先日平和教場について、私も87歳で冬手稲から車を走らせることが苦しくなっているので、できれば会員の中で指導者をえらび、自主運営出来るようにしてほしい旨を話した。そのことについて、今日全員が集まって協議することにしたと聞いていた。
今日の稽古は後半大会等の稽古として少し本腰を入れた稽古をした。時間も30分延長となった。そのあと、打ち合わせをしてくれたようです。先ほど教場長から電話があり、その大筋について聞いた。結論として、平和教場は解散する。会員の中、住山・石田・塚本は谺会へ移籍、安達・佐々木は手稲に移籍。小田桐君は退会するという結論となったようです。
碌峭会は平和教場から出発したのですが、こんなことになりました。一寸寂しいけれど、私も無理が利かなくなっている。いづれ手稲も誰かにまかさなければならないのです。そんな意味でも、今回を機会に加藤君に本腰を入れて指導に当たってもらいたいと思います。
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