手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

秋の最後を飾る銀杏並木、

2005-10-27 20:33:22 | 随想
 北海道の街路樹の黄葉、紅葉は、「ななかまど」の赤と「銀杏」の黄色です。
「ななかまど」は、紅葉も綺麗だが、冬もつけたままの真っ赤な実がいい。秋の最後を飾るのが「銀杏」の黄色です。黄金の燿きです。とりわけ北大の中央道の銀杏並木の、黄金のトンネルは、将に豪華、今日の新聞に、かなり色づいたその写真が載せられていた。通りがかりに銀杏の実を拾つているひともいるとか。

 秋の最後の燿きと言えましょう。それが散って、道路を黄色く染めて、その落ち葉を木枯らしが、音高く、舞わせると秋は終わるのです。

 もう、来週は11月、何かまだ「秋深し」という実感がない。起用も暖かいいい日でした。それでも、家の中で越冬させる幾鉢かの花をしまつした。

 来週は、本格的な冬囲いをしなければならない。また、来年に向けて、花の配置変えをしなければならない。今年いろんな花を頂いたのですが、どんな花か判らないまま植えたのですが、宿根が多いので、今のうちに植え替えておけば、来年は楽しい庭になるのでしょう。あまり自信はないけれどやれるだけやつてみることにします。
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