手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲教場  詩吟

2018-01-22 18:55:15 | 詩吟関係

 今日は第五会議室、エレベーターに乗ろうとしたら声をかける人がいた。木下佳子さんだった。着物の着付けの教室に来るようになったのだそうです。私のところの詩吟をやめて、日舞を始め、カラオケをご主人の教室で一緒にやって、とても目立つような活動をしているのです。3階の和室が教室のようでした。

 さて教室に入ったら7名出席でした。堤さんが今月一杯休むことになっているのです。今日初めに佐々木象堂先生の吟、「山中の月」と「本能寺」をMDに録音して持って行ったのを聴いてもらいました。残念なことに、レコーダーがあまり良くなくて、思ったような迫力が伝わらなかった。しかし、伸びやかな象堂先生の声、久しぶりに聞いて懐かしかった。

 そのあと稽古に入りました。松倉さん、今日は「富士山」素読の稽古をしてきていました。吟は自分なりに理解した形で吟じました。それでも一応格好はついています。これから細かいところの注意をしてゆきまが、理解してもらうのに少し時間がかかりそうです。勝呂さんは7本で安定しています。あとは吟じこんで自信を持つことでしょう。梶尾さん、ブレスがうまくいっていなくて、声が詰まる。もう少し伸びやかな吟になってほしい。上段者3名の吟はとても安定していて聞いても楽しい。

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