手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

碌峭会 詩吟

2019-09-02 19:29:25 | 詩吟関係
 今日はHIさんが欠席。先週福祉センターで9月から特別会員として復帰してくれると約束してくれていた小林さんが来てくれました。全く大会などには参加しないで、詩吟を楽しみたいということです。これで特別会員が2名になりました。こんな仲間でも仲間が増えることはうれしい。ただ、今教室は諸大会参加のため、その稽古に忙殺されているので思うような稽古をしてあげられないのがつらい。

 最初に昨日の資格審査の結果について話してあげました。その後、新しい吟題に入る4人に、新しい吟に触れてもらい、残りの時間を大会関係の稽古に当ててもらいました。大合吟に予定されている「友人を送る」の譜付けが理解しきれないところもあり、本格的な稽古まで行かなかった。来週は大会稽古に集中しなければ間に合わない。

 MAさん、今日新しい五言絶句の稽古をやってもらったところ、とても上手にこなしてくれた。何か今回の審査を通して一皮むけてきた感じがあります。 合吟の稽古でもしっかり仲間に入っています。12月審査のKAさんとても良くなっている。吟声に近付いている。今回、短縮した梶さん新しい吟題もう出来上がっています。

 残念なのはTUさんです。マンションで稽古ができない付けが出ています。声が口先の声で重さがない。されに母音の引き方が弱い。

 でもみんな熱心なので、教室に活気があるし、教え甲斐があり。楽しい。
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