主としてネットだが、記事については無料で新聞、雑誌テレビなどにも提供、広告料は取らない
・スタッフは約28人、資産家などからの寄付で運営
・従って報道は政治、財界などの権力にも脅かされた自由な報道ができ、それをまた大衆が支持している
・他にも同種の機関として「テキサス・トリビューン
などあるが、その背景には民主主義には公正な報道が不可欠だと信じる米国民がおり、その考えに従って、資産家が合計約30億円もの金を寄付すると言う、(私の考えですが)キリスト教に基づく「寄付文化」があることです。
  「前向きの提言」をキャッチコピーにしている私も、 日本人として羨ましく思うほかないのは残念です。
 せめて既存のマスコミが米国の非営利機関に負けないように、是非公平な報道をして貰わねば、 こ報道機関もそうですが日本の将来はない ような気がします。

フジテレビの「Mr.サンデー」のネット解禁“日本の政治”激変?(昨夜)
 これは関西で活躍している宮根誠司さんと滝川クリステルを中心とした番組のようですが、昨夜は政界でのネット利用の状況を伝えていました。
・事業仕分けのテレビへの開放→動画への書き込み→その書き込みを仕分けのスタッフが参考にしてその後の追及のやり方を変える(ポピュリズムと言う批判もでそうですが)
・Twitterの積極利用で有名な総務大臣の原口さんが自作自演で、テレビに頼らぬ動画の発信
・小泉進次郎さんのブログでの浅草で演説予定を見た女性達が雷門に殺到と彼へのラブコール
  中でも彼のコメントで感心したのは、「ブログ、Twitterで自分達を積極的に売り込むことは、国民に自分を知って貰うだけでなく、自分達が国民に近づきことで、国民から遊離しないことになる」と言う趣旨の発言でした。
  正に私の兼ねての主張の「政治家はマスコミが報道してくれないと愚痴る前に、自分からネットを利用して売り込むこと、そして一般の人達のコメントをシャットアウトしないこと」と同じことを言っていたからです。
  殆どの政治家がホームページを持ち、多くの人たちがブログを開設していても、意見欄がどこにあるか判らず、ブログのコメント欄を閉鎖している人が如何に多いか、そして折角の意見やコメントも如何に無視している人達が如何に多いか。
  今や情報は商業マスコミの独占で無くなり掛け、ネットの情報力も大きな力に成り掛けています。
  ベテランの政治家たちは若い感覚をもつ進次郎さんの意見の意味することを良く知るべきですし、もし情報手段の変化に就いて行けなければ若いスタッフを有効の利用すべきです。

Twitterに就いての私の小さな経験
・昨日、口蹄疫とTwitterの関係に就いて書いた流れで、また「口蹄疫」で検索してみましたが、今度は政府が口蹄疫発生に対して、国際連合食糧農業機関(FAO)から専門家派遣の申し出に対して政府が断ったことに対しての批判が多く出ていました。
  インターネットで検索しても批判のブログな多くあっても、その基本的な情報がどこから出たかはっきりしませんでした。
  それらを調べる内に共同通信→the Mainichi Daily News 
→2チャンネルの書き込み→ブログやTwitterで拡散したようです。
  毎日新聞で検索しても(何故か)出ないし、勿論(私の調べた範囲では)他の新聞で報道されていないようでした。
  この情報の重要性に就いては判りませんが、はっきりしているのは多くの国民が知らない内にブログやTwitterで流されていること、それが何らかの大きなことの前兆のになるかもしれないことです。
  口蹄疫蔓延の問題でも、テレビである解説者が、その初期から多くの人達がTwitterでこの問題を指摘していたのに政府が何もしなかったと言っていました。
  これもTwitterでは140字の制限があるため、逆に言えば気楽とtweetできるので気付いたことを直ぐに書けるので、ほんの一寸した情報でも発信できるからでしょう。
  私のような年寄りにはブログが精一杯で、一過性のTwitterで名もない私が多くの人達を惹きつける時間も体力もないし、進化し続ける情報手段にとて就いて行けそうにありませんが、政治家の人達はこの変化に就いて行かねば、取り残されるばかりになると思います。
・安倍さん:小泉改革の負の部分に対する国民の反応に気付かず参院選大敗
・麻生さん:公務員制度改革への国民の大きな期待に気付かず参院選大敗
  勿論、この他にも理由があり、マスコミ特にテレビの報道姿勢にも問題がありましたが。
・そして鳩山さんが自分の発言が起こした、沖縄県民の考え方の変化に気がつかず、 (意識的に目を瞑っていたかも?)自ら普天間基地問題を暗礁に乗り上げさせたこと
  前にも書きましたように政治家は進化する情報手段を通じて、自分を国民に知ってもらうことと、自分も国民のことを良く知って、国民から遊離しないようにするべきだと思います。

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弱虫軍団?民主党

2010-05-23 15:19:19 | 鳩山内閣

[自民党の江藤拓さん演説と民主党の野次とTwitterの反応]
  昨日のTwitterでは衆議院本会議での自民党の江藤拓さんの口蹄疫の質疑中の民主党からの猛烈な野次に対する批判で溢れていました。
  実はその一部を紹介しようと思ったのですが、昨夜「江藤拓」で検索してあれだけあったtweetが僅か8件しかなく、最後に Older tweets are temporarily unavailable.と出ているだけでした。(8.00現在)
  「口蹄疫」で検索すると昨日のほぼ同じに出るのに。
   その理由は判りませんが、私の(衰え掛けた)記憶で書きますのでご了承下さい。
  江藤さんの演説の概要(参照:衆議院
→20日→本会議→江藤拓)
は、
・鳩山さんが口蹄疫の対応の遅れに一部問題があったと言ったのに、赤松さんが全く責任を認めなかったことに対して民主党員は何を考えているのか
・赤松さんは江藤さん始め多くの議員たちの要請を無視して外遊したこと
・宮崎に来たときにも宮崎市までしかこなかった
・現場の悲惨の状態を良く見てこなかったのが今回の拡大に繋がった
この問題に民主党内から何も意見が起こらないのはおかしい
・この問題に行き過ぎた政治主導があったのではないか(自民党時代では政官一体で被害は最小限に留めた)
・宮崎の人達のことも考えてくれ、お婆さんは牛と一緒に死にたいと言ったが江藤さんも一緒に泣くしか無かった。ある酪農家は牛の最期に、一番上等な餌を食わせて、頭をなでてやって、乳房をふいてやって、そして目の前で殺処分されていく。
・それに対するTwitterの反応は「酪農家のことを思うと泣けた」、「政府の対応に怒りに震えた」、「江藤さんの演説に対する野次は宮崎の酪農家を冒瀆するものだ」、民主党の野次の中には「金が欲しいのか」、「お涙頂戴は止めろ」の酷い野次もあったなどなど。
  Twitterの特徴として「拡散希望」の名によるコピペが通常行われているので、それをそのまま取り上げる訳にもいきませんが、ある程度の傾向は判るような気がします。

[私の意見]
・政権によるTwitterの報道規制?

 これに関して、衆院の農林水産委員会での赤松農水相への質問を行った江藤拓さの質疑に関するTwitterの反応に就いて、産経は「口蹄疫問題、ネットで“炎上” 赤松農水相に批判 「報道統制」のデマも」
と言うTwitter反応に対する記事を出しています。
 私が経験した「江藤拓」で検索したTweetの記事の消滅もそれかも知れませんが、正確なとことは何も判らないのでコメントは差し控えます。
・私の江藤さんの演説に対する民主党の野次の大きさを聞いての率直な感想は、
  「弱虫軍団」の数を頼んでの横暴
   自民党時代にもあった政権与党に有り勝ちな党員と国民との意識の遊離です。
   私は江藤さんがいくら政権を非難しても、江藤さんが酪農家の窮状を訴えた時は、たとえそれが政権の批判を交えていても、静かにに聞くのが普通の人間としてのあり方であると思うのですが。
  弱虫ほど、そして仕事の出来ない人達ほど、自分の都合の悪いことに、耳を塞いでしまい、自説にこだわり過ぎる傾向があり、攻撃する側の僅かな敵失を捉えて反撃する傾向があるようです。

・三宅雪子さんの転倒問題で甘利さんへの懲罰動議
 超スロー再生のyoutubeを見ても、男性が他の男性を机の並びの方向に、押したとき後ろにいた女性が机の横で踏みとどまった男性と他の机の4~50cmの間を通り抜けて、(男性にも他の机にもしがみつかず)机の並びと直角の方向に数メートル先の床までまで吹っ飛ばされて倒れたように見えました。
 このような馬鹿馬鹿しいことで懲罰動議を出すなど、民主党も落ちたものです。

・小沢さんの「政治と金」の問題
 「捜査情報の漏洩」を調査するチームを設けて、検察を牽制し、圧力を掛けてやろういう姑息なやり方。
 検察審査会が小沢さんの「起訴相当」の議決をした直後、民主党を中心とする議員連盟が「国民感情に司法が揺さぶられている」と批判に対して、本来は外野に惑わされずに審議すべき検察審がこれに影響されるのではないかとの批判。
 そして小沢さんや鳩山さんの「政治と金」に対する世論調査で見られる国民の不信感に対応する動き殆ど見られない民主党。

 この他にも普天間基地問題を含む最近の問題のどれを取り上げても、私は民主党が、弱虫軍団、仕事の出来ぬ人達の集まり集まりに見えて仕方がないのですが。
 勿論、民主党内では参院選前に一致結束すると言う党の大義のために言いたい事も言えず、自党の利益のためにはマスコミやTwitterや世論調査が示す国民の批判にじっと耐えるしかないと思っているのか知りません。
  然し、そのやり方が民主党の支持率下落に繋がり、調査に依っては「じり貧の」自民党より下がる結果になっていることも知るべきです。
  勿論、民主党を事実上支配していると言われている、小沢さんの地方からの陳情一本化の方針対して、自分の省だけは自由に陳情に来て下さいと言って前原さんや原口さんもいますが、現状では小沢さんや赤松さんを批判する声は殆ど聞こえて来ません。
 私は政権与党として、民主党も、党員ももっとどっしり構えて問題に真っ正面から取り組んで欲しいのですが。

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普天間移設問題に曙光?でも---

2010-05-22 15:53:38 | 鳩山内閣

[米国の思う壺に嵌まった?普天間移設問題]
 米国からクリントンさんが来日し、懸案の普天間基地問題の解決に少しばかり曙光が見えた感じになりました。
これに就いて朝日新聞は普天間移設、5月末決着向けた努力を確認 日米外相会談 で次のように報じています。
・クリントン米国務長官が21日来日し、鳩山由紀夫首相、岡田克也外相とそれぞれ会談した。両外相は米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、鳩山政権が掲げる5月末の決着に向けて努力することを確認。岡田氏は会談後の共同記者会見で、「日米間で大きな方向性を見いだしたい」と述べた。
 鳩山首相は官邸で約20分間クリントン氏と会い、「5月末までにしっかりとした合意をするということで最終的な調整を行っている」と説明。会談後、記者団に「私はもともと『5月末までに合意に至るために全力を尽くす』と言ってきた。長官も、その考えのもとで努力していただいている」と述べた。
 一方、クリントン氏は共同会見で「運用上有効で、政治的に持続可能な解決を両政府は追求している」などと繰り返し、日米合意には地元の理解が不可欠との従来の米政府の立場を強調した。ただ、日本政府の調整が難航する地元に配慮し、「基地のある地域社会へのインパクト(影響)を最小限にとどめたい」とも述べた。

 おまけに市長は反対ですが、
在日米軍再編:普天間移設 「条件付き容認」で決議--辺野古区の行政委
の報道が流れ難しい普天間基地移転問題が動きだしたよう気配が漂ってきました。

 然し、テレビで見た岡田、クリントン会談の後の記者会見の両者の表情は、はっきり違っていました。
 クリントンさんの余裕たっぷりの表情に対して、 (もともとその傾向があるようですが)今まで以上に苦虫を噛み潰したような岡田さんの顔。
 それに対してクリントンさんの方は、兼ねてから主張の辺野古海上案、そして桟橋方式でなくて埋め立て案になりそうな気配、そして鳩山さんが言う5月決着に協力するとして鳩山政権に恩を着せてやったのですから
 一方の岡田さんはその後の定例会見では、 「現状を見ると、沖縄県民の皆さんの理解が直ちに得られる状況にないということははっきりしている」との認識を示した。
のですから。
 なおテレビや新聞で見た、鳩山さんと握手するときの「眼をくりくりさせた」クリントンさんの表情は、日本人の私の眼からみると、鳩山さんに親愛の情を見せるというより、鳩山さんを小馬鹿にしているようににしか見えないのですが。
 いずれにしてもクリントンさんから言えば敵失に乗って勝利ですし、岡田さんから言えば鳩山さんの「国外、少なくも県外」、「五月決着」の口害にあったようなものです
 普天間問題と言う難題で、米国から恩を着せられた格好になった、日本政府が「対等の日米関係」推進への障害になるのは間違いないでしょう。

[「対等の日米関係」と「主張する外交」]
・対等の日米関係

 今までの自民党政権が取ってきた米国に対する姿勢、特に小泉さんの時の米国一本槍の姿勢からみれば、「対等の日米関係」の言葉に、日本人の耳に快く聞こえるものですが、大きな問題が控えています。
 私どもの戦前派からみれば、極言すれば日本は米国の被軍事保護国です。 (他の一面の理由は(中国も批判しな事で判るように)い日本軍の暴発を抑えるための米軍の駐留です。)
 日本政府は勿論このことは言いませんが少なくとも「米国の核の傘」の中に入っていることは認めています。
 米国と対等の立場になるためには、日本独自の防衛力の確保→憲法改正の問題です。
 これ以上に就いては言い古されたことですので省略しますが、少なくとも鳩山政権はこのことはとうに判っていて、「対等の立場の日米関係の構築」と耳に心触りの良い事を言っているだけだと思います。
・主張する外交
 「主張する外交」は安倍さんが言い出したことで、その為には情報蒐集能力の強化の方針を出していました。
 その理由は彼は勿論言いませんでしたが、小泉さん時代にブッシュさんの「イラクに大量破壊兵器の存在」と言うガセネタに乗せられて、憲法解釈の変更までして自衛隊を派遣した反省に立っての発表だったと思います。
 憲法改正論者の安倍さんの「主張する外交」は鳩山さんの「対等な日米関係構築」より遥かに現実的な政策だと思います。
 私が安倍さんの政策で評価するのは実現しませんでしたが「情報蒐集能力の強化」です。
 今回の普天間基地問題でも、鳩山さんの「国外、少なくとも県外」と言う前に、それまでの移転問題の経緯や、「海兵隊の抑止力』の限界、安全保障に関する中国の動向、移設に対するオバマ政権の反応などなど情報を集めて調べておけば、少なくとも今のようにならなかったと思います。
 ごく最近の韓国の哨戒艦沈没の問題でも、米国は韓国と共同してその原因を良く知っているのに、日本は韓国からの情報だけです。
  これに対して米国や中国がどうでるか、正確な情報を得ていれば「日本が先頭に立って走る」発言も違った言い方になるかも知れないと思います。
 今の日本の情報は新聞報道の範囲、米国、韓国など他国からの情報に頼りきっていると思います。
 「対等に日米関係」を主張するのなら、米国のCIAまでは行かずとも、米国に頼らない日本独自の情報蒐集機関の設置やシステムの構築など考えてはどうでしょうか。
 この動きに対して米国も中国も日本に対して一目置くのは間違いないと思うのですが。

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難問山積の鳩山政権・どうなる日本

2010-05-21 09:50:45 | 外交・安全保障

[判っているの?「日本が先頭切って走る」発言の意味]
 韓国政府が哨戒艦沈没を北朝鮮の魚雷攻撃によるものと断定したことについて、鳩山さんが、「もし韓国が国連安全保障理事会に決議を求めるということであれば、日本として先頭を切って走るべきだ」と記者団の質問に答えたそうです。
 然し今までの鳩山さんのブレ捲くる発言や、(普天間基地問題に取り組んでいる間に?)「学べば学ぶほど(海兵隊の各部隊が)連携し抑止力を維持していることが分かった」と記者団に述べたことなど考えると、「日本が先頭切って走る」発言の意味することを自分がどれだけ判って発言しているのか不安になります。

[哨戒艦沈没・中国・友愛外交]
・この問題に対して北朝鮮に対して大きな影響力を持ち、またそれを行使できる中国は予想されたように慎重な態度を取っています。
 鳩山さんが本当に先頭を切って走るつもりなら、何とかして中国を動かすのが一番の政策だと思うのですが。
 しかし、鳩山さんの「東アジア共同体」構想、その根幹にある友愛精神、煮ても焼いても食えない中国にどう対応できるのでしょうか。

[日米関係の軋み]
・この事件で東アジアの緊張が一気に増してきて、日本の安全保障の問題が改めてクローズアップしたにの、日米関係の軋みが取れないままです。
 まして(中国に参勤交代紛いの大代表団を連れて言った)中国重視の小沢さんと鳩山発言で信用無くした米国との狭間で、鳩山さんが果たして発言がブレずに、先頭切って走れるのでしょうか?

[普天間基地の問題で硬化した沖縄県民]
・そしてその原因となった普天間基地の問題は鳩山さんの「県外、少なくも国外」、「民意尊重」発言で勢いを増した沖縄県民の期待を完全に裏切りことになり、移設問題は膠着状態になっています。
 今日の朝日の社説
では
 北朝鮮の魚雷による韓国哨戒艦沈没やイランの核開発問題など、日米関係をいつまでもきしませたままにできない事情はある。同盟関係維持の大切さは言うまでもない。
しかし、基地問題を解決するには、沖縄との信頼関係が決定的に重要だ。

と指摘し、
 態勢を立て直し、安保とその負担のあり方を米国と、沖縄と、そして国会で議論し直すことを改めて求める。
と主張していますが、普天間基地移転先の選定以前ならともかく、普天間基地の危険性をそのままにし、韓国哨戒艦沈没問題を横に置いて、基本的な「安保とその負担のあり方」検討する余裕はないと思います
 
横道にそれますが、朝日がこんな意見を言うのなら、鳩山さんが移転基地選定に走り出す前に言うべきでした。

[口蹄疫問題と民意]
 口蹄疫問題では政府が決定した、殺処分を前提としたワクチン接種に対して、宮崎県内の関係地域の首長たちが、地もとの農家の人達の意見を反映して、不同意を表明しています。
 家畜伝染病予防法では、ワクチン接種は都道府県知事の権限で強制的に実施できるが、殺処分は財産権の侵害にあたるため畜産農家の同意が必要になる。
 そうです。(参照:読売新聞
より)
 「民意」「民意」と繰り返し言ってる鳩山さんはこの「民意」と口蹄疫の難問にどのように対処するのでしょうか。

[どうなる日本]
 以上ざっと並べただけでも、鳩山政権には緊急の問題が山積です。
 然し一方の自民党は(その低迷する支持率が示すように)国民の期待を裏切って、または何らの期待されないまま、ひたすらに鳩山政権の敵失を待っている状態で、最大野党として参院選へ向けて、野党結集の動きもないようです。
 「決められぬ船長蛇行する日本」  
 「國が国になって首相が軽くなる」
(勿論これは鳩山さんのことだけではありませんが。)
 然し鳩山政権は衆参両院の多数を利用して粛々と、今国会の会期を延長せず、6月16日で閉会する方針を決めた。会期末まで1カ月足らずとなっていることから、郵政改革法案や労働者派遣法改正案など重要法案を絞り込み、成立に全力を挙げる。この結果、参院選の日程は6月24日公示、7月11日投開票となる方向 朝日新聞
より)を決めたそうです。
 然し如何に日本丸が蛇行しようと、鳩山さんが軽い発言をしようと、国内問題では民主党政権は日本では国会の多数を利用して何とかなりますが、国際問題は国会でいくら多数を取っても何ともなりらないことにもっと気を配るべきだと思うのですが。

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もっと自重を・河野太郎さん

2010-05-20 10:23:51 | 自民党

 良く問題発言をする河野太郎さんが、また自民党内で物議を醸しているようです。

河野太郎氏「青木さんわざと倒れた」…すぐ撤回
 自民党の青木幹雄・前参院議員会長が夏の参院選への出馬を断念したことをめぐり、18日の同党役員会の議論が一時、険悪になった。
 複数の出席者によると、口火を切ったのは、河野太郎幹事長代理。以前から青木氏について「長老議員を公認するなら何も変わらない」などと批判していたが、この日は「青木さんは(長男に)世襲させるために公募をせず、最後にわざと倒れるという芝居じみたことをやった」といった趣旨の発言をしたという。
 他の出席者から「青木さんに失礼だ。取り消せ」ととがめられ、河野氏は発言を撤回した。

[河野さんへ]
 河野さんの発言の一番の問題は河野さんが世襲禁止(私は世襲を受ける人の人物次第だと思うのですが)に拘るあまり、参院選を前にして倒れた青木さんの無念さへの同情のかけらもないどころか、上記のような批判的な発言をしたことです。
 日本では、特に政治の世界では「浪花節的な義理人情」の気風が戦後半世紀を過ぎた今もまだ残っていると思います。
 他人の不幸に付け込んで批判するなど、国民、特に政治の世界、それも(河野さんの批判する)古い体質を引きずっている自民党では、人間ではないと取られても仕方がないと思います。
 河野さんは自分の冷酷に聞こえる発言で自分への警戒感を持つ党内の(若手を含めた)政治家が増えたかもしれないことに気付くべきだと思います。
 河野さんは党内の若返りや刷新の声に押されて幹事長代理と言う要職につきました。
 小沢さんではありませんが、「政治は数」の世界だそうです。
 河野さんは自分の意志を貫くためには、自分を支持する人の数を集めるしかありません。
 だから他人におもねる必要はありませんが、自分の発言で支持者や同志を失うことのないように何時も気をつけて置くべきだと思います。
 私は自民党に対しても、河野さんの言動に対して全面的に賛成の立場ではありませんが、それでも恒久的政権交代を願う立場から、自民党の将来を担う河野さんが是非大成して貰いたいと思っています。
 河野さん独特の鋭い論法も良いですが、(もし自分が温かい人柄だと思っているのなら)他人に対するその気持ちを何時も示すことも忘れないで下さい。

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普天間移設問題で日本が失ったもの

2010-05-19 10:22:58 | 外交・安全保障

  今朝の読売新聞で結局、辺野古「埋め立て」へ…普天間移設と言う鳩山政権、特に(国外、少なくとも県外を言った)鳩山さんに取って恥ずかしい報道が出ています。
・米軍普天間飛行場移設問題で、政府は、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部に建設する代替施設の工法を「埋め立て方式」に戻す方向で最終調整に入り、米政府側に伝えた。
・有力案だった「杭(くい)打ち桟橋」方式は、米政府側が安全・技術面で強い難色を示しているため、断念する方向だ。移設問題は、鳩山政権発足以来8か月間の迷走の末、最終的に、移設場所も工法も、現行計画にほぼ近い案に戻る見通しが強まった。
 政府は17日から都内で開いている日米外務、防衛当局の課長級、審議官級実務者協議で、米側にこうした方針を提示した。沖縄県幹部にも17日、非公式に伝えた模様だ。政府関係者は18日、「杭打ち桟橋方式に対する米側の反応は厳しい。協議に持ち出す雰囲気ではない。こちらももう、考えていない」と語った。
・沖縄県の仲井真弘多県知事は従来、滑走路の沖合移動を条件に現行計画を容認し、名護市でも辺野古区など地元の3区は賛成している。市議会でも、半数近くが現行計画容認派だ。埋め立て方式の場合、沖縄県内の建設・土木業者が事業に参画しやすくなる利点がある、との指摘もあり、政府は地元でも一定程度の理解を得られるとみている。

 鳩山政権は成立以来この問題に取り組んで来ましたが、読売の報道が正しいとすれば、ほぼ現行案に近い形で収まりそうの気配です。
 私は何度かこの儘では現行案に戻るか、良くても5月末迄に対案を提出して米国側が検討して貰うしかないだろうと書いて来ましたが、鳩山政権にとって最悪の結末に終わりそうな気配です。
 その間で失ったものは米国を始めとする諸外国の鳩山政権と日本への信用
 得たものは日米同盟の軋みとそれを見透かしたような、中国海軍の日本近海の不審な動き
 それに比べると小さいですが、鳩山政権で得たものは政権と民主党の支持率の低下、現行案復帰に対する沖縄県民の反対運動の激化と、連立与党内の軋みです。
 それと私の希望ですが、鳩山さんや内閣が今回の教訓として得て貰いたいのは、日本としての外交・安全保障政策(そしてもう一つの柱である経済政策)の継続(民主党の公約に従えば) 「主体的な外交戦略の構築」→日米関係の在り方を検討→米軍再編→在日米軍基地のあり方→そして具体的な普天間基地移転の土地の選択と言う政治の常道を歩むことの大切さの教訓です。
 それで新政権の言うように当面の沖縄県民の負担軽減を考えるのなら、現行案を軸にして(結果論から言えば)徳之島など他県への米軍の訓練基地への分散に向けて政策の実施に向けて動くべきでした
 鳩山政権は事態の収拾策に追われているようです。
 産経の社説
は、
 米軍普天間飛行場の移設問題で、政府が5月末までにまとめる対処方針の扱いについて、平野博文官房長官が「首相発言ということでペーパーを出して了解する方法もある」との考えを示した。
 県内移設に反対する社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)が内閣全体としての意思決定に応じられないと主張しているため、閣僚の署名が必要な閣議決定や閣議了解に代えて、閣議での首相発言にとどめようというものだ。
現行案を決断し、福島、亀井両氏を説得して政府の方針とすべき段階を迎えているのに、いまだ首相にその姿はみられない。首相の指導力が問われている。
と批判しています。
 この様子から考えると鳩山さんが自ら決めた5月末決着の期限が切れても居座り続けるでしょう。
 その時の発言も見物ですが、政治資金問題で秘書の裁判が終われば、必要な資料を全て公開すると言っていたのに、いざとなるとあっさり前言を翻して、公開を拒否したように、衆参両院の多数を頼みにして、鳩山さんなりの何時もの大きく振れた発言がそのまま国会をまかり通るのでしょう。
 然し、鳩山政権、特に鳩山さんのお蔭で日本が失ったものが如何に大きいか、そして沖縄県民の感情を如何に酷く傷つけたかを考えると、鳩山さんは日本国民と沖縄県民に誠心誠意謝るべき だと思うのですが、これも今までの民主党や鳩山政権のやり方からすれば、考えられないことでしょう。
 何故ならそれが(政治は数だの信念を持つ)小沢さん率いる民主党の次期の参院選の結果に大きなマイナスになるからです。

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国民新党は本格保守党?・昨日気付いたこと

2010-05-18 10:01:12 | 鳩山内閣

[国民新党は本格保守党?]
 昨日街で珍しく国民新党のビラを見ました。
 亀井さんの写真に党の公約
・外国人参政権反対
・夫婦別姓反対
・郵政改革
 そして本格保守党国民新党のキャッチコピー
 えっ??本格保守党を自認する国民新党が、リベラル色の強い(そして舛添さんなどが批判する)社会主義的政策など、近頃左かかった政策が目立つ(悪名高い日教組を支持母体とする)民主党と連立を組むなんて。
 でも金を使ってでも国民に優しい政治を目指す亀井さんとしては、ばら蒔きの公約が目立つ民主党との連立には矛盾はないのかも知れません。
 然し現実の国民新党は、政権政党と連立を組んだ小政党に有り勝ちの小数点以下の低支持率に喘いでいます。
 私としては国民新党の郵政改革の内容には首を捻りますが、外国人参政権反対、夫婦別姓反対で頑張って貰いたいと思っています。
 後は亀井さんが選挙対策に如何に力を発揮するかでしょうし、また発揮して貰いたいと思っています。

[たけしのTVタックルでの原口さん]
・舛添さんの民主党政策批判の後鳩山さんの責任に触れたあとの原口さんの返答
 「舛添さんの意見に賛成だが最後だけ違う」
・舛添さんの原口さんの「双方の意見があまり変わらからと、互いに自分達の陣営に入れ」との掛け合い問答
・小沢さんの「政治と金」の問題を訊かれて
 「小沢さんの当初と今頃の話が違って来ている。これ以上は言えない」
 原口さんはその人柄から同番組や「たかじんのそこまで言って委員会」などの政治関連の番組に良く出ており、三宅さん、金美齢さんなどレギュラーの人達にも愛されているようです。
 原口さんが閣僚となっての批判も多いようですし、私自身も彼が担当する公務員制度改革に何度も問題点を指摘していまいすが、国会審議で地方からの陳情の小沢幹事長室一本化の質問に、前原さんと同じように「私の所管する省庁への陳情はどうぞフリーでお出で下さい」と答えたように、小沢さんの圧力の元でも筋を通す面も持っているようです。
 私は民主党が野党のころから良く勉強しているし、そして率直な同党の若手政治家たちを評価してきました。
 彼らの話を聞いていると、これから与野党間の話しが纏まるような気がしていたのに、小沢さん率いる民主党全体の話しになるとがらっと変わってがっかりした覚えが何度もありました。
 私は原口さんを始めとする真面目で率直な若手政治家が、民主党の中軸になるのが早く実現することを祈っています。

[赤松さんの顔が見えない口蹄疫問題処理]
 私が昨日触れた宮崎県の口蹄疫問題の処理がいよいよ鳩山内閣での大きな問題になってきたようです。
「生産者の無念、尋常でない」口蹄疫で東国原知事 

 平野官房長官は16日、宮崎県庁を訪れ、口蹄疫対策を巡り、東国原英夫知事と会談した。
この日はまた、社民党党首の福島消費者相も宮崎県庁で知事と会談
口蹄疫で対策本部…殺処分徹底・被害農家支援
 鳩山首相は17日昼、赤松農相と首相官邸で会談し、宮崎県で感染が拡大している口蹄疫被害への対応として、2010年度予算の予備費から1000億円を充てるよう指示した。
 平野官房長官は17日午前、農林水産省の山田正彦副大臣を長とする対策チームを編成、現地に常駐するよう指示した。

 これらの記事で一番の責任者の赤松農水大臣の名前が出たのは鳩山さんが赤松さんに1000億円の対策費を出すように指示した時だけです。
 東国原さんとの会談に直接の責任者の赤松さんでなく、平野さんが出たのは何故でしょう。
 普天間基地問題のように各省が跨がる問題で官房長官がでるのは当然ですが、純粋の農水省の所管事項に赤松さんでなくて平野さんが出てくるなどおかしいと思います。
 その遅れで、被害が拡大させ赤松さんの当事者能力を疑われて、隅に置かれた気が後の記者会見でも平野さんが全てを取り仕切っているようです。
 私は昨日紹介したように、(青山繁晴さん)からボロクソに言われたように、口蹄疫問題の処理の遅れで、被害が拡大させたと言う赤松さんの当事者能力を疑われて、彼が端っこに追いやられたような気がしてならないのですが。

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追記:なお、口蹄疫問題・赤松農水大臣の責任・政治主導の実際について、熱弁をふるった青山繁晴さんの話
の動画をまだ見られてない方がおられましたから、是非覗いてみて下さい。
追記:15.00のテレビで鳩山さんは県と国の対応の一部手遅れがあったの言って居ましたが、赤松さんのそれを否定していたことを放送していました。

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経営者としては落第の鳩山さんの政務三役

2010-05-17 16:45:45 | 鳩山内閣

[私の考える優秀な経営者]
 ある企業が(破産状態でなく)経営不信に陥ったとします。
 経営刷新のために社外からの社長に変わりました。
優秀な経営者と(鳩山さんの普天間基地問題の対処の仕方)
・企業を存続するため、取り敢えず現状維持のままの経営を続ける
(いきなり基地の国外、少なくとも県外を打ち出す)
・その間重役以下の社員から現状の説明や意見訊く
(官僚たちの意見を訊いたかどうか不明。報道に寄れば寺島実郎・日本総合研究所会長、須川清司・内閣官房専門調査員、佐野忠克首相秘書官(政務)の3人には訊いたらしい。)
・自分の考えが決まったらそれを社員に徹底する
 (徹底どころか岡田さんの嘉手納基地統合、北沢さんは現行案模索)
・少しづつ彼流の改革を進める
 (一気に国外、少なくとも県外と言う。)
  その基本は社員の士気を高める
 (鳩山内閣のやり方で外務・防衛の官僚の士気が上がる?)
  人事や経営方式を変える
  社内の合理化を徹底的に行う、必要あれば外部の監査機関を利用
・経営や合理化については、従業員の意見を積極的に取り上げる
・社員を適材適所に有効に使う
 (実務者協議では官僚が動いているようだが、沖縄、徳之島の状況調査や根回しなどで官僚が動いた報道はない?)
 これを考えると鳩山さんは日本の経営者としては完全に失格のような気がします。

[赤松農水大臣と口蹄疫問題]
   これは悲憤慷慨の口調で話していた青山繁晴さんの話
の受け売りです。
・政府の某高官から「今日本は統治能力を失っている」と聞いたが、こんな話を聞いたのは始めてだ。
・4月20日、牛3頭の感染が確認されたが赤松さんは直ぐ対策を取るべきだった。
・4月27日、国から動きがないため、東国原さんが農水省に対策を要望した(当時の被害1100頭)
・30日、赤松さんは後回しでも済む交渉の為に外遊した。
 その間政務官も外遊、僅かに農水副大臣が来たが、現地に行かなかった。
 政治主導と言うが誰もこの件で働かなかった
・5月10日に赤松さんと東国原さんと会談、赤松さんは彼に政府の対策が遅いと言うのは心外だと言って自分の責任を回避した
・鳩山政権は政治主導だと言っているが、それは政治が主導して官僚を動かすべきだが、現状は政治独占だ
農水官僚も悪い。それを良いことにして動かない
・5月11日、政府の対策遅れのために、2000年に同じ口蹄疫のために35頭の被害で済んでいたのに今回の被害77,000頭にも達している。
  これが政治主導を称えた政権交代の結果なのか
(詳細は声を震わせて話す青山さの話しを聞いて下さい。)

[仕事の出来ない経営者・管理者の特徴と鳩山内閣の政治主導の行政改革]
自説に固守して部下のいうことを訊かない(部下の批判が怖い、部下の意見の方が優れていては困る)
自分で部下の仕事をやりたがる(自分で良い格好をしたがる、それで部下が自分のこと 評価すると思っている、部下を信用しない)
・その為に肝心の経営者、管理者として知って置かねばならない大きなことを見落とす
部下の能力を活かせない
・部下とのコミョニケーションが不足
自分のやり方に対しての危機管理が出来ていない
・良かったことは自分の功績、悪かった事は部下の責任にする
  以上思いついただけ上げても、鳩山さんや政務三役のやり方を見ていると余りにも当てはまること思いませんか
  その一例として「天下り禁止」の例を上げます。
  天下り禁止にこだわりその影の分を無視→人事の停滞と硬直化→公約に逆行する公務員経費の増大と公務員の士気の低下→経費削減のための新規募集人員の削減→人事の硬直化と士気の低下
  経営者、管理者が一番に考えねばならぬことは、如何にして従業員の能力を発揮させ、彼らから前向きの意見を吸い上げるかだと思います。
  天下りするまたはさせる官僚を全て悪としては、物事は一歩進まないと思います。
  やるべき事は天下り機関の徹底的な合理化と、天下りの特権やそれに伴う弊害の除去です。
  そしてそれが出来た機関への天下りを認めること、その機関が自分の都合の良いように方向を変えないような管理方式の徹底。
  そして公務員に希望を持たせ、やる気を持たせその能力を100%発揮させることだと思います。
 鳩山政権は他の公約の不具合にも目をつぶって政治主導の行政改革を支持しているのですから、その方式を政権を取って明らかになった現実に即した基本的なことから再見直しすべきと思います。

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甘利明元経産相への懲罰動議提出の真実?

2010-05-16 17:11:19 | 鳩山内閣

 最初にお断りして置きますが、報道された事実?だけを書き、私の意見は控えていますので、出来るだけ青字の引用文もご通読願います。
 何かと鳩山政権に批判的な産経が12日の内閣委員会での採決時に民主党の三宅雪子さんが転倒・負傷した問題で民主党は“加害者”として甘利明元経産相への懲罰動議を提出した問題に就いて触れています。
 (民主党の三宅雪子衆院議員転倒した件に就いて)宿敵・自民党の馳浩衆院議員が、三宅氏から『自ら転倒した』と聞いたことをブログで披露しているのだ。民主党と自民党の泥仕合はどう決着するのか。
 こうした中、議員会館のエレベーターで偶然に三宅氏と遭遇したというのが馳氏。自身のブログに次のように書き残していた。

私も物好きにその記入個所を調べてみました。
馳浩のはせ日記 [
国会活動]→13日
 議員会館のエレベーターに、民主党の三宅雪子さん、松葉づえ姿で乗り込んでくる。
 えらいものものしい。
 「どないしたの?」
 「昨日の内閣委員会の強行採決で転んじゃって・・・」
 と、痛々しい包帯姿。
 「運動不足なんですかね、自分で転んじゃって、恥ずかしい・・・・」
 と三宅さん。
 「強行採決は与野党阿吽の呼吸でやるもんだけどね。 新人はまだ要領がわからないんだね・・・」と、同乗の共産党の宮本たけしさんと世間話。

それで何時もの詮索好きで宮本たけしさんのホームページを調べて見ました。
たけしの日記帳 
[長時間の衆議院本会議…昨日の内閣委員会の「乱闘?」騒ぎ・・・]
 昨日、衆議院内閣委員会における国家公務員法改「正」案の審議中、事前の理事会では何ら与野党合意にいたらなかったにもかかわらず、田中慶秋内閣委員長が突然、質疑終局を宣言し、採決を強行するという事態になりました。
 昨日の強行採決の混乱の中で、民主党の新人議員・三宅雪子衆院議員が転倒して右ひざなどを強打、病院で「打撲」と診断されました。三宅議員は本日、国会には車いす姿で現れ、松葉杖をつきながら本会議場に入ってくると民主党席から大きな拍手…「名誉の負傷」ということでしょうか。
 「民主党は三宅氏を転倒させたとされる自民党議員をテレビ映像などで特定、懲罰動議の提出を検討する」と報じられていますが、これはちょっと無理筋なのです。だって三宅議員が倒れている場所は委員長席の前ですから、委員会室のど真ん中。ここは傍聴者の入るべき場所ではありません
 そもそも三宅雪子議員は衆議院内閣委員ではありません。つまり彼女は内閣委員会に傍聴に行っていたのであって、発言権もなければ、委員会審議に参加する資格もなかったのです。テレビ映像で彼女を後ろから押しているように見える自民党議員は、まぎれもなく衆議院内閣委員のメンバーです。
 そうすると逆に問題になるのは、本来は委員でもなく審議権も持たないはずの三宅雪子氏が、田中委員長が「質疑打ち切り・採決強行」という暴挙に出たとたん、抗議のために委員長席に殺到する自民党議員よりも前にいたのはどういうわけか…ということです。「つきとばした」(と言われている)自民党議員を問題にすれば、いやおうなく、なぜ内閣委員でもないものが、突き飛ばされるような場所にいたのかが問題にされることになるでしょう
以下省略)
これから先は産経の記事の続きです。
 (馳浩さんの)内容が事実なら、懲罰動議を出されて「ハメられた」と主張する甘利氏は冤罪をふっかけられたことになる。
 甘利氏は自民党のHPでも、《突然三宅議員が前に倒れ込み、私の方を見ながら『ひっどーい』と叫んだ。たちまち十数人の民主党新人議員に罵倒され、小突かれ、『はめられた』という思いがよぎった》と反論している。
 一方、民主党は甘利氏への懲罰動議に自信満々。「暴力行為は一切なかった」と発言した小泉進次郎衆院議員への懲罰動議も検討するなど、さらに攻撃を強めている。
 真実を知る三宅氏は14日夜、自身のツイッターで、《今回の一連の出来事は、私にとってとても不本意な結果(中略)私への誤解に基づくご意見も多く、残念ではありますが、しばらくツイッターをお休みさせていただきます》と、当面静観することを表明した。 今週末に地元の群馬県で予定していた集会などもすべてキャンセルし、自宅で安静にするというのだが。(夕刊フジ)
 超スロー再生のyoutube 
も見ましたが、男性が他の男性を押したとき後ろにいた女性が(机の横で踏みとどまった男性と他の机の4~50cmの間を通り抜けて(男性にも他の机にもしがみつかず)数メートル先の床までまで吹っ飛ばされて)倒れたように見えました。

 私は政治はずぶの素人ですが、このようなくだらない件について改めてとやかく言いたくありません。
 唯一つ言いたいのは、政権与党の民主党がこのような小さな、あやふやな事実を取り上げて、甘利さんへの懲罰動議を出すなど、あまりにも軽々しいと思うのですが。
 あるいは普天間基地問題や鳩山さん、小沢さんの「政治と金」の問題で頭が一杯で、適切な判断が出来なくなっているのでしょうか。

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