今日は4名の稽古となりました。遅れて一人来るという連絡でしたがいらっしゃらなかった。通常の稽古を前半にやり、後半は岩見沢神宮講40周年の吟の稽古と交歓吟詠会の稽古をやり、最後「秋浦の歌 李白」をやって終わりました。
今日は時間に余裕があったので、途中定型詩の音数律について、少し触れてあげました。徳短歌の音数律が奇数であること、日本語の拍数が一拍二語になること、奇数の場合半拍の語が出てくる、その効果などについて話をしてあげました。特に和歌の場合半拍の語を見付けることが大事であることについて話てあげた。「間」を作ることの大切さを、素読の時から意識するようにもっと強く指導しなければならないと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます