朝から雨・・・・大降りにならなくてよかった

　天気予報どおり、一日雨、耳鼻咽喉科に薬をもらいにと思って８時半に出かけてみた。何と車が１０数台並んでいる。是だと午前中びっしりかかることにな理想なので諦めて帰る。ｙｏｓａｋｏｉ-ｓｏｒａｎが始まった。あいにくの雨だけど、小降りだし、あの踊り手は、雨など問題にしないのだろう。

　午前中、伝統芸能祭のプログラム作りをやる。

　午後は、第二教場。全員出席していた。明後日の審査を受ける方の稽古を先にやる。続けて７月６日の伝統芸能祭で発表する男子「石狩川」、女子「丹頂の舞」の稽古をやる。

　休憩で、１０月５日の競吟大会の出場者を決める。そして、全道大会に持ってゆく構成吟の稽古をやって終る。

　２９日の全道大会の構成吟の総合練習は、２８日の午後、コミセンでやることにする。

　明日は、町内会のパークゴルフの大会、午前中。午後は平和の教室。晩には有紗が稽古に来るはず。

「リーダー以上に上手になれない」 ・・・野村監督のことば

　先ほど新聞の記事で読んだ言葉だが、この通りの言葉だったかは判らない。すぐ物忘れするこの頃だから・・。でもこんな内容の言葉だつた。

　何でも、野村監督は随分出版しているらしい。その書物の中で言っている言葉として紹介されていたのだ。

　チームを指導する監督が悪ければ、強いチームにはならない。

　楽天が今年は、優勝争いまでするようになったのは、監督がいいからなのだと自分をほめている言葉だ。

　確かに、どんな才能のある選手でも、その才能を引き出してやるのは、指導者だ。才能をしっかりつかみ、どのように伸ばしてやるか、これは大変なことなのだ。変な指導者は、その才能を伸ばすどころかつぶしてしまう。有りうることだ。

　野村再生工場みたいなことをいうけれど、要するにその才能をしっかり伸ばしてやっているのだ。

　野村監督のやり方をぼんやり眺めているいるだけだけれど、叱ったりしているのが、失敗を責めるより、何が失敗だつたか考えらせることをしているように思う。

　どうかすると、何をやっているんだ!!と失敗を叱り飛ばす監督・コーチが多いと思う。どうしようもない失敗だって人間にはある。そして、原因が必ずある、それをしっかり自分で見つめるように仕向けることをきちんとやっているのだと思う。

　曲がりなりにも、指導者らしいことをしている自分だ。学ばなければならないことが多い。

　

ようやく夏が来た

　今日は互助会のパークゴルフの大会なのだが出なかった。クリニックに2ケ月に一度の薬をもらう予約日で、この日はクリニックは休業日なのだが、特別予約の人だけ午前中に一応検診をして薬を出す様にしていて、簡単にキヤンセルや変更の難しい日だったのです。そんなことで、やむを得ず大会は出ないことにした。

　そんなことで午前中はクリニックに行き、残りの時間で仕事を少し片付けた。

　昼から、水再生処理場にパークゴルフに行くことにした。7日に町内会の大会があって、ここのコースを使う。今年2度ほどしか行っていないので、少し慣らそうと思って出かけたのです。

　結構の人でした。おまけに夏日、暑かった。そろそろ終わりにして帰ろうかとおもった3時ころ、佐賀さんが来た。それで一緒して、36ホールまた回った。

　最後の時、佐賀さんの打ち方がとても楽々と打っていて球が良く飛ぶので、打ち方を聞いてみた。なるほどと感心した。本当に理にかなったスイングなのだ。　簡単にまねは出来ないけれど、理屈としては納得しやすかった。

　帰宅したら16時45分、家内が飛んで出来て、病院遅くなるでしょう!!と怒っている。16時過ぎには帰宅して病院に連れて行く約束だったのを忘れていた。でもぎりぎり間に合つた。

北大の定期健診に行ってきた

　定期健診といっても、血圧測定と飽和度測定、それに聴診だけ、後は薬を一式戴いてくるだけ。

　この頃予約時間からあまり待たされることがなくなった。以前は1時間も待たされることがたびたびだった。前回は10時の予約が9時50分くらいに呼ばれたし、今日は9時半の予約が9時40分に呼ばれた。

　私の病気は肺気腫で、呼吸器科です。もう27年も通っていることになる。定年の年、見ていただき、肺気腫と診断されてから、見ていただくことにしているのだが、数年前までは、ほめられるだけ症状の進行がなかった。それが、特に昨年から急激に進行し始めた。

　飽和度は、去年の夏くらいまでは97から98くらいの数値だった。それが、96に落ちている。この1度の差は凄い。ダンスでタンゴを1曲踊りきれなくなったのだ。

　95を切るようになると、酸素ボンペの世話にならなければならなくなるらしい。そうはなりたくない。

　行き始めてから、随分多くの方が見えなくなっている。特にボンベを引いてくる人は、目立つだけに、「あの人だ」とすぐわかる。治るはずが無い病気だから、来なくなるということは、いいことではないのだ。

　来月は、呼吸器機能検査などをやらなければならない、是が嫌なのだ。何でこんなにいじめるのかと思うくらい、辛い思いをする。肺に残った空気のかけらまで吐き出させようと頑張らされる。少しくらいいい数値になつたって知れている。

　肺活量は1500を切るくらいになっている。動いても100かそこらの違いで、頑張って1600の数値が出たって、体調が変わるわけでもない。あの嫌な思い、半年に一回必ずやっている。来月はそれが待っているのだ・・・。

カラオケ・・演歌・・・私の今昔

　カラオケは八トラのころからズーットやってきている。

　ど演歌という類が好きで、北島三郎、鳥羽一郎なんかに夢中になっていたころがある。

　女性の歌では、米倉ますみとか坂本冬美に魅かれたこともある。

　退職したころから、新しい歌を覚えようとしなくなり、古い歌のいいものを掘り出して歌うようになってきた。

　裕次郎の歌は歌ったことが無かったのに、一時随分歌った。しかし、今は「二人の世界」と「さびたナイフ」くらいになった。

　今一番新しい歌は「最上川恋歌」「二人の大漁節」「羅生門」、あまり覚える気もなくて、たまたま聞いて気に入ったのがあると、PCの「サウンドカフェ」で覚える。

　演歌で勉強することもある。先日「虎落笛」(もがりぶえ)という言葉に出会った。判らない言葉だったので調べた。"冬の烈風が柵や竹垣などに吹き付けて、笛のような音を発するのを言う"とあった。

　源氏物語が題材になっていたりして、昔勉強したころのことを思い出したりする。また、各地の祭りが歌になっていて、ここにこんな祭りがあるのだとわかったり、そんな楽しみもある。

　いつの間にか、私の詩吟の教室の交歓吟詠会の宴会の最後は、私が「千恵子よされ」歌うことになっちゃった。

はがなくちゃはなしにもならない

　歯の悩み・・・最初に歯を切られた(抜いたのではない、切られたのだ)のが大学を出て奉職して数年目だったと思う。

　上の前歯が八重歯になっていて、そこが虫歯となった。町立病院の歯科に行ったら、「ああ是は切るしかありませんね、切ってそこに差し歯をします」といわれその場で、3本一気に切られた。そして、残った歯に穴を開け新しい歯をつないだのです。その継ぎ歯は結構持ったけれど、しょせん継ぎ歯、一本駄目になると次々駄目になる。初めは1本の入れ歯が忽ち3本のいればとなり、いつの間にか上下ともに大きな入れ歯になっている。

　上は現在、右上の奥5本くらいの歯で入れ歯を支えている状態。昨年、上の左側前で支えになっていた2本の歯が駄目になり今の状態となった。入れ歯安定剤、クッションを使わなければ、使い物にならない。

下は前8本くらいが生きていて、右奥の方が入れ歯になっている。ところが、先日から生きている歯の右端の歯が痛み出している。まもなく抜くことになるのではと思う。そうなると、下の入れ歯作り直しになるのだろうか。歯が痛むと食べ物が美味しくない、しっかり咬むことが出来ないから何かあじっけも無くなる。

　すぐ、歯医者に行けばいいのだけれど、それが面倒なのだ。

　思い返してみると、父親は入れ歯なしだったのだ。どうやら私は、歯に関しては母の血を引いているらしい。この歳だから仕方も無いとはいうものの、私は、詩吟の先生です。カラオケも好きです。「歯がなければ、話にも詩吟にもならない」

　今残っている歯を大切にし、入れ歯も気に入らなければ作り直せばいいのだと思う。ただ、上の支え歯を抜いたとき、入れ歯の内側をもう少し厚くして欲しいと先生に頼んだら断られた。歯茎も痩せているのだから、もう少し歯茎にフィツトするようにプラスチックを厚く出来ると思うのだが・・・。お陰でクッションを大量に使わなければなせないし、それでも安定が悪いのです。

　こんなこと、ブログでくどい手も仕方が無い。やはり歯医者に行って頼んでみて駄目なら医者を変ることだって出来るのだ。