普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

維新人気もう陰り・これからの橋下新党

2012-09-30 11:54:51 | 政策、社会情勢
・実現性の低い維新八策・橋下さんのツイッターでの問題発言・公約は公務員制度改革など出来ることに絞れ
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維新人気もう陰り…目玉公約に「地方偏重」批判 (読売新聞より)
 新党「日本維新の会」が誕生し、早期の衆院解散・総選挙を見据えて活発な活動を展開している。
 ただ、実現性の低い政策を掲げたことや、大阪に本部を置くなど党運営上の問題を抱え、早くも人気に「陰り」が見え始めた。既成政党からは同党の失速を指摘する声もあがっている。
 各種世論調査では、維新の会に対する支持の頭打ちを示すデータが出始めている。一部報道機関の9月の調査では、「維新の会に期待する」との回答が前月から15ポイント近く下落。特に首都圏での支持の伸び悩みを示す調査結果も公表された。
 こうした「陰り」の原因は、政策にあるとの見方が出ている。同党は次期衆院選の目玉公約に、消費税の地方税化や、衆院議員定数の半減などを掲げたが、地方税化には「地方偏重」、定数削減には「人気取り」といった批判があり、実現性が乏しいと指摘されているからだ。

[私の意見]
・橋下新党の陰りの主な原因は維新八策

 橋下新党の陰りについてZakzakは
橋下新党”崩壊危機!存在感薄れ…小沢と組む最悪シナリオもでその主な理由として安倍さんと新党との連携戦略が危うくなったしていますが、安倍さんの行動は誰にも分かりきったことで、橋下さんも予測の上で動いていたと思うので、上記の報道はほぼ的はずれで、やはり読売が指摘するように(私の 言う全国レベルの)公約に無理があったのを国民も知っていたのが大きな原因の一つと思います。
・橋下さんの問題のツイッター発言
 心配性の私が心配するもう一つの大きな原因は彼のツイッターの発言にあると思います。
・少し昔では大飯原発稼働の野田さんの方針に対して倒閣宣言、一転稼働容認、敗北宣言。
・ネット情報で私が見た訳ではありませんが、外国人参政権容認発言。
・最近では竹島の共同使用の発言。その批判に対して手段としての国際司法裁判所への提訴。竹島の韓国化反対が条件だの釈明ツイート。
23日のNHKスペシャル「対立を克服できるか~領土で揺れる日中・日韓~」と言う番組で韓国側の説明では竹島が韓国の独立のシンボルとして扱われていることが判りました。
 私は勿論韓国側の主張に反対ですが、橋下さんは竹島の共同使用を主張するのなら、韓国がそれに乗ってこない現実に対してどの様な対策を取るべきか。韓国を乗り気にさせるためには竹島で象徴させられる韓国の建国の(私の意見ではでっち上げられた)大義の問題を日本としてどう対処すべきまで説明しなければ、橋下さんの共同使用論は机上の空論であり、ことに依れば今後の日韓の交渉の障害の一つになるのは間違いないでしょう。
 橋下さんのツイッター発言は政治家の発信方法の一つとして、他の政治家も見習うべきと思いますが、私の心配のように我と我が足をヒッ張らないようにすべきだと思うのですが。
・公約は公務員制度改革など出来ることに絞れ
 私は橋下さんへ下記のようなツイートを書きました。 (勿論、残念ながら橋下さんの耳に入っていないと思いますが。)
・橋下さんへ。(選挙公約ではない?)船中八策最新版に批難集中。公約は公務員制度改革や政治主導の行政改革一本に絞り、他の政策は是々非々、採決の際は党議討議拘束を外す。理由は橋本さんの今までの業績はこれしかないこと、それに対して人気を得ている。そして日教組・自治労以外皆賛成。#橋下 (9月15日)
・橋下さんは分を知るべき、彼の業績は大阪府・市の合理化だけ。維新の会の公約は公務員制度改革に絞り、国会の他の政策の議決の時は、八策の線に添って自主投票なら皆安心する。RT@ishiitakaaki 。どんどん時間が経つほど、維新は自滅・分解していきそうです。 (9月23日)
 私は読売の解説記事をみても私の提案は橋下新党の今後の方向に決めるのに最善ではないかもしれないが少なくとも次善の策であると思うのですが。
 理由は橋下人気の源は、安倍ー麻生内閣の公務員制度改革の失敗→それを批判して政治主導の行政改革の看板を挙げて華々しくスタートした民主党政権の失敗→ただいま現在全く停止状態→そして橋下さんの強引な大阪市・府の改革の成功です。
 もう一つの理由は読売が指摘するように、全国レベルの政策への猛烈なマスコミの批判ですし、私もほぼ同意見です。
 それで新党発進後、何時始まるか判らない選挙に間に合わせるために、公約は橋下さん得意の公務員制度改革、政治主導の行政改革と、他に教育改革など自信のある政策に絞り、他の政策に就いては、議決の際は維新八策の基本線に添っての党議拘束をかけない自主投票にするなどユニークのやり方に就いて、批判もあるが向こう受けするのは間違いないし、変な政策で国会を混乱させたり、自党への信頼を無くすより遥かに良策だと思うのですが。
そして私の提案の最後の良い所は、この公務員制度改革、政治主導の行政改革には、主要な政党は全党賛成なことです。
維新の会と連携のあると言われる安倍さん率いん自民党、政治主導の行政改革で行き詰まりの民主党、増税前にやることがあると言う小沢さん、これを党是といるみんなの党などなど。
特に次のエントリーで書く予定ですが、安倍内閣時代に本格的に公務員制度改革を始めた安倍さんとの協力は大きな力になると思います。
橋下さんへ
発足間近の次の衆院選では、批判だらけの政策は綱領程度にして、自分が得意な分野だけの公約に絞って見てはどうでしょうか。

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3500円カツカレー問題と安倍さん

2012-09-28 17:27:19 | 自民党
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 ツイター上では安倍さんが3500円のカツカレーを食べたことが取り上げられています。
「3500円カツカレー」批判の矛先はマスコミに
  自民党の総裁選を前にして安倍晋三新総裁が3500円のカツカレーを食べたことを「庶民感覚がわからない」などと毎日放送が報じ、インターネット上では報道を批判する声が多く出た。しかし、今度は日刊スポーツが「安倍新総裁、高級カツカレーにネット非難」と伝え、ネット上の多数を占めた報道批判を無視するかのような報道に、再び『ネット非難』が起きている。
 日刊スポーツによると、「インターネット上で“カツカレー騒動”が勃発している。ツイッターなどでは『(値段が)高すぎる』『既に庶民感覚を失っている』などと安倍氏への非難が出ている。過去にも麻生太郎元首相の都内一流ホテルでの高級バー通いが非難されたことがあり、安倍氏にとっては早速、痛い船出となった」というものだ。

 私も安倍さんのことをブログで取り上げていますので、ツイッターを覗いて居ますが、
その殆どが毎日放送の批判で、他は自分も3500円のカツカレーを食べに行ったとか、それが流行り出していると言う軽いツイートが占めていました。
 その点で言えば日刊スポーツは完全な捏造記事、それも真反対のことを書いているので、批判の対照になるのは当然です。
 また某テレビでのテリー伊藤さんの発言に対する批判続出しています。
・5年前の安倍辞任「みんな誤解。病気じゃなくて成果上げられなかったから」(テリー伊藤)成果出し過ぎで、北朝鮮、総連、朝日新聞がビビってフルボッコにしたんじゃなか
・この発言でテリー伊藤はほとんどの日本人を敵に回した。テリー伊藤は、云ってしまったねえ。「安倍さん、病気じゃなく逃げて辞めた。今までの総理で最も不安な人。国民は不安感なさすぎ」

・安倍内閣の時のマスコミの動きは前にも書いていますので簡単に書きますが、閣僚の事務所経費の仕分け間違いの追求で閣僚の一人が自殺。選挙の最中に閣僚の経費問題を思い出させるような赤城さんの「絆創膏報道」。結局安倍さん大敗。
・麻生内閣のときNHKの「総理に聞く」と言う番組で上記のテリー伊藤さんの「麻生さんは何故漢字の読み間違いをするのか」から、日本商工会議所で東芝会長の岡村正さん経済対策の遅れの批判、それからNHKからの世論調査の麻生内閣の支持率低下、麻生さんの総理としての支持率が小沢さんより低いことの麻生さんの考えや、西松建設が国策捜査ではないかの質問などなど。
 そして司会の神志名さんが最後の1~2分と言うときに、今度の総選挙に希望したいのは、争点を日本の将来の国家像をどうするのかと質問をしました。
 麻生さんは残り時間が1分そこそこしかないのを確かめて、それこそ早口で安全保障や福祉対策、中福祉中負担など時間ぎりぎりまで並べたところで番組は終了となりました。

参照NHKの「総理に聞く」にがっかり
この様なマスコミのやりたい放題のことが出来たのは当時ネット上ではホームページとブログだけ。
 NHKのこうのような出鱈目のやり方をしても批判したのは私のブログの他は殆どありませんでした。
 時代は変わりました。
 ブログやフェイスブックの他に簡単に発信できるツイッターが全盛です。
 安倍内閣や麻生内閣時代のようにマスコミからやられっ放しになることは、前記の例のように難しくなるような気がします。
 その一方では、被災地の広域ガレキ処理反対運動のように、ツイッターでデマ情報をまき散らし、デモ集合の発信で各地から人員を集めるなど、少数でも筋の通らない反対運動の成果を上げ、処理が遅れている実情もあります。
 もう一つは日本人の弱い「空気」の問題があります。
 今は安倍さんの自民党総裁就任で安倍さんのほうに風が吹いていますが、反安倍を公然と標榜する朝日新聞系に風が変わるかも知れません。
 行け行けどんどんの安倍さんにも良い所がありますが、朝日・毎日・左派系のマスコミが虎視眈々と安倍さんのつまずきを待ちかまえているので、幹事長の石破さんの慎重さも大切と思うのですが。
 昨日の報道では安倍さんは大きな人事は石破さんと決めたあと、後の人事は自分に任せてくれと言ったそうですが、お友達内閣の批判もありますので、細かな人事位石破さんに任せたらと思ったのですが。
 出来れば大物の上司のように安倍さんは部下の石破さんに企画すべてまかせ、拙いところを直す位にした方が良いと思うのですが。
 石破さんも自分の意見と違っても安倍さんの指示に従うと思いますので。
 
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安倍新自民党総裁と朝日新聞

2012-09-27 12:04:25 | 政策、社会情勢
・慰安婦模擬裁判報道と安倍さんとNHKからやられ放しの朝日・江戸の仇を長崎の朝日新聞・安倍ー朝日の決定的な路線の対立
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 安倍さんの自民党総裁就任に就いて各社が社説を出しています。
 安倍さん支持の順に並べて見ました。
産経:安倍新総裁 「強い日本」再生策を…
読売:安倍自民新総裁 政権奪還への政策力を高めよ
日経:安倍新総裁は「決める政治」を進めよ
毎日:新総裁に安倍氏 「古い自民」に引き返すな
朝日:安倍新総裁の自民党―不安ぬぐう外交論を
 やはり昨日予想したように朝日新聞は自社の慰安婦問題、南京大虐殺、教科書の進出・侵略の誤報、捏造報道記事が河野談話や村山談話に影響していることを棚に挙げて、その見直しを主張する安倍さんをコテンパンに批判しています。
 それで安倍さんと朝日新聞の確執の原点となった慰安婦模擬裁判での安倍さん、亡くなった中川昭一さん→NHK→朝日新聞の紛争の概略を私の「慰安婦番組訴訟とNHKと朝日」の一部を引用して纏めて見ました。
  慰安婦模擬裁判に関連するNHKとそれを主催した民間団体の係争が最高裁の逆転判決でNHKの勝利に終わった後の産経の社説。
・この問題では、訴訟とは別に、朝日新聞とNHKの報道のあり方が問われた。
・問題の番組はNHK教育テレビで放送され、昭和天皇を「強姦と性奴隷制」の責任で弁護人なしに裁いた民間法廷を取り上げた内容だった。
・朝日は4年後、放送前に自民党の中川昭一氏(当時、経済産業相)と安倍晋三氏(同、幹事長代理)がNHK幹部を呼び、「偏った内容だ」と指摘し、番組内容が変更された、と報じた。
・これに対し、中川、安倍両氏は「呼び出したのではなく、NHK幹部の方から会いにきた」「(中川氏が)会ったのは放送後」と記事の核心部分を否定した。
・朝日は記事の真実性を立証できず、「取材不足」を認めたが、訂正・謝罪をしていない。

・NHKも、番組の内容が公共放送の教育番組として適切だったか否かの検証を行っていない。
・朝日とNHKは最高裁判決を機に、もう一度、自らの記事・番組を謙虚に振り返るべきだ

(安倍さんと中川さんがNHKに申し入れたのはNHKが下記のように余りにも酷すぎる模擬裁判の実況を放送しようとしているかを報道で知ったからです。)
・政治的意図丸出しの模擬裁判
・主催者は韓国挺身隊問題対策協議会、「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク (VAWW-NETジャパン)の関係者人
・弁護人はいない
・検事に韓国、北朝鮮、東南アジアの人で占められ、北朝鮮の人の中には工作員が2名入っている。
・番組の製作下請けであるNHKエンタープライズ21プロデューサーはVAWW-NETジャパン運営委員。
・被告の一人に昭和天皇が入っている
・取材したマスコミはNHK・朝日新聞社・新華社・朝鮮中央放送・朝鮮新報
 取材拒否されたマスコミは産経新聞社
と言う偏った政治目的が歴然としたイベントだった。
(後で判ったことですが元NHKにいた池田信夫さんの話しによれば、当時のNHKの政治部は左翼で占められていたそうです。)
 さらにこの問題は産経の社説が言う様に、NHK、自民党の中川昭一さんと安倍晋三さん、と朝日新聞の間の場外乱闘に発展した。
 その3者の戦いの中で、朝日の本多記者の強引な取材と一方的な報道、無断録音の問題、中川さんがNHKと逢ったのは放送後などが明らかになり、他のマスコミの攻撃もあり朝日は次第に守勢に廻ることになった。
 自民党とNHKは何度も朝日に対し抗議と疑問点についての説明の要請をしたが、同社はこの件に関して訴訟を検討していると理由で説明を拒否していた。
 (その一方社説では依然として自己弁護を繰り返しています。詳細は上記ブログに書いていますのでご興味のお有りの方はご覧下さい)
・私の意見
この件に就いては前にも書いたように安倍さん・中川さん、NHKから外野から見ても朝日新聞に「執拗に」何度も質問書を出し回答を迫っていました。それに対して朝日側は前に書いたように訴訟を考えているからの一点張り、他のマスコミからの攻撃もあり随分自分が蒔いた種とは言え苦しい思いをしたのでしょうが、結局現在まで頬被りしとおしました。。
 そして安倍政権の発足。
 安倍内閣の閣僚の事務所経費書き間違いの批判で遂には閣僚の一人の自殺と言う猛烈な野党とマスコミの攻撃。昨日書いたように鳩山さん・小沢さんの十数億の政治と金に比べれば質量とも取ケタ違い。そして参院選選挙最中の閣僚の事務諸経費を思い出させる赤城さんの「絆創膏報道」。そして執拗な中川さんの朦朧会見。そして彼の辞任とまもなく死亡。
 勿論安倍さんと朝日の政治路線は丸反対。
 日本の利益優先の安倍さんに、平和のためには日本が悪くなくては困る朝日新聞。
 安倍さんの教育基本法には日教組路線の朝日の反対のキャンペーン。
 朝日のホームページを覗いたときに教育基本法に就いての世論調査の欄があり、賛成 の意見を書いてエンターしようとしたら、「反対の人はクリック」の表示。朝日らしいなと笑って仕舞いました。
こうして安倍さんと朝日新聞は天敵の関係になっています。
これからも朝日の安倍さんや同じ路線の麻生さんなどの批判が多くでると思いますが、その時の参考にして頂ければ幸いです。

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追記:偶然ですが、池田信夫さんが「安倍晋三vs朝日新聞」を書かれています。
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安倍自民党総裁に望むこと

2012-09-26 20:07:37 | 自民党
・首相時代の失敗と今回の勝因の分析を今後の自民党体制の建て直しに活かすこと・かってのお友達内閣批判の反省し実力本位で自民党の体制を建て直すこと
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党員投票:安倍さん 141、石破さん199、国会議員投票:34、54、計:87、165、決戦投票:108、89で安倍さんが自民党次期総裁になりました。
おめでとうございます。
 私は安倍さんの首相時代から、そして辞任後まで安倍内閣には下記のような問題点があったが、その業績と日本の政治家には珍しいビジョンを持った政治家なので、一度下野して再起して貰いたいと書いて来た私としては、安倍さんの復帰は嬉しいです。
然しまた安倍さんに付きまとう何とない軽さの点、それを虎視眈々と狙っている安倍さんの宿敵の朝日新聞からまた足を漉くわれはしないかと言う心配もあります。 (明日の朝日の報道や論調が見物ですね。)
・安倍さんの主な業績
・中国、韓国の関係改善・教育基本法改正・教育改革関連法(脱ゆとり、教員免許更新制度など・社会保険庁解体法・国家公務員制度改革法(天下り禁止・人材バンク化)・防衛庁の省昇格・国民投票法(憲法改正準備・攻めの農政(中国へコメ輸出開始)
・安倍さんがやれなかった点
・活力に満ちたオープンな経済社会の構築・財政再建と行政改革の断行・健全で安心できる社会の実現・主張する外交への転換 (そのための情報機関の設置)・憲法の見直し、憲法改正手続きに関する法律案の早期成立
・拙かった点
お友達内閣の組閣→自民党政策の拙い情報があがってこなかった→裸の王様に成りかけた穴を小沢さん突かれ→参議院選敗退
・実質的に小泉政策の手直しをやっているのに、小泉路線継承を訴え、小泉さんが追放した議員を復党させて野党、マスコミから批判
・上記の法案を慌て過ぎて強引に採決に持ち込み、選挙のときにその業績を並べて、逆に選挙民に独裁的にやり方を思い出させた。 (とマスコミが煽った。)
・閣僚の事務所経費の不正を追求されても執拗に保護して「美しい国」とかけ離れていると野党やマスコミから批判(鳩山・小沢さんの「政治と金」に比べれば子供だましのような単純な事務的なミスだったのに)と言うように余りにも幼すぎた内閣運営が反省が出来ているでしょうか。
 それともう一つの不安材料は、今回の選挙戦で日本であまり人気のない積極財政主義を訴え、この路線を自民党政権時代から主張している、中川秀直さんや坂崎さんの支援を得ていることです。
今回の勝因の一つは尖閣、竹島問題で緊迫した中での行け行けどんどんの安倍さんの政見演説が受けたこともあります。
安倍さんの言うまでもなく前回の失敗の反省も今回の勝因も分析していると思いますしそれらをは 今後の自民党人事にを活かして貰いたいものです。
心配性の私が一つ安心したのは、安倍さんが石破さんを党の重要ポストに据えると発表したことです。
安倍さんの軽さを補う慎重派で民主党とも人的な繋がりのあるの石破さんの起用は大賛成です。
私は他の党内人事で第一次の安倍内閣で言われたうに、お友達を集めないように実力本位で強力な自民党の体制を作り挙げて貰いたいと思っています。
次の総選挙で自民党が勝てば安倍さんが首相になるのでしょうが、その以後の政局の意見は余りにも先走り過ぎているので省略します。

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慰安婦問題を世界に発信した日本人

2012-09-25 18:12:51 | 慰安婦
・日本が有利になる主張をする桜井さんを批判する日本人・間違った慰安婦問題にに就いて何も言わない日本政府・個々の日本人も対外的に何も言わなくて良いのか
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 昨日「NHKの日韓の識者の討論で判ったこと」投稿したこともあって昨夜ツイツターを「NHK」「韓国」で検索したところ、殆どが討論での桜井よし子さんの頑張りの評価が殆ど、NHKの司会者の評価と批判が少しと当然の反応がありましたが、中にはごく少数ですが桜井自身とその意見の批判をするツイートが見た範囲で2ヘ3人いました。
 普通の国民だったら少しでしゃばり過ぎではありましたが、日本の有利になるように頑張っている桜井さんを評価するのが当然なのにと思ってプロフィールやツイートを見ると左がかった人たちのようです。
 付和雷同は困りますが、彼らの考え方の出発点が違うのでしょうね。
その中で高田純理学博士さんの売春婦を盾に嘘を言いまくっている国って、可笑しい。世界の笑いものになります。 アメリカ国務省のデモクラシーチャレンジ ファイナリストの谷山雄二朗氏が、この韓国が声だか訴える話の問題点を、極めて客観的に解説しています。http://www.youtube.com/watch?v=9bOw0uhgfrY
と言う紹介記事がありました。
私も彼のスピーチを最後まで聞いて見ましたが、もしご覧のなっておられない方は、下記にような点から是非ご一読されることをお勧めいたします。
・河野談話を出した河野さんを暗愚な政治家として批判していることを除いては、ほぼ日本側の主張を網羅していること
・彼は韓国人をはじめ世界の人達に訴えていること(日本文は勿論英文の約230のコメントも多く寄せられていること)
・谷山さん自身のことは知りませんが、画面上では非常に真摯な、聞く人の心を打つような話しぶりであること
・インドネシアの慰安婦問題を詳細に調べていること
・勿論日本文も入っていますが、私のようにヒアリング音痴でも聴きやすい英語であること
 そして私からのお願いですがこのホームページを是非日本だけでなく、ツイッターとうを通じで世界に拡散して頂けないでしょうか。
 同ホームページ内のコメントです。
 I think it is very easy to understand video.To the world, the Japanese government is not sending anything.Even if the Japanese government to send to the world, then I think cannot understand anything to everyon.
Because there is a Japanese word that refers to "not say anything that is Virtue".It is to be understood, but if the Japanese people.This video, I think the Japanese government should make itself.I think it should not remain silent forever. 
(このビデオは非常に判りやすい。(政府として)発信すべきものさへ、日本政府は世界へ何も発信しないので誰も何も判らない。何故なら何も言わないことは美徳だと言う言葉があるからだ。その事はは理解すべきだ、然し日本人はそれで良いのか。このビデオは日本政府自身が作るべきだ。政府は沈黙し続けるべきでないと思う。) (誤訳があれば御免なさい。)
 安倍さんなどは河野発言の見直しをすると言っています。
 私も賛成です。
 然し日本政府としての発言の変更は我が国の大赤恥を曝すこと、そして桜井さんはじめ多くの人達が米国紙に意見広告を出した時のように、慰安婦の誤報が既に世界に定着している時の世界からの批判は間違いないでしょう。
 いやその前に最初に書いたように(何故か日本が悪くなくては困る)朝日新聞始め日本の国内の一部勢力からの猛反発があるのは必至です。
 私はその前提として政府が言う前に、前記の人達を除く個々の日本人からの世界への発信が必要としていると思います。
 私は何時も書く事ですが私を含むネット評論家は日本のネット上で花盛りですが、対外的には先のコメントした人が言うように、日本政府と同様に沈黙を守り続けています。
 ブログを立ち上げた方には、識見に富んだ有能な人、英語、韓国語、中国語に長けた方たちも多いと思います。
 そんな方たちは国内だけでなく、是非世界へも眼を向けて、発信して頂いてはどうでしょうか。
 僅か低レベルのブログ一つさえ更新に根を上げている私からのお願いです。

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NHKの日韓の識者の討論で判ったこと

2012-09-24 10:13:27 | 外交・安全保障
・慰安婦問題・日本側から押され放しの韓国専門家・桜井さんの慰安婦問題の解釈に一言も言えない彼ら・国と国民挙げての情報戦推進を
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 昨夜、NHKスペシャル「対立を克服できるか~領土で揺れる日中・日韓~」と言う番組がありました。
 私はこの種のNHKの番組、特にキャスターが三宅民夫さんの番組は偏ったものが多いので見ないことにしています。然し今回は出演者に櫻井よしこさんがいるので安心して最後まで見ましたが、その内の韓国問題について取り上げて見たいと思います。
 桜井さんの他は北朝鮮の拉致問題で活躍した元外務審議官の田中均さんと、韓国の歴史に就いて韓国側と共同研究した東京大学大学院教授の高原明生さんに韓国側からの専門家3名です。
 韓国側の3名はアウエイの地で不利になるのを覚悟、そして討論としても不利になる日本語の使用の出演は評価に値すると思います。
 韓国の反日教育は有名ですが、韓国での小学校からの反日教育の映像を見てその徹底ぶりは良く判りました。
 全体の流れとしては、下記のように筋論を通す日本側と、被害者の立場は違うと言う韓国側の言い訳の繰り返しで、公平な立場から見ても韓国側が押されっぱなしでした。
・今後の日韓が前向きの方向に進める為には韓国は解放前後の日本と韓国の関係など歴史教育はどうなっているかなど当然の問いには韓国側無言。
・双方の歴史観はそのまま尊重すべきなのに、韓国が日本の教科書の記述などクレイムを付けるのは内政干渉だの日本側の意見に、被害者側の立場強調。
 特に慰安婦問題では桜井さんの独壇場で日本による強制連行を示す資料は無かったし、韓国側の調査でもそれを示している。
 韓国側の元慰安婦の聴取の記録を表に何故出せないのか。
 などなどの意見に韓国側は聞き入るばかり。
 唯一の韓国側の反論はインドネシアで強制連行があったと、田嶋陽子さんの兼ねて主張だけ。
 詰まり彼らは韓国での慰安婦の強制連行の証拠を持っていないのでしょう。
 桜井さんはこの件に就いてそれに関連した軍人は直ぐに摘発され処罰されたと即答。
 この問題に就いての印象としては韓国側の三人は慰安婦の実情を知っていて、黙っているような気がしました。
 ただ一つ彼らの意見で引っかかったのは、「日本人の慰安婦に対する考え方と世界の人の考え方が違うことを日本人は良く知るべきだ」と言ったことです。
 詰まり嘘でも何でも、大きな声で繰り返せばそれが何時か真実のように見えてくることです。
 私は慰安婦問題で何回か書きましたが、治安の行き届いた日本や当時の朝鮮では、厳しい軍規が護られているが、戦線が拡大して軍規の及ばない所、然も毎日が生死を分けた戦いをするところでは、困った兵隊や将校が何かをしでかすか判らないこと。
 詰まり国家総動員のなかではチンピラも、内心では国のことより自分本位の兵士がいるのは当然だし、将校でも前にも書いたようにサバの腐ったような眼をしたどうしようもない分遣隊の将校も見たし、鷹のように鋭いいかにも武士のような空軍の将校も見ました。
 然しそんな困った人達は勿論ごく少数で大多数の兵士、将校は立派な人達。
 ごく一部の個人の犯罪的行為を取り上げて全体のこととするのは日本が悪くなくても困る日本人や中国、韓国人の考えることです。
 ただ昨夜の討論では出ませんでしたが、日本には世界の国でも珍しいやり方があり珍しい人達がいることです。
・米国の原爆投下のように自国に一部の理があれば謝らぬのに謝ってしまう日本の政治家。
・ドイツのユダヤ人虐殺のように一度は謝るが、二度とは謝らないのが普通なのに何度も謝ること。
・謝ればこちらの誠意が相手国に通じてそれでお終いになると考えること。
 昨夜でも韓国側は河野談話や村山談話の話を持ち出していました。 (桜井さんのその裏の事情や韓国側の暗黙の了解などあったと言っていましたが、今となっては事実だけが残りそれが利用されるだけです。)
・自国の不利になることでも、自分の信念を押し通す人や組織。
・その為には場合によれば不確実なこともそのまま押し通し、それが間違いであると判っても頰被りしてしまう人や組織。
・自分の目的のためには自国に不利な情報でも外国へ通報する人や組織。
 昨夜の討論でも桜井さんや田中さんが心に思っても自国の弱みだからと出せない悔しさは良く判ります。 (勿論韓国側も河野談話は持ち出しましたが、朝日新聞や福島瑞穂さんのやったことなど持ち出せば桜井さんの油に火を付け、韓国側が益々不利になることを知っているので話題に出すわけはありません。)
私は「反日を国是とする国との付き合い方尖閣・竹島問題と日本(2)」 でも書きましたが、反日教育を国是としている国に、それを変えろと言っても変える訳はありません。
となれば国民直接に日本の言い分を伝えるしかありません。
そして私たちは昨夜の韓国側が指摘をしたように嘘でも何でも大きな声で繰り返し言えば本当に聞こえ兼ねないと言う情報戦の大切さを知るべきです。
その為にも私が寝言のように言う政府・国民挙げての情報戦を反日の中国・韓国の国民に展開するしか路はないと思うのですが。
勿論日本は事実だけ、本当のことを相手国民やその国に影響を及ぼす国例えば米国などに浸透させるだけで良いのです。
 その点からも情報機関設置を唱えた安倍さんが何らかの形で第一線に返り咲くことを期待しているのですが。

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追記:野田首相は、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに応じ、韓国政府が日本政府に謝罪や賠償を求めているいわゆる従軍慰安婦問題について、「今、どういう知恵が出せるか、水面下でやりとりがある」と述べ、韓国側と非公式に協議していることを明らかにした。 (読売新聞より)
 桜井さんから言わせれば、最初の首を捻る取り扱いが、このようにして既成事実として積み重なって行き、最後にはどうにもならなくなって行くのですね。

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対中国・韓国情報戦は政府、国民全体で

2012-09-23 15:18:07 | 外交・安全保障
・石原都知事に尖閣を買わせるだけにして置けば問題は起きなかった・これから先は中国との情報戦・国、国民は手を分けて情報発信を
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今回の尖閣諸島問題での中国の対応です。
新聞やテレビによると中国は尖閣諸島周辺の政府の艦船の周回や漁船出航、経済面での嫌がらせなどで日本に圧力をかけている他に
・尖閣周辺を領海とする海図等を国連へ提出
・中国気象局が尖閣周辺海域の天気予報開始
・東シナ海で領海の基線から200カイリを越える大陸棚の延伸を求める申請案の提出を決定
・各国首脳との会談ごとに中国の主張の正当性主張
などの情報戦を展開しています。
これに対して日本は民主党代表選などもあったでしょうが、何のこれと言った動きもして居ません。
頼みの米国は尖閣有事のときの安全保障を日本、中国に明らかにするだけで、竹島を含む領土問題に就いては傍観の姿勢です。
私は安倍さん提唱の情報機関設置のように、外交では武力も使えないし、かってのように経済力も使えない日本は、情報戦に頼るしかないと書いて来ましたが、民主党政府はその動きすら見えず、ひたすら冷静に事態が収まるのを待っているだけのような気がします。
このままでは尖閣も竹島、慰安婦問題の二の舞になりかねない状況です。
私の考える情報戦略は情報の収集・解析と発信、情報機能の高度化、その多様化にともない諸施策、例えばハッカー対策に加えて、これと関係しますが有事の際の(攻撃を含む?)情報戦略、それと今回のような平時だが国と国の争いの場合の国民をを巻き込んでの情報戦略の高度化などです。
今日は最後の政府と国民の協力に就いて考えてみました。
当面の相手の中国はツイッターなどの利用によるデモのコントロール、政府機関によるデモ要員の派遣や尖閣周辺に迎え漁船の報償金の支給など、独裁政府らしいやり方をしていますが、民主主義国家の日本では、政府と国民の阿吽の呼吸による協力か、政府の裏面での国民への協力要請くらいしか出来ません。
 私は前にも書きましたが、民主党政府の強腰、弱腰の是非はとにかくとして、今のように弱腰外交を続けるのなら、石原都知事の尖閣購入問題が起きたときは、形だけでも土地購入は都知事に任せて、彼のが船溜まりなどを作る動きを禁止して中国に良い顔をして見せて友好関係を保つ一方、政府と石原さんの阿吽の呼吸で中国との摩擦を最小限にして、次第に実効支配の目的を達成する方法を選ぶなど誰でも考えつくことだ。
 民主党政府が国有化の件で中国を納得させるより、尖閣を購入した石原都知事に島内に設備を作らせないように納得させる方が遥かに楽だ。
と書きました。
 これは私の独りよがり意見ではなく、石原さんに買わして置けば所有権の移転だけだから 、中国は日本に文句など出ないはずと言うような似たツイートが出ていました。
 私が言いたいのは、民主党政府の批判でなくて、石原さんの動きを利用して、尖閣問題をいかに上手く日本に有利な働かせるかを考える情報戦略を立てるべきだったと言うことです。
 今日の新聞でも日本は尖閣に対しては領土問題は存在しないと言う立場で、今まで何もしなかったが、これからは中国に対抗処置を取らなければならないと書いています。
 実際政府は中国の大陸棚の延伸の主張に反論するようですが、それだけで良いのかと言えばその儘では前に書いたように竹島、慰安婦問題の二の舞になります。
 中国の申し出に対する抗議の仮になにも出来ないとすれば、後は国民の出番しかありません。
 もし日本に情報機関ができていれば、政府は知らない形で国民に情報の発信を依頼することも出来ますが、いまの所国民が自発てきに中国や韓国を含む諸外国に発信することです。(情報機関があれば中国語、韓国語への発信のサンプルを作るところでしょうが。) それで無い智恵を振り絞り、ネット、ツイッターの利用法も良く知らないまま、次のような Wall Street Journalのツイートの返信の形で流して見ました。
世界に発信しよう中国の反日デモ(この部分は国内向け、以後世界向け)
This is China :http://bit.ly/Sjymfu @WSG
Recent violent anti-Japan rallies taken place all over China #senkaku」
注:・映像は平和堂へのデモ隊の暴動
・WSG: Wall Street Journal
内容はデモの日本のスーパーの乱入の実写ですから誰からも文句は付けられませんが、中国政府に取っては痛手になるでしょう。
その他には、デモの若者と警察官が同じバスから出てくる映像、それに対応して整然とした日本の反原発デモの映像や、尖閣が日本の領土であることを示す英文の解析付きの文書などいろいろ発信出来ると思います。
問題は私のツイートの中心はブログの更新毎の紹介などでフォロワーが100名を切ること、情報収集力やネット、ツイッター、英作文の処理能力の不足、体力や事務処理能力の不足など問題が色々あり過ぎるほどあることです。
訪問者の皆さんのように識見に優れブログ、ツイッター、フェイスブックなどの情報ツールに慣れられた方、体力の有り余る方達ならならもっと優れた情報をもっと多くのフォロワーに流せると思います。
私を含むネット評論家はともすれば井の中の蛙に成り過ぎる傾向にあるようです。
間違った愛国の中国のハッカーの違法手段でなく、私たちが正確な情報を世界に流すことも、日本のためになると思うのですが。


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「報道ステーション」の風力発電の偏向報道?

2012-09-22 09:10:06 | 企業経営・原発
・地形、エネルギー環境、経済環境の全く違うドイツと日本の違いを無視した放送・風力発電の良い所ばかり放送し問題点を隠すテレ朝・ドイツに大調査団を送るべき
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一昨夜の「報道ステーション」でドイツの再生エネルギーの様子を放送していました。 (括弧内は私のテレビを見ながの感想)
・電力の自由化と発送電分離
・同じ電気を使うのなら再生エネルギー発電をしている電力会社の電気を買うと言う一家庭での話。 (日本の家庭でも多分同じことを言うと思うのだが、電力使用量のケタ違いに多い企業の経営者の言い分を何故訊かないの?)
・広々とした平地に巨大な風力発電所(日本にこのような広々として土地が取れるの?)
・海上で操業している多く風力発電の羽根車(ドイツの沿岸は大陸棚で出来るので日本のように深い海で出来るのか?)
・発電所の設備の政策と運転をしているシーメンス。ドイツの方針に従って原発を止め、火力発電と風力を中心とする再生エネルギー発電に切り換えたドイツの巨大企業のシーメンス、製作中の大型のガスタービンのローター(羽根車)。
・コメンテーター:「ドイツはみどりの党の反対など再生エネルギー利用の50年の永い歴史があるので、首相が原発ゼロを打ち出せたのだろう」
・古館さん:「日本は原発の大事故を経験したのに何故直ぐにでも原発ゼロに出来ないのか」
 この様子をテレビを見ていて、太陽光に就いてはドイツの政策は曲がり角に来ていると言う話がマスコミやネット上で知られているので、テレビ放送の線にそって風力発電の問題点を中心に私なりに調べてみました。
電力の80%を再生可能エネルギーに ドイツの挑戦、研究現場を訪ねる (日本経済新聞より)
 ドイツではすでに、再生可能エネルギーが電力の16%(09年)を賄っている。その4割は風力発電が供給し、ドイツの再生可能エネルギーの屋台骨を支える。一段の増強を目指し、北海やバルト海の洋上に大規模な風力発電所の建設を計画している。
・ヴォルケン・メールマン博士: 「洋上は地上に比べて、風力発電の環境条件が厳しい。風向や風力など風の条件は、陸上と同様に発電所の立地を決めるうえで最も大事な自然条件だが、洋上の場合、加えて海底地形や海流、波の条件がある。バルト海に建設するなら海氷も考慮に入れなくてはならない」
 北海やバルト海の海底は大陸棚になっています。
 日本の場合は直立式の風車が建てられるところは、素人考えですが日本海の北海道沿岸などごく限られた所で、その他は水深や地形の関係で直立式の風力発電でなくて浮体式の風力発電が中心になるようで、大学などの研究対象になっているようですが、実用化も大変ですし、直立式に比べて経済面から発電容量が限られてきます。
 そうかと言って瀬戸内海、有明海のような狭い場所では問題が大きすぎます。
 一方陸地では日本の75%が山地(ドイツは地図でみた所では30~40%)、然も雨が多くて浸食は避けられません。
 下記の山地での風力発電の起こした惨状をご覧下さい。
白滝山の惨状(2): 日本に巨大風車はいらない
写道 : 白滝山 風力発電
  現在は風車は日本の全体の25%の平地と台地に主として建てられていますが、近くに耕作地、住宅地があるときは風車から生じる低周波の障害があり、設置できるところは非常に限られています。 (Wikipedia によると日本国内の風力発電(出力10kW以上)の累計導入量は2007年3月時点で約1400基、総設備容量は約168万kWであり[100]、発電量は標準的な原発(100万kW前後)の数分の1である。と書かれています。)
 平地の大きいドイツでさえも上記の資料に「ドイツで最初の洋上風力発電所は北海の沖合約45キロにあり12機の風車からなる。沖合であるほど風は強く、大きなエネルギーが得られる。その半面、環境条件は厳しくなるが、洋上を開発していかなければ、風力を主体に再生可能エネルギーを拡大する政府の計画は実現が困難だろう」と書いています。
 日本でも言えば風力発電で原発の代用は洋上風力発電がどれだけできるか否かにかかっているのでしょう。
 なお再生エネルギー全体の問題としても、ドイツは全体の45%の自前の石炭を持ち、良く言われるように万一の時は他国からの輸入でも頼ることも出来ます。
 化石燃料100%は外国頼り、地形的に完全に孤立している日本と全く違います。
 経済もEUの経済圏で有利な立場に立つドイツと、中国の影響をもろに受け貧困化が進む日本のどちらがエネルギー問題を含む慎重な経済運営を迫られているのは明らかです。
 「報道ステーション」は勿論嘘の報道をしたとは思いません。
  然し自社の都合の良い画像だけ取り上げて、その風力発電の問題点を取り上げず、キャスターの古館さんが「日本は原発の大事故を経験したのに何故直ぐにでも原発ゼロに出来ないのか」と報道を締めるのは偏向報道だと思いませんか。
いずれにしても朝日新聞系の報道は自社の主張に忠実なので、その積りで見るしかありません。
それにしても日本のというか民主党政府の2030年代に原発ゼロのエネルギー政策は発表して直ぐにボロがポロポロ出ています。
 私はリスクが余りにも大きすぎる今回の決定に就いて、政府は反原発の人達が模範にしているドイツへ専門家の大調査団(今までの学者達でなくて三菱、東芝、日立、川崎、電力会社の人達の本当の専門家)を送って詳細なフィージビリティ・スタディをして、日本でも太陽光や風力発電が物になるか否か、ドイツの何処が参考になるかを調べて貰ったらと思うのですが。 

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政権交代の要件・民主党の体質改善

2012-09-21 12:08:53 | 民主党
・政権獲得のために何でもありからの脱却を・政界再編成をするのは先ず民主党から
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 民主党政府は最近の報道でも尖閣諸島問題での日中関係の緊迫化、世論に押されての原発ゼロの動きに対する財界の反対など、首を捻る問題が続いています。
 この基本的な問題を政権交代の観点から考えて見ました。
 詰まり良く言われる事ですが、政権交代の要件は政権が変わっても外交・安全保障や、基本的な経済政策は急激に変わらないことと言われています。
 その為には現在の日本の少なくとも政権党として民主主義、資本主義・市場中心主義を護らねばなりまん。
 そして多分日本が手本にしているのは、米国の共和党と民主党、英国の保守党と労働党ににた二大政党による政権交代です。
 詰まり経営・管理面を重視する政党と使われるまたは管理される立場を重視する政党の交代です。
 日本で言えば前者は自民党、後者は民主党でしょう。
 私は自民党の体質を取り上げましたので今日は民主党の体質を考えて見ました。
・    今までは占領後約半世紀は自民党の事実上の一党支配でした。
 その理由は野党第一党が社会党だったからです。
 国民は社会党の非現実的な政策を受け入れなかったのです。
 そして共産党は論外として、社会党は選挙毎に勢力を落として、絶滅危惧種になりかけています。
 そして現れたのが民主党です。自民、新進、社会、民社、松下政経塾出身者に日本労働組合総連合会(連合)に属するかその出身者です。
 問題は民主主義、資本主義・市場中心主義の継続のため政権党の人達は、まず国の経営をそれぞれの立場で考えねばなりません。
 幸い社会党出身者を除いては自民から松下政経塾出身者と民主支持の連合は労使協調路線、つまり一見自分の立場と国の経営をバランスを取って考える人が大部分を占めているように見えます。
 然し社会党出身者が労使対決路線から転向したか判りませんし、Wikipedia の記述によると労使対決路線を取る日教組、自治労は労使協調路線を取る連合では殆ど発言力はないそうですが、政権党である日教組出身の輿石さんが幹事長であるように、民主党では大きな発言力を持っているようです。 (連合の労使協調路線は、労使対決路線の労働組合を持った企業が、協調路線の組合を持つ企業から差を付けられ、結果として対決路線の組合の衰退により、連合の殆どが協調路線の組合ばかりになったからです。)
 そのマニフェストも「公務員の労働基本権を回復し、民間と同様、労使交渉によって給与を決定する仕組みを作る」。とあるように労使対決路線の自治労や日教組が反対をすれば政府は何もできないと言う昔の労使対決路線を持った民間企業の二の舞になる公約です。
報道では日教組、自治労が韓国の慰安婦博物館に寄付をした(福島瑞穂さん率いる社民党と同じ路線)と伝えられていますが 、そんなことで民主党が率いる日本政府の足を引っ張って貰ったら困ります。
詰まり国会議員も支持の労働組合も、自分達の主張と国の施政方針とバランスを取って貰わねば困るのです。
 自民党の総裁選の候補者の意見は外交・安全保障、原発問題でも大同小異なのに比して、民主党代表選の候補者の意見は全くバラバラ。
同党のマニフェストはコテンバン。
一枚看板の政治主導の行政改革は殆ど進まず。
民主党は政権陥落の危機の機会にその体質をもっとスッキリすべきと思うのですが、そうでないとまた後の数十年間の自民党政権が続き、そのための弊害がまた積み重なって来そうな気がしてならないのですが。
政界再編と良く言われますが、一番にやらねばならないのは政権与党候補の民主党だとおもうのですが。
 詰まり転向してない社会党出身者、自治労、日教組とその出身者をみな社民党にお返しするくらいの大きな決断をしなければ、まともの政権交代はできず、国民がうんざりしている事実上の自民党の一党支配が続くことになるでしょう。
このような問題点を知り尽くしている筈でなおかつ政権奪回のためには手段を選ばなかった(日教組、自治労、社会党出身者を引きみ、韓国で大統領に外国人参政権付与の約束、元社会党の事務局が作ったと言われるほど社会主義思想プンプンの公約を作るなど)小沢さんが民主党を去りました。
 後に残った心ある人達がどうするか一大決心がいると思うのですが。

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尖閣問題の経過とネット上の意見の流れ

2012-09-19 15:37:55 | 外交・安全保障
日本外交のツールで武力と共に一番弱い情報の強化・中国国民に日本の正しい情報を・情報機関設置を訴えた安倍さんの復帰を
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・石原都知事の尖閣購入発言と十数億の寄付金
・丹羽大使の「石原東京都知事の尖閣購入を許せば日中関係に重大な危機をもたらすことになる」発言。
・発言の責任をとって辞任に追い込まれた丹羽大使
・その丹羽大使の発言に添って?石原さんの代わりに国が尖閣購入
丹羽さんの発言の詳細や政府の本当の意図は判りませんが、結果的に中国を刺激しないように、石原さんに尖閣の諸設備を作らせないために国が購入と言うことなりましたが、思惑は全く逆の中国の日本の尖閣国有化に態度硬化となりました。
・一度に6隻も尖閣の領海に侵入した中国船
・中国は尖閣周辺を領海とする海図等を国連へ提出
・中国気象局が尖閣周辺海域の天気予報開始
・私の意見:民主党政府の強腰、弱腰の是非はとにかくとして、今のように弱腰外交を続けるのなら、石原都知事の尖閣購入問題が起きたときは、形だけでも土地購入は都知事に任せて、彼のが船溜まりなどを作る動きを禁止して中国に良い顔をして見せて友好関係を保つ一方、政府と石原さんの阿吽の呼吸で中国との摩擦を最小限にして、次第に実効支配の目的を達成する方法を選ぶなど誰でも考えつくことだと思うのですが。 (一気に緊張が増した尖閣諸島問題より)
・反日という名の暴動の勃発
・漁船1000隻出動の報
・ツイッター上での石原都知事批判
・12隻の中国政府の船が尖閣周辺に進入
(都知事批判の一例)一般の人:石原知事はあれだけ威勢のいいことを言っていたのだから、押し寄せる中国漁船の群れに対峙して海上で「尖閣は日本のものだ!」と言い放ったらどうか。知事室にこもって何もできない知事は口先だけの意気地なし。責任なんてもともと取れはしない。そのうち自衛隊派遣なんて言い出すのがオチか。愚か者め
・石井孝明さん:ここで述べる石原氏が問題はあっても主犯とは思えないけど。権益を侵害している段階でアウトだし。こういう殴られて相手にすり寄る戦後民主主義的発想が気持ち悪いです。 RT中国の反日デモの真の仕掛け人は誰か #BLOGOS http://blogos.com/article/46903/

私のツイート:政府が弱腰外交で通すなら石原さんに尖閣を買わせ、何も作らせないことにすれば、中国に言わせれば悪いのは石原さん個人。反日デモをする理由はない。これこれ位は素人でも思いつくこと。RT@ishiitakaaki 石原氏が主犯とは思えないけど。中国の反日デモの真の仕掛け人は誰か
・吉村作治さん:尖閣を巡って中国人がひどいことをしています。しかしこのもとを作ったのは民主党政権です。石原都知事が尖閣を買うといったときそれほどの騒ぎにならなかったのに、政府が買ったからです。本当に先を読まない、ぶれてばかりいる外交音痴の野田政権、即座に辞めるべきでしょう。私もデモしたいです。
・会館の美女さん(ツイッターでは有名なジャーナリスト):尖閣国有化。はっきりいって、あれは野田政権の失敗。いずれは国有化されるんだから、ほっとけばよかったのに。都が買っても、「所有権の移転だから」ととぼけていればよかったのに。みえすいた人気取りの思いつき。

 この騒ぎが起きる前に尖閣購入前提の調査団は、政府の指示に従って船上からの観測に留めました。
 私の意見のように石原さんに尖閣を買わせ、その代わりに島内に設備を暫く作らせないことにしても、石原さんはそれに文句を言いながらも従うと思います。
 詰まり日本政府と石原さんのコラボレーションです。
 中国を説得するのと石原さんを説得するのとどちらが難しいかは誰でも判ることです。
 総ては結果責任ですから、石原さんに仮に行き過ぎがあったとしても今回の事が大きくなったのは国の責任で、政府は良く反省し直すところを直さねばまた同じことが起こると思います。
・これからの日本の在り方
・佐藤正久さん:中国の戦いは3戦(法律戦、心理戦、宣伝戦)。国連への東シナ海大陸棚申請は法律戦、反日デモやツアー中止等の経済打撃は国民に尖閣国有化を放棄させる心理戦、尖閣どころか沖縄は日本ではないとの主張や他国との外交対話に尖閣を議題とするのは宣伝戦。野田総理は3戦のカウンターを準備しているか?
 野田さんは中国に自省を求めると言って居ますが、中国政府の言動でみる範囲から考えると彼らは確信犯です。野田さんの本心は「彼らになんとかやり方、考えたかと変えて頂く」しかないのが実情でしょう。
 私は[反日を国是とする国との付き合い方尖閣・竹島問題と日本(2)」で武力を使えず、景気の低迷でかってのODAや国際機関への資金提供による影響力の使えない日本は、安倍さんの言う情報機関を設置すること、その内容は・情報の収集と解析、相手国の政治家や国民への情報の発信とすること。
 特に反日を国是とする中国や韓国に対しては、反日教育で歪められた国民の日本に対する誤解を解くことに力を入れること。
 そのためには官民が分担して協力すること
と書きました。
・安倍さんのツイッター登場
安倍晋三さん:「はっきりさせておかなければならないのは、1968年に尖閣周辺に資源があるという発表があるまでは、まったく中国は(尖閣諸島に)関心がなかった」
 安倍さんも総裁選で忙しいところをよくよくの想いで、ツイッターに登場したのでしょう。
 私は前々から国会議員もインターネットに登場すべきと書いて来ましたので、彼の登場に大賛成です。
私のツイート:安倍さんへ。安倍内閣の発足時に情報機関の設置を政策に取り上げられたのには大賛成でした。外交の手段として武力は使えず、経済の低迷でかってのODAように財力も余り使えない日本では情報力の強化しかないと思います。とくに中国の反日暴動を見るたびにその想いを強くします。
・中国は東シナ海で領海の基線から200カイリを越える大陸棚の延伸を求める申請案の提出を決定
日本は佐藤正久さんの言うように、対中国は勿論世界的な情報戦略を持っているのでしょうか。

 自民党の総裁選予想では石破、石原、安倍の各氏の順で並んでいるそうです。
 選挙は済んでみなければ判りませんが、仮に決戦投票になり石破さんが総裁になっても、安倍さんは副総理か大臣の立場で、石破さんを補佐しながら、憲法、公務員改革、教育問題と共に情報機関の設置と、中国だけでなく世界への情報戦に取り組んで貰いたいと思っています
 安倍さんの盟友の麻生さんだったと思いますが、総理復帰の前に大臣として汗を流したが良いと言っていました。
もし石破さんが安倍さんの協力を要請せず、要請しても安倍さんが元首相のプライドで石破内閣の閣僚になることを拒否したら、二人の器量の限界はそこまでと言う事になります。私はそうは思いたくないのですが。
勿論安倍さんが総裁・首相になっても同じことが 言えると思います。

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自民党の低支持率の理由は政権陥落をしても変わらないその体質

2012-09-16 16:53:13 | 自民党
・不断は黙っていて何かことがあると動き出す派閥の領袖と長老の気味悪さ・自民党政権末期に彼らはどう動いたか・自民党の大物も国民への発信を
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・自民党の低支持率の理由は政権陥落をしても変わらないその体質 
先日のテレ朝の報道ステーション」り自民党総裁候補者の討論会で女性アナウンサーの、今の時代で何故自民党の支持率が少ないかと言う質問に
・石原幹事長:自民党は政権陥落後党の綱領を見直した
・他の人たち:自民党は昔のようにな派閥意向で自民党の方向が決まるほど強くない、どちらかと言えば勉強会は若い人の教育機関になっている
・何人かの人:そのような動きが国民に伝わっていない、発信力が弱かった
と言う発言で終わりました。
 女性アナウンサーも古館さんも自民党の体質について、もっと突っ込めばよかったのに。
 私は石原さんの意見に触発されて自民党の党の綱領の最新版を見てみました。
 内容は党の政治理念とそれに基づく政策の羅列だけ。
 私は某テレビで見た評論家と山本一太さん?ネットで見た伊藤惇夫さんが申し合わせたように、総裁選での石原さんの強みと弱みはどちらも「派閥の領袖や長老の支持」を得ていることと書いて居ました。
 石原さんはそのような批判が判っていて、自民党の綱領を見ろと言ったのかも判りません。
 何故ならこれを本気で言ったのなら彼がいかに世の中の意見からかけ離れていると思うからです。
 子どもの車で山口県をのドライブして気付くのは、車が殆どいないのに田舎の道路がいかに広々して整備が行き届いているかです。
 私の生れ育った北九州市の周辺の通行量の多い田舎の道路の片道一車線の道路とはケタ違いです。
 福岡県でも前回の衆院選の前、自民党の古賀誠さんの「誠橋」を取り上げてマスコミが批判して居ましたが、北九州市周辺に比して山口県は有力政治家が多いのも山口県の田舎の道路の整備の行き届いている理由の一つかも知れません。
 自民党は永い政権党の間に地もとや農協などの一部の団体の利益を代表する族議員、政治力+集金力で派閥の領袖となり長老となって、自分および自派閥の利益になるように、勢力を拡大し、時には傀儡代わりの首相を作り、そうでなくてもその政治力でリモートコントロールしていた体質を問われての低支持率であることを知るべきです。
・自民党政権末期に派閥の領袖、族議員はどう動いたか
  自民党政権の時も、麻生さん主導で、公務員制度改革、出先機関の統合など進めかけましたが、前者は人事院総裁の反対、後者では官庁からのゼロ回答で頓挫しました。
 この時党内の族議員や麻生さんをリモートコントロールしようとした黒幕の人達はどうしようとしたのでしょうか。
 麻生さんはどれだけの党内の協力を得られたのでしょう。
 私は当時傍目八目で、もし自民党が衆院選で負けるとしたら、その敗因は公務員制度の改革への消極姿勢にあることを気付くだろうと書きました。
 事実は民主党政権初期のマニフェストのボロ続出にも、世論調査で見るように他の政策はともかく、行政改革は進めろという優しい意見が占めていました。
 詰まり自民党は大敗の一因として、麻生さんの行政改革の失敗の理由の追求をし、世の中で言われている派閥の領袖や長老や族議員がそれにどれたけ関わったか、国民の行政改革に対する強い希望を何故汲み上げ損なったかを調べるべきでした。
 詰まり綱領で政治理念・政策を見直すと同時に自民党の体質を見直すべきだったのを、事実上は派閥などの解体などを成り行き任せにしたのです。
 私の何時も書く国民の自民党アレルギーに対して綱領の改正、新人の登用はしましたが、その根本の改善を放棄していたのが、今の自民党の低支持率に繋がっているのです。
 今回の総裁選で自民党は新人の発掘養成をしていることを上げていましたが、これからは地域や一部の団体の利益を代弁する人よりも(集票のこともあるでしょうから)少なくも7~80%は国全体のことを考える人を養成すべきだし、その趣旨も綱領に盛り込むべきだと思うのですが。
・自民党の大物も国民への発信を
 一部の人達が嘆いていた、野党になった自民党の発信力不足の問題ですが、私は何度も書いて来ましたが、党も党員もインターネットの有効活用をすべきです。
 その好例は現在約83万を越えるフォウロワーを抱える橋下さんのツイッターによる政策のPRです。
 橋下さんのように7000ツイートを越えるツートをするには大変な小まめさがいるでしょうが、党の全員、特に有力者はブログをホームページの他にブログやフェイスブックを開設し、それも各種の人気ランキングへの参加してはどうでしょうか。
山本一太さんのような動静通信的なものでも可なりの上位を占めていますし、自民党から立候補して落選した三橋貴明さんは堂々のランキング一位。毎日3~4万の訪問者がいます。
 これが石破さんの様な大物の理論派が参加すれば週に1度の更新でもランキング上位は定着。
然もどなたか達と違ってコメント欄をオープンして置けば、時に炎上するかも知れませんが、貴重な情報の収集もできます。 (正直な話低位の常連の私など彼らの参加でいよいよ順位が下がるばかりですが、国のため私の情報の収集のためには致し方ありません。)
 政党・政治家はホームページやブログなどを開設して、見たい人は見ろ、コメント欄は閉鎖では見る人、とくに野党の場合は余程の関心のある人で無い限り見る人は居ません。
 自民党は発信力が足りないとかマスコミが取り上げてくれないとか愚痴を言う前に自ら大衆の面前に自党や自分を売り込む事です。
 派閥の領袖や長老など大物が不断は何も言わずに(正確に言えばその発言が国民に聞かれず)今回のように何かことある時だけ口を出すなど気味悪くありませんか。
 大物なら秘書なども多くいるでしょうから、国民への発信専門の人も抱える余裕はあると思うのですが。    

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一気に緊張が増した尖閣諸島問題

2012-09-15 15:20:27 | 外交・安全保障
・何の戦略もなく対応先も考えず尖閣を国有化した政府・これからの対応を誤れば東南アジアの日本に対する信用失墜
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・今朝再び日本の領海に侵入した中国船。一時的とはいえ一度に6隻も尖閣の沖合に接近するかつてない事態で、中国国営テレビが中国の主権を守る活動と異例の早さで伝えるなど日本に強い姿勢を見せている。
・中国は尖閣周辺を領海とする海図等を国連へ提出
・中国気象局、尖閣周辺海域の天気予報開始

 良く言われる事ですが、政権が変わっても防衛・安全保障などの基本的な問題は、政権を交代しても急激な変化をしてはいけないこと。
 変更するにしても政権に就いて状況を見極めながら、徐々に変えねばならないのは常識とされているようです。
 然し現実は、防衛・安全保障問題に就いては、中国の支配地域拡大政策にも関わらず、鳩山さんの大失言で日米関係を悪化させ、幹事長の小沢さんの国会開催中の中国への大訪問団派遣までは仮に良いとしても、中国と対等の付き合いを目指すのなら、少なくとも同レベルで同数の日本訪問も要請せず日本国内から朝貢団と批難され、果は韓国まで行って李大統領に外国人参政権付与を約束するのを見て、民主党政府はチョロイと中国に思わせたのでしょう。
 現実に日本巡視船と中国漁船の衝突事件でも、中国がフジタの社員を拘束しただけで、逮捕した船員を特別機で送り返すなど、日本政府の甘さを見極めてしまったようです。
尖閣問題でも民主党政府の強腰、弱腰の是非はとにかくとして、今のように弱腰外交を続けるのなら、石原都知事の尖閣購入問題が起きたときは、形だけでも土地購入は都知事に任せて、彼のが船溜まりなどを作る動きを禁止して中国に良い顔をして見せて友好関係を保つ一方、政府と石原さんの阿吽の呼吸で中国との摩擦を最小限にして、次第に実効支配の目的を達成する方法を選ぶなど誰でも考えつくことだと思うのですが。
 石原さんも愛国者ですし日本人ですから政府との話しは通じるのですから。
 都知事の息子さんの石原自民党幹事長も、民主党政府は国が直接尖閣を購入すると言ういわば中国の虎の尾を踏んだと言っていました。
 国が国費で尖閣を買うのと都知事が国民の浄財で買うのとはその重みがまったく違うこと。
そしてそれに対する政府の中国の反応にたいする考えもなく、いざとなっての腹も坐っていないのに。
石破さんは中国の不法入国を排除するには法の整備が必要なこと、米国に国を護って貰うには、日本国民が血を流す覚悟がなければ米国民に血を流して貰えないが 日本国民にその覚悟がないなど防衛上の問題点を指摘していました。
 中国は一党独裁の国ですから、前記のようにやることも早いしすることも徹底しています。
 さあ、これからが日本政府の腹の決めどころです。
 私は竹島問題で国際司法裁判所に提訴、それにたいする予想される韓国の拒否にあったときに、日本は情報戦を展開すべきだと書き、残念ながらそのままムニャゃムニャしてしまうだろうと書きましたが、今の所何の動きも報道されていません。
 日本も中国と対抗して国連に日本固有の領土の証拠書類は提出すべきで、多分するでしょうがその後は竹島のように情報戦もないのは容易に想像されることです。
 後はこのままずるずる押されて同じ中国の脅威に曝されている東南アジアの諸国の信頼を失うのか、米国に泣きつくのか、自民党の石破さん、安倍さん、町村さんなどの安全保障・外交の経験者の智恵を借りるのか、熟慮断行の時が来ていると思うのですが。
 それにしても日米関係に大きな影響を及ぼすオスプレイ配備反対を訴えて、或いは米国の力を借りねばならぬか知れない尖閣問題は国と国の問題だと言う沖縄県知事、週刊誌報道ですが石原さんしか売らないと言って尖閣の売値を吊り上げをたとされる旧土地の所有者の話。もし本当とすれば困ったものですね。

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世界で一番安心な原発を作ることが日本の責務

2012-09-13 15:24:24 | 企業経営・原発
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 石破さんがBLOGOSのインタビュー記事ので「世界で一番安心な原発を作ることが日本の責務」と言う趣旨の発言をしていましたので、主な部分をピックアップして見ました。
 少し文章が長くなることと、基本的に私の意見と同じなので、私が今まで触れなかったところにアンダーライン、石破さんの意見に対する私の意見(黒字)を付記しました。
・再稼働しない場合のメリットやデメリット? 止まっている福島第一原発野でも放射能を出しているので「安全」ではないので(前の質問の回答から)、メリットはよく判らない。 (この問題と残った核燃料の処理の問題を除けば、運転中の原発の事故の危険性は無くなると言う反原発派の意見。)
デメリットは、電力の不安定化:一気に火力、風力や太陽光で代替するわけにもいかないので、常に電力の供給不足の心配が残る。世界中から「石油をや天然ガスを買う」には大変な金がかかり、電気料金は跳ね上がる。ホルムズ海峡が封鎖され、石油が日本国内に入らなくなると一気に電力危機が来て、非常に国家経営が脆弱になる。
・「原子力をゼロにする」「原発を全く使わない」ということは現実問題としては可能か?
 現在、日本人が享受している生活レベルを維持するという前提なら、現実的ではない。「江戸時代のような暮らしでもいい」という方向を国民が支持するのであれば、何十年も何兆円もかけて、ただただ廃炉にしていくだけ、それは民主主義国だ。私はその前に国民に真剣に問うべきだ、その上で国民がそういう判断をするとも思う。 (石破さんの江戸時代は極端な例で私のいう昭和初期より少し良い位の生活レベルに下がる可能性は全くないとはいえないと思います。)
・あの事故は、福島第一原発に特有の欠陥によるものか、それとも、原子力発電という発電方法そのものに問題があったのか
(福島第一原発に)特有の欠陥だ。同等のダメージを受けている福島第二原発や女川原発は、何の事故も起こさなかった。福島第一原発に限って、電源喪失を起こした。でも、それは技術的に避けられないものではなかった。
 福島第一原発も女川原発も、同じように行われてきた原子力行政の枠内で作られ、運用されてきた、「本当に福島第一原発は、これで大丈夫か」という検証と対策は明らかに不十分だった。だから、他の原発も「本当に大丈夫なのか」という検証を、(日本各地で)今やっている。
 つまり、トータルで言えば、原発に対する安全確保策は不十分だった。そこには、やはり「原発は安全だ」という、一種の安全神話を、行政側も、政治家も信じて思考停止した、ということはあるでしょう。だから「原子力を利用する」という意味での原子力政策が誤っていたわけではなくて、安全をキチンと確保するための政策が誤っていた。
・原子力政策自体は、日本では継続してやっていくというべきだと言う考か? 
 安全というのはテクノロジーの問題で、安心とはメンタルの話でだ。まず安全を確認し、そしてそれをキチンと説明をすることによって、安心を確保する。これはけっこう大変なことだ。
 安全も確認していないのに「安心、安心」というのはダメ。やっぱり、まずは安全ありきなので。なんで福島第二原発や女川原発で避けられたことが、福島第一原発で避けられなかったのか。これは、国会事故調査委員会によって「明らかな人災」であると言われているわけであって、人災なら防ぐことは可能だ。
 「じゃあ他の原発は大丈夫なの?」「ああいう津波が来ても大丈夫なの?」ということへの検証は当たり前のこだ。あるいは、「弾道ミサイルが落ちても大丈夫か?」ということも想定しなければならない。1000年に1度と言われるような大地震や大津波よりも、ミサイルが落ちて来る可能性のほうが高い。
・政治家の方も含めて原発について語る人は、「脱原発」を唱える人が非常に多い。逆に、「今すぐ脱原発できるのか」といった問題や、原発の必要性を訴える人は非常に少数派になっている。原発の必要性について口をつぐむ傾向についてはどう思うか?
・政治家だって、「そうだそうだ」と言ってもらえるようなことを言いたいという気持ちは強い。特に、選挙に落ちたら「ただの人」という恐怖心があるわけだから。
・原子力発電に対して、今後、日本人はどのように向き合っていくべきか? 世界では原発はむしろこれから増えていく。石油が出るロシアでも原発は建設中であり、アメリカも、スリーマイル島の事故以来ストップしていた原発政策を再開する方向だ。ドイツ、イタリアが原発をやめるという方針だが、陸続きで原発大国フランスからの電力供給がアテにできることが背景にある。フランスはフランスで、特にドイツのエネルギーをおさえるということは、フランスの国益にもなるわけであって、そこはお互いの利害が合致している。
 日本は、ヨーロッパのような状況にはない。四面環海で電力融通は期待できない。中国は驚くべき勢いで原発を作っていく。人類がこれから先、平和に豊かに生きていこうと思えば、やはり電気は必要になる。
 世界を見れば、電気などそもそもない、あるいはあったとしてもなんとか電灯がつくだけのところの方が多い。アジアもアフリカも南米もそうだ。こういった人々が安定的に豊かになっていかなければ、紛争や人口爆発は防げない。どうやってアジアやアフリカを、これから先、安定的に豊かにしていくのかということを考えた場合に、原子力というエネルギーを全く度外視はできない。 (石破さんの言うように世界的に見れば、人間が豊かになって行くに連れて電気への依存度が増して来ます。そのような所にこそ風力、太陽光発電利用の可能性が大きいですが、中国、インドのように産業が盛んになれば、石化燃料が不足、涸渇の問題が大きくなって来ます。)
 日本が、この福島第一原発の事故を経験して、世界で一番安全な、世界で一番安心な原発を作るということも、日本の果たすべき国際的な責務だ。
 既存の原発を、安全を確保しあらゆる想定に備えた上で再稼働し、エネルギーの安定供給を確保する。その間に、今まで必ずしもメインストリームではなかった新たな代替エネルギーの開発を集中的に資本投下して進めていく。太陽光や風力だけでなく、火山国であることを生かした地熱発電や、不安定な自然エネルギーを安定供給するための蓄電技術も重要だ。エネルギー政策は安定確保と他国に依存しない自給性の高さがポイントであり、これからの日本に最も適したベストミックスを選択すべきであって、あえて単純化した議論は危険だ。

[私の意見]
 石破さんの意見は正論、少なくとも傾聴に値する意見だと思いますが、民主党政府は原発維持の意見を無視し、2030年度に原発ゼロの政策を決定し、それを米国に説明に出発しました。 然も廃炉に向けた人材の育成、節電・省エネ目標、再生エネルギーの導入量、地球温暖化対策などを年末まで纏めるなど具体策はないまま、産業界の反発は無視という強引さ。
 ツイッターを見ますと、政府の原発ゼロ決定に反原発派は勢いづき、2030年を年度に変えて10年伸ばしたなど批判しています。
 政府が一度舵をきれば、反原発派の監視の中でそれを修正するには大きなエネルギーを要すると思います。
 何と言う政府の腰の軽さ。
 日本人は国のためなら、少々の電気代の値上げも我慢してくれます。
 然し世界はグルーバル化していますし、日本企業もそれを逃げる訳には行きません。
 企業競争力の低下→従業員給与の削減、倒産や海外進出による雇用の削減などなどによる家庭への影響は我慢の限度を越えてきます。
 私は政府のやるべき事は、石破さんの言うように2030年度の原発ゼロ計画達成時迄の日本経済の推移と、それが家庭生活に及ぼす影響まで国民に示して考えて貰うべきだと思うのですが。

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D・B:世論調査―質問と回答〈24年7・8月朝日新聞実施〉
◆野田内閣を支持しますか。支持しませんか。
支持する 27 支持しない 66
◆今どの政党を支持していますか。
 民主14▽自民19▽国民の生活が第一3▽公明3▽共産2▽新党きづな0▽社民1▽みんな5▽国民新0▽新党大地・真民主0▽たちあがれ日本0▽新党日本0▽新党改革0▽その他の政党1▽支持政党なし49
◆仮に今、衆議院選挙の投票をするとしたら、比例区ではどの政党に投票したいと思いますか。
 民主18▽自民31▽国民の生活が第一7▽公明5▽共産5▽新党きづな0▽社民2▽みんな11▽国民新1▽新党大地・真民主0▽たちあがれ日本1▽新党日本0▽新党改革0▽その他の政党8
◆あなたにとって次の衆議院選挙で何が一番重要な判断材料になると思いますか。
 党首 7▽政党のこれまでの実績 12▽政党のこれからの期待度 35▽政党のかかげる公約 23▽候補者本人 19
◆次の衆議院選挙で、どんな意識で投票先を選ぶと思いますか。考えに近いものを2つまで選んでください。
 自分の考えに近い人や政党を選ぶ62  印象のよい人や政党を選ぶ11
 これまでの実績を判断して選ぶ32  政権を担う能力がある政党を選ぶ49
 いつも投票している人や政党を選ぶ6  知り合いや組織に頼まれて選ぶ2
 勝ちそうな人や政党を選ぶ0
 大勝ちする政党が出ないように選ぶ4
◆次の衆議院選挙で投票先を決めるとき、以下にあげる政策をどの程度重視しますか。(左から「大いに重視する」「ある程度重視する」「あまり重視しない」「全く重視しない」の順)
 景気・雇用対策53 37 6 0
 社会保障50 40 6 1
 外交・安全保障35 46 14 1
 行政改革33 43 17 2
 消費税の引き上げ43 36 14 3
 原子力発電47 35 12 3
 経済の自由化を進めるTPP(環太平洋経済連携協定)23 47 22 3
◆国政選挙で、政党の公約に具体的な数値目標や財源、達成期限などを盛り込むべきだと思いますか。おおまかな方向性だけでよいと思いますか。
 盛り込むべき 61方向性だけ 34
◆次の衆議院選挙後の政権は、どんな形になるのがよいと思いますか。考えに一番近いものを選んでください。
 民主党を中心にした政権11  自民党を中心にした政権25
 民主党と自民党の連立政権27  民主党と自民党以外の政党を中心にした政権22
◆大阪市の橋下市長が代表を務める大阪維新の会についてうかがいます。次の衆議院選挙で維新の会が国会で影響力を持つような議席を取ってほしいと思いますか。
 取ってほしい 50そうは思わない 43
◆原子力発電を利用することに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 37 反対 52
◇その賛成や反対の気持ちの強さはどれぐらいですか。(左は賛成、右は反対)
 強 19<7>54<28>
 中 52<19>36<19>
 弱 26<10>6<3>
◆定期検査で停止中の原子力発電所の運転を再開することに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 36 反対 52
◇その賛成や反対の気持ちの強さはどれぐらいですか。(左は賛成、右は反対)
 強 19<7>55<29>
 中 51<19>36<19>
 弱 26<10>7<3>
◆原子力発電を段階的に減らし、将来はやめることに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 80反対 12
◆原子力発電を全面的にやめるとしたらいつごろが適当だと思いますか。
 すぐに 16▽5年以内 21▽10年以内 21▽20年以内 16▽40年以内 6▽40年より先 2▽将来もやめない 8
◆国内の電力にしめる原子力発電の割合は、震災前の2010年は26%でした。2030年の原子力発電の割合はどのくらいがよいと思いますか。
 0% 42▽5% 9▽10% 18▽15% 9▽20% 7▽25% 4▽25%より上 4
◆政府は今後のエネルギー政策を決めるにあたり、2030年の電力の割合について(1)~(3)の案を示しました。考えに最も近いものに1つだけマルをつけてください。
 (1)原発0%の案 49(2)原発15%の案 29  (3)原発20~25%の案 12
◆政府は今後のエネルギー政策の案を6月末に示し、国民に議論してもらったうえで8月末に決めることにしています。議論の期間は十分だと思いますか。不十分だと思いますか。
 十分だ 23不十分だ 70
◆2030年に電力にしめる原発の割合を0%にするために、電気料金の追加負担が必要になるとしたらどう思いますか。
 負担が大きくなってもよい7  少しぐらいの負担ならよい48
 あまり負担はしたくない29  絶対に負担はしたくない11
◆2030年には太陽光や風力などの再生可能エネルギーの利用は大きく進むと思いますか。
 大きく進む 65そうは思わない 28
◆太陽光発電や家庭用燃料電池(エネファーム)などを使って自宅で発電するシステムを導入したいと思いますか。
 導入したい・導入した60  そうは思わない29
◆政府は、原子力発電の割合を減らしていく「脱原発依存」を進めていると思いますか。
 進めている 19進めていない 73
◆以下の原子力発電に関する記述について、「強くそう思う」場合を7、「まったくそう思わない」場合を1、ちょうど中間を4とすると、あなたの考えの強さはどのくらいですか。(7択。左端が「まったくそう思わない」、右端が「強くそう思う」)
 原発を運転しないと電気代の上昇が心配だ 9 7 10 30 18 10 13
 原発を運転しないと電力の安定供給が心配だ 10 7 10 25 18 12 15
 原発を運転しないと原発立地地域の経済や雇用が心配だ 12 7 11 30 16 10 11
 エネルギー資源が乏しい日本には原発が必要だ 23 11 13 25 10 6 8
 地球温暖化を防ぐには原発が必要だ 27 12 14 27 8 4 5
 原子力発電所の設備の安全対策が不安だ 1 1 2 13 11 15 54
 原発事故が起きたときの政府や電力会社の対応能力が不安だ 1 1 1 7 7 14 69
 原発事故が起きたときの放射能の影響が不安だ 1 0 1 6 7 13 72
 今の科学技術では原子力のエネルギーを制御しきれない 2 2 4 21 12 15 42
 原発は放射性廃棄物の処分や廃炉を考えると割高だ 1 2 3 25 13 14 40
 原発についての情報は十分に公開されている 43 19 13 15 3 2 4
◆比較的低い量の放射線の被曝について心配するほうですか。
 心配するほう 52心配しないほう 44
◆食品を選ぶとき、放射性物質の影響を心配してどこのものか産地を気にしていますか。特に気にしていませんか。
 気にしている 41気にしていない 56
◇(気にしている41%の人に)放射性物質の影響を心配して産地を気にしていることに対し、周りから冷ややかに見られたことがありますか。
 ある 6<3>ない 88<37>
◆旧ソ連のチェルノブイリ原発や福島第一原発で起きたような深刻な原発事故が日本で今後、起きる可能性がどの程度あると思いますか。
 大いにある 36ある程度ある 49  あまりない 13全くない 1
◆アメリカなど太平洋周辺の国々の間で関税を原則ゼロにして人やお金の流れを自由にするTPP(環太平洋経済連携協定)について、どの程度関心がありますか。
 大いにある 21ある程度ある 52  あまりない 23全くない 2
◆日本がTPPに参加することに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 44反対 37
◆TPPへの参加は、日本の経済にとってよい影響が大きいと思いますか。悪い影響が大きいと思いますか。
 よい影響 35悪い影響 37
◆TPPをめぐるアメリカなどとの交渉で、日本の交渉力にどの程度期待できると思いますか。
 大いにできる 2ある程度できる 16  あまりできない 58全くできない 20
◆アメリカやオーストラリアなどTPP参加国との間で農業を自由化したら、日本の農業にとってよい影響が大きいと思いますか。悪い影響が大きいと思いますか。
 よい影響 20悪い影響 60
◆TPPに参加する場合、日本は関税をゼロにする品目からコメを外すように求めるべきだと思いますか。
 求めるべきだ 60その必要はない 32
◆TPPの参加国にあわせて日本の食品の安全基準を低くするとしたら、どの程度問題があると思いますか。
 大いにある 42ある程度ある 46  あまりない 9全くない 1
◆TPPへの参加で食糧を外国からの輸入に頼る割合が増えるということにどの程度不安を感じますか。
 大いに感じる 31ある程度感じる 50
 あまり感じない 16全く感じない 1
◆日本はアメリカ中心のTPPとは別に中国や韓国との経済の自由化も検討しています。日本はこれから経済の面で、アメリカとの関係と、中国や韓国との関係と、どちらを重視すべきだと思いますか。
 アメリカ 49中国や韓国 33
◆日本はこれから外国との間で人や物、お金の行き来を今より拡大したほうがよいと思いますか。今の程度でよいと思いますか。
 今より拡大 37今の程度 57
◆社会保障の財源にあてるために、消費税を2014年4月に8%に、2015年10月に10%に引き上げることに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 34反対 53
◆日本の社会保障制度をどの程度信頼していますか。
 大いに信頼している3  ある程度信頼している32  あまり信頼していない47
 全く信頼していない17
◆国の研究機関は2060年に日本の人口が今より3割減少すると推計しています。人口が3割減ることをどう思いますか。
 大いに問題がある43  ある程度問題がある39  あまり問題はない14
 全く問題はない2
◆今後の社会保障の支出についてうかがいます。高齢者への支出を減らし、子育てなどをしている若い世代への支出を増やすことに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 43反対 43
◆70歳以上のお年寄りの窓口での医療費負担額は原則1割です。70歳以上の人に今より多く医療費を負担してもらうことに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 31反対 60
◆消費税などを増税して財源をつくり、年金保険料の支払いが少ない人にも一定額の年金を保障することに賛成ですか。反対ですか。
 賛成 32反対 60
◆日本の財政の状況はどの程度深刻だと思いますか。
 大いに深刻だ62  ある程度深刻だ32  あまり深刻ではない4
 全く深刻ではない1
◆経済成長によって日本の税収を増やすことにどの程度期待できると思いますか。
 大いにできる 5ある程
度できる 31  あまりできない 53
全くできない 10
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疑問だらけの政府のエネルギー政策

2012-09-11 10:28:29 | 政策、社会情勢
・競争原理で電気料金は安くなるか・丸儲けの大規模の太陽光発電会社
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 昨夜の「たけしのTVタックル」で原発に潜むジレンマ…底無し電気代値上げ国民ツケ回しは3兆円?人災でも泣くのは庶民?資源封鎖で失業200万人?総括原価どんぶり勘定!原発と安全保障の意味…あえて問う!脱原発で日本経済は大丈夫か?(テレ朝の番組案内による)について維持派の石川和男、池田信夫、飯島勲の各氏、反原発派の東京新聞の長谷川幸洋さん、共産党の小池晃さん、元社民党で世田谷区長の保坂展人さんにレギュラーの阿川佐和子、大竹まことの両氏が加わってと激論?がありました。
 結論から言えば、元通商産業省で、石炭政策、電力・ガス事業政策、新エネルギー・再生可能エネルギー発電政策を担当した石川さん、経済が専門ながら徹底した原発維持派としてネット上で反原発派と戦って理論武装して来た池田さんと、一見して素人ばかりの人達では勝負に成りませんでした。 (テレ朝は何故このような素人ばかり集めて来たのでしょう。)
 テレビを見ながら私が紹介した「togetter」さんの「反原発、廃炉、 脱原発論者の特徴」が出演の反原発の人達の発言が良く当てはまることを感心しながら見ていました。
 番組案内に添っての諸データ(1例を上げれば多くの電力を要する製鉄関連会社の人のこれでは海外に出るしかないこと、政府関係者は現場に来て見ろの叫びなど)や、維持派の意見に対して、「人の話を聞かず」、「自分の意見を述べるだけ」、「自分に不利な事柄は無視する」、「論旨のすり替え」、「どんな些細な出来事でも直ぐ「放射能」と関連付ける」などなど。
 この番組を見ていて私が書こうとしながら忘れていたことを取り上げて見たいと思います。
・既存と新設の電力会社の間の競争による電気料金の値下げは出来るか
 反対派の人達の電力会社間で競争が起きれば電気代は安くなるとの意見に池田さんは、今の電力会社と競争するためには新規会社も値段の安い火力の採用しなければ戦えないと指摘していました。
 政府は太陽光、風力の電力を100%「電力会社」に買い取らせることにしています。
 ここで言う電力会社は何でしょう。
 文脈からすれば、孫さんの他他産業から参入した太陽光発電会社は電力会社ですが、政府の言う電力会社ではありません。
 保坂さんが自慢の東電以外の電力会社の電気料は安いでしょうが、固定買い取り制度の受け入れ義務の対照になっているのでしょうか。
 東電の様に既存の電力会社は電力の安定供給の責任がありますので、今までのやり方では政府試算の原発6基分に相当する太陽光、風力の発電量のうち天気による低下する変動量を補う為に、余分の火力発電所を常時持って居なければなりません。
 東電以外の東電管内の電力会社に電力の安定供給義務は課せられているのでしょうか。
 増加する太陽光、風力により生ずるケタ違いに高価な電力を買い取り、その天気や気候の変化による電力量の低下分を既存の電力会社が総て補うのは、明らかに不公平で新設の電力会社もその発電量に相当する分は引き受けなければ公正な競争は出来ません。
 その時既存の電力会社と新設の会社との競争でどちらが有利かは、経済の原則で小規模な新設の会社が不利になるのは当然で、果たして彼らはやって行けるでしょうか。
 池田さんの言う火力発電でも新設の会社は負けるに決まって居ます。
 新設の会社は再生エネルギー買い取りの負担も、電力の安定供給の責任もないからいまのところやって行けており、足立区ものその恩恵を受けているにすぎないような気がします。
 反原発の人が言うように競争原理で電気料金が安くするためには、論議されている発送電分離とは別に、今の東電の発電部門の分割などもっと考えるべきと思いますが、それに伴う問題点も出ると思いますし簡単には行かないような気がしますし、先に例を上げた製鉄会社の負担の増加、海外進出の動きは性急な原発ゼロ政策を進める限り止まらないような気がします。
・インチキ臭い大規模太陽光発電会社への厚遇
 なお私も前にもとりあげましたが、昨夜も反原発派の人が再生エネルギー設備の技術の進歩で安くなると言っていましたが、彼らは固定価格買い取り制度の価格は現在の所20年間は固定と言うことを忘れているか無視しています。
 規模の差により買い取り価格が違う風力、水力と違って、何故か特に太陽光に関しては大規模の設備も小規模と買い取り価格は殆ど変わらず、然も今までの買い取り価格の倍と言う大判振る舞いです。
 孫さんのように抜け目のない企業が乱立、運転・保全員の費用も家庭のそれをみて判るようにほとんどゼロ(地域の雇用増に殆ど貢献しない)20年間はウハウハの丸儲け。
 彼らの丸儲け分は即電気料金の値上げ→産業の空洞化の推進に繋がります。
 いずれ避けられない政府が買い取り価格を切り下げはじめたとき、大規模の太陽光発電の企業の参入激減と言うことにならないように祈っています。

 なお太陽光発電そのものの問題につきましては、真摯な女性政治学者の亡国の太陽光発電―悪循環に警戒を」を是非ご覧下さい。

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谷垣さん自民党総裁選立候補断念と自民党の体質

2012-09-10 15:06:08 | 自民党
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 谷垣さんの総裁選立候補断念とその理由の発言が流れてきました。
 次の首相候補のアンケートで低位の常連としては致し方ないと思いますが、折角野田さんから「近い内」の国会解散の約束まで取り付け、衆院選→自民党勝利→安倍総理の展望が開きかけた時の退陣表明は残念だったでしょう。
 然し野田さんのプーチンさんとの会見で年末にロシヤ訪問の約束、然も民主党代表選で野田さん有利のほうに流れ、「近い内」は少なくとも年を越しそうと言う、谷垣さんに取って党内での不利な情勢になったのも残念でしょう。
 私は自民党のことに触れるたび、政権陥落の反省も見えないような「みんなでやろうぜ」と言うキャッチフレーズで総裁になった谷垣さんに対して、惨状の民主党と変わらぬ低支持率に見られる国民の自民党アレルギー、詰まり派閥の領袖や長老、族議員から麻生さんなどの首相がリモートコントロールされたり、足を引っ張られるする体質の改善をするのが政権奪回前にやらねばならぬことだと書いて来ました。
 然し谷垣さんのやったことは石原幹事長などの党内の幹部の若返りだけ、それに世論調査は全く反応しませんでした。
 そして今回の谷垣さんの要請に対して、所属派閥の領袖の古賀さんの若い人に応援したいとして拒絶。そしてマスコミの谷垣さんの派閥の領袖とのコミニュケーション不足の解説。
 その反対に石原幹事長は彼らから良く意見を訊いていたので派閥の領袖や長老の受けが良いとの解説が在るばかりに石原さんの評価低下に繋がっています。
 そして森元首相の谷垣さんは「宰相の資格なし」、安倍さんに「総理をやった人がもう一度やりたいなら、2、3番手なら資格はない」、町村さんは「3番以下だろう」石破さんは「過去に何度も党を変えて彼は絶対認められない」の言いたい放題。
 それに対する国民の反応は前にも取りあげましたが。
自民党贔屓の山際澄夫さん:自民党総裁選、安倍元首相や谷垣総裁にけちをつける森喜朗元首相、古賀誠元幹事長って何なの?長老?派閥のオーナー?冗談じゃないよ、彼らがマスコミに露出することこそ党のイメージダウンだろ。演説一つ満足に出来ないこれら「長老」を自民党員は断固拒否してほしい。
一般の人:麻生太郎が民主党と対峙しているのに、後ろから彼を引き摺り下ろそうとして陰に陽に彼を攻撃していた自民党の姿を見て民主党に投票した支持者は少なくないだろう。 あの時に学ばなかったのか、自民党は。
 その他多くの一般の人達から、長老が表に出るたびに自民党のイメージが下がると言う多くの意見。
 谷垣さんが降りたので安倍、町村、石破、林の4氏に絞られて来ました。
 私は谷垣さんが残るよりこの内の誰かが自民党の総裁になるほうが支持率は上がると思いますがネットの反応を見て判るようにその程度は知れています。
 今回はかりに自民党が第一党になったとしても、民主党政権のオウンゴールによることをしっかり自民党員は自覚して置く必要があると思います。
 そして誰が総裁になっても、その政策とは別に私が言う国民の自民党アレルギー解決の処方箋を示すべきだと思います。
 何故なら民主党政権が散々だったから、頼り無いけど自民党にやって貰うしかないかと、国民に思われながらの政権運営が上手く行く筈はないと思うからです。

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10日午後の自民党の体質関連ツイート
一般の人:谷垣氏、どうもいわゆる“長老”たちに引導を渡されたらしい。年寄り達のいうことをよく聞いてくれる石原氏に譲れ、という強い圧力があったという。さすが自民党
自民党の山本一太さん:石原幹事長で一本化?!!長老の圧力に負けたということか?!長老の影響力で新総裁が決まるみたいな構図になったら、自民党を取り巻くムードは一変する。次回衆院選挙での苦戦は必至だ。
山際澄夫さん:このうえは民主党の何が問題なのか、自民党に何が足りないのか。国民の前で堂々と論争してほしい。自民党も正念場だ!
岸博幸さん:谷垣さんが自民党総裁選不出馬を表明。長老クラスに追い詰められた末の不出馬って可哀想。これで地方組織に強い大島副総裁が石原につくのだろうから、総裁選は石原が断然有利になるのでは。それが自民党や日本にとっていいかというと、そーではない気がするが。
一般の人:谷垣総裁が不出馬をせざるを得なくしたのも、自民党内の老害議員らですよ?この件で自民党にまだある悪い体質の1つが出ています。寧ろ、悪いニュースですなのですがね?
一般の人: 「自民党がここまでこられたのは総裁の私利私欲なく誠実な人柄のおかげだ」と3年間の実績を評価した>石破氏談  麻生さんが総理辞めた時以来のがっかり度。
私の谷垣さん批判に反して彼を称賛する人のコメントも可なりあります。ここでは自民党の体質に関するものだけ取り上げています。
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