手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

楽しかったけれど・・・・・

2007-07-30 20:39:58 | 身辺雑記

昨日は、13時から札幌「氷雪の門」で「旭麗会」の浴衣ざらい兼詩吟交歓会に参加させていただいた。

 氷雪の門は、蟹料理専門店で有名です。現役時代、ここの専務さんがPTAの会長さんになられたことがあり、PTAの会合で何回か使わせていただいたことがあります。でも、6階に舞台の付いた席があるのを知りませんでした。

 その6階で会がもたれました。踊りの方は、古典物も小曲にしあげての発表なので、疲れません。間に詩吟が組まれ、それなりのマッチングでした。

 16時から宴会。さすがに氷雪の門、いきなり「たらば蟹」の生、次々とたらば蟹料理が出る。めったに食べることの出来ない料理を堪能させていただきました。会話も弾み、後半のカラオケは舞台でダンス?を楽しむ人もいて、素晴らしい盛り上がり。

 2時間半ほどで宴会が終わり、一人で帰るつもりでいたのですが、藤村先生が車を手配してくださって、手稲駅前のスナツクペルシャで二次会。五十嵐先生、藤村先生ご夫婦と9時過ぎまで楽しみました。

 お陰さまで、昨夜はブログを書けなかつた。

 今日は、昨夜の疲れもあったので、午前中は休息しました。

 毎年この会は開かれていて、来年も参加する約束をしてきました。何か、会費以上のもてなしだと思います。参加されていた方たちは、それぞれにつながりのある方で、何か私だけが別の立場みたいでした。

 私の会の交歓吟詠会に、出席いただいた関係で呼ばれることとなつたのです。楽しい会ですが、私の会の交歓会とは全く別の次元の宴です。こんな華やかな宴を私の会では、記念大会でもやっていません。

 会費しか出さなかったのですが、良かったのでしょうか。そんなことに気を使うのが変で、招待されたことを素直に喜ぶべきなのかもしれません。そして、来年も私の会にお招きするのが、素直な行き方なのかもしれません。

 
コメント
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