私はマイペース、昔から山登りをした名残りで身を構わぬ大雑把な性格。それに対して几帳面な性格で何事にもすぐ気付く家内。これだけ書けば老いた二人の家庭の日常は直ぐ想像できると思います。おまけに私の「妻」の川柳が市の広報に乗ると何時も一騒動。ついに選者の方に泣きついて私の句を乗せないようにお願い。余所からみれば面白いから知れませんが本人たちは大変です。
川柳くろがね9月号より
前月号鑑賞 小川 清隆 選評
「やり直す人生令和賭けてみる」 戸次 柳親
昭和、平成を生き抜いてさた、特に昭和の負の時代を経験した者には、時間を取り戻したい念がある筈、やり直すには年齢は問われない。明日に賭けて今日を頑張ろう、前進あるのみである。年齢は忘れること。
「打ち込める仕事があって生きている」 加差野 静浪
人生には定年はない。仕事は天命とも思う。怠けずに老骨に鞭打って仕事をする。仕事があるから老いることもない。余人の協力があるから仕事も出来る。生さているよりは生かされているとも思う。
「世話をして欲しくて世話を焼いている」 吉丸 玲子
情けは人の為ならずと言う。世話して欲しいから世話をするという打算はない筈。人という字は人間が支え合うという意。世の中は一人では生きていけないもの、お互いに世話をしながら生きている。.その世話も過ぎると疎まれる。そのほどほどがむずかしい。
「折り紙は騙し舟から始まった」 鹿渡 憲峰
折り紙の起源は明らかでない。紙の普及により始まったもの、信仰、儀礼、趣味から発生したもの、遊戯として庶民の間に広がった。今では折り紙を費楽しむ子はあまり見かけないように成った。
くろがね抄 矢野 隆 選
喫煙所皆ほっとした頗で寄る 中間 和田 澄雄
団塊の世代に足りぬ浮き袋 八幡西 廣永 雅彦
朝シャンの香りで恋を拾いだす 八幡東 中村 トシ子
ストレスを自信に変える日の拳 糟谷 中村 鈴女
手抜きではなかった母の冷奴 熊本 黒川 孤遊
妥協するたびに苦悩が増えていく 札幌 桶川 聖柳
父の日は父への挽歌高らかに 荒尾 松村 華葉
筋書きを変えてふるさと速くなる 中間 吉富 虞
ー頁だけ書いて古びているノート 中間 古野 つとむ
歩かねば宝の地図にとうが立つ 福津 水谷 そう美
助かった命で小な恩返し 宗像 櫻木 山彦
はてなから膨らむ耳の好奇心 宗像 有松 市子
憧れのままが長かったクラス会 直方 吉丸 玲子
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第67回八幡東区総合文化祭川柳大会 (案内)
期日 令和元年9月29日 (日) 9時30分開場
出句締切 11時30分 開会13時
場所 八幡西生涯学習センター折尾分館
折尾駅東口・オリオンプラザ4F
課題と選者(各題2句)
「コ ラム」 佐 賀 横尾 信雄 選
「洗 う」 北九州 唐鎌 美鶴 選
「荷 物」 北九州 青木ゆたか 選
「おずおず」 下 関 上野 悦子 選
「それから」 宗 像 的場 いずえ 選
「焦 る」 太宰府 植村 克志 選
「 駅 」 中 間 古谷 龍太郎 選
会 費 2000円(弁当および発表誌呈)
賞 市長賞・教育委員会賞・八幡東区長賞・順位賞・秀句賞
投句者賞
欠席投句 4CmX21Cmの句箋に各1句記入
各題2枚計14枚(無記名)
封筒に住所・氏名(ふりかな)を明記
牧句料 1000円 9月20日 (金)必着
投句先 〒806・0014
北九州市八幡西区東川頭町7-45 栗田 修一 宛
TEL&FAX O93・671・0821
主催 八幡東文化連盟
川柳くろがね吟社
第19回福岡県ねんりんスポーツ・文化祭
川柳交涜大会
日 時 二〇一九年十月二十日(日)九時三十分開場
会 場 ウエル戸畑
参加費 千円(発表誌・記念タオル呈)
出句締切 十一時三十分・十三時開会
十二時三十分 オープニングトーク 古谷龍太席氏
課唐と尊者・各題二句
「ふかふか」 久留米 松永 千秋 選
「タブー」 北九州 時津みつこ 選
「 輪 」 春 日 栗山 芳彦 選
「打 つ」 甘 木 市瀬主充子 選
「たんまり」 北九州 安川 聖 選
「平 成」 太宰府 小池一恵 選
「 米 」 柳 川 梅暗 流青 選
賞 各題特選賞・各題準特選賞・順位賞10位迄
実行委員会会長賞・最高齢者賞・投句賞3位迄
欠席投句 4×21cmの句箋2句計14句(無記名)
投句料 千円(発表誌呈)締切 十月十三日(日)必着
投句先 〒812-0041福岡市博多区吉塚2-18-20 萩原奈津子
主催 福岡県
後援 北九州市
前月号鑑賞 小川 清隆 選評
「やり直す人生令和賭けてみる」 戸次 柳親
昭和、平成を生き抜いてさた、特に昭和の負の時代を経験した者には、時間を取り戻したい念がある筈、やり直すには年齢は問われない。明日に賭けて今日を頑張ろう、前進あるのみである。年齢は忘れること。
「打ち込める仕事があって生きている」 加差野 静浪
人生には定年はない。仕事は天命とも思う。怠けずに老骨に鞭打って仕事をする。仕事があるから老いることもない。余人の協力があるから仕事も出来る。生さているよりは生かされているとも思う。
「世話をして欲しくて世話を焼いている」 吉丸 玲子
情けは人の為ならずと言う。世話して欲しいから世話をするという打算はない筈。人という字は人間が支え合うという意。世の中は一人では生きていけないもの、お互いに世話をしながら生きている。.その世話も過ぎると疎まれる。そのほどほどがむずかしい。
「折り紙は騙し舟から始まった」 鹿渡 憲峰
折り紙の起源は明らかでない。紙の普及により始まったもの、信仰、儀礼、趣味から発生したもの、遊戯として庶民の間に広がった。今では折り紙を費楽しむ子はあまり見かけないように成った。
くろがね抄 矢野 隆 選
喫煙所皆ほっとした頗で寄る 中間 和田 澄雄
団塊の世代に足りぬ浮き袋 八幡西 廣永 雅彦
朝シャンの香りで恋を拾いだす 八幡東 中村 トシ子
ストレスを自信に変える日の拳 糟谷 中村 鈴女
手抜きではなかった母の冷奴 熊本 黒川 孤遊
妥協するたびに苦悩が増えていく 札幌 桶川 聖柳
父の日は父への挽歌高らかに 荒尾 松村 華葉
筋書きを変えてふるさと速くなる 中間 吉富 虞
ー頁だけ書いて古びているノート 中間 古野 つとむ
歩かねば宝の地図にとうが立つ 福津 水谷 そう美
助かった命で小な恩返し 宗像 櫻木 山彦
はてなから膨らむ耳の好奇心 宗像 有松 市子
憧れのままが長かったクラス会 直方 吉丸 玲子
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第67回八幡東区総合文化祭川柳大会 (案内)
期日 令和元年9月29日 (日) 9時30分開場
出句締切 11時30分 開会13時
場所 八幡西生涯学習センター折尾分館
折尾駅東口・オリオンプラザ4F
課題と選者(各題2句)
「コ ラム」 佐 賀 横尾 信雄 選
「洗 う」 北九州 唐鎌 美鶴 選
「荷 物」 北九州 青木ゆたか 選
「おずおず」 下 関 上野 悦子 選
「それから」 宗 像 的場 いずえ 選
「焦 る」 太宰府 植村 克志 選
「 駅 」 中 間 古谷 龍太郎 選
会 費 2000円(弁当および発表誌呈)
賞 市長賞・教育委員会賞・八幡東区長賞・順位賞・秀句賞
投句者賞
欠席投句 4CmX21Cmの句箋に各1句記入
各題2枚計14枚(無記名)
封筒に住所・氏名(ふりかな)を明記
牧句料 1000円 9月20日 (金)必着
投句先 〒806・0014
北九州市八幡西区東川頭町7-45 栗田 修一 宛
TEL&FAX O93・671・0821
主催 八幡東文化連盟
川柳くろがね吟社
第19回福岡県ねんりんスポーツ・文化祭
川柳交涜大会
日 時 二〇一九年十月二十日(日)九時三十分開場
会 場 ウエル戸畑
参加費 千円(発表誌・記念タオル呈)
出句締切 十一時三十分・十三時開会
十二時三十分 オープニングトーク 古谷龍太席氏
課唐と尊者・各題二句
「ふかふか」 久留米 松永 千秋 選
「タブー」 北九州 時津みつこ 選
「 輪 」 春 日 栗山 芳彦 選
「打 つ」 甘 木 市瀬主充子 選
「たんまり」 北九州 安川 聖 選
「平 成」 太宰府 小池一恵 選
「 米 」 柳 川 梅暗 流青 選
賞 各題特選賞・各題準特選賞・順位賞10位迄
実行委員会会長賞・最高齢者賞・投句賞3位迄
欠席投句 4×21cmの句箋2句計14句(無記名)
投句料 千円(発表誌呈)締切 十月十三日(日)必着
投句先 〒812-0041福岡市博多区吉塚2-18-20 萩原奈津子
主催 福岡県
後援 北九州市
戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
私は昔シンガールで怪我をしたとき同国の病院で見て貰ったことがありました。驚いたのは病院に行くたび、折角できた瘡蓋を剥がして薬を塗るのです。これでは何時もでも治らないとと思って病院行きを止めて直ぐ治りました。
日本では終戦の日に毎年のように「折角できた瘡蓋をまた剥がすよう」に不戦の誓いをしますが、その誓いから一歩も進みません。
私の場合で言えば怪我をし理由を調べそれを根絶しなければ同じ失敗を繰り返すだけです。その理由は中国製の自転車で道り端を走っていていきなりペタルが外れてバランスを崩して溝に落ちたのです。だから対策はそんなことにならないように今後は道の真ん中を走ること。
日本の場合は終戦の日ごとに、何故日本が無謀な戦争に走ったかを検証し、現在に日本がアジアで如何に難しい立場に立っているか、それに対してどうすべきかまで考えね「不戦の誓い」など空念仏で、瘡蓋をまた剥がすだけの効果しか有りません。
日本を除いて?世界中の国が皆正しいこと、戦勝国が国連で拒否権を行使していることを言わずに、世界の国が皆正義を重んじるい言わんばかりの憲法の前文に基づく9条。与野党ともその前文と事実の差異に触れない国会という完全な行き詰まり。
原爆の日に地もと市長が原爆廃止条約に反対するように呼び掛けても、安倍さんは多くの原爆被害者の前で、その条約の不備を取り上げて反対しています。何故なら日本は米国の原爆の笠に入っているからです。日本として中国、ロシヤ、北朝鮮の核を止める手段がないからです。
そして毎年、毎年「不戦の誓い」をし、首相は被爆者の前で原爆廃止条約に反対。
与野党の政治家、憲法学者など皆憲法、特に前文と現実の離反は判っているのに、もう少し良い智恵を出せないものですかね。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
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私は昔シンガールで怪我をしたとき同国の病院で見て貰ったことがありました。驚いたのは病院に行くたび、折角できた瘡蓋を剥がして薬を塗るのです。これでは何時もでも治らないとと思って病院行きを止めて直ぐ治りました。
日本では終戦の日に毎年のように「折角できた瘡蓋をまた剥がすよう」に不戦の誓いをしますが、その誓いから一歩も進みません。
私の場合で言えば怪我をし理由を調べそれを根絶しなければ同じ失敗を繰り返すだけです。その理由は中国製の自転車で道り端を走っていていきなりペタルが外れてバランスを崩して溝に落ちたのです。だから対策はそんなことにならないように今後は道の真ん中を走ること。
日本の場合は終戦の日ごとに、何故日本が無謀な戦争に走ったかを検証し、現在に日本がアジアで如何に難しい立場に立っているか、それに対してどうすべきかまで考えね「不戦の誓い」など空念仏で、瘡蓋をまた剥がすだけの効果しか有りません。
日本を除いて?世界中の国が皆正しいこと、戦勝国が国連で拒否権を行使していることを言わずに、世界の国が皆正義を重んじるい言わんばかりの憲法の前文に基づく9条。与野党ともその前文と事実の差異に触れない国会という完全な行き詰まり。
原爆の日に地もと市長が原爆廃止条約に反対するように呼び掛けても、安倍さんは多くの原爆被害者の前で、その条約の不備を取り上げて反対しています。何故なら日本は米国の原爆の笠に入っているからです。日本として中国、ロシヤ、北朝鮮の核を止める手段がないからです。
そして毎年、毎年「不戦の誓い」をし、首相は被爆者の前で原爆廃止条約に反対。
与野党の政治家、憲法学者など皆憲法、特に前文と現実の離反は判っているのに、もう少し良い智恵を出せないものですかね。
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戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
私は東北の瓦礫処理について何回もブログに投稿しましたがその中の「北九州市のがれき処理報道」の一部です。
・石巻市の震災がれき処理について、北橋市長は市議会6月定例会の最終本会議で受け表明。自民から共産党まで全員一致で賛成。市民から「頑張れ」と言う声援や拍手。一方「受け入れ反対など何度も叫び議事妨害した16名。退場させられた。町内の説明会のときは「町内の住民に限ったので平穏の内に終わる。つまり市議会は傍聴者の制限をしなかったので市外のセミプロの人達が入ったということ。
・天然の放射性を持つれき受け入れ反対のNHKは、北橋さんの演説の一部と反対派の動き、そしていつも出る反対派の女性の「始めから受け入れありきは認められない」と言う発言を最後まで放送。詰まり当時の世の中はそれほどこんらんしていたこと。
・大阪市もがれき受け入れ決定。ツイッターでは早速反対の投書勧誘のツイートが続々
・北九州市の決定に対し石巻市長から「受け入れを正式に表明して頂いたこと、北橋市長みずから市に状況を精査したこと、厳しい判断をして頂いた事、北九州市民の理解にたいして厚くお礼申し上げます」とのコメントの発表。
・北九州市は風評被害対策室設置、専任5名、兼任40名を当てた。
・市議会の反応
自民から共産まで全会一致で議決したので勿論各派とも評価。
市長の地もと農産物購買運動に協力する
被害のデマの情報源を調査の必要。
市長は安全性の検証や説明を丁寧にやってきた。これにも珍しく社民系の人の評価のコメントも。
それに対して
・読売が前向きの市民の賛成の意見と風評被害の心配の意見を報道。瓦礫か処理の安全性の文句を言う前に北九州市の実績を調査しろと言う解説記事。
・NHKが瓦礫処理反対派の「がれき処理量の見込みが減っているので、北九州市は処理を止めるべき」と言う市への申し入れを発表を放送。
「当時の私の意見」。
・石巻市から福島原発からの距離を考えると勿論放射能は問題無い。
・瓦礫処理の反対者は脱原発運動と結びついている事に問題。
・過激派の現在の活路は「沖縄」と「原発」。これらは、不安感を煽って、住民への浸透という手法を取って居る。不安を感じている「市民」は多いので、その人達の不安を煽り、彼らを前面に出して、「市民性」を演出するのが彼らの常套手段。
「反対派の意見と現実」
・北九州市でも廃棄物焼却工場の近くでは、地価の下落が生じるだろうの反対派の意見。→現実にはその動き無し。
・風評被害が心配だ→不評被害を煽りたてているのは反対派。
・福島県、宮城県、岩手県に住んでいるいる人たちの気持ちを考えろ→先方から感謝の言葉。
・ガレキがそれほど心配ないなら、被災地で処理すればよい。わざわざ高い燃費を払って、北九州市に運ぶ必要などない。ガレキの処理で雇用を生み出せるのだから。耕作不可能な農家とか、人々が帰ってこないので、商売にならない零細業者、例えば、理髪業などの人たちに、つなぎの雇用を与える。→北九州市は前に書いたように石巻市の依頼でややっている。東北地方の地域の人達が自分達で処理したいというなら、被災地以外の自治体がそれに併せていらぬ干渉を避けるのは当然。
・ガレキも金属、木材、コンクリートなどに分けることができれば、大きな資源だ。鉄鉱石などより、効率的に金属が採れる→北九州市が受け入れてるのは木切れだけ。
・がれき受け入れ賛成派は、利権がらみの市長達と隠蔽したい政府の格好のターゲット→北九州市の場合共産・社民の議員まで全員賛成、具体的な証拠は?
「当時の私の見方」
・反原発運動の「山本太郎」は、横須賀の瓦礫処理の説明会に来て,抗議行動をしていた。瓦礫処理の反対運動は、横須賀市民ではなく、一部の反原発派が行っている事が判明。・北橋市長も何度も石巻に足を運んで目で確かめ、石巻の住民、市長の困っている事も確認しての踏み込んだ事。それを反対派「瓦礫を受け入れられて宮城も迷惑してる」とか言う。
結局がれきを受け入れたのは、北九州市のほか、青森、秋田、石原さんの東京、静岡、東海、橋下さんの大阪市。それもこれも山田太郎さんとその率いるひとたちのお蔭。それを支持するかのようなNHKを初めととする一部マスコミの影響が如何に大きかったかが判るような気がします。
「私の意見」
そして前にも書いたよう山田太郎さんの功績?は三陸地方の復興を遅らせただけ。 私はこれを書くまえに「山田太郎」、「wiki」で検索すると彼が千葉県の元タレントの知事にがれき受け入れの抗議をしたの記録だけ。何かにつけて冷静なwikipediaは彼の瓦礫受け入れ反対運動に対してその程度の評価していなかったのでしょう。
そして彼の政策は消費税撤廃、最低賃金1,500円など文藝春秋、中央公論、各種の言論誌などばかばか過ぎて批判の対象にならない政策。山田さんの狙いは三陸の瓦礫処理に反対した空気な流れ易い多くの付和雷同の人達。だから彼は自分の暴論でも乗ってくる人達を引っ張り混めば思うつぼ。し
そんな彼を何とか取り込もうとする立憲民主党から共産党まで。その前に彼の三陸の瓦礫処理に関する動き、彼の性格の分析、それと飛んでいん彼の政策の良否の解析。そうしないと思わない所で彼から足を救われるかも知れませんよ!!
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私は東北の瓦礫処理について何回もブログに投稿しましたがその中の「北九州市のがれき処理報道」の一部です。
・石巻市の震災がれき処理について、北橋市長は市議会6月定例会の最終本会議で受け表明。自民から共産党まで全員一致で賛成。市民から「頑張れ」と言う声援や拍手。一方「受け入れ反対など何度も叫び議事妨害した16名。退場させられた。町内の説明会のときは「町内の住民に限ったので平穏の内に終わる。つまり市議会は傍聴者の制限をしなかったので市外のセミプロの人達が入ったということ。
・天然の放射性を持つれき受け入れ反対のNHKは、北橋さんの演説の一部と反対派の動き、そしていつも出る反対派の女性の「始めから受け入れありきは認められない」と言う発言を最後まで放送。詰まり当時の世の中はそれほどこんらんしていたこと。
・大阪市もがれき受け入れ決定。ツイッターでは早速反対の投書勧誘のツイートが続々
・北九州市の決定に対し石巻市長から「受け入れを正式に表明して頂いたこと、北橋市長みずから市に状況を精査したこと、厳しい判断をして頂いた事、北九州市民の理解にたいして厚くお礼申し上げます」とのコメントの発表。
・北九州市は風評被害対策室設置、専任5名、兼任40名を当てた。
・市議会の反応
自民から共産まで全会一致で議決したので勿論各派とも評価。
市長の地もと農産物購買運動に協力する
被害のデマの情報源を調査の必要。
市長は安全性の検証や説明を丁寧にやってきた。これにも珍しく社民系の人の評価のコメントも。
それに対して
・読売が前向きの市民の賛成の意見と風評被害の心配の意見を報道。瓦礫か処理の安全性の文句を言う前に北九州市の実績を調査しろと言う解説記事。
・NHKが瓦礫処理反対派の「がれき処理量の見込みが減っているので、北九州市は処理を止めるべき」と言う市への申し入れを発表を放送。
「当時の私の意見」。
・石巻市から福島原発からの距離を考えると勿論放射能は問題無い。
・瓦礫処理の反対者は脱原発運動と結びついている事に問題。
・過激派の現在の活路は「沖縄」と「原発」。これらは、不安感を煽って、住民への浸透という手法を取って居る。不安を感じている「市民」は多いので、その人達の不安を煽り、彼らを前面に出して、「市民性」を演出するのが彼らの常套手段。
「反対派の意見と現実」
・北九州市でも廃棄物焼却工場の近くでは、地価の下落が生じるだろうの反対派の意見。→現実にはその動き無し。
・風評被害が心配だ→不評被害を煽りたてているのは反対派。
・福島県、宮城県、岩手県に住んでいるいる人たちの気持ちを考えろ→先方から感謝の言葉。
・ガレキがそれほど心配ないなら、被災地で処理すればよい。わざわざ高い燃費を払って、北九州市に運ぶ必要などない。ガレキの処理で雇用を生み出せるのだから。耕作不可能な農家とか、人々が帰ってこないので、商売にならない零細業者、例えば、理髪業などの人たちに、つなぎの雇用を与える。→北九州市は前に書いたように石巻市の依頼でややっている。東北地方の地域の人達が自分達で処理したいというなら、被災地以外の自治体がそれに併せていらぬ干渉を避けるのは当然。
・ガレキも金属、木材、コンクリートなどに分けることができれば、大きな資源だ。鉄鉱石などより、効率的に金属が採れる→北九州市が受け入れてるのは木切れだけ。
・がれき受け入れ賛成派は、利権がらみの市長達と隠蔽したい政府の格好のターゲット→北九州市の場合共産・社民の議員まで全員賛成、具体的な証拠は?
「当時の私の見方」
・反原発運動の「山本太郎」は、横須賀の瓦礫処理の説明会に来て,抗議行動をしていた。瓦礫処理の反対運動は、横須賀市民ではなく、一部の反原発派が行っている事が判明。・北橋市長も何度も石巻に足を運んで目で確かめ、石巻の住民、市長の困っている事も確認しての踏み込んだ事。それを反対派「瓦礫を受け入れられて宮城も迷惑してる」とか言う。
結局がれきを受け入れたのは、北九州市のほか、青森、秋田、石原さんの東京、静岡、東海、橋下さんの大阪市。それもこれも山田太郎さんとその率いるひとたちのお蔭。それを支持するかのようなNHKを初めととする一部マスコミの影響が如何に大きかったかが判るような気がします。
「私の意見」
そして前にも書いたよう山田太郎さんの功績?は三陸地方の復興を遅らせただけ。 私はこれを書くまえに「山田太郎」、「wiki」で検索すると彼が千葉県の元タレントの知事にがれき受け入れの抗議をしたの記録だけ。何かにつけて冷静なwikipediaは彼の瓦礫受け入れ反対運動に対してその程度の評価していなかったのでしょう。
そして彼の政策は消費税撤廃、最低賃金1,500円など文藝春秋、中央公論、各種の言論誌などばかばか過ぎて批判の対象にならない政策。山田さんの狙いは三陸の瓦礫処理に反対した空気な流れ易い多くの付和雷同の人達。だから彼は自分の暴論でも乗ってくる人達を引っ張り混めば思うつぼ。し
そんな彼を何とか取り込もうとする立憲民主党から共産党まで。その前に彼の三陸の瓦礫処理に関する動き、彼の性格の分析、それと飛んでいん彼の政策の良否の解析。そうしないと思わない所で彼から足を救われるかも知れませんよ!!
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最近は景気が悪くなっても披露宴は豪華に行われているようです。中流の家庭では多くの親類縁者を集め恒例のケーキ入刀、悪友の新婚の男性の前科ばらし。一方高齢化が進む団地では、どこも家族葬。その後の通知で始めて友達の死亡を知る状態。葬式では香典を出せるのに、家族葬をした先方の迷惑を考えればとつい遠慮。このまま進むと世の中はどうなるのでしょうね。
川柳くろがね9月号より
前月号鑑賞 小川 清隆 選評
「他人事とおもう思う空気をとじ込める」 大塚 郁子
他人事と割り切ってしまえば、関心を寄せることも少ない。しかし、自分自身に置き換えると無関心では済まぬこともある。他人事と思わず、空気をとじ込めぬほうがいい。
「心配は噂届かぬ友のこと」 師井手ヨ子
人の噂は75日まで、そのうちに消えてしまう。遠距離に住んでいれば友の耳には届かない噂。悪い噂であればどうしても心配になる、心根の優しい人だろう。
「一言の嘘が誘っている連鎖」 松井 昌子
一度吐いた嘘は取り返しのつかないこともある。嘘を正当化するには、嘘を重ねるしかない。嘘に嘘重ね本当らしくなる。戦時を思うと軍部の嘘、心胆を寒からしめる。
「元気ですその日この日と握手する」 的場しずえ
人間は元気であることが肝要、病んでは何も出来ない。健康年齢を伸ばして元気で暮らしたいもの。人間足と腰から老いてくる。歩きましょう、毎日五千歩歩く人より七千歩歩く人の方が長生きするとのデーターがある。一万歩は歩き過ぎ、自分の体力に合わせてほどほどに。
音叉 前月号より
推薦者 水谷 そう美、、安川 聖、吉冨 廣、、松井 昌子 推薦
生きて来た道はそれぞれ露天の湯 土肥 あづま
折り紙は騙し舟から始まった 虞渡 憲峰
アナログはアナログのままややこしい 師井手ヨ子
うっかりと歩き始めた道が好さ 有松 市子
機械からペ0リ舌出す領収書 坂梨 和江
父の背を流す男の手が震え 安部 ももこ
来し方を確と光らす力タツムリ 中村 鈴女
歌迎会だれが敵やら味方やら 時津 みつこ
簡単に死なせてくれぬから長寿 黒川 孤満
足りないものばかり数える不幸せ 和田 澄雄
陽の当たる場所へと蔓が伸びていく 前田 伸江
頬杖をつくほど脳は重くない 古野 つとむ(二名推薦)
適当な返事の後で来る恐怖 陣内 いっこう
越えられる垣根はあえて見ないふり 吉丸 玲子
一言で空気をかえるありがとう 田中ひよこ
面食いの犬がわたしを寄せ付けぬ 中村 鈴女
負けん気の角が端居で泣いている 水谷 そうぴ
じゃりじゃりと令和踏み締め皇居前 坂梨 和江
初恋を抱いて大人に成っていく 戸次 柳親
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第67回八幡東区総合文化祭川柳大会 (案内)
期日 令和元年9月29日 (日) 9時30分開場
出句締切 11時30分 開会13時
場所 八幡西生涯学習センター折尾分館
折尾駅東口・オリオンプラザ4F
課題と選者(各題2句)
「コ ラム」 佐 賀 横尾 信雄 選
「洗 う」 北九州 唐鎌 美鶴 選
「荷 物」 北九州 青木ゆたか 選
「おずおず」 下 関 上野 悦子 選
「それから」 宗 像 的場 いずえ 選
「焦 る」 太宰府 植村 克志 選
「 駅 」 中 間 古谷 龍太郎 選
会 費 2000円(弁当および発表誌呈)
賞 市長賞・教育委員会賞・八幡東区長賞・順位賞・秀句賞
投句者賞
欠席投句 4CmX21Cmの句箋に各1句記入
各題2枚計14枚(無記名)
封筒に住所・氏名(ふりかな)を明記
牧句料 1000円 9月20日 (金)必着
投句先 〒806・0014
北九州市八幡西区東川頭町7-45 栗田 修一 宛
TEL&FAX O93・671・0821
主催 八幡東文化連盟
川柳くろがね吟社
第19回福岡県ねんりんスポーツ・文化祭
川柳交涜大会
日 時 二〇一九年十月二十日(日)九時三十分開場
会 場 ウエル戸畑
参加費 千円(発表誌・記念タオル呈)
出句締切 十一時三十分・十三時開会
十二時三十分 オープニングトーク 古谷龍太席氏
課唐と尊者・各題二句
「ふかふか」 久留米 松永 千秋 選
「タブー」 北九州 時津みつこ 選
「 輪 」 春 日 栗山 芳彦 選
「打 つ」 甘 木 市瀬主充子 選
「たんまり」 北九州 安川 聖 選
「平 成」 太宰府 小池一恵 選
「 米 」 柳 川 梅暗 流青 選
賞 各題特選賞・各題準特選賞・順位賞10位迄
実行委員会会長賞・最高齢者賞・投句賞3位迄
欠席投句 4×21cmの句箋2句計14句(無記名)
投句料 千円(発表誌呈)締切 十月十三日(日)必着
投句先 〒812-0041福岡市博多区吉塚2-18-20 萩原奈津子
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後援 北九州市
前月号鑑賞 小川 清隆 選評
「他人事とおもう思う空気をとじ込める」 大塚 郁子
他人事と割り切ってしまえば、関心を寄せることも少ない。しかし、自分自身に置き換えると無関心では済まぬこともある。他人事と思わず、空気をとじ込めぬほうがいい。
「心配は噂届かぬ友のこと」 師井手ヨ子
人の噂は75日まで、そのうちに消えてしまう。遠距離に住んでいれば友の耳には届かない噂。悪い噂であればどうしても心配になる、心根の優しい人だろう。
「一言の嘘が誘っている連鎖」 松井 昌子
一度吐いた嘘は取り返しのつかないこともある。嘘を正当化するには、嘘を重ねるしかない。嘘に嘘重ね本当らしくなる。戦時を思うと軍部の嘘、心胆を寒からしめる。
「元気ですその日この日と握手する」 的場しずえ
人間は元気であることが肝要、病んでは何も出来ない。健康年齢を伸ばして元気で暮らしたいもの。人間足と腰から老いてくる。歩きましょう、毎日五千歩歩く人より七千歩歩く人の方が長生きするとのデーターがある。一万歩は歩き過ぎ、自分の体力に合わせてほどほどに。
音叉 前月号より
推薦者 水谷 そう美、、安川 聖、吉冨 廣、、松井 昌子 推薦
生きて来た道はそれぞれ露天の湯 土肥 あづま
折り紙は騙し舟から始まった 虞渡 憲峰
アナログはアナログのままややこしい 師井手ヨ子
うっかりと歩き始めた道が好さ 有松 市子
機械からペ0リ舌出す領収書 坂梨 和江
父の背を流す男の手が震え 安部 ももこ
来し方を確と光らす力タツムリ 中村 鈴女
歌迎会だれが敵やら味方やら 時津 みつこ
簡単に死なせてくれぬから長寿 黒川 孤満
足りないものばかり数える不幸せ 和田 澄雄
陽の当たる場所へと蔓が伸びていく 前田 伸江
頬杖をつくほど脳は重くない 古野 つとむ(二名推薦)
適当な返事の後で来る恐怖 陣内 いっこう
越えられる垣根はあえて見ないふり 吉丸 玲子
一言で空気をかえるありがとう 田中ひよこ
面食いの犬がわたしを寄せ付けぬ 中村 鈴女
負けん気の角が端居で泣いている 水谷 そうぴ
じゃりじゃりと令和踏み締め皇居前 坂梨 和江
初恋を抱いて大人に成っていく 戸次 柳親
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第67回八幡東区総合文化祭川柳大会 (案内)
期日 令和元年9月29日 (日) 9時30分開場
出句締切 11時30分 開会13時
場所 八幡西生涯学習センター折尾分館
折尾駅東口・オリオンプラザ4F
課題と選者(各題2句)
「コ ラム」 佐 賀 横尾 信雄 選
「洗 う」 北九州 唐鎌 美鶴 選
「荷 物」 北九州 青木ゆたか 選
「おずおず」 下 関 上野 悦子 選
「それから」 宗 像 的場 いずえ 選
「焦 る」 太宰府 植村 克志 選
「 駅 」 中 間 古谷 龍太郎 選
会 費 2000円(弁当および発表誌呈)
賞 市長賞・教育委員会賞・八幡東区長賞・順位賞・秀句賞
投句者賞
欠席投句 4CmX21Cmの句箋に各1句記入
各題2枚計14枚(無記名)
封筒に住所・氏名(ふりかな)を明記
牧句料 1000円 9月20日 (金)必着
投句先 〒806・0014
北九州市八幡西区東川頭町7-45 栗田 修一 宛
TEL&FAX O93・671・0821
主催 八幡東文化連盟
川柳くろがね吟社
第19回福岡県ねんりんスポーツ・文化祭
川柳交涜大会
日 時 二〇一九年十月二十日(日)九時三十分開場
会 場 ウエル戸畑
参加費 千円(発表誌・記念タオル呈)
出句締切 十一時三十分・十三時開会
十二時三十分 オープニングトーク 古谷龍太席氏
課唐と尊者・各題二句
「ふかふか」 久留米 松永 千秋 選
「タブー」 北九州 時津みつこ 選
「 輪 」 春 日 栗山 芳彦 選
「打 つ」 甘 木 市瀬主充子 選
「たんまり」 北九州 安川 聖 選
「平 成」 太宰府 小池一恵 選
「 米 」 柳 川 梅暗 流青 選
賞 各題特選賞・各題準特選賞・順位賞10位迄
実行委員会会長賞・最高齢者賞・投句賞3位迄
欠席投句 4×21cmの句箋2句計14句(無記名)
投句料 千円(発表誌呈)締切 十月十三日(日)必着
投句先 〒812-0041福岡市博多区吉塚2-18-20 萩原奈津子
主催 福岡県
後援 北九州市
川柳くろがね7月号より
前月号鑑賞 小川 清隆 選評
「捨てられぬ仮面脱いだり被ったり」 小田ノリ子
人はそれぞれに什仮面を持って生きている。TPOにより脱いだり被ったり、或る人は幾つもの仮面を持っている。その仮面は捨ててしまうわけにはいかない。何故ならみんな自分自身であるからだ、上手に使い分けることこそ肝要である。
「譲り合う席が途方に暮れている」 中村 鈴女
電車に乗った或る日のこと、若い人がどうぞと席を立ってくれた。その時私はまだ90歳だから100歳になったら譲ってもらうからどうぞお気違いなくと返した。一度立ち上がった若者は座り直すわけにもいかず、その席は空いたままだった。しかしここは若者の好意に甘えるぺきで、ありがとうを言って座れば空気は和むものを。反省。
「まだ燃える火種を持っている八十路」 志岐けい子
平均寿命が百歳を超える日も近いと言われている。八十歳はまだ若い。歳に負けてはならない、歳は数えない方が長い。燃え尽きるまで現役、明日に向かって頑張ろう、、ウルマンの言葉を大事にして。
火花抄 吟社参傘下の句会報より
和田 澄雄 選
借りてきた本の莱が喋り出す 隆
責景勝期待ドスンと膝にくる 秀美
味噌汁を吸えばおかんの顔浮かぶ 風子
太宰府に令和の雲の湧くロマン 蘭草
労りの声かけ剥がすレタスの葉 裏風
溶接の火花匠の勘どころ 昌子
台風後澄んだ空気の朝が好き 睦子
良く冷えた麦茶が夏を出迎える 龍太郎
寝過ごした朝のドラマが狂いだす けい子
一行の写経邪念と対崎する 康博
安全を祈り岬に立つ孤高 つとむ
子らのため無骨な父の守備範囲 雅彦
人情のない街ふえていくあした 郁子
世直しの手術がいると票を入れ 元一
飲酒より怖い高齢ドライバー 洋
不自由がいつか癒しの里暮らし 喜一
友達のような親子のペアルック よか
改元で気分新たにさあ一歩 いくお
白紙です貴方好みに染まります 修一
さっばりと忘れた顔をしてる妻 はなひ
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第67回八幡東区総合文化祭川柳大会 (案内)
期日 令和元年9月29日 (日) 9時30分開場
出句締切 11時30分 開会13時
場所 八幡西生涯学習センター折尾分館
折尾駅東口・オリオンプラザ4F
課題と選者(各題2句)
「コ ラム」 佐 賀 横尾 信雄 選
「洗 う」 北九州 唐鎌 美鶴 選
「荷 物」 北九州 青木ゆたか 選
「おずおず」 下 関 上野 悦子 選
「それから」 宗 像 的場 いずえ 選
「焦 る」 太宰府 植村 克志 選
「 駅 」 中 間 古谷 龍太郎 選
会 費 2000円(弁当および発表誌呈)
賞 市長賞・教育委員会賞・八幡東区長賞・順位賞・秀句賞
投句者賞
欠席投句 4CmX21Cmの句箋に各1句記入
各題2枚計14枚(無記名)
封筒に住所・氏名(ふりかな)を明記
牧句料 1000円 9月20日 (金)必着
投句先 〒806・0014
北九州市八幡西区東川頭町7-45 栗田 修一 宛
TEL&FAX O93・671・0821
主催 八幡東文化連盟
川柳くろがね吟社
第19回福岡県ねんりんスポーツ・文化祭 川柳交涜大会
日 時 二〇一九年十月二十日(日)九時三十分開場
会 場 ウエル戸畑
参加費 千円(発表誌・記念タオル呈)
出句締切 十一時三十分・十三時開会
十二時三十分 オープニングトーク 古谷龍太席氏
課唐と尊者・各題二句
「ふかふか」 久留米 松永 千秋 選
「タブー」 北九州 時津みつこ 選
「 輪 」 春 日 栗山 芳彦 選
「打 つ」 甘 木 市瀬主充子 選
「たんまり」 北九州 安川 聖 選
「平 成」 太宰府 小池一恵 選
「 米 」 柳 川 梅暗 流青 選
賞 各題特選賞・各題準特選賞・順位賞10位迄
実行委員会会長賞・最高齢者賞・投句賞3位迄
欠席投句 4×21cmの句箋2句計14句(無記名)
投句料 千円(発表誌呈)締切 十月十三日(日)必着
投句先 〒812-0041福岡市博多区吉塚2-18-20 萩原奈津子
主催 福岡県
後援 北九州市
前月号鑑賞 小川 清隆 選評
「捨てられぬ仮面脱いだり被ったり」 小田ノリ子
人はそれぞれに什仮面を持って生きている。TPOにより脱いだり被ったり、或る人は幾つもの仮面を持っている。その仮面は捨ててしまうわけにはいかない。何故ならみんな自分自身であるからだ、上手に使い分けることこそ肝要である。
「譲り合う席が途方に暮れている」 中村 鈴女
電車に乗った或る日のこと、若い人がどうぞと席を立ってくれた。その時私はまだ90歳だから100歳になったら譲ってもらうからどうぞお気違いなくと返した。一度立ち上がった若者は座り直すわけにもいかず、その席は空いたままだった。しかしここは若者の好意に甘えるぺきで、ありがとうを言って座れば空気は和むものを。反省。
「まだ燃える火種を持っている八十路」 志岐けい子
平均寿命が百歳を超える日も近いと言われている。八十歳はまだ若い。歳に負けてはならない、歳は数えない方が長い。燃え尽きるまで現役、明日に向かって頑張ろう、、ウルマンの言葉を大事にして。
火花抄 吟社参傘下の句会報より
和田 澄雄 選
借りてきた本の莱が喋り出す 隆
責景勝期待ドスンと膝にくる 秀美
味噌汁を吸えばおかんの顔浮かぶ 風子
太宰府に令和の雲の湧くロマン 蘭草
労りの声かけ剥がすレタスの葉 裏風
溶接の火花匠の勘どころ 昌子
台風後澄んだ空気の朝が好き 睦子
良く冷えた麦茶が夏を出迎える 龍太郎
寝過ごした朝のドラマが狂いだす けい子
一行の写経邪念と対崎する 康博
安全を祈り岬に立つ孤高 つとむ
子らのため無骨な父の守備範囲 雅彦
人情のない街ふえていくあした 郁子
世直しの手術がいると票を入れ 元一
飲酒より怖い高齢ドライバー 洋
不自由がいつか癒しの里暮らし 喜一
友達のような親子のペアルック よか
改元で気分新たにさあ一歩 いくお
白紙です貴方好みに染まります 修一
さっばりと忘れた顔をしてる妻 はなひ
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第67回八幡東区総合文化祭川柳大会 (案内)
期日 令和元年9月29日 (日) 9時30分開場
出句締切 11時30分 開会13時
場所 八幡西生涯学習センター折尾分館
折尾駅東口・オリオンプラザ4F
課題と選者(各題2句)
「コ ラム」 佐 賀 横尾 信雄 選
「洗 う」 北九州 唐鎌 美鶴 選
「荷 物」 北九州 青木ゆたか 選
「おずおず」 下 関 上野 悦子 選
「それから」 宗 像 的場 いずえ 選
「焦 る」 太宰府 植村 克志 選
「 駅 」 中 間 古谷 龍太郎 選
会 費 2000円(弁当および発表誌呈)
賞 市長賞・教育委員会賞・八幡東区長賞・順位賞・秀句賞
投句者賞
欠席投句 4CmX21Cmの句箋に各1句記入
各題2枚計14枚(無記名)
封筒に住所・氏名(ふりかな)を明記
牧句料 1000円 9月20日 (金)必着
投句先 〒806・0014
北九州市八幡西区東川頭町7-45 栗田 修一 宛
TEL&FAX O93・671・0821
主催 八幡東文化連盟
川柳くろがね吟社
第19回福岡県ねんりんスポーツ・文化祭 川柳交涜大会
日 時 二〇一九年十月二十日(日)九時三十分開場
会 場 ウエル戸畑
参加費 千円(発表誌・記念タオル呈)
出句締切 十一時三十分・十三時開会
十二時三十分 オープニングトーク 古谷龍太席氏
課唐と尊者・各題二句
「ふかふか」 久留米 松永 千秋 選
「タブー」 北九州 時津みつこ 選
「 輪 」 春 日 栗山 芳彦 選
「打 つ」 甘 木 市瀬主充子 選
「たんまり」 北九州 安川 聖 選
「平 成」 太宰府 小池一恵 選
「 米 」 柳 川 梅暗 流青 選
賞 各題特選賞・各題準特選賞・順位賞10位迄
実行委員会会長賞・最高齢者賞・投句賞3位迄
欠席投句 4×21cmの句箋2句計14句(無記名)
投句料 千円(発表誌呈)締切 十月十三日(日)必着
投句先 〒812-0041福岡市博多区吉塚2-18-20 萩原奈津子
主催 福岡県
後援 北九州市