手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

昨日の新年会

2007-02-08 11:02:40 | 身辺雑記
 
 今年も去年と同じく娘やホールで手稲第一・第二教場の合同新年会、出席22名。案の定、三上さんはいらっしゃらなかった。

 高橋教場長の挨拶の後、私も一言挨拶。その後新会員紹介ということで今回出ていた3名の紹介がある。乾杯に先立ち、全員で日本刀の合唱をする。

 宴会に入って、カラオケ途切れることなく皆様歌われる。最後は私の「ちぇっこよされ」で打ち上げと成りました。

 二次会、「いの平」が予定されていて、10名ほどが押しかけました。先客に常連の山崎会長、坂野さん、高橋さん、それと私の顔を知らない女の方が一人いらっしゃいました。

 また、カラオケで盛り上がりました。さて帰る時に問題発生。なんと中村さんが靴を間違えられているとの話。先に小上がりから帰られたのは3名、小野さんが早速その方たちのうちに電話で確認、3人とも間違っていないとの返事。      判らない、中村さんとうとう、店のサンダルを履いて車で帰宅された。

 中村さんの話では、(そのときの話でなく)朝から、老人クラブの会合、稲苑大学の会合に出て、そのままお出でになったとのことでした。ひょっとすると、先に出た会で間違っていたのかもしれません。残っていた靴が25.5、中村さんの靴は26ということでした。先に帰った3人でそれに近い足の人はお一人だけなのですが奥様が確認して間違いないというのですから、多分午前中の老人クラブでの間違いなのでしょう。判ればいいのですが・・・・。
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今日は、新年会

2007-02-07 10:06:44 | 身辺雑記

手稲の詩吟の教室の新年会、例年今の時期なのです。その昔といっても数年前までは、この時期に区民センター祭りがあり、それに参加して夕方から新年会という形だったのですが、いつの間にか区民センター祭りは、文化祭と名前を変えて11月(手稲文化協会文化祭に接近させる)に実施するようになったのです。でも詩吟の会の新年会はこの時期を変えずに来ています。

 場所は昨年と同様、娘やホールです。16時から始まり、2次会には「いの平」に行く手はずなのですが、中村君がどうなるのか、やや心配です。このあたりで中村君が折れてくれれば一番いいのだけれど、男の一分ですか、なかなかすんなりとはいかないのでしょう。

 三上さん、本当に来れるのでしょうか。心配です。桜井さんが大丈夫なのかこれも気になります。

 とにかく楽しい新年会になるように念じています。
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福祉センター 詩吟 新人二人・・・・

2007-02-06 19:49:52 | 詩吟関係

 二週間ぶりの福祉センター詩吟、暖気で小雨、そこそこいらっしゃるだろうと思いながら出かける。

 事務室に入ると前回休んでいた斎藤さんが、前回のブリントをもらいに来ている。そして、私と顔を合わすと、「先生、今日新しい人が一人来ましたから」という、すると、館長も来て、今日男の方が一人来て椅子に坐っていますからという。

 教室に入ったら正面の長椅子に三人の新しい方が坐っている。真ん中にかなり年配の男性、両脇が女性なのです。センターの教室というのは大広間で、皆様、壁に沿って坐るのです。低いステージの中央にコンダクターを置く机が用意され、私はそこに坐って指導に当たります。私から見て右側に男性がすわり、続けて女性が左側に坐ります。丁度男性と女性の境目に新しい三人が坐っているのです。男性の方が一人づれるといいのにと思いながら稽古に入りました。

 見ていますと、新しい三人のうちの、男性席側の女の方が、自分では稽古に参加しないで、しきりに新しい男性の方を気づかっているようなのです。合吟の稽古が終わり、独吟に入ります。男性から順番に一回りするのです。新しい人のところへ順が回りました。やはり男性の横に坐っていた女の方はマイクを男性の方に回しました。本当の素人の場合は、独吟をパスすることが多いのです。しかし、マイクを持って、すんなり立ちました。経験者とわかります。それで、お姿から音程を水一本に取りました。ビッタリで綺麗に吟じられました。横についていた女性はどうやらお子さんだったみたいです。次の女性の方も独吟を5本でやりました。

 中休みの時、お二人の所へ行きお聞きしたところ、お二人は住所も違い知り合いでもないのですが、共に詩吟学院での経験者でした。男性の方は、8段まで資格を取っておられました。女性の方の仰ることは、ここの吟は、学院の吟とそっくりなので安心しましたということでした。
 今日は19名の参加でした。</font>
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明日から雪祭り・・・・・

2007-02-05 19:28:19 | 随想
 
 明日から札幌雪祭りが始まる。テレビでは素晴らしい雪像が披露されている。本当にご苦労様でした。暖冬・雪は無い・雨は降る、そんな中雪を遠く中山峠から運んできたとかいう話を聞いていた。友達との冗談話で、雪が少なく排雪業者は大変だね、という話の中で、雪祭りの雪運びで助かるんじゃない・・・なんて言葉が出たりしたけれど、実際は自衛隊のトラックが運んだのでしょうから、助かったことにはならなかったのかもしれない。

 何回か見学に行っていますが、いつも、路面がつるつるに成り、あちらこちら砂を撒いて滑り止めにしていたり、少し遅く行った時には市民の手作りの雪像は溶けて何なのかもわからない様になっていたりした。でも今年は、雪の無い道を歩いての見学になるところ、昨日の雪でどうにか雪の中で見ることが出来るようになっているのでしょう。

 夕方に掛けて出かけて、ひどく寒い思いをしたこともありました。そんな中ラーメン横丁で食べたラーメンの旨さは忘れることが出来ない。今年は、どうするかまだ家内と話していないけれど、テレビで見るだけで結構ということになるかもしれません。</font>
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この冬一番の大雪でした

2007-02-04 11:32:19 | 無題

 明け方、風が軒を打つ音をうつらうつら聞いていた。起きてから外を見ると吹雪、庭先は雪で埋もれている。

 朝食後、暫く様子を見ていると吹雪も納まってきた。よし、やるか・・・覚悟を決めて身支度を整え外に出る。今年の冬はプラッスチックシヤベルで家の前をはねるだけで、ママさんダンプは殆ど使わなかったのだけれど、是じゃショベルじゃ駄目だ。ひとまず車庫の前まで道をつけ、ママさんダンプを出す。次に花畑にダンプを押してゆく道をつける。60代の頃なら荒雪の中にダンブを押しながら道をつけたのだけれど、それをやると体力がが持たないのです。

 家の前を半分くらい捨てたところで除雪車が入る、家の前で羽を前にして塀のほうまで雪を持って行ってくれればいいのに、開いたまま雪を家と車庫の前に押し付けてゆく。置かれている雪の高さを見ると嫌になる。でも、仕方が無い、あせらず急がず、時間を掛けて捨てる。一時間一寸でそれでも終わりました。

 2月の上旬にいつも、春一番といった大雪が来るのですが、是がそれだと助かるのですが、天気予報は今週あまり良くない。まだ雪はねを何回かやらなければならないのでしょうか。でも、今日立春、春になったのです。後は我慢が出来ます。
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待ちかねた節分、明日は立春

2007-02-03 10:52:32 | 無題

 前にも書いたかもしれない。11月になると冬至が待たれ、冬至が済むと節分が待たれる。要するに、一日も早く冬が去って欲しいのだ。

 スキーに興じていた若かりし頃は、冬の去るのがむしろ残念だった。真っ黒に日焼けしながら一日中スキー場にいる日が続いたのです。

 スキーを離れてから、冬の去るのを待ちかねる。何が嫌なのか。体力も落ちて、肺気腫もかなり進んでいて、雪はねが負担に思える。車を走らせても、あのブラックアイスの路面は恐ろしい。スポーツらしいことはパークゴルフ、早くクラブを振りたい。そんなこんなで冬は去って欲しいのです。

 それにしても、今年の冬は、雪の少ないいい冬だった。冬至の今日も窓から差し込む陽の光は、立春。

 温暖化による異常気象に成りつつあるという。喜んでばかりいられない異変が地球上でおき始めている。その原因は、人間にあるといいます。文明の進歩が逆に地球の破滅への道だとすれば、単純に喜べないことばかりということに成ります。

 まあ、面倒なことは考えないで、今日は恵方巻きでも食べますか。
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文化祭 区民センター文化祭との合併案

2007-02-02 20:56:11 | 手稲文化協会関係

 第57回文化祭の取り組みが始まる時に、今年の区民センター祭りが、手稲区文化祭という名称で、11月に開催するという情報が入った。手稲文化協会でも今回から一般参加も募集し、手稲区文化祭にする予定になっていたので、区民センターのほうに名称の変更をしてもらうようにお願いし、それは聞いていただいた。

 この流れの中で、地域振興課から、区民センター文化祭と手稲文化協会文化祭を合併してはどうかという提案がありました。手稲文化祭は、コミセン運営委員会と共催でやってきていて、そこから分かれて手稲文化協会独自の開催することとなった経緯があります。

 コミセンから出て文化祭を区民センター運営委員会と共催にすることは、その当時は不可能だったのです。しかし、それが解消される形になるのなら、もともと望んでいた形になるのですから、特に問題はなかったのです。区民センター運営委員会と手稲文化協会、地域振興課と三者で話し合い、合併が合意されました。そして具体化については、区民センター事務局長と、手稲文化協会事務局長の間でつめていくことと成りました。

 早くに、私の方から区民センタ事務局長に話をどのように進めるか声を掛けていましたが、今年の文化祭終了後に詰めましょうということになっていました。

 11月の末に成り、いよいよ話し合いに入ったのですが、そこで手稲文化協会として想定していた形にはならないことが明らかになってきました。まず、58回手稲文化祭という名称はは使えない、手稲文化協会も一般参加と同列に扱い、参加を優先するということにはならないことが明確になってきました。要するに、大同団結して、新しい文化祭を作ろうという話なのだとわかりました。是では、手稲文化協会の存続が出来ません。手稲文化協会としては、手稲文化協会の強化発展につながるものと期待していたのですが、全く別なのですから、是では合併できないという結論と成り、話は白紙に戻すことで、区民センター事務局長と合意しました。

 ところが、手稲区のほうから手稲文化協会会長にもう一度話し合って欲しいと要請が来ました。2月5日改めて三者会議を持つということですが、基本的な点で合意するには遠い状況が見えています。手稲文化協会では、手稲区からの助成をいただかなくても、独自の努力で開催していく覚悟が出来ました。
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指定管理者制度で文化祭苦境に立つ

2007-02-01 19:16:21 | 手稲文化協会関係

 永年の夢がかなって第55回手稲文化祭は、名称こそ手稲文化協会文化祭と変えたものの区民センターでの開催となった。

 やはりコミセン時代と全く変わった。第一に見学者が大幅に増えた。出演者を含めると、2000人以上の市民が参加しています。54回では出演していただけなかったバレェ2団体が揃って参加してくれたし、日舞の先生方も皆様出演いただけるように成りました。

 しっかり手ごたえを感じたときに、指定管理者制度が出てきました。55回文化祭が終わって、手稲区地域振興課からその話がありました。17年度から減免は総てなくなります。手稲文化協会、文化祭共に会館使用料は全額負担と成りますとのことでした。
 
 手稲文化協会としては、55年の歴史と伝統を持ち、手稲区の文化活動を大きく支えてきたという自負があります。そのような手稲文化協会の文化祭を指定管理者制度は、葬り去ろうとしているのかと思えました。

 私個人としても、気持が収まらないところがありますので、インターネットを使って、そのことに対する抗議を始めました。かなり多くの方から応援のメッセージや励ましの言葉を頂きました。

 17年度が始まって、地域振興課から話があり、私の活動に遺憾の意が告げられ、「手稲区としても何とか対策を検討する予定でいたのに、このような活動は困る」といわれました。それで、私のPCでの抗議は終わらせました。

 その後17年度は、10月から試行ということで半額負担いただく、9月までに文化祭をやるのであれば、減免できるという話が伝えられました。そして、9月開催を勧められました。しかし、手稲文化協会としては、たとえ半額負担でも10月開催を変更できないという結論に成りました。半額負担も覚悟していたところ、7月になって、手稲区と共催という形で開催すると、半額の負担金が減免されるという話となり、共催願いを出して結局、負担金無しで56回文化祭は開催できたのです。
 だが、今度は、18年度からは全額負担していただくと告げられた。種々の情報によると、助成のされる団体が幾つも決まってきているとのことでした。それで、区長への陳情をしたところ、これだけ歴史と伝統のある手稲文化協会文化祭をつぶすわけにはいかない、半額の助成をしますと約束していただきました。

 18年度、第57回文化祭開催に当たって、半額の助成を期待していたら、大変な申請書を書いた挙句が、20%にも及ばない助成をいただいて終わりました。   </font>
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