コロナで会場がつかえず休んでいた詩吟の教室が今日から再開となった。何年も休んだみたいな感覚・・・實は5か月の休みだった。
5か月休んでドンナ詩吟になるのかと心配していたけれど心配はいらなかった。この期間自主練習をしていたとは思わないけれど、むしろ余裕の再開だった。
一回乗れた自転車は乗れなくなることがないのと同じ、体に染みついているのですね。声を出していなかったのに声が、吟声になっている。むしろこの休みがプラスに働いている感じ。
残念だったことが一つ。一番高齢だったIさんが、椎間板ヘルニアで座っていることが苦痛ということで退会することになったことです。
今日の稽古は、12月の審査を受ける4名は、審査吟題を全部一度素読をしてから吟じてもらいました。又審査を卒業している4名は師範の審査吟題の一をこれも先に素読をして吟じてもらいました。
休憩後、全員に釈元光咋「山居」を吟じてもらって終わりました。 やっぱり楽しい!!
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