手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

明日は どうしょう・・・・

2006-07-08 21:42:44 | 身辺雑記
 
明日の山口は36Hの大会が入っていて、駄目。森林公園に行く手もある。天気はいいし、家でごろごろって訳に行かないし、花畑の草取りは朝か晩の、暇を見てでいい。昼からはハーフマラソンを見たい。とにかく出かけるとすれば午前中だけ。
 
 やっぱり、仲間なしでは寂しいけれど、森林公園で午前中あそぶことにするか・・・。

 先日の洞爺湖旅行の写真、彫像だけは焼いたけれど、仲間の写真はまだ手をつけていない。明日、暇があるかもしれない。
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7月7日・・・七夕・棚機=タナバタ

2006-07-07 21:17:27 | 随想
 
暦のうえでタナバタです。テレビでは浴衣姿の若い人たちをうつしだしていましたし、東京の朝顔市などもでていました。

 私の記憶のタナバタは、8月7日、柳を切ってきて、短冊にいろんなことを書いて飾り、夜、提灯をもつて「ローソクダセ・・・ダーセェヨ、ダサーヌトカッチャクゾ」と大きな声をあげて近所の家を回ったことだ。次の日、柳は川に流すのです。

 タナバタが夏の終わりでした。川泳ぎもここらまでが限界でした。

 ところで、「浴衣」が「ゆかた」と何故読めるのでしょうか。調べてみました。
実は「ゆかたびら」の意味なのです。「かたびら」は、ひとえの着物のことを言います。昔の貴族は、湯につかるときひとえの着物をきたのです。その着物が「湯かたびら」で、「ゆかた」と変化したのです。もともとは、「湯タオル」並みのもので、そんな上品な感じはなかったのですが、今は、納涼のとてもしゃれた着物になりました。

 花火大会に、若い女性が浴衣を競っていました。今年は、若い男性の浴衣がはやるのだそうです。

 私にとっては、盆踊りに着るものだったのですが、盆踊りも、いまや、しらけ盆踊り・・・盆太鼓の音を遠く聞いているほうが、まだましで、浴衣はタンスの底でしわだらけです。
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いい雨でした 

2006-07-06 21:14:54 | 無題
 
 天気予報どおり、9時過ぎから雨、パークは諦め、文協の役員会議案作成。
いい雨です。ゆっくり仕事が出来る。パークゴルフ場の芝も生き返ったでしょう。まるで、枯れたみたいになっていて、ボールが走りすぎて、難しくなっていました。

 余裕があったので、久しぶり、名古屋の藤根さんの日記読ませていただく。蛍を見に出かけた話がありました。凄く懐かしい気分にさせられました。蛍・・・見たのは何時だったっけ? 遙か昔のような気がします。手稲で蛍の見れるところってあるのだろうか。

 北海道という言葉に豊かな自然を思い起こす人は多いのでしょう。しかし、札幌でも田舎の手稲、その手稲も宅地化が進み、本当の自然に接するには、手稲山に登らなければならないのです。

 パークゴルフもいいけれど、日曜くらい、郊外に出て、自然に接することをするべきかもしれない・・・。こんな暮らしじゃ、心まで干からびるかもしれない。</font>
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我が家の庭 7/5

2006-07-05 19:45:16 | 趣味
 
 趣味ともいえないけれど、庭をそこそこいじりだしています。去年、笠井さんからいろいろの花をいただいた。それが、今年はとてもよく育って、綺麗に庭を飾ってくれる。

 だが、花の名前を覚えるのがだめなのです。この写真でもわかるのは月見草と都忘れくらい。去年いただいたとき、名札もつけてくださったのですが、今見ると文字が全部消えているのです。

 咲き終わった花を、程よく並べ替えたいのですが、外に忙しいことがあるものでそのうち、そのうちと思いつつ・・・

 バラも3種類4本あるけれど名前を知らない。バラだと判るだけ・・・、昔、バラを植えた頃、越冬させるのにひどい苦労をしたものですが、今考えると馬鹿げています。</font>
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パーク  久しぶり竹谷さんと一緒する

2006-07-04 21:46:07 | パークゴルフ・野球
 
 午前中、野暮用でパーク行けず。午後福祉センター詩吟、終わって3時過ぎ、帰宅。3時半に山口に行くことにする。入り口を入ったら休憩所の前に工藤さんと原田さんが立っている。窓越しに手を振ったら、判ってくれた。でも、もお終わって帰るところかなと思いつつ、用意をして行く。車を停める時に、おや竹谷さんも来ているのだと思いはしたけれど、先の二人と一緒とは思っていなかった、行くと3人で坐っている。「もお終わったのですか?」と聞くと「今待っていたのだよ」といってくれる。既にバッタ・キリギリスは回ってしまっているので、コオロギに行くことになる。

 コオロキギを二周りして終わる。一周め、3・4・5番を2で上げいい調子かなと思ったら、6番のティショット、右のグリップが外れて、右側の5番ホールの方へ飛んでいった。ボールを拾いに行く、だけどどこにあるのか判らない。皆来て探してくれるのだけれど見つからない。すると原田さん「木に挟まっているのじゃない」といってティ 近くの木を覗いて「ほら・・・挟まっている」と見つけてくれた。

 ここで、打ち止め打つて、後は打ち止め分を取るのがやつと。実力の差です。2周目はさっさと0b二つ打って、それを取り返すラウンドでした。

 竹谷さんに。言われました。「8月の大会(互助会)まて、一寸稽古しなくちゃならないんじゃない・・・・」その通り。 忙しすぎるは、言い訳でしかないのです。判っているのだけれど・・・・ ああ、出るのはため息だけ、</font>
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手稲区伝統芸能祭大成功!!!! 嬉しい・・・

2006-07-03 21:39:10 | 手稲文化協会関係
 期待半分、心配半分で本番を迎えた。 11時半私の会の合吟の練習を外で済ませて、袴を着用する。初めて一人で着ました。着終えて、12時からの幕が開いているはずなので、お客の入りがどうかと見にゆく。謡曲が始まっていました。例年、謡曲は50人もいればいいほうなのですが、なんと、160人くらいは入っているじゃないですか。

 謡曲の後、筝曲があり、次が詩吟なのです。今年は、会員でとても頑張ってチケットを売ったり、宣伝してくれた人がいて、私たちの会の詩吟を聞きに来てくれる人が、最低でも50人はいるはずなのです。

 私の会は、女性合吟、王翰作「涼州詞・男性合吟王之渙作「涼州詞」と私の独吟で、岑参作「磧中の作」の3題でした。辺塞詩3題、私が解説をつけて、合吟は、私のコンダクター伴奏でやりました。私の伴奏は、手稲文化協会の新年会で、たまたま一緒に成り、お願いすることにした、民謡の尺八奏者高田翁さん、この名前が面白いのです、「翁」本名なのです。しかも、まだ若いのです。高田さんに私の詩吟の伴奏をしていただけませんかと話をしたら、やった事が無いのだけれど、テープをいただければそれで練習してみますから、是非やらせてくださいという話に成りました。それで、お願いしていましたら、11時頃にはお出でに成り、3回ほどあわせていただいていました。和服で吟ずるのに尺八はピッタリです。お陰で、気持ちよく吟が出来、皆様にも褒められました。高田さん有難う・・・・!!

さて、今年の伝統芸能祭、出演団体のチケット引き受け枚数が去年よりやや少ない感じだったのです。でも、最終的に昨年並みに成りました。その人数では、測れない内容と、観客の動きがあり、今年は大成功と言えるものでした。

 特に、日本舞踊は圧巻でした。実は、古典の長唄とか常磐津とか清元とか、長い曲は聞きたくないという観客が多いのではと心配だったのです。しかし日本舞踊になると客席の空席はなくなり補助椅子を随分出しましたから、200席の会場が300人になりました。そればかりではなく、客席から立つ人が殆どいないで、集中しているのです。踊りの先生方も、今までの年と違った気合の入れようなのが、ぐんと伝わるような踊りなのです。あの古典を、会場が一体となって楽しむことが出来たということは、観客の質まで変わってきているということでしょうか。

 私の会のある方が、銭函から3人ほど招待していたのです。その中に日本舞踊をやられる方がいらっしゃって、仰ったこと「踊りに感動しました。小樽で是だけのものは見れません。手稲は小樽以上だ」と評し下さいました。

 お世辞はあると思いますが、今年ほど充実感を感じたことがありませんでした。
大成功と評価出来ると思います。心配は杞憂だった。よかった・・・・
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明日は、「手稲区伝統芸能祭」

2006-07-01 20:56:30 | 手稲文化協会関係
 
 4月から取り組んできた「第7回手稲区伝統芸能祭」がいよいよ明日です。
チケットは400枚をやや越えているのですが、どれだけ会場を埋めていただけるかが一番気になる。

 私の詩吟、会員分を抜かして、約50枚出ているのだから、最低40人は聞きに来ていただけるだろう。外のお客を入れれば100人以上になるかな・・・。それにしても、もう一つの詩吟の会、11人の出演で、出演者分の11枚しかチケットを引き受けないというのは、どんな気持なのだろう。自分たちの吟を一人でも多くの人に聞いてもらおうという気持もなければ、努力もしないのでしょう。会員が数年前からみて、半分になったというのもわかるような気がします。

 一年に一度、私は、袴を着けて吟じます。今年は、着付け自分でやることにして、一寸稽古してみました。何とか着れそうです。

 吟には民謡の「ひまわり会」の尺八奏者、高田さんが伴奏してくれることになっています。やや心配ではありますが、前奏さへ旨く行けば何とかなるはずです。

 是が終われば、今度は文化祭の準備、特に今年から指定管理者制度となつて、資金面の苦労が待ち受けています。区役所との折衝も気苦労です。</font>

 
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