連休の間、詩吟の教室も休みでした。今日から再開。
今年から北詩連の資格審査委員に成りました?というか、させられました。委員になることが特別困ることでもないのですが、ただ、困ったことに、今日13時から全道の審査員を招集しての審査委員会が開催され、私の手稲第一教場とぶつかったのです。
教室の方、私がいないと一寸困るのです。特に今日は新人が来ることになっていて、私が指導しなければまずいのです。それと稽古の進め方の指示をしなければならないので、どうしても委員会に遅れてゆくしかないのです。大事な最初の会議に遅れることは、とても気がかりで、連休期間中も気になっていました。
いつもより少し早く教室に出かけました。すると、今日から来る筈の新人が都合で出席できないという連絡。気に掛かることの一つが解決。皆に審査部会の話をして、練習について、テープを使ってやることを指示。最初の会詩の合吟だけ終わらせて、札幌に向かいました。
第二道通ビル5Fに行く。50名ほどが円卓式で会議をしていた。最初の説明を聞くことが出来なかったけれど、資料を見て、みんなの質問などを聞いていると大体のことは想像できた。4時くらいまで掛かるような話だったのですが、3時前に終わりました。すぐ手稲に戻り、駅から区役所に向かってゆくと、西友の入り口で、稽古から帰ってきた、北出、渡辺ご夫婦綿谷さんと出会う。テープでの稽古なかなか上手くいかなかったような話。
若林さんのお宅に稽古に使ったテープを頂きに立ち寄って聞いたら、谷藤さんがカセットを上手く操作して、順調に稽古が出来たと言っていました。
とにかく、気にかかっていたことが一息ついて、やれやれというところです。今度は、20日の交歓吟詠会のことと、手稲文化協会の伝統芸能祭に精力を集中しなければならない。気に掛かることが次々出てきます。