平凡な日曜日になってしまった

　何か日曜らしい一日にしたいとか昨夜は考えたりしていたが、何のことも無い一日になってしまいました。

　朝、家内に「美唄にでも行ってこようか、安田記念館を見て、新しくなった東明閣に寄って風呂にでも入ってくるのはどうだ」と切り出したら、あまり気乗りしないようなので、面倒になってしまった。

　それ以上言わずに、のんびりすることとした。9時過ぎにパーク、森林に行く。今日はフアミリー関係というか、のんびり組が多くて、9H周るのに1時間掛かる。結局27H周って帰宅。

　午後は、テレビ、「のど自慢」「札幌国際ハーフマラソン」「日ハム対ロツテ戦」そして「相撲」　　今「風林火山」を見てPcに向かっています。

　ハーフマラソンの野口の快走は見ごたえが在りました。折り返し近くまで100Mくらい離されていたのに逆転して野優勝。自己新、大会記録の更新はできなかったけれど、やはり先行した選手との距離がペースを崩していたのでしょう。しかたの無いことです。あの走りを見る限り、北京に一番近い選手といえるのだと思います。<

明日は何も無い日曜日・・・どうしょう?

日曜なのだから、何もなくて当り前・・・なのに、本当に久しぶりの日曜日のような気がする。実は、先月も2回は空いていたのだ。だけど、5月に腰を痛め、やりたいことも出来なく、おまけに、北詩連の全道大会、そして手稲文化協会の伝統芸能祭と続き、気持の休まるところもなく日曜も、日曜としてゆったりすることができなかったのだ。

　明日は、どうしよう。どうしょうというのも変なのだけれど、せっかくの日曜、パークゴルフでつぶすのも、勿体無いと思うのです。

　3年前くらいなら、多分ドライブに出かけていたと思う。今や、車は移動のための道具で、遊びの道具でなくなっている。北広島の義兄が元気な時は、遊びに行ったりもしていたのだけれど、其れも出来なくなっている。

　歳は取りたくない、敬老の時代は終わった。周りは老人ばかり。国の財政が厳しくなったら、何と老人をターゲツトに税金を取り始めた。老人ゆえに何時どんな病気に掛かるかわからない。病気になれば、どれだけお金が掛かるかわからないのだ。そのためにも蓄えておきたいお金を、税金で絞り上げる。老人の医療費も高くなる、仕方が無いとは言いたくない。

　ついに口説き文句になっちゃったけれど、まあ、元気なうちにこそ遊ばなくちゃならないのだから、明日は何か考えよう。結局、家内の一存にかかっているのだけれど・・・・。　

7月7日・・・一応、七夕なのだ

　先日も書いたけれど、7月7日は七夕なのだ。でも、旧暦での話だから、実感が無いのだ。それでもあちらこちらで七夕祭りがやられる。柳の枝に願いを書いた短冊を結ぶのが慣わし。私の子供のときは、8月の7日にやっていた。飾った柳は次の日川に流すのです。何か、お盆も近く初秋の感じで、浴衣に提灯をつけて「ローソクダーセダーセーヨ」と近所の家を回るのも趣があつた。

　本当の旧暦の七夕は何時になるのか暦を調べて見ました。8月19日なのです。やはりこの時期で無いとだめですね。

　伝統行事が季節とかけ離れ、行事が形骸化しているのは仕方が無いのだけれど、本当に季節と一体となつた行事が営まれていたものだと感心する。

　古いもののよさ、歳のせいでしょうか、色々な場面で思う。特に、日本人の日本人らしさ、とても日本人と思えない言動が多すぎます。

Yahooの動画が動かない・・・この間までロッテの試合見れたのに

　交流戦の始まる前まで、Yahooの動画で、千葉マリンの試合が見れていたのに、昨夜入れたら、画面が動かないどころかPCが停止状態になっちゃう。

　ヘルプのメールを入れたら返事が来たのだけれど、どうもうまく処理できない。また何日か苦労するのだろう。

　今、ロッテ1点負けている。日ハムも負けているけれど、どんな展開になることやら。ロッテはオリックスから移籍したばかりの吉井が先発した筈だけれど、打たれてしまったみたい。でも1点差だから逆転の可能性は高い。日ハムの方は西武に先行されている、昨夜の延長戦負けは応えているかもしれない。

忙しいだけではない・・・・飲みにいってない・・・でも?

　最近飲みに出ていないような気がする。忙しいのは半端でないのだけれど何でこんなに忙しくなったのだろう。改めて考え直している。一番思い当たるのが詩吟、北詩連に加入したお陰で、大会参加とか3か月置きの審査会が有る、からみたいだ。だけど、北詩連に加入して既に3年目に入っている。去年くらいまではよく飲んでいたように思うのだ。

　今、改めて先月を確認してみました。意外に飲んでいるのです。12日「いの平」これは、伝統芸能祭のポスターを貼ってもらうのが目的で出かけた。17日は北詩連の全道大会で懇親会。25日、北詩連西支部の大会反省会という打ち上げ会。二次会まで付き合つて23時半まで飲んでいた。28日は「いの平」で、田中和夫先生との打ち合わせ。4回も外で飲んでいる。今月に入って1日に「いの平」に行っている。

　こんなに飲んでいて、飲んだ気がしないというのもおかしなものだ。肩の張るような酒が多くて、酒を呑みカラオケ歌ってという気楽な飲み会が殆ど無いということが原因なのかもしれない。楽しかったという感じの飲み会がなくなってきている。友達も少なくなってきている。現役を離れ、新しい友達を作るには歳を取りすぎている。こんな風にして、世間から遠くなっていくのが人生なのでしょうか。

　

七月 = 中元という贈り物

　7月は中元という贈り物の月です。このような贈り物の慣習は、お歳暮と中元、年始になるのでしょうか。

　お中元という本来の意味は、道教に由来するらしいのですが、そこまで調べたことはありません。ただ、仏教と結びつき、陰暦の7月15日が先祖供養の日、お盆となったようです。そして、半年間無事に過ごしたことを祝って、日本ではこの贈答の慣習が出てきたようです。今、お盆が8月15日なら、8月が中元としてもいいのでしようが、そうはならない。7月7日の七夕も、季節感が全く無いから、ピンと来ない。

　このように、新暦になって、昔からの生活習慣が節季とかけ離れ、実感の無い慣習だけが残ったりしている。それが良いことか悪いことかは、あまり論ずる必要は無いと思う。

　中元の贈り物といった生活慣習がどこの国にも有るかどうかは知らないけれど、日本でのこの慣習の中に、日本人らしさを感じる。無事に半年過ごせました、お世話になりましたと、まずは仏様に御礼をし、世話になった方にお礼をする。優しさとか奥床しさとかが根底にあり、そこに日本人らしさを感じる。

　今の世の中、色々な分野で、本質が失われ、形骸化したものになっているという批判はあるが、一概にそうとばかり言えないもの、人の暖かさを感じるものもあるのです。

　

雨らしい雨がさっぱり降らない

　もう何日こんな天気が続いているのでしょう。天気がいいのは嬉しいことなのですが、たまにまとまった雨が欲しいものです。まったく降らなかったわけではなく、朝ちょっと降っていたからパークゴルフ行かないでいたらすぐに晴れたとかそんなことはあったけれど、畑が湿るほどの雨ではない。

　昨日花に水をやる暇がなく、今朝も水をやらないで、出かけてしまいました。詩吟を終わらせて3時過ぎに帰宅して、庭の花を見たら、先週購入して、庭に下ろしてあつた花が、萎れちゃっている。鉢から抜き出して、穴を掘ったところへ下ろして、土をかけただけだけだと、しっかり根を張るまで根気よく水遣りをしなければならないのに、一寸サボるとこういう結果になる。それでも、まだ駄目になっていなく、水をどっっぽり掛けてあげたら、一時間もしないうちに蘇ってきた。先日植え替えた宿根草もへたっていたのですが、明日の朝は元気になっていることでしょう。

　天気予報だと明日の午後あたりから雨になるみたいだけれど、是非ちゃんと降って欲しいものです。

伝統芸能祭 終わりました

　9時過ぎに家を出る。男の役員は、9時半集合なので、早めに行こうと思って出たのです。きっとNさんは来ているのじゃないかと思いつつ行く。

　事務室に鍵をもらいに行ったら、やっぱりNさんが持っていきましたという。9時半前に男性役員は次々集合。結構色々仕事が出て、そんなにゆっくりとはならなかった。

　13時15分くらいにやや遅れて出番となる。女性の合吟はスムースにすみました。次の男性合吟になって、トラブル。司会が終わってテープとなったら入らないのです。ようやく入ったと思ったら全員声が出なくなった。伴奏のテープが高いのです。テープを確認したら何と、女性の合吟の伴奏をそのまま使っていたのです。放送の担当が私のお弟子さんで、舞台に出ていて、そのあとをカバーしたTさん、機械の操作に慣れていなく、テープ交換をしていなかったのです。

　私が最後の吟でした。今日は思い切って3本でやることにしました。意外と苦労しないで吟じられました。聞いてくださった皆様に褒められました。

　終わって控え室で、着替えを始めたら、五十嵐先生が聞きに来てくださっていて、私に花束を持ってきているとの事、急いで着替えて、会場に行き、来賓の挨拶が終わったところで、五十嵐先生のところへ行く。

　先日の全道大会の流れで手稲に着いた時、駅の「あいくる」ノパネル展を見せて、私が出ることを話していたのです。そのときまさか見に来てくれると思っていなかったのですが、来てくださいました。

　五十嵐先生有難うございます。花束まで本当に恐縮です。

　終わってから、何人か「いの平」にいっているので、私も17時半頃行きました。結局20時近くまで飲んで帰宅しました。

　風林火山を途中から観て、其れほど酔っていないのでブログを書くことにしました。