普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

高齢者も働けるだけ働こう

2013-01-20 16:12:55 | 少子高齢化
・生き甲斐のあろ定年後の生活を送ろう・そのために若い内から将来を見据えた生活設計を
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 昨日の朝、恒例の読売テレビの「ウエークアップぷらす」を見たあとNHKに切り換えると、ちょうど高齢者も定年以後も働こう、国もそうすれば年金も支払わずに済むし、多くの 高齢者が健康なら、一部の健康を害した人達の医療、介護の支出だけで済むと言うようなことを言っていました。
 それに対してコメンターが、それも社会福祉の制度によるバックアップの必要があると言っていました。
 私はこの部分をチラリと見ただけですが、今までマスコミもネットでも殆ど意見が出なかった「高齢者も働こう」と何度も書いて来ただけに、時勢もここまで変わったて来たかと思って嬉しくなったこと、前々回のエントリーで「私も幸運に80歳まで働くことが出来たと」書いたばかりなので、この問題を改めて書く気になりました。 (参照:「高齢化問題(年寄りが考えた)」07年10月)
 それで改めて調べると”週刊 ニュース深読み「どうなる日本? 2050年の未来予想図」”と言う番組で、最近“2050年の世界”についての予測が相次いで発表された。「人口減少」「超高齢社会」など様々な問題を抱える日本。いま何を考え行動したらいいのか深読みする。と言うテーマ。コメンターは社会学者の古市憲寿さんでした。
[団塊の世代と高齢者予備軍の方たちへ]
a.定年以後の生活設計をしておこう
  高齢化が喧しく言われる時代ですから、皆それぞれのお考えおありと思いますが、自分自身の経験と、高齢化が進む団地で見聞きした経験からの意見を書いて見たいと思います。
・夫婦二人でなにもせずに悠々自適の生活を送る
これは次のような理由で余りお勧めできません。
 このような高齢者のうち目立つのは現役中に嫌な思いをしたので、満期になればテレビと庭の手入れなど老後をのんびり過ごしたいと言う人が多いようです。
 しかしその生活を何年も続きますと色々問題が出てきます。
 「濡れ落ち葉」、「粗大ゴミ」、「亭主元気でいないほうが良い」がどの家庭でも当てはまる事実でだと言うことが判ります。 
 私達のような凡夫婦の場合もそうですが、今から考えてさざ波が立ち始めたのは私が80歳でボランティアを辞めて一日中家に居はじめたころからです。
 その他の問題は一日中家にいるために体力減少→デイケアや病院通いの増加→近所付き合いの減少(高齢化による死亡、デイケア通いを含む)→テレビ漬け→脳の機能の低下→→。
 私は自分の性格からこのような生活はお勧めできませんが、このような生活を目指す方は、少なくても健康診断、ウォーキングや登山などの健康、体力の保持、読書により脳力の減退防止だけは忘れてはいけないと思います。 
 次のお勧めは
・出来れば夫婦共通の趣味を持つかそれぞれの趣味を持つ
 私たちの場合は私は毎日することがあるのに、家内は月に2度だけ趣味の集まりに行くだけ、これが家内の不満に繋がっています。
 今の時代ですから違った趣味でも良いので、少なくとも日中はそれぞれに充実した生活が送れればよいのですし、なるべく早い間にこれらのことを話しあったら良いと思います。
 それで一番のお勧めは、老後の生活をより実りがあり、生き甲斐を持つためには次のような方法とそのメリットです。
・自分の性格と生活に合ったしっかりとした前述のような健康管理を欠かさないこと (これは以下のやり方全てに共通する絶対条件です。)
メリット:本人は医療・介護の負担軽減、長く国や社会貢献の時間が長くなる。国は医療・介護の給付が少なくて済む
・今まで職業かその他の仕事を続ける、給料は高いほうが良いのは当然だが、年金受給年齢になれば小遣い程度の給与で我慢する
メリット:本人は規則正しい生活が送れる、生き甲斐を持って働くことは健康維持、改善らに繋がる、収入の増加、税金、保険料などで国に貢献出来る。
「亭主元気でいない方が良い」の奥さんの希望に応える
国は税収の増加、医療・介護の給付の減少、企業は人件費の減少→若い社員の給与の増額(ぜひそうして貰いたい)、技術の伝承、労働力の確保
・ボランティア団体にはいるか自分なりのボランティアをするandor何か趣味のグループに入り何らかの形で皆のお世話をする
メリット:社会貢献と言う生き甲斐を持って働くことは健康維持、改善に繋がる
b. 高齢者の企業・社会活動の条件
本人:・早い内から老後の生活設計をして置く
・40~50歳台から健康管理に気をつける (私の住む団地で言えば退職後直ぐに無くなった人を始め60~70歳台で無くなり独り暮らしの老人が殆ど、私と同年代で言えば普通に歩ける人は私だけになりました。)
 この時代の健康管理が退職後に一番効いてくるが、実際はその頃は企業などで一番忙しい時期。
・現役時代になるべく早い内に退職後の趣味や退職後の仕事に役立つ勉強を始める
それが出来ぬ人は退職後直ぐ始められるよう心の準備をして置く。
・企業:・企業活動による社会貢献と言う古い企業倫理観を取り戻す
・年功序列制など画一的な人事制度を改める
・年金見合いの給料で済む高齢者を採用して、その浮いた人件費を若い従業員の処遇改善に当て
・高齢の従業員の能力を100%発揮させる
・従業員の健康管理の強化、趣味やボランティア活動を支援する
国:・高齢者の企業や社会での活用に就いての支援をする
・従業員を遣い捨てにする所謂ブラック企業の取り締まりを強化する 
 心身共使い果たした従業員の退職は、即国の医療・介護の費用の増加に繋がる
・逆に健康診断受けないと賞与15%減など従業員の健康管理で有名なローソンのような企業を支援すること
 以上、お迎えを眼の前にした私が何とか過ごしているのは、前にも書きましたが単なる偶然がたまたまうまく行っているだけです。
 これまでのことは後になって気付いたという情けない提案ですが、訪問者の方々の将来の生活設計のご参考になれば幸いです。 

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高齢者の立場から見た高齢者の為の政策

2012-12-08 15:58:32 | 少子高齢化
・病人をわざわざ作る高齢者の考え方と現実・高齢者の地域からの孤立化・孤立した高齢者夫婦の問題・変化し出した地域社会・私の提案
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 少子高齢化の進行に伴い高齢者と年金、医療、介護などの色々の問題が論議されいいますが、今日は高齢者の一人の私が、高齢者を巡る現実とそれに対する対策を考えててみました。
・高齢者の病人をわざわざ作られている現実
・私の住む団地もご多分に洩れず高齢化が進んでいます。
 多くの人達は定年になると悠々自適の生活を送っています。
 その中の多くの人達は家事のほか庭の手入れや小さい畑で野菜の栽培(アパートやマンションの人たちれは出来ません)、近所の散歩、ご近所の人との会話(男性は稀です)、後はテレビを見るか本を読む位しかありません。
 近所の散歩くらいでは次第に足が弱ります。
 テレビなどで見ると脳から足先までの病気の予防、改善にウォーキングが良いと言われていますがその足が弱ってはどうしようもありません。
 テレビを見ている間は、脳科学者の話しでは脳はほぼ完全に停止した状態になるそうで、このままでは認知症への道を歩むようなものです。
 詰まり足の弱り、女性の場合は骨粗鬆症(これも歩くことで予防、改善ができるそうです)→骨折や脳の活力の低下→寝たきり、要介護の道を歩いているのです。
・通院に便利だと近所の一般病院で済ます人々
 老人に付き物の命に関わる成人病の為に通院に便利だと近くの一般病院で済ませます。
 本当なら専門病院なら適切な処置をして後は予防の薬を貰うだけで終わるのに、一般病院で亡くなったり、症状が出るたびその対症療法で何度も通院することになります。
 その為にまだ社会で充分働けるのに早死にしたり、通院・入院の繰り返しで、個人としての損失は勿論、社会や国としては唯でさえ厳しい健康・介護保険からの給付が増えることになります。
 地域では高齢者のために特別の健康診断や講演会などやって居ますが出る人達は余りいません。
 診断で引っかかれば早期の治療で済むのに。
・高齢者の地域からの孤立化
・高齢化が進むに連れて家事は疎かになり、散歩もご近所の付き合いも鬱陶しくなり前記の問題点がますます深刻化して来ます。
 特に自分や家族が病気になるとご近所に迷惑をかけたくない、見舞いなど貰えば後のお礼が面倒だなどの理由で、家を閉ざす状態になるのが普通で自ら孤独の世界に入ろうとします。配偶者のいない家での孤独死の一番大きな理由です。
・中にはご近所の付き合いが煩わしい老人専用住宅とか老人ホームなどに入る人もいます。
・孤立した高齢者夫婦の問題
 これから先の私の反省を込めてと話です。
 そこでもう一つの大きな問題が出てきます。
 良く言われる「濡れ落ち葉」、「粗大ゴミ」と言う夫婦の間の問題です。
 高齢になって気付くのは子どもたちは皆自分の生活にかまけて居ますし、夫婦二人しかいないことです。
 お恥ずかしい話ですが、私の場合可なりの趣味を持っていますので「濡れ落ち葉」ではありませんが、「粗大ゴミ」の範疇になるのでしょう。
 私も意識してなるべく家事を手伝っていますが、どうしても家事は家内が中心になります。
 そうか言って余り旦那に唯でさえ手抜きされた家事を任せると奥さんの立場がなくなります。
 そして何らかの形で家にで閉じこもって居ては夫婦の会話も話題が乏しくなり、続かないなどなど。
 家内など趣味も持っていますが、今は月に2回皆の集まりで事実上お喋りで終わるだけ。
 私の場合は時間潰しの趣味をいくつかもっています。
 当然のように稀ですが波風が立ちます。
 後になって気付いたのは、私が80歳でボランティアを辞めたころからの事です。
 奥さんの立場で言えば旦那元気でいない方が良いのに目の前に一日中いるのですから。
 私の場合は現役時代の海外出張や、80迄働いて家内に迷惑をかけ散らした反省からているつもりでなるべく家にいるのが「粗大ゴミ」の出現となったのです。
・弱い人を一層弱くするケアホーム
 さらに面倒なのは個人の生活が厳しくなってケアフォームに入ることになります。
 そこでは生活は楽になりますが、ホーム側の責任問題で行動を制限されます。
 各部屋は孤立、部屋では独りまたは夫婦二人きり。
 散歩も自由に出来ないし足も弱る。
 たまに全体で集まるのは月1~2回の催しごとだけ。
 まるで体の良い、寝たきり、夫婦二人切りの乏しい会話によるノイローゼ製造所みたいな設備です。
・変化し出した地域社会
 ここまで書けばまるで望みのない悲惨な老後のように見えますが、少しづつ改善の動きもでています。
 私たちが経験した高度成長に伴う核家族化も成熟社会になり、家族の距離的に離間も小さくなりました。
 地域の絆の見直し、地域活動の活発化、高齢者と幼児が共同で生活できる施設、高齢者への健康指導なとなどの動きも出てきました。
・私の提案
 それで私自身の反省を込めた提案です。 
・若い時から定年後の生活設計をすること。(国や企業もその応援をする施策を作ること)
a.少なくとも40歳位から健康管理に力を入れること
b.定年までには自分の支えとなる趣味、研究テーマなどを持つこと
・健康保持のために気をつけること(国の医療・介護などへの支出の減少)
a.定期的な健康診断を受け問題が起こる初期に潰しておくこと
b.成人病に就いての常識、予防、初期症状、専門病院など
c.成人病の初期症状に気付いたら直ぐ専門病院にかかること
d.登山など何らかの形のウォーキングなどで足の強化に努めること(歩くことは万病に効く)
・働けるまで働くこと (国の収入の増加。働くことも健康管理に繋がる)
・地域や趣味の活動に積極的に加わること (老いの生き甲斐)
a.ボランティアに徹すること(自分のことを認めてくれないなど言えば何もできない)
b.他の人にそれを要求しないこと(人の考えはそれぞれ)
c.動けぬようになっても地域を離れないこと(歳をとるごと嫌でも引き算の世界になる)
・年老いてからの夫婦の在り方の見直し(私の一番弱い点です。)
a.お互いの思いやり(実はこれがないと妻から何時も言われています。)
c.お互いのそれぞれの趣味や仕事を持つこと(勿論共通のものがあれば最高、今は「個」の時代ですから個々が輝けば家の中も上手く行く(筈と思います))
今は何かと厳しい時代、特に現役時代はそうですし、少子化と同じで該当者やその予備軍の方達の意識の問題もありますので難しい問題ですが、個人としても国としても真正面に取り組むほかないような気がします。
 なお国や企業への提案の一部を参照で書きましたのでご覧下さい。

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参照:高齢者の活用
・定年後の希望者には原則として75歳位まで働けるようにする。給与は仕事の内容と年金の支給額を考慮してにより見直す。(企業の人件費削減、国の収入増化、一人当たりGDPの増加)
・企業も公務員と同じに年金支給年齢に達した人の給与は手当て程度(例えば月10万円)に下げる。 (企業の人件費削減、)
・定年後も働くために壮年時代からの徹底的な健康管理を義務づける。(医療費、介護費の支出削減にもなる)
・その為に残業時間の削減、休日、休暇支給の規則化を義務づける。(近頃言われる「ブラック企業」のように、人材の使い捨て状態にならないためと、第二の人生設計の時間を与えるため)
日本経済復興の道より)
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団塊の世代の「終活」と老後の生活設計

2012-08-21 15:39:53 | 少子高齢化
・後期高齢からは引き算ばかりの社会・その前に自分の回りの社会を大きくしておこうhttp://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/
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 日曜日のフジテレビの「Mr.サンデー」で「終活」と言うのをやっていました。
 何でも団塊の世代の人が、死の床についてから葬儀迄の遭遇する問題にどう対処法を考え実行しているそうですす。
 成り行き任せの私も時々は延命治療お断りとか、子ども達にも冗談のように私の葬儀は最低限にして貰いたいが、子ども達の付き合いの都合で人に来て貰いたいのなら、その為に増える葬儀費用は子ども持ちだなんて言って居ました。
 このような事を考えながら、テレビを見て居ましたが、お棺に入る時の装束、そのファッションショー、家族葬、火葬場で式をあげるだけ直葬にするか、墓はどうするかなど見ているうちに「終活」の前に考えることがありはしないかと思いついて、この文を書いて見たくなりました。
 勿論「終活」を考えるような人達だから、退職から「終活」を実行するまで、20~30年の生活設計を考えて居るのでしょう。
 然し私たちのような後期高齢者は、高齢化が進む団地にいると否応なしに、高齢者が迎える厳しい現実を見せられて来ました。
・高齢者に付き物の持病が酷くなると、老夫婦が家に引きこもりになり勝ちになり、地域との繋がりが細くなるばかりです。
 私の友人から聞いた話です。
・Aさんは奥さんが亡くなって暫くして、子ども達に迷惑をかけないように、自ら老人ホームに入った。心配になった友人がAさんが団地をはなれて後、電話すると「寂しく侘しい毎日を送っているが、今更団地に帰るわけにいかないと嘆いていた」と話した由。
 私の姉もかかりつけの医師の指示でホームに入りましたが、月一度のホームでの催しの他、各部屋とも孤立した生活をしていたので、Aさんの気持ちも良く判ります。
・同じ友人の話。Bさん夫妻は家も家財道具を売って、老人向けの2DKのアパートに引っ越した。幸い二人の同じ趣味で出歩くなど何とか過ごしたが、近所で付き合う人は同じアートの1階の独り暮しの人だけ。2年後には奥さんがノイローゼで入院。
 朝から晩まで趣味の話しばかりしてもいずれ種切れ。付き合いは同じアパートの独りだけ。これといって話題のないまま一日中顔を突き合わせていたらどうなるでしょうか。
 私の想像ですが、AさんBさん夫婦とも歳をとり庭の草取り、剪定や近所付き合いやご近所の噂話や時に陰口など聞く煩わしさを避けた積りが、実際はその様な煩わし事柄が、毎日とかく単調な生活を送る彼らの気を紛らわしていたことを忘れていたのかも知れません。
 と書き始めましたが、下記のように成り行き任せの私にとって他人の生活設計の必要性などとやかく言う資格はありませんし、第一本人の考え方で色々な形の生活設計があるのは当然です。
 ただ私自身の経験と高齢化が進む団地での参考に成りそうな知見が、団塊の人達や老人予備軍の方のご参考にして頂きたいと思って終わりまで書く事にしました。。
・私の趣味の経歴
・山登り:有り余る精力の捌け口として20歳台から始め現在まで。
・クラシックギター:当時の20代の多くの人達と同様に、「湯の町エレジー」に惹かれてギターを始め、中断期間もあったが今でも下手ながら続けている。ギタークラブに入会して約20年、私の性格から伴奏専門。指導者が耳が遠くなったと言って引退したので、縮小、最近解散。
・英語:20代から通勤電車での暇つぶしに読むのに時間のかかる、従って金のかからない英語の原書を読み始めて最近まで。英語力を買われ海外技術者支援のボンティア団体で15年間、80歳まで勤務。クラブ経歴は約23年。クラブでは目立つのが嫌いで皆が判らないときだけ発言することに徹する。最近退会。
・川柳:老人大学の先生の元で川柳クラブ参加して25年、未だ継続中。現在は名前だけの代表で、現実は句会の司会、会計、句会の清書の雑務。
・長続きするクラブの条件
 三つのクラブに参加した経験と、公民館の他のクラブの比較から考えたクラブ長続きの条件です。
・現役時代の話をクラブに持ち込まない、特に肩書を持った人は話題さえ避ける
・他の会員の出自、生活環境など穿鑿をしない
・人に強制をしない。一度か二度アドバイスしても聞かないときはいくら気になってもスルーする
・自分の持論に固執しない、そのような人はクラブの雰囲気がおかしくなり自分からいずらくなって辞めることが多い
・他の人の気に入らぬ癖(例えば何時も遅刻して会の準備をしないなど)など許される範囲で知らぬ顔して付き合う
・クラブの役をするときはボランティアとして割り切る、他人から評価される言葉がなくても気にしない。自分だけ損をしているなど言えば会が割れる
 勿論これ以外にも自慢をする、人を軽蔑する、悪口を言うなど世間一般の生活に関係する心得も必要です。
・地域での付き合い方
上記の長続きするクラブの条件はそのまま、地域の町内会などでの付き合い方に当てはまります。
 特に町内会などは半強制的に加入する面もあり、クラブのように気に入らなければ、簡単に辞められない条件があるだけに、なお一層の注意が必要になるようです。
 但し以上の話しは、私のブログのタイトルのように毎日溜め息ばかりついている普通のオッサン、オバサンのレベルの話です。
 私の尊敬する作家の曽野綾子さんは、もう先がないので健康診断なども受けないことにしていると書いたのを見たありますが、彼女は多くの著書で社会に貢献をし、自身もアルバイトで社会に貢献しているそうでが、私のレベルではせいぜい長生きをして、健康保険の公的な給付以上の保険料を払い込んで社会や国に貢献するくらいしか道はありません。 前に書いたように人にはそれぞれの考えがあり、それに従って生活設計をするのは当然です。
 然し後期高齢になってからは私の趣味の経歴でも触れたように総て引き算の世界になります。友人が亡くなるか何かの理由で引きこもる、体力が落ちる、意欲も減退する、クラブに就いて行けなくなる。
 増えるのは愚痴や溜め息ばかり。
・元気の間に自分の属する社会を大きくしておこう
 そのためにはご本人、配偶者ともども、現役から退職後を通して、出来るだけ仕事、ボランティア、趣味などを通じて多くの友人、知人を作り自分の属する社会を大きくしておくこと。そして私が最初に書いたように、自ら身の回りの社会を自ら小さくする前に良く良く考えることです。
 これは不器用、無口、無愛想で人づきあいが下手くそ、そして成り行き任せの暮しを送ってきたお蔭で心細くなった地域の状況についての反省を込めての感想です。
 どうか団塊の世代や、老人予備軍の方達へ少しでも参考になれば幸いです。

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人口減少本格化・その対策は

2012-06-07 17:33:27 | 少子高齢化
・少子化対策へ重点投資を・余裕のある高齢者給付を若者に・低賃金の高齢者採用→競争力の強化→雇用の改善・少子化問題の当事者の意識改革を・進学のための父兄の経費削減・やはり問題は学校教育→日教組
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 今日の読売は
人口減少本格化 次世代支援にもっと知恵を として少子化の問題点とその対策を書いています。 (括弧内は私の意見です。)
少子化の問題点
・厚生労働省が2011年の人口動態統計に寄ると、日本の人口の自然減が20万人を超えたのは初めてのことだ。減少規模は年々拡大する。
・「合計特殊出生率」は前年と同じ1・39と05年以来の回復する傾向が頭打ちになった。
・第1子出産時の母親の平均年齢が30・1歳と、初めて30歳を超えた。
・婚姻件数は66万2000組で最少。非婚・晩婚の傾向が強まる。
・非婚、晩婚、出産先送りを選択せざるを得ない状況、若者の就職難、社会保障制度への不安、共働きをしながら子どもを育てる環境の未整備→家庭を持つことをためらい。
・労働力人口は不足し、社会の活力が衰えていく。

少子化の対策
・高齢者を重視した現行の社会保障制度を「全世代型」に改める。(高齢者の私としても年金に余裕ある人達 (特に大企業や官庁で共稼ぎしてきたカップル)へは生活に大きな影響を与えない範囲で給付を減額し、その分を何らかの形で若い人達に廻す。)
・政府・与党の「子ども・子育て新システム」という待機児童解消策 (直接給付でなく施設の整備など現物給付を重点に置く。直接給付の場合は所得制限を付ける)
・政府・与党の若者の雇用環境を改善 (賛成)
・重層的な活力維持策を講じる。 (具体策を示していない。)
・労働力人口を確保のため女性が就業しやすい企業・社会環境を整える。 (賛成)
・働き方の多様化→意欲ある高齢者の活用 (年金受給者はその見合いの低賃金で採用、その分を若い人に廻したり、企業の競争力強化→若者の雇用環境の改善。)
・外国人を積極的に受け入れを検討。
(単純労働力の導入は社会格差の発生に繋がるので反対。かってのような優秀な技術者の導入や一流大学への優秀な生徒の導入→定着を目指すこと。) 
全体的に見れば少子高齢化問題の深刻さに対して日本一の新聞にしては対策が貧弱過ぎます。
その一番の理由は当事者である若い人達の意識の問題、例えば子育てより本人の生活が第一、同じ考えで楽な生活をしたいなどなどの意識をどのように変えて貰うかに就いて、戦争中の反省から持ち出せないのです。
昔「農村の花嫁」の問題になっているころ、若い男性の話しが出るのにその相手である若い女性の話題が全く出て来ませんでした。 (嫁姑の問題、辛い農作業、華やかな都会への憧れなど判り切っているのに。)
この理由はマスコミの弱者に肩入れの風潮です。 (草食系男子の言葉がはやっている今こんなことを言えば笑われますが、それでも男女同等に取り扱うマスコミは居ません)
この様に少子化の問題を真正面から議論することを避けて来たのが今問題になっていると思います。
勿論昔のように「産めよ殖やせよ」などは言えません。
然し中学校、高等学校などで、結論は出なくても良いから少子高齢化の問題点とその対策を討議し、この問題に就いてそれぞれ考えさせてはどうでしょうか。
詰まり少子化は本人の為でだけでなく、社会や日本経済など大きな影響を与えることを知るだけ良いと思います。
もう一つ子どもを持ちたくない理由は、子どもの教育に大きな経費を要することです。
詰まり子どもの将来の為に良い大学をやるための費用の問題です。
その一つは塾の問題です。
すじ論から言えば、最小限、高校では少なくとも進学校だったら放課後の校内外での数時間の勉強で地方の有名校くらいは入れる実力がつく筈です。
これだったら大学での奨学金を貰えれば、そしていくらかのアルバイトでもすれが何とか卒業までこぎ着ける筈です。
問題は公立の中学校ではゆとり教育はなくなり、土曜日の授業解禁になっても、いまでも土曜日は依然として休み。進学校に入るために多くの親が塾に通わせています。
残業や校外の授業は国からの搾取と考えている、そして一通りの授業に就いて行けないのは生徒の責任だと考えている日教組の教師、それに気兼ねする他の教師・教頭・校長は進学校にいれるための塾通いのための父兄の教育費の増大など考えもしていないようです。
勿論子度達がみな巣立った私の意見は少し違っているかも知れませんが、少子化のお蔭で大学の門がそれだけ広くなっていること、NHKで見ましたが大学生達が、ボランテイアで受験指導のサイトを開いているなど情勢が少しづつ変わっているようです。
 勿論、人が行くから勉強が嫌いでも仕方なしに行く生徒が多い高校に一律の無償化などの無駄な金を使うより、優秀な生徒への国の重点投資をすべきだと思います。
 何かと言えば直ぐ教育の所為にする年寄りの意見ですが、大きな問題があります。
 少子高齢化の意識改革の教育で、これは総て国の責任だ、子ども産む産まないは本人の権利だと少子化を促進する教育がされる可能性が多いこと、教育費の増大は国の責任で父兄はその被害者だと教えそうな日教組の教師とそれに遠慮する他の教師・教頭・校長。
 そしてその日教組を支持母体とする民主党政権。
 私の提案は実現不可能のように見えます。
 然しこれでは国としてどうしてもやらねば少子化問題の解決は遅れるばかりのような気がします。

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年金問題・票にならない少子化問題を放っておいたツケが今

2012-02-15 16:31:36 | 少子高齢化
少子化の問題点・その場凌ぎの政治・少子化問題を今まで放ってきた政治家とマスコミの責任・基本的な問題を長期的視野で研究するシンクタンクの設立
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 どのテレビも年金問題と少子化の問題が盛んに言われています。
 もうすぐ年金受給者を若者が支える形が騎馬戦型、もう少し進むと肩車型になる。
 これでは若い人達が年金に参加したがらぬのは当然だ。
 この問題を防ぐために今、少子化を解決しても、生れた子が掛け金を支払うのは20年後だから間に合わないなどなど。
 私は自分自身を含む高齢者も既得権を捨てて生活の余裕の出来る範囲で年金を減額すべきだし働ける人は働くこと、若い人で年金の掛け金を払う余裕があるのに払わないのない人は、民主党の考えている最低保障年金も払わない、幾ら手遅れでも少子化に対しては何らかの対策を打つべきでと思います。
まこ週刊現代の今週号には2060年、総人口8674人に減少問題を取り上げて、
・人口激減社会 有名企業はこう考える:客がいない、商売が成り立たない、鉄道、コンビニ、デパート、食品、銀行、NHK、ホテル、新聞業、学校、病院、不動産業者ほか「存廃の危機」
・いま35歳以下の日本人はかわいそうすぎる:老人3000万人の面倒を見る

などショッキングな見出し並んでいます。
 内容は過激過ぎますが、少なくとも日本の大きな経済的な変化が起こるのは間違いないような気がします。
 私は06年8月に「その場凌ぎの政治から抜け出すために」で、石油資源、地球温暖化、永久に米国に依存するのか、800兆負債などに加えて、少子化など基本的な且つ長期的な視野で見なければならないことを研究する、超党派のシンクタンクを設立すべきと書き、その後ご「その場凌ぎ」シリーズ、「少子高齢化」のカテゴリーでこの問題を追ってきました。
 その内、少子化問題に焦点を当てたその場凌ぎの政治から抜け出すために(4)(少子化)と言う08年8月のエントリーの概要を拾って見ました。
[少子化の問題点]
・日本政府の基本方針は経済成長を前提とし、その一つの対策として内需の拡大への転換を目指しているが、少子化のよる人口減少で却って経済が縮小するのではないか。
年金、保健問題では高齢者を支える青年層の減少で、それを維持するための厳しい財政から国費負担余儀なくされ、先進国で飛び抜けて多くしかも唯一止まらない債務残高が一層増える、そしてそのための経済成長促進のための先行投資ができない。
・少子化→子供社会の縮小、喪失→社会訓練の出来ていない無い子供→社会訓練の出来ていない無い青年→(勿論他の要因も多くあるが)数々の事件の発生。
少子化がどの程度進むか、それがどの時点で収斂するか、その時の社会はどうあるべきかの研究がなされていない
 経済財政諮問会議の専門調査会が策定を進めてきた「21世紀版前川リポート」によれば、このまま放置すれば、今後10年間で出生率が1.0%近くになるそうだが、二人の間に一人しか生れない状態が続けば、日本人はいつかはゼロになるような気がするのだが。
少子化の対策として、外国人労働者の受け入れを言われているが、社会としての受け入れ体制がどうあるべきか。
 中川秀直さんグループが1000万人の外国人労働者の導入を提案しているが、それに伴うマイナス面について明らかになっていない。
 私は今までの政府の方針のように、優秀な人達の導入には賛成だが、無制限に単純労働者を導入すれば、日本人と外国人の能力や価値観の違いからくる、格差社会を当然とする欧米諸国で見られるような、人種による社会格差の発生と拡大は避けられないと思うが、日本人の考え方から見てそれを良しとするか、否かについては議論されたことはない。
 単純労働者の増大→日本の平均的知的水準の低下→日本の競争力を保つために、唯一頼りにしている人的資源の質の低下だ。
・なお人的資源の問題で言えば、優秀な人材を導入しなければ、大学全入時代が象徴するように、今まで日本を支えてきた、知能、技術を支えてきた人材の少子化に伴う量的低下は日本にとって深刻な問題となるだろう。
識者はこの問題について、人的資源の質の向上について言っても、日本の技術を支えるためには優秀な人材の質×量が必要なことを何故言わないのだろう

[少子化問題を今まで放ってきた政治家とマスコミの責任]
 この中には太字で示したように、今論議されていることが多く含まれています。
 私は自分の先見性など自慢する積りはありません。
 何故なら誰でも考えつくことを並べた のにすぎないからです。
 問題は誰でも判ることを今の今まで手を付けなかった政治にあると思います。
 石油資源の涸渇、地球温暖化、永久に米国に依存するのか、800兆負債、(現在は1000兆円)少子化など面倒な、しかも票にならないことを問題を総て先送りしてきた政治、それと目先の事ばかりしか批判しないマスコミにあると思います。
 少子化の問題に付いて言えば、戦時中なら「産めよ殖やせ」と一発で済んだことを、民主主義の今では、肝心の若い人達の世代の意識や生活様式を変えて貰うことと言う難しい問題になっていることです。
 当時のように若い人達は子供のことより自分の楽しみ優先で先のことは何も考えてないように見えて居ましたが、最近の大震災で少しづつ意識も変わってきているようです。
 生活様式で一番関係のある企業経営や運営の在り方も、非正規社員の増加、成果主義の名の元の従業員の酷使など、育児・子育てとは全く逆の方向に働いてきました。
 政治家は勿論、マスコミも年金が肩車型になるとなど批判する前に、自分達が何故この問題を2060年の人口統計の発表や、年金問題の行き詰まりの前に考えなかったか、対策を講じなかったかを反省すべきだと思うのですが。
 日本人は基本的な問題を長期的視野で取り組むのは不得意な人種のようです。
 だからこそ今後問題になる石油資源の涸渇などの長期的且つ基本的なことを研究するシンクタンクの設立が必要だと思うのですが。

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*参照:カテゴリー→その場限りの政治シリーズ
     カテゴリー→少子高齢化
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少子化問題について考える

2012-02-07 17:13:09 | 少子高齢化
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「せと弘幸BLOG「日本よどこへ」」さんの「少子高齢化社会と移民受け入れ問題(2)」で高齢化社会はいずれストップするが少子化はそうはいかないとしての少子化問題についての提言に対し、多くのコメントが寄せられていました。
 兼ねてから少子化問題に歓心をもって何度か取り上げて来た私としては、著者の瀬戸さんのご意見は勿論のこと、寄せられたコメントも大変勉強になりましたので、私のDBに入れるとともにそれに関する私の感想をまとめてみました。
 なお紙面の関係で表現を簡素化していますので、文責は私にありますのでご了承下さい。
Aさん:少子化に歯止め策。現在の雇用形態を元に戻すべき。アメリカの言いなりになって雇用形態を解体した結果、低賃金で不安定な収入のために結婚したくてもできない人々、家庭を持ちたくてもそれができない人々を大量に生み出した現在の雇用形態を廃止し元の終身雇用にすべき。(私も何度も非正規社員の問題を取り上げましたが、出来るだけ正規社員にし、出来なくても年金、諸保険とも正規社員どうような取り扱いにするなど、物扱いでなくて人としての扱いをすべきだと書いてきました。彼らの終身雇用は今の経済情勢で確約できずとも、正社員と同様に企業の一方的な解雇ができぬようにし、結婚や出産、子育てなど人間らしい暮しをさせるのは国と企業の責任と思います。)
Bさん:少子化の原因はいつまで続くかわからない日本経済の低迷にある。少子化対策として何よりも有功なのは財政の立て直し、公共事業を大々的に展開し、雇用を創出するなど、若者が将来における不安を少しでも払拭するような政策を打ち出していくべき。 (賛成)
Cさん、Dさん:男女共同参画とフェミニストを潰すだけで未婚化問題は改善していく。女性も子供も高齢者も不幸にし、家族、結婚制度を破壊する男女共同参画反対。
Eさん:昔の日本に戻せ。日本人は贅沢になりすぎている。無意味な学歴をつけたおバカな学士様が多すぎる。親は子供を大学へやるために、子供一人に陳腐な大学だけで最低1千万といる。 (就職難の一つに前にも取り上げたITの進歩によるホワイトカラーの仕事の減少、グローバル化に伴う外国人の採用の問題があります。つまり大学と企業の希望のミスマッチです。親達も皆が行くから子供も何となく大学へやる、そのために出産を控えるなど止めててはどうでしょう。)
 質素に暮らしたら所得は半分でいける。生活レベルは落とせないと言うが、レベルの中身についてもう一度考え直す必要がある。 女性が家庭に戻り、無意味な贅沢と競争をしない国民になれば子供は増える。全ての贅沢を否定するのではないが、要は、価値観の問題だ。 (昭和初期の貧乏人の子沢山の暮しに慣れてきた私としては、そのメリットを多く知っていますが、豊かな暮しに慣れた若い人達に、今の生活レベルを落としてでも子供を産もうと言うのは抵抗があると思いますが、ここで一度考え見る価値はあると思います。今日の日テレで奈良の働き手の夫と専業主婦子供9人の大家族のの放映がありましたが、貧乏人の子沢山も捨てたものではないことが判ります。参照:貧乏人の子沢山有用論
Fさん:環境が整ってなくて将来が不安だから若い夫婦は子供を作らないという評論家が居るが、将来が不安だから子供を作るのではないのか? このたびの震災で「思い出した、家族が大事だと」と言うような声を良く聞いた。年取ってもし介護を受けるなら息子や娘が一番だろう?良い悪いでなく子供は将来のための保険。子供を作らないっていうのは、国が面倒見てくれるんとか、金さえ出せば他人でも世話をしてくれると思っている。昭和50年頃からだろうか「福祉福祉」と言い出してからおかしくなった。還暦を目前にして思う。子供や孫と生活して年をとる。これが幸せ。「不幸にして」子供が居ない人にはもちろん対策は必要。生まない自由だとかいってた人たちは放っておけ。(民主党の社会による子育てと言う社会党的な考え方から、確かに震災後家族や地域の絆に付いての見直しの気運が起こり若い人達の結婚観も少しづつ変わってきたようです。
(参照:口の減少・老後の生活設計が出来ていますか?の私の近親者の生き方も見て下さい。))
Gさん:少子化というか、未婚率が高くなった、原因の一つに、「お見合い」ではなく「恋愛結婚」が主流になったのもある。昔は特に恋愛しなくても、結婚適齢期になると、まわりが世話したりして結婚になる。よって結婚率は97%。今は恋愛しないと結婚に結びつかない。婚適齢期という短い期間に、タイミングよく、お互い恋愛の対象となる人に出会えるなんてむしろ稀ではか。データによると「恋愛結婚」が主流なってから、未婚率も高くなった。「恋愛結婚」「出来婚」の方が離婚率がたかく40%の離婚率。片親なしの子供が4割もいる。「お見合い」結婚の場合は10%。「恋愛結婚」化になっていい事あるだろうか?「お見合い」婚を復活すべき。(戦後、恋愛結婚がだいぶ増えてきましたが、甲斐性の無い私も見合いでした。確かに最近の世相でみると色々の形のお見合いの必要性がまして来たようです。私も子供達に結婚相手を決める条件を教える積りでしたが、教えるまえに3人の内二人は恋愛結婚、そして離婚しました。恋愛中は私が考えているような、そして見合いの時のような冷静な見方がおろそかになるのでしょう。)
Hさん:お見合いの担い手となってきた各種共同体の立て直しや学校や企業あげての見合いの促進、中絶の違法化などやるべきことはまだ多くある。 (前記)
Iさん:現実問題として若年層の雇用の安定化が難しい、子供を産んで育てるだけの経済的余裕のある若い世代が減っている以上、出生率を上げる有効な政策は出会いの場所を増やすよりも〝子育て支援″だ。託児所や保育園の増設と平行して、所謂〝子供手当て″についても考えるべきです。極端な話、三人以上子供を出産した女性は希望すれば無条件で生活保護を受けられる位の政策を実行する必要がある。(これは民主党の子供手当てに対する若い女性の意見と似ています。最後の三人以上の子供への特別処置は、某企業で子供の三人目が生れたら百万円を出すことにしたから子沢山の従業員が一挙に増えたと言う記事を紹介した記憶があります。)
専業主婦の役割の見直し、大家族への復帰
 男女共同参画運動の反対のコメント3件が有りましたが、私は共稼ぎが一般になった今この運動が起こるのも致し方ないと思っています。
 然し少子化について(専業主婦にもっと光を当てよう)  でも書きましたが、共稼ぎが普通になって、子供の教育は学校と分業が当然の考え方になっている今こそ、専業主婦は一昔のように子供達を産み、育て教育する大きな仕事のほか、高齢化する社会での福祉活動への参加、前にも書いたように若い二人の見合い推進するなど、出来るしやれることが多くなっていると思います。
 最近の報道では今までの核家族より、大家族の方が合理性があり、福祉関係の予算が財政を圧迫する現状では、経済的と言われ始めています。
 その面からも専業主婦、家族の在り方など見直さねばならない時期になっているような気がするのですが。

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人口の減少・老後の生活設計が出来ていますか?

2012-02-01 11:23:56 | 少子高齢化
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若い方たちへ
 昨日は、2060年に8674万人まで減少し、総人口に占める65歳以上の割合は39・9%に膨らむと言う報道から私の考える年金問題の基本的な考え方を書きました。
 今日は人口問題に就いて纏めて見たいと思います。
 少子化問題解決で一番難しいのは、当事者である若い方達の意識の問題です。
 若い人達は最近の大震災で意識も少し変わっているそうですが、震災で子育てよりも当面の生活優先、子育ての難しさ、子供の教育に金がかかることなどから結婚に二の足を踏む人も多いと言われています。
 然し急激な少子化は昨日書いた年金問題も日本の経済情勢に急激且つ大きな変化を与えます。
 そして日本は私が何時も言うその場凌ぎの得意な政治家ばかりです。
 それで少子化の急激な進行を防ぐために、当事者である若い方達の老後の生活設計の面から考えてみました。
[悲惨な老後を送らないために]
 それで私が見聞きしたことを聞いて下さい。
・叔母の死
 身内で二つの不幸があった。一人は家内の叔母で、一人は私の従兄弟だ。
 叔母は子供が一人も出来ないまま離婚し、その後、自分の持ち家で内縁の夫と二人で暮らしてた。
 90歳近くになった叔母は、自分を世話して貰う条件で、その遺産を全て夫の娘に相続させることにに決めていた。
 その後、叔母が体を壊して、長い間入院したが、その娘が約束の週に一度の見舞いにも稀にしか来ず、週に一度交代で見舞いに来ていた甥や姪達にこぼしていた。
 入院が長引き、例の病院のたらい回しで、4回も転院させられた。
 その都度、一度家に帰って見たいし、夫にも逢いたいと言う叔母の希望も、何故かその娘の拒否に会ったと聞いて、彼女の甥や姪達を怒らた。
 結局、私の家内と息子が見舞に行ったその日に、見取る人一人もいないまま、旅立ってしまった。
・従兄弟の死
 その後、その甥の一人も不治の病気で床に就いたのだが、本人の希望と、大家族と知った病院の先生の行き届いた計らいで、自宅療養をすることになった。
 彼は兄弟姉妹も多く、また子だくさんだったので、彼の病床にはいつも多くの人がいて、病人本人の冗談で笑い声がたえなかった。
 彼は頑固にも、家族になるべく世話をかけぬよう、入浴、排便など全て一人ですませていた。最後の夜も自分でトイレに行き、寝床で眠りについたまま家族皆から見取られながら一生を終えた。
 我々年寄りには叔母の孤独死と、従兄弟の羨ましい程の死に方が余りにも際立っていたので、考えさせられることが多かった。
 (以上過去のエントリーから)
 ここで考えて頂きたいのは、不運な叔母を週に1度でも見舞いに来た従兄弟たち、亡くなった従兄弟も私と同じ貧乏人の子沢山の時代の人達、従兄弟の子沢山なのは宗教の関係もあったのです。
 これが無ければ叔母も従兄弟も事実上独りで愚痴をこぼす相手もなく旅立つことになった筈です。
 時代は少しづつ変わっています。
 家内の話しによると彼女の友達の大半の人達の連れ合いが死んだか、不治の病に罹っているそうです。
 私の団地で言えば老人会発足時の男性会員の約80%が亡くなました。
 中には孤独死ではありませんが、亡くなっても子供との連絡がつかずにしばらく放置される状態で終わった人まで出ています。
 所謂、後期高齢者の中には本人や連れ合いの人が病気といって殆ど家に閉じ籠もり状態の人が多く出ています。
 それで唯一頼りになるのは夫婦互いの思いやりだけ、然し朝から晩まで顔を突き合わせていると、またそれなりのストレスも生れます。
 私の家内の場合、娘への電話での私の悪口が唯一のストレスの吐け場所です。
 娘も息子もいなかったら、そして片方が死んだら----。
[生き甲斐のある老後の暮しのための生活設計を]
 私の経験からの意見は、たとえ今の生活が苦しくても、老後のことを考えて少なくとも2人以上の子供を持つ家庭が望ましいと思います。
 何故なら昨日も書きましたが、親や子供たちの一生を考えれば、貧乏人の子沢山の親や子供のほうが、少しは金がある一生独身の人より、一人っ子やその親より幸福だと思います。
 然し今までの豊かな暮らしで育った若い人達に、今更貧しい暮らしは考えられもしないと思いますが、案外捨てたものではないと思います。
 終わり良ければ総て良しと言う言葉もあります。
 人はそれぞれですから、考え方もそれぞれ違うのも当然です。
 私の場合は成り行き任せの生活でしたが、何事につけ、ついていない私にしては、時勢も良かったのかたまたま何とかやってこられましたが、これからは益々厳しい世の中になると思いますので、私のようなたまたまが通る訳がないのは確実です。
 私の意見はとにかくとして、一度自分の退職後20~30年間の家庭生活の在り方・社会への貢献・生き甲斐のある生き方・それを活かすための若いうちからの趣味や健康管理などの生活設計をして見ては如何でしょうか。

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*参照:静かな有事] 少子化…崩れる社会
[少子化の問題点]
・当事者の意識の問題
・経済情勢の悪化
・教育の問題
・政府や政治家の責任
・マスコミ、批評家、作家など責任>

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人口減少問題と年金

2012-01-31 16:16:25 | 少子高齢化
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 厚生労働省の50年後の2060年に8674万人まで減ると言う報道に就いて年金問題と関連させて大きく報道しています。。
その内容は50年後の2060年には 
・1人の女性が生涯に産む子供の平均数の推計値が1・35になる
・日本の総人口は8674万人まで減り、減少数は1都6県消失規模になる
・総人口に占める65歳以上の割合は39・9%に膨らむ
と言うショッキングな内容でした
 これに伴う問題は考えれば限りありませんが、年金に関して言えば、総人口の4割を占める高齢者一人を若者一人が支える肩車型になりこの儘では年金制度崩壊か?と言うのです。
 08年5月に「少子高齢化と年金・医療問題」、同年8月の「その場凌ぎの政治から抜け出すために」以後のシリーズなので少子高齢化問題を41回も取り上げて来た私としては、何を今更と思うのですが、何しろ小ブログ、井の中の蛙の声が外に届かないのですから致し方ありません。
 今日は私の小さい経験から年金問題を考えて見ました。
 私の父は職夫と言う職工(今で言う工員)と人夫(日雇い労働者)の中間の、今で言う非正規社員で、子供5人を抱えた文字通りの貧乏人の子沢山の家庭でした。
 私の姉と兄は高等小学校(今で言う中学)を卒業して直ぐ就職。
 そして当然のように給料・ボーナス総てを家に入れていました。
 このやり方は子供総てが結婚して家を離れるまで続きました。
 私以下3人の子供は姉と兄のお蔭で工業学校(今の高等工業学校)まで進学できました。
 父はその後正社員になり満期して家を建てました。
 その資金は聞いたことはありませんが、多分退職金の一部、貯金(その中には私どもが入れた給料分も入っている?)とその利子だと思います。 (正社員で子供の少ない人達は退職後自分の家だけでなく貸家まで作るのが普通と言う、国全般が貧しいながらも安定した生活を送っていました。)
 父が退職後は家を離れた子供たちは僅かですが生活費の足しになるよう親の家に送金していました。
 詰まり昭和初期の頃は、貧乏人の家庭では子供達も親の現役時代から家計を支え、退職した親達は子供達の仕送りと、現役時からの貯金と元金の2倍以上になる利子と、退職金の残りで暮らしてていたのです
 然しその後情勢は大きく代わりました。
 日本経済の膨張に伴う核家族化と豊かになった家計です。
 だから親も子供達もそれぞれ独立した家計で充分生活が出来るようになりました。
 詰まり子供は少なくとも在職中の親への仕送りをしなくても済むようになりました。
 一方貯金は金利はゼロ近くなりました、その理由は企業活動支援のための安い金利の資金提供のためです。
 このような社会情勢に変化に即応するための厚生年金が始まりました。
 現役の若い人達は親達の面倒を見る代わりに、日本全体の先輩を支え、自分が退職すれば日本全体の後継者から支えて貰うと言うシステムです。
 これは私の意見ではなく、厚生年金制度発足の理由の説明の受け売りです。
 そしてこの考えかたを拡大したのが、税金まで投入して年金制度を支えようとしている民主党案です。
 これからは私の意見ですが、企業支援のための金利ゼロで一般国民に大きな損失を与えているのですから、企業は年金の掛け金の半分を負担するのは当然と言うか致し方ないと思います。
 年代が若くなるほど掛け金の総額よりマイナスの支給額がになるから年金に入りたくないとテレビで若い人達が言っていましたが、昔のように自分たちを育てて貰った親に金を入れる代わりに、日本全体の親達のために支援をすると考えて貰ってはどうでしょうか。
 企業も年金掛け金の負担を減らすために何とか逃げ道を考えるのでなく、自分達の支援のために一般国民は貯金の利子ゼロの大きな損失を我慢していることを考えるべきです。
 その代わり私ども高齢の年金受給者も出来る限りの支給制限をすべきだと何度も書いてきましたし、政府も老後の生活を脅かさない範囲で、切れる所は切るべきだと思います。
 最近は事態が悪化して、非正規社員の増加などで若い人達の収入減少、経済の低迷に加えて今回のような(考えてみればいや考えなくても判る)少子高齢化と言う年金問題に大きく関係する難しい環境になっています。
 私の意見には数字の裏付けがない定性的なもの、そして各個人・各企業ごとの環境もそれぞれ違いますし、民主党が考えている年金制度改革も問題だらけですが、基本的には相互扶助、皆で助け合い我慢しあうと言う考えの年金制度をなんとか維持すべきと思います。
 なお肝心の少子化問題は後日に譲ります。

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○年金支給年齢引き上げ・高齢者の対応

2011-10-18 16:17:36 | 少子高齢化
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[支給開始年齢の引き上げの問題点]
 厚生労働省は、厚生年金について、支給開始年齢の引き上げに関する3通りの案を社会保障審議会年金部会に示したことに対してまた議論が起こっています。
 ネット上でみた福井新聞によれば、次のような問題も指摘しています。
・厚労省の調査では、企業の8割が導入している継続雇用制度には、基準に満たない人を雇用しなかったり、給料が激減したりするケースも多いという。さらに、かつての部下が上司となったり、畑違いの仕事に就かされたりと現状は甘くはない。
・そうした中での今回の68歳支給開始案の提示では、65歳からの年金暮らしを想定し、旅行や趣味にと余生を楽しみたいと思っていたが、あと3年も受け取れないとなると、老後の生活設計も描けなくなる。
・さらに下の世代の40代、30代の同僚らからは「支給されるまでに死んでしまうかも」「給料からの天引きをやめてもらおうか」などといった悲観論が噴出している。
・3案と同時に示された「在職老齢年金」制度の見直しには怒りを覚えた50代以下の人も少なくないのではないか。これまで60~64歳は賃金と年金の合計月額が28万円超で年金が減額されるが、65歳以上は基準を46万円超などに引き上げる案。働く高齢者の意欲に配慮したというが、年金が支給されない世代にとっては、明らかな世代間格差と受け取られかねない。既に支給を受けている世代にも負担をしてもらわないと、全体の納得は得られないだろう。

[私の意見]
・高齢者はもっと働こう

 これらの報道を見ていると高齢者がいかにも厄介者のように扱われている感じがします。
 ネット上では「高齢者が早く死んでもらえばよいが--と言う訳にも行かぬし」と言うような書き込みも見ます。
 私は国も企業ももっと高齢者を有効に使うべきだし、高齢者も退職後を悠々自適したいと思う人もいると思いますが、大半の人達は何とか国や地域にもっと貢献すべきだと思います。
 私は後者の人の立場に立っています。
・在職老齢年金の差別化に反対
 それで「在職老齢年金」制度の見直しで年金の合計月額が64歳までは28万円超で年金が減額されるが、65歳以上は基準を46万円超にする案は反対です。
 支給額の少ない国民年金受給者はともかく、65歳を越える年金受給者の多くは乏しいながらも何とか年金の範囲で生活をしている中で、減額分だけ苦しい国の年金事情に解決に貢献していると考える人も多いと思いますし、訊かれれば自分達だけが旨い目に会うのは気が引けるひとも多いと思います。
・今回の対象以外の年金受給者も応分の負担を
 同じ理由で支給開始年齢の引き上げする程財事情が苦しければ、今までの私を含む年金受給者の支給額を数%減額する事も考えるべきだし、賛成する人達の方が多いと思います。 (勿論家計をあずかる家内には内緒の提案ですが。)
・高齢者にも貢献出来ることがある
 私はボランティアをして幾らかの経費相当の金も貰っていましたが、80歳で辞めましたので、上記の減額の制度の対象になっていたのかどうか知りませんが、少なくとも似た境遇にあるが仕事の無い高齢者に比べて、少しは多くの税金を払って国により多く貢献したことになります。
 私は恥ずかしながら、人さまのようこれと言った生活設計もなく、なるように流れて今があるのですが、今になって考えれば社会や国の役に幾らかは役立っていると言うのが、生き甲斐になっていることにやっと気付きました。
 その一つは私が同年代の人達に比べていくらか元気に病気をしないことです。
 人さまのことは判りませんので、私の場合健康保険、介護保険含みで約30万円を年金から天引きされていますが、元気なお蔭で健康保険では本人負担を除き年間で約5万円の保険側の負担、介護保険はゼロの状態が約15年間続いています。(先のことは判らないので大きいことは言えませんが。) 
・定年後の働き方
 私の定年前の外国の企業の技術支援、関連会社出向と定年後のボランティアの経験からの提案ですが、定年以後も仕事をするときの考えて置かねばならぬ点です。
 過去の経歴、肩書、それに伴うプライドは捨て去ること。
 どのようなくだらないと思う仕事でも丁寧にすること。
 自分の元いた会社や仕事のことを取り上げて今の仕事のやり方や組織、制度の批判をしないこと。
 提案などあれば、そして先方から訊かれれば自分のノウハウを出し惜しみせずに上記のように先方の感情を刺激しないように、そして先方の立場に立って適格に伝えること

 以上私なりの考えを書いて来ましたが、財政的なことや個人の金のことを抜きにしても、コミュニテイーの活動や、趣味の集まりの世話など、社会のために役立つことは、人それぞれの考え方に併せて出来ることはいくらもあるような気がします。

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立ち上がろう高齢者・活用しよう高齢者

2011-02-07 11:43:49 | 少子高齢化

 今団塊の世代の人達の退職が問題になっています。
 ・退職による労働力や財政収入の減少
 ・唯でさえ怪しい年金財政への悪影響
 ・高齢者への社会福祉の負担の増加
  当事者にとってはまるで厄介もの扱いです
 しかし高齢者でやること、やれることは無いでしょうか。
 前回のエンリーの「村民にボーナスを配る村・日本の農業保護政策」では村落再生の主役は高齢者でしたし、そのリーダーもUターンした高齢者でした。

 話しを進めるためにまず他のことは判りませんので私の例を見て下さい。
 何だか自慢話に見えるかも知れませんが、我慢して読んで頂ければ、総てが単なる偶然の産物だと言うこと、然し良く考えれば可なりの問題を含んでいることがお判りになると思います。
・健康第一
 今、税金の申告の時期です。
 後期高齢者保険料約25万円に対して(脳梗塞予防のための通院と薬代で)自己負担を含んで約7万2千円しか保険に迷惑をかけていません。
 もし私と似たような人が1万人いれば、特になにもしなくても7億2千万だけ国のためになることになります。
 介護保険料は約7万円、勿論今まで厄介になっていないし、今後お世話になっても私の年から考えれば、お迎えが来るまでほんの数年しか保険に迷惑にならないでしょう。 
 現役の時も健康保険に何年間か厄介にならない人への報償の制度がありましたがその受賞者の常連でした。
 勿論今まで盲腸、前立腺肥大、虚血性脳梗塞など大きな手術もしましたが、専門の設備保全の経験から、身体も定期的な検査と、異常が出た時の処置の迅速さとベストの医者の選択の必要、そのための知識の収集の経験を活かしていずれも最小限の費用で済ませたので、その分を差し引いても、多分現役時代も健康保険に良い方向での貢献をしたと思っています。
 そのお蔭で退職後も約17年間ボランティアとして働き、その間約170万の所得税を国に納めることが出来ました。
 私は幼児期には「化け物屋敷」ならぬ「デキもの屋敷」と呼ばれる虚弱児童でした。
 それが今のように体質が改善したのは、若いころから始めた山登りと、ホランティア団体に勤めていたとき、気が向いた時の約2時間かけての徒歩通勤でした。
 最近になって判ったことですが、ウォーキングは喫煙の真逆で、成人病予防は勿論、痴呆性や果ては膝の痛みの予防さえ効果があると言う万能薬てきな存在と言うことを、何も知らずに半世紀以上も続けてきたのですから。 (だから最初にお断りしたように単なる偶然で今の私があるのです。)
 現役の山登りのために休暇も、休暇返上で働いていている人に比べて勤務成績が落ちるのは当然でしたが、そのようなことを余り気にしない私は、会社としては困った存在だったのでしょう。 (おまけに延べて6年間の夜学通学で定時退社をしていたのですから。)
・芸は身を助ける
 私は各種のクラブで次のような裏方的な仕事 (表に立つのが苦手なので)をしています。
 英字新聞輪読会でアドバイザー的な立場(と秘かに自認)
 クラシックギタークラブで伴奏専門
 川柳会で名前だけは代表ですが実情はパソコンを利用した句の清書や下回りの仕事
 後でも書きますが、満期してもこのような社会貢献の道もあると思います。
 以上述べた趣味で私の人生に一番大きな影響を与えたのは英語です。
 私は約20年間の通勤と夜学の通学のための電車を利用する間、読書を習慣にして居ましたが、日本語の本では金がいくらあっても足りないこと、工場の図書館の本でも私の好みの物は限られていることから、読むのに時間がかかる英語の原書を読むと言うミミッチーことを思い着きました。
 然し20年間の集積とは恐ろしいもので、手に入るシャーロックホームズ物からエラリー・クインのシリーズ物のペーパーバックの殆ど総てを読み尽くしました。 (然しその実力はお察しのように、読み書きはともかく、ヒアリングとスピーキングは散々で、この中途半端さは登山を含む私の趣味の総てに通じています。)
 現役時代では英語力を買われて当時の旧制中卒としては社内では2番目の海外出張、その海外の経験を買われて関連会社に出向して2度の海外出張、その間に養ったタイプライターでのブラインド・タッチが川柳の清書で活きているし、海外の技術者援助のボランティア団体に呼ばれたのも、出向の会社の上司が引退後、同NPOを立ち上げたさいに、私の海外の経験を買って誘われたものです。  (このように偶然の連鎖が総て私に幸いしたのです。)
[私の提案]
 以上のように、私の実績は総て偶然と回り合わせという情けないことばかりですが、この貧弱な体験から次のような提案をしたいと思います。
・高齢者でも何か社会や国に貢献することがあるし、するべきだし、やらせるべきだ。
 会社、ボランテイア団体で働くこと。
 国や会社は高齢者を働かせるように設備、システムを整備すること。 (メリット:高齢者の経験の活用、財政収入の増加、技術の伝承、年金見合いの安い給料でのコスト削減、高齢者の生き甲斐や健康の維持改善など)
 自家菜園で農産物自給率の向上、山林の整備、農業改革で取り残される可能性の高い小規模農地の活用、農業の管理技術の向上などなど。
 会社団体勤務の配偶者に代って家事をする。
・高齢者とその予備軍の健康管理の強化
 健康診断への参加、異常を見つけたら直ぐに受診すること、医療情報の高齢者への周知徹底する (メリットは特に言うまでもないほど大きい。)
・特に中年以降の現役世代の健康管理の強化 (私たちのような古き良き時代と違って、該当者は職場での重要な地位を占めているので、本人、使用者双方にとって事実上難しいが、これが長い目で見ると双方にとって効果があることを知ること。)
・将来のことを考えて長続きする自分の趣味 (語学、ITなどの特殊のスキルを含む)を見つけること。
・高齢者の意識を変えること、変えさせること
 意識を変えさせることは、少子化と若者の意識の問題のように難しいが、政府も地方自治体も辛抱強くやるしかない?
 あとは本人が自分で考えるししかない。
 私の最後の提言ですが、
  満期直前の方は勿論、今現役でバリバリに働いておられる私の言う高齢者予備軍のかたも、多くの人達が働き盛りの体の酷使で満期から数年の内に亡くなっていること
  そうでなくても定年後の20~30年が如何に長いか、その間の家庭生活やコミュニテイーとの関わり合いなど、お暇の時にでも将来の生活設計を考えられ、そしてその為の健康管理の強化と成人病関連の情報の収集を始められてはいかがでしょうか。
  勿論どなたもそれぞれの価値観がありますので私と違うご意見があるのは当然です。
  然し健康だけには絶対に気を付けましょう
  何はなくても病気にかからなければ、それだけで国の医療社会福祉の費用削減に繋がるし、自分のためにも少なくとも心豊かな老後を過ごされるのですから。
 

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その場凌ぎの政治さえ出来ぬ民主党政府・高齢者の活用を

2011-01-04 11:46:19 | 少子高齢化

 少し古いですが12月29日の朝日の斜陽の年―興隆、衰退そして再生への社説の「人口減社会の行方」の部分です。
 支配力を失っていく東の大国と、力をつけていく西の大国とどう付き合っていくのか、日本の姿勢は定まらない。インドや韓国の台頭もあって、アジアでの存在感は希薄になるばかりだ。
 インターネットと市場の標準化によってグローバル化した世界は、その創設者である米国にも他のどの国にも制御できなくなってしまった
 斜陽感を生む原因の最たるものは、国が縮んでいくことだ。英国の雑誌エコノミストは11月、「日本の重荷」という特集を組んだ。主題は少子高齢化による人口減少である。この点では、世界の先端を走る日本の動向が注目されているということだ。
 今のままでは95年に8700万人いた労働人口が2050年までに5200万人にまで減る。人口ピラミッドは上の方が広いつぼのような形になる。国力は衰退し、年金制度や社会保障は行き詰まる、という警告である。
 そんなことは外国から言われなくともわかっている。だが、わかっていても私たちは真剣に考えているだろうか。いつか誰かが、どうにかしてくれるわけはない。
 (1945年にゼロ歳の日本ちゃんが生まれたとした時の)比喩で言えば、まだ元気な40代ぐらいまでに次世代のことを考えるべきだったのだ
 対策ははっきりしている。子どもを産み育てやすい環境をつくる。女性が働きやすい仕組みをつくる。外国から人を入れる。どれもが必要で、劇的に進めないともう間に合わない。
(話は逸れますがそう言う朝日新聞はそのころから警鐘を鳴らしていたでしょうか。) 
 私は前々から(正確には06年8月) 「その場凌ぎの政治から抜け出すために」で石油資源問題、地球温暖化、永久に米国に依存して行くのか、少子化、外国人労働者の受け入れ、丸呑みのアメリカ型市場経済で世界に勝てるのか、800兆の国債などの問題を取り上げ基本的、長期的視野に立つシンクタンクの設置し、政府、与野党を問わず利用できるようにしてはと提案しました。
 その後「その場凌ぎ」シリーズとして、08年1月に中国・インド台頭の問題、拡大を前提とした経済政策、米国型のグローバル経済や企業運営、「少子化→労働人員の減少→外国からの単純労働者の移入→欧米で起こっている社会格差の発生の問題」などの問題を取り上げました。
 勿論素人の私の書くことですから、これらの問題の解決法の多くは具体案もなく、結果的には心配性の私が誰でもが考えつく問題を並べただけですが、朝日が指摘するようにそのいくつかが当たってしまいました。、
 今日は該当者の一人である少子高齢化の問題を取り上げてみました。
 少子化の問題については自民党政府の少子化担当相を設けましたが、本人には大変失礼ですが、ついでにつけたしたような若手の女性の大臣で、殆どこれといった成果はあがらないままです。
 まして民主党の大臣は最初は玄番さんの兼任、本職そこのけで普天間基地問題で走り回った福島瑞穂さん、悪名高い岡崎トミ子さんで実質的には何もしてないようです。
 そしてその結果は朝日の社説の指摘の通り。
 先日も書きましたが、民主党政府は「コンクリートより人へ」、国民に優しい政治、経済政策は内需中心へ転換を掲げました。
 「コンクリートから人へ」では多くの公共投資ストップさせて、デフレ傾向の定着に貢献。
 子ども手当ての大半は貯金に回り、肝心の若い人達かすらその分出産・育児施設の整備に廻せと言われる始末です。
 国民に優しい政治をしようにも財源不足でその殆どはストップ状態。
 内需を拡大しようにも朝日の労働人口を消費人口で置き換えてみれば、はっきりするように内需は縮小しかもその規模は大幅です。
 各新聞の社説は民主党政府はそのマニフェストの殆ど全てを見直せといっています。
 今の民主党政府は私の言う「その場しのぎの政治」以前の有り様です。
 (私の思いつきの与野党が利用できるシンクタンクが出来ていれば、鳩山さんの大チョンボも防げたかも知れないし、経済状況の激変にも少なくとも
今より旨く対応できていたのにと思いますが、所詮は井の中の蛙、犬の遠吠えです。)
[高齢者の活用]
  ここでまた懲りずに高齢化の該当者としての提案です。
 高齢者をもっと活用することです。
 日本人の良い所でもあり、問題でもあるのは弱者に優しいことです。
 日本の発展を担ってきた高齢者をもっと大切に扱うべきと言う意見が多いのは有り難いですが、その人達の現役時代は未曽有の好景気で、思う存分仕事もできました。
 私の例でもその実力以上の大きな仕事をさせて貰いました。
 そして年金も何とか生活をして行けるだけのものを頂いています。
 今の若い派遣労働者の生活苦もなく、新卒の人達の就職氷河期もありませんでした。  
  そして今の全国的に経済的な苦境。そして朝日の言う労働人口減。
 朝日は外国人労働者の導入をいっていますが、それにともなう人種による社会格差の発生も重大な問題です。
 そんな時こそ国も企業も高齢者の活用を考えるべきです。
 そして高齢者もその気になって何とか国やコミュニテイーに貢献出来る道はないのか探るべきです。
 その為には高齢者とその予備軍の健康管理を充実すべきです。
 そのための残業制限、僅かばかりと思いますが健康管理費用などの負担は企業が負うべきです。 (高齢者活用とそのための健康管理強化のメリットは付記をご参照下さい。)
[政治家、特に首相は国民もっとに訴えよ]
 但し私の提案の一番の弱点は高齢者の意識の転換の問題です。
 これも少子化の一番の関係者である若い人とくに若い女性にも通じることですが、民主主義の日本ですから、昔のように「国の為に一億総決起」とか「産めよ殖やせよ」と言えないことです。
 残った手段は首相を始めといる力のある政治家が国民に諄々と訴えるしかないこと、そしてマスコミも高齢者や若者を弱いもの扱いせずに、その責任を訴えることしかないようですし、またそうしなければ問題の基本的な解決にならないように気がします。
 実は(多分)もっと緊急を要する農村問題を取り上げたかったのですが、長くなりますので後日に譲りたいと思います。

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*付記:高齢者活用とその為の健康管理強化のメリット
・高齢者とその予備軍の健康管理強化のメリット
 
高齢者の医療・介護に要する費用に比べると健康管理の費用は遥かに少ない
  高齢者の活用が出来る
・高齢者活用のメリット
 .年金見合いの低賃金の労働力として活用→所得税収入の増加、企業の競争力の強化
  高齢者のコミュニティー活動への参加→地方自治体の経費削減
  :高齢者が働き、地域活動に参加することによる生き甲斐を感じる→健康増進→医療・介護保険の支出減少
(「該当者にも言わせて・高齢者医療制度、法案提出先送り
より)

参照:カテゴリー →その場限り政治

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該当者にも言わせて・高齢者医療制度、法案提出先送り

2010-12-18 11:59:56 | 少子高齢化

・現行制度に回帰した民主党の高齢者医療制度
・高齢者の健康管理、活用などもっと前向きの制度を考えては
 今朝のWeb版で高齢者医療制度、法案提出1年以上先送り
の可能性があることを各社が報道しています。
 その理由は民主党のワーキング・チームが高齢者負担増に反対明記
した、
・70~74歳の窓口負担引き上げ反対
・75歳以上の低所得者向けの保険料軽減措置縮小に反対
・一方、現行の後期高齢者医療制度の廃止と新制度の移行には賛成
・公費(税金)投入割合を消費税増税などで5割以上にするべきと提言
したためだそうです。
 これに就いて産経では「高齢者医療でメンツにこだわる民主党 しわ寄せは国民に
で長文の解説記事を出していますが、その他と理由として、
・75歳以上の保険料の伸びを抑制する結果、大企業の健康保険組合や公務員らの共済組合に負担増に対する組合からの反もあるようです。
[現行制度に回帰した民主党の高齢者医療制度]
  民主党は現行の後期高齢者医療制度に就いて高齢者を差別しているとして、新制度を考えた様ですが、実質的には高齢者の取り扱いは別途に処理されているし、窓口負担増、低所得者向けの保険料軽減措置縮小反対の案がそのまま通ると、現行制度と殆ど変わらないようです。
 それで産経が指摘するように、現行制度と殆ど変わらない制度になるというメンツの問題が新制度実施の先送りになった一つの理由かも知れません。
 産経は同じ記事で現行制度のことにも触れています。
現行制度の解説
・現行の後期高齢者医療制度が導入されたのは、かつての「老人保健制度」では、若い世代の負担額が分かりづらく、「高齢者への支援金が青天井になる」との懸念が広がったからだ。
・現行制度が、若い世代の負担を明確にし、75歳以上の高齢者にも支払い能力に応じて負担を求めたのも、限られた財源の中でやりくりすることで、負担の押し付け合いになることを避けるための知恵だった。
・現行制度は、導入時には説明不足もあって国民に大きな混乱を与えることになった。誤解も生み、「年金からの天引き」という便利な仕組みまでが批判の的になった。
 だが、最近は理解も進み定着してきている。再評価する声も出始めている。
 現行制度の問題点は産経の言うように制度の説明不足もあったようですが、一口に言って後期高齢者という差別的と言われる表現と、そのころ悪名高かった年金からの保険料天引きで、これに就いて批判が集中しました。
 当時の厚労省の説明では、対象者の70%は負担の軽減になると言っていました。
 文字通り標準的な収入の私も窓口負担が2割から1割に下がり、保険料も安くなりました。
 家内も年金天引きで余計な手間が減ると言って喜んでいました。
 だから私は問題にされた後期高齢者医療制度が回り回って似た制度になることに成りそうなのは賛成です。
 それより問題は前記の解説で示されている日本の将来のことです。
 政府は、高齢者医療だけでなく、介護保険や年金も若い世代の新たな負担をあてにしている。民主党政権は、若い世代の保険料負担がそろそろ限界に来ていることを認識すべ
 少子高齢化が進むにつれ、高齢者はますます増える。一方で社会の支え手である生産年齢人口は大きく減る。若者と高齢者の比率は現在はおよそ「3対1」だが、やがてほぼ「1対1」となる。いまは若者3人で1人の高齢者を支えているのが、ほぼマンツーマンの時代がやってくるということだ。
もっと前向きの高齢者対策を
 政府は高齢者、同予備軍の健康管理の強化、高齢者の活用という経費も少なくても済むし効果的な前向きの政策を取るべきだと思います。
 特に40~50代の現役世代からの(成人病予防中心の)健康管理強化
・高齢者活用の為の健康管理強化のメリット
  療養・介護に要する費用に比べると健康管理の費用は遥かに少ない
  高齢者の活用が出来る
・高齢者活用のメリット
 .年金見合いの低賃金の労働力として活用→所得税収入の増加、企業の競争力の強化
  
高齢者のコミュニティー活動への参加→地方自治体の経費削減
 
:高齢者が働き地域活動に参加することによる、生き甲斐を感じる→健康増進→医療・介護保険の支出削減
私の提案の問題点
 40~50台の人達は企業などでは重要な地位を占めていますので、つい健康管理が怠りがちになります。
 その上成果主義を採用している企業では本人も経営者も本人の能力の100%かそれ以上出すことを望み、期待されています。
 そこでは本人の健康管理はつい度外視されてしまいます。
 そしてその時の無理が祟って、退職後十年間で死亡する人も多いようです。
 これは本人に取っても国に取っても大損害です。
 今日のテーマである健康・介護保険にも大きな影響を与えます。
 然も団塊の世代の人がそれらの保険に掛かるようになれば一大事と言うか両保険とも破産状態になるかも知れないと言われています。
 これらのことを考えれば、国は企業に従業員の健康管理に留意するよう指導し、国民も4~50台の人達の健康管理にもっと留意し、万全の策をとるべきです。
 然もその為の費用はごく僅かで済みます。
・高齢者の責任と意識の改革
  もう一つは高齢者とその予備軍の意識の問題です。
 私は80歳まで働いた経験、殆ど病気に罹ったことがない経験、逆にそうで無くて早死にした多くの人の話からこの提案をしているのですが、健康を無視して現役の仕事に殉ずるのも、退職後に何もせずに悠々自適するのも個人の自由です。
 そして国はどうしろと指図できません。
 只一つ言いたいのは、60歳で退職して事によればその半分の時間を過ごさねばならぬことです、そしてそれも生き甲斐を持って過ごせればこれに越したことはないと言うことです。
 高齢者やその予備軍の人達は今一度自分の生活設計を考えてはいかがでしょうか。 

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当事者にも言わせて新高齢者医療制度

2010-07-25 17:05:42 | 少子高齢化

高齢者医療制度 拙速な見直しは混乱を招く(読売社説)
・後期高齢者医療の見直しを、それほど急ぐ必要があるのか。
 今は無用の混乱を避けて、現行制度を適切に検証・評価し、議論を積み重ねるべき時だろう。
・現行制度で後期高齢者は都道府県単位の独立した保険に加入しているが、骨格案では、市町村の国民健康保険か、本人や世帯主が勤める企業の健保などに入る。
 ただし、高齢者の8割以上が加入することになる国保では、高齢者の収支は別勘定で運営する。
・その運営は、現行同様に都道府県単位で行う。税金と現役世代の支援金で9割、本人の保険料は1割、という現行制度の負担割合も維持する。
・高齢者が家族とは別の保険証を持つことはなくなる。ただし、膨らみ続ける高齢者医療の負担割合を明確にするため、事実上の別枠方式は残す、という案だ。 (詰まり新制度の良い所は高齢者が家族と同じ保険証を持つことだけ)
・読売の主張する問題点
 長妻厚労相は、高齢者を区別しない医療制度を作るとの原則を示したが、上記のように高齢者への別枠方式を残している。 (読売は現実問題として区別していると主張。)
 高齢者の保険を変更には相当な準備を必要とし、少なからぬ混乱も生じる。
 財源の議論がまったくないこと。制度をどういじっても、高齢者の医療費が縮小するわけではない。
・現行の後期高齢者医療制度は、呼称などに対する感情的反発が先行したが、負担軽減措置もとられて制度は定着しつつある。
・手直しするならば、超党派協議で社会保障の財源をきちんと確保した上で、年金や介護などと共に高齢者施策全体を抜本改革する中で進めるべきだ。

[私の意見]
 後期高齢者医療制度が問題になったのは、
・後期高齢者と言う差別的と言われた名称(当事者の一人の私は何とも感じませんでした)
・その料金の徴収方法が当時論議が沸騰していた年金天引きというと言う心ないやり方(私の家内は面倒な手間かいらないと歓迎していました。)
・上記のような感情問題は別として、全体として約70%の対象者の負担が減った(私の場合では個人負担が2割から1割になり、保険料も施行前より減っていました。)と言う大過ない制度でしたが、唯一問題になったのは、保険料は給料から天引きされるサラリーマン達と違って、自営業など保険料の支払い確実に出来ない人達で、原則的には本人の問題としても、この対処がおろそかになっていたことです。
 そして新制度でも依然としてこの問題が就いて廻るし
、読売の言う費用の大半はこの処理に使われるような気がします。
 だから当事者の私の眼からみれば、読売の主張するように今までの制度の問題点を修正するだけで良かったような気がすのですが。
私の経験
 これらかの高齢者医療制度の問題を考える前に私の経験を聞いて下さい。
・若い頃からの現在までの登山経験
 会社から言えば山登りで休暇を取る人より、それ取らずに働く人の評価が高くなるのは当然です。然し私は昇進や昇給など殆ど気にしなかった。 (またそれで済む時代だった。)
・趣味はクラシックギターだったが、約20年間の電車通勤での英語のミステリー小節の読書のお蔭で読み書きの力がついた。 (ヒアリング、スピーキングは今でもさっぱりです。)
・定年後も英語力を買われて海外技術者支援のボランティア団体に誘われ80歳まで勤められ、毎日の通勤で規則正しい生活を送られ、惚けずに済んだ。
・定年後の地域の人達との関わりで、中年以後の不摂生、定年後の健康管理が拙くて、早く亡くなる人達や、家での閉じ籠もりで心身共早く老化してきた人達を多く見てきた。
・定年後、現役からのギター、英語のクラブ活動のほか、老人大学で川柳を習って、そのいずれも約20年近くになる。
・表立ったことをするのが嫌いで、山登りは頼まれれば道案内程度、ギターは伴奏専門、英語はアドバイザー、川柳は会計など裏方で何とか役に立っている(と思っている。)
 お断りして置きますが、これは全くたまたまこの様になったことで、計画的に人生設計したわけですありません。
私の提案
国も企業も地域の人達は高齢者を厄介者扱いにしないで活用すること。
・働かせる。給与は年金が減らない程度の安い給料で良い。
ワークシェアリングで無理のない労働。 (働くのが健康の源、国としては所得税などで税収の増収に繋がる。)
・地域のボランテイアやクラブ活動などの活動に参加させる  
・家に閉じ込めない、一日テレビで過ごす人もいるが、体力や知力の低下に繋がり、結局は医療・介護などの負担増になる
国も企業も高齢化を見越して従業員や高齢者の健康管理を強化する。
・病気や身体が弱ってからの医療費や介護費に比べれば、健康管理強化の費用はタダ同然だ。
・特に中年以後の健康管理を強化する
 無理な残業をさせない。 (企業で主要な地位を占めているであろう彼らに如何に部下を上手く使うかの教育になる。)
・中年から高年者に対しては定期健康診断を義務づける(なんらかの飴と鞭の政策を考える)
・高齢者に対しては定期的な健康指導を行う。 (これも飴と鞭の政策を考える)
 特に成人病の予防、予知の方法の教育、適切な病院の選択とそのための情報公開(成人病と言う生命に関わる病気を通院の便が良いといって、近くの普通病院の通院中に亡くなった人が如何に多いか。)
・企業は目先の厳しい環境に惑わされることなく、ぎりぎりの合理化でなく従業員の健康維持や管理(テーマとはずれますが育児も )のための時間や休暇を取れる位の余裕を持った人事管理するほうが長い眼で見ればはるかに有利であることを知ること。
・政府もその点に就いて企業を支援すること。

後期高齢者予備軍の方へ
 上記の提案は理想論で現実問題として政府や企業が対応してくれるかどうかは判らないと言うか、どちらかと言えば難しいと思います。
 然し60~65歳で定年になった後に20~30年の言う長い生活が待っています。
 一昔なら企業や仕事に殉じて定年後か現役でエネルギーを使い果たすこともあったかも知れないし、その信念を持っておられる方もおられると思います。
 然しもしそうは思わない方は定年後に如何に生き甲斐のある暮らしを送るかも考えて頂けたら良いと思います。
 私の経験からすれば中年後の生活管理が余生に大きく影響してきている例を見て来ましたが、一方ではその頃は仕事の責任も重くなって、如何に仕事と自分の健康管理のバランスを取るかという難しい選択をすることになると思います。
 どうぞ後々後悔をされることのないような判断を願いたいものです。
  実はこの様な大きなことを何度も書いている私自身の娘が、小学校の教頭の激職で仕事にかまけて、手遅れになり若くして亡くなりました。
 このエントリーは私の反省を込めての提案です。

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大量移民の時代が来るのか?

2010-06-08 15:35:31 | 少子高齢化

 昨夜の英字新聞輪読会で大量移民の時代 のエッセイを見ました。
  著者は日本在住のJoel Assogbaさんと言う少年少女文学の著者兼挿絵画家のカナダ人です。
彼のエッセイの概要(括弧内は私の注記です。)
(前略)
 
日本は危機に直面している。
 出生率は女性一人にたいして二人以下(1.37)しかなく、それは日本の高齢化を促進している。
 国立社会保障・人口問題研究所は09年10月の時点で65才以上の人は全人口の22.7%を占める一方、14才までの子は13.3%しかない。
 もしのこの傾向が続くとしたら2050年までに人口は3分の1減少し、その半分が老人になると予測している。
 それは健康保険や年金制度維持ではあり得ない状況だ。
 この懸念により、この傾向を反転させるか、そのショックを如何に和らげるかの最善の政策に就いて激しい議論を引き起っている。 (マスコミでは殆ど報道はないようですが文章のまま)
 今までの所、議論は主に出産の奨励に焦点が当てられている。
 然し多くの若い男性は財政的な理由で結婚したがらないし、女性は一人で居るか、遅く結婚し余り多くの子どもを持たい事を選んでいる。
 この様な(出産奨励)政策は現実的ではないのではないか?
 もっと言えば、子どもを持つように奨励することで問題を解決するより、現状は多分もっと緊急を要するのだ。
 労働人口の問題解決のために出生率を上げる試みは既に遅すぎている。
 国連は日本が効果的な労働人口の大きさを維持するには、ここ50年の間に年に64万7千人の移民を認める必要があるだろう、そうでないと国民総生産は年に7%低下するだろうと予測している。
 日本人は所謂単一民族の民族文化を保つことに熱心で、大量移民により経験しなければならない、変化に対して強い疑念を抱いている。 (中略)
 この大きな人口動態変化に積極的に対応できるよう、そして21世紀に活力を維持できるよう、日本は種々の民族のグループに公平な機会を与える環境を作る努力を避けることは出来ない。
 要約すれば、これは将来日本に帰化する可能性のある外国人を受け入れる効果的な移民政策を出来るだけ早く作りあげることだ。
 より大きな文化的な多様性を達成により、日本の文化的な創造性を増し、社会の活性化と世界的に競争力を高めることになるだろう。

 ブログを書いて居てよくあることですが、昨日たまたま日米関係の在り方について研究するシンクタンク設置の必要性に就いて書きましたが、私は少子化もテーマとするシンクタンクの設置を書いて来ました。
 少子化対策の難しさは
・一番効果のあるのは関係のある若い人達の考え方を変えて貰うことですが、戦時中の国民総動員や、「産めや殖やせ」宣伝の反省から、今の時代に国がこれを主導するなどとても考えられず、後は本人達の意識が変わるのをひたすら待つしかないこと。
・昔なら貧乏ながら多くの子どもを育て、それなりに幸福な生活を送れたものですが、今の人達に暮らしの程度を下げても子どもを産めなど言うわけにいかないこと
・日本人特有の判官贔屓で、マスコミの弱い人達(この問題では若い女性)に対する批判を避ける傾向にあること。 (私自身は少なくとも庶民レベルでは、女性は弱いどころか、今では男性より強いと思っていますが。)
 その一例が一昔の所謂農村の花嫁問題では、花嫁探しに困っている若い男性の放送はしても、その男性達と同数を占める若い女性の話が全く出てこないことです。
  それは恒常化してきて最近の外国の花嫁報道でも、日本の農村の若い女性がでこずに、ワイドショー的に扱われるだけに終わっています。
 そして昨日書いたような、日米関係の見直しのほか、石油資源の枯渇、途上国並みかそれ以上の大量の国債問題など、何とか対策を打たねばならないことは分かりきっていても、面倒なこと(そして票に繋がらない事)を先のばしにしてしまう政治家たち。
  今度の著者の提案について言えば、戦後以来の割合に少ない格差に馴れて来た日本人には、欧米諸国(最近では中国なども)で容認されている社会格差に対して非常な抵抗感があることを考えると、大量の移民の受け入れより先に、少し手遅れから知れませんが、何とかして日本の出生率を上げる対策が欲しいと思うのですが。
  然し折角できた少子化省も大臣に経験の少ない女性、社民党の福島さん、今回の菅内閣での少子化大臣のたらい廻しなど、自民党政権以来少子化に対しては、軽視しているようです。
  私は少子化の問題に就いてもシンクタンクを作り、少子化の傾向が続けばどうなるのか、出生率がどの点で収斂するのかしないで限りなくゼロに近づくのか、、そのときの日本の環境はどうなるのか、著者の言うように大量の労働力が流入したときに、日本の環境はどう変わるのか、変わった時の日本人の反応とその対策などなど、基本的、大局的そして将来を見据えた研究の必要があると思うのですが。

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参照:カテゴリー→「少子高齢化」および「その場凌ぎの政治」

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定年後の2~30年間をどう送りますか?(戦前派からの申し送り)

2010-04-18 17:52:17 | 少子高齢化

 昨日の「高齢者が考えた高齢化対策」で私の小さい経験と設備と人体の健康管理に就いての知識から得た、下記の様な提案をし、主として国と企業から見た問題点とメリットに就いて書きました。
私の提案と問題点(昨日読まれた方は青字の部分を読みとばして下さい。)
・定期的な健康診断が欠かせないこと
 健康に自身のある人達は受けないことが多い。
・検診や日常生活で身体に不具合が起こったら直ぐ医者に掛かること
 仕事の忙しさにかまけて、もう一つはそれが大きな病気の前兆であることを恐れてつい敬遠してしまう。
・その不具合も特に異常と思ったら、地域で名医と言われる専門医に見て貰うこと
 忙しさにかまけて、つい近くの一般医にで済ませてしまう。
 それが大きな病気の前兆であること気付かない。
・そのために病気の関する情報には何時もアンテナを張っておくこと
 毎日の残業などで新聞特にテレビなど見る暇が無い。
・喫煙や過度の飲酒など明らかに健康に悪いことはやめること
 飲酒など仕事上または所属場所のコミュニケーションを図る上でかかせない。
 喫煙や飲酒は自己責任で他から言われる筋合いではない。
・中高年になれば特に上記のことを厳守すること
 中高年の人達は多数の人達が責任のある仕事に就いていて、前記のことより仕事を優先にしがちだ。
 私の提案には大きな(恐らく最大の)問題点があります。
 それは本人の意識の問題です。
 私は少子化の問題に就いて書いたこともありますが、少子化の基本的の問題は経済問題を除いて一番障害になるのは当事者の今の若い人達の「子育てよりも自分の生活優先」、「子育てより自分達の生活を楽しみたい」と言う考え方です。
 参照: [静かな有事] 少子化…崩れる社会
の注記
 戦前、戦中では政府が「産めよ殖やせよ」と号令をかけましたが、今でできることは、産婦人科、保育設備の充実、男性の育児参加など環境の整備をするだけで、肝心の本人の意識改革など出来ないので、少子化は進んで行くばかりです。
 私の提言も分かりきったことばかりですが、(少子化問題よりは難しくはないと思いますが)、やはり当事者の意識が変わらねばどうにもなりません。
 私の健康は主として趣味の山登りのお蔭と思いますが、山に行くために休暇を取る人より、休暇返上で仕事をする人の評価が高くなるのは当然ですし、管理される方も今の競争社会では他人より優れた業績をあげようと思うのは当然です。。
 健康のためにアフターファイブに友達や部下達との付き合いをセーブするより、健康を無視してもそれを優先する人の方が評価されるのも当然です。
 更に問題なのは私は「中高年からの健康管理が重要だ」と言いますが、その頃の人達は仕事でも重要な立場になり、自分の仕事と健康のどちらを優先するかに悩むのは当然で、人によっては、老後には大して自分の力を発揮できなのだから、今仕事に全力を尽くそうと考える人がでるのも当然です。
 詰まり健康管理の問題は人それぞれの人生観、価値観などによって対応が変わってくるのは当然だし、他人がとやかく言うべきではありません。
 唯一つ言いたいのは、昨日も書きましたが、高齢化した団地に住む私の周辺では明らかに、若い頃のの不摂生の影響で、定年直後から70才近くで亡くなった人が余りにも多いことです。
 それでも良いと言うのも人生観かも知れませんが、多くの国に殉じた人達の話しを聞いてきた戦前派の私にとっては、国や企業のために殉じなくても、適当な所で折り合いをつけも良いと思うのですが。

[若い方へ老後の暮らしも考えてみては?]
 私は今まで健康管理のことを中心に書いてきましたが、もう一つの提案があります。
 健康面でも、人生に生き甲斐を持つためにも、(出来れば若いときから)頭と身体を使う趣味を持つことです。
 然し趣味に関する私の提案も最大の問題点は高齢者本人の問題です。
 何故なら人それぞれに価値観や信条があるからです。
 だから私は長い勤務が終わったのだから、もう楽に暮らしたいとか、好きな庭いじりなどして暮らしたいと言う人達を批判する気は全くありません。
 ただ、私が見聞きした経験から言いたいのはこれと言った趣味も、人生の目標もなくただ漫然として暮らしたいと言う人達に、どんな生活が待っているかと言うことです。
 私の住み始めた頃の団地は、退職間際かその直後の50~60代の人が殆どでした。
 だから団地生活が始まったころは、町内会の活動も活発で盆踊りや文化祭、老人会、公民館でのクラブ活動も盛んでしたし、ついでにそれに伴うゴタゴタなど活気がありました。
 然し高齢者の平均年齢が70才を越せば、町内の活動も衰えてきます。
 高齢化の進んだ団地は静かなものです。
 その人達は何をしているのでしょう。
 テレビを見ているか、庭いじりか、散歩か、家事か。
 家事と言っても子どもも孫もいない家庭で家事の量も極端に減ってきます。家の内外の掃除と洗濯と買い物。炊事も億劫になることと経済的にも安上がりになりスーパーやコンビニのパック料理で済ませます。
 中でもある意味で悲惨な人は会社の仕事中心にやってきた男性です。
 女性は自分達は定年がないと言って文句を言いながらも、炊事、洗濯など仕事やお喋りで時間を過ごせます。
 男性の中では料理に目覚めたり、掃除などで家事をしますが、ただでさえ少なくなった家事の全てを女性から奪うわけには行きません。 (と言うのは男性側の言い訳ですが。)
 後出来ることは家の中に籠もって読書かのテレビです。
 有名な脳科学者の茂木さんが言っていましたが、テレビを見ている時の脳の活動は完全に停止しているそうです、そして家で動かないための身体機能の衰え、これと言ってやることもない生き甲斐のない生活、そして私の言う不適切な健康管理。
 そんな生活の全てが老人ホーム入居、介護保険対象者への道を歩いていると思いませんか。
 高齢者やその予備軍の人達も大半は退職後も生き甲斐を持って働きたいと思っていると思いますし、私も経験から働けるだけは働いた方が良いと思います。
 そうでは無い人達も働かなくてもそれなりの生き甲斐を持つためにどうすれば良いか考えて貰ってはどうでしょうか。
 私が属している三つのクラブでも多くの人達がその活動に生き甲斐を感じて生き生きと暮らしている人達が殆どです。
 私も若いころからの趣味のお蔭で、クラシックギターのクラブでは伴奏、英字新聞ではアドバイザー的(と自分で思っている)な役割、川柳では報告をパソコンで清書と会計、山登りでは新人の道案内など、私の性格に合った裏方の仕事でほんの小さな生き甲斐を感じています。
 今の若い方達は厳しい競争社会の中で、健康管理や趣味どころではないと思いますが、一度立ち止まって退職後の長い2~30年をどう暮らして行くかを考えて見られては如何でしょうか。

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