一昨日午後、天気がいいので散歩に出かけようかということになった。午前中老い二人はリバビリで運動をしてきているので、近いところということにして、こどもの国に向かった。ただ、正規のルーとを通らないで向かいました。娘も初めての道になりましたが、途中、「あら!! 呑竜山田の焼きまんじゅうだわ・・・」と車を止めた。小さな店であまり目立たないのでけれど、有名なのだという。そこで「焼きまんじゅう」を三人前買って、主人に「子供の国に行く道はそこの道ですね」と聞いたら、「そうです。この前の道をまっすぐ行くとすぐ大光院です、今菊の展示会をしていますょ」と教えられた。それで、大光院によることにしました。
大光院は、帰ってから調べたのですが、徳川家康が1600年代に建立し、子育て呑竜 と言われる古刹で。上毛カルタにもとりあげられているのだそうです。境内は広々としていて、ちょうど菊花展が開催されていました,ただ見学人の姿がほとんど見られませんでした。ちょうどよい休憩所がありましたのて先ほど購入した「焼きまんじゅう」を賞味することにしました。
普通のまんじゅうと全く違っていますが、とてもおいしくいただきました。
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