
KKRに私が着いたら、お二人の先生既に到着していた。18時から記念誌の編集について話し合い、1時間ほどで、記念誌の概要が決まった。その話し合いの内容は、まとめて11日の役員会に掛けることとなる。
終ってホテルを出るとK先生から声を掛けられ、先生のなじみのお店によることとなった。寄って驚いた、殆ど満席なのです。かなり広い店なのです。部屋が幾つにも別れていて、一望は出来ないけれど、どの部屋も一杯という感じ。私たちの席の回りも一杯でした。駅に近いし、金曜の夜ということもあるのかもしれない。
私は、軽くジョッキー一杯くらいで手稲に帰って「いの平」によろうかと考えていたのだけれど、飲み始めると話しが途切れない。21時頃一度、これくらいにしようやと話したけれど、駄目でした。結局22時近くまで飲み続けた、というより語り続けた。彼は酒が強くて好きなのだ。飲むほどに話が弾む。楽しい先生だ。
我が家に着いたら22時35分くらいだった。私はジョッキー一杯と、焼酎の水割り一杯しか飲まなかったので、帰宅したときは酔っ払い状態ではなかった。「いの平」また行きそこなった。
いよいよ交歓吟詠会も近づいた。プログラムの綴じるのは平和教場に任せることにして、今日お願いしてきた。この後、司会の原稿を作ってあげなければならない。
平和教場、今日福島さんが出てこられた。92歳になるのかな、脳梗塞で足が不自由で、特に寒いときは足が動かないのだそうです。ようやく暖かくなったので来ましたという。お顔だけだとまだまだ元気に見える。吟は、水二本、それでも高いところ詰まったりするのだけれど、頑張るのです。本当に詩吟が生きる支えになっているのだと思う。
先週当たりから、交歓吟詠での自分の吟の稽古をしているのだけれど、肺気腫の薬で声がかすれて駄目なのです。それで、二日間薬を止めてみました。昨日はまだ駄目だったけれど、今日の口の中の状態は、平常に近い感じだった。だけどこのまま止めているわけにはいかない。ても、17日は、せめて今日位の状態にしたい。明日から水曜日まで薬を使って、木曜からまた止めて交歓会に出るようにしたらいいかもしれない。このスピリーバーという薬、結構持続的効果があるみたいで、使わなくても数日は歩行に影響が出ない。12月まで使っていたセレベントという薬があるので、交歓吟詠会まで、これを使っていく手もありそうだ。
一番肝心な詩吟に支障の出る薬には、本当に困る。
写真を入れたりしていますが、特に意味はないのです。ただ、一寸飾り程度に入れてみているだけです。

肺気腫と検索していたら、こちらに来ました。
私は58歳のCOPD中等症の患者です、声がれするので、スピレーバを少し止めるとありましたが、私の場合、運動すると酸素飽和度がかなり下がります、それから、セレベントをお使いでそうで、私はセレベントからアドエア250に薬を変えました。murakawaさんは、やはりタバコが原因で肺気腫に成られたのでしょうか、または喘息とかお持ちなのでしょうか、何か参考になることがあればご教授下さい。
煙草の吸いすぎで、60歳、定年のとき肺気腫が判明、以来煙草はやめています。
現在飽和度は96~97です。それでも階段ガ辛くなりスビリーバにしたのですが、参っています。
セレベントは効き目があるのかどうかすらわかりません。