手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

年度末 は 新年度  多忙です

2006-03-25 09:57:57 | 身辺雑記

 何かに追われるような感じのこの頃です。現役でもないのに、年度末の仕事に追われているのです。  

 その第一が、手稲文化協会事務局長の仕事です。4月の定期総会に向けて、まず役員会から総会までの日程の確定と、必要な会場の確保、そして、仕事の分担、中でも殆どの仕事が私に集中するのです。17年度事業報告書の作成、18年度事業計画案の作成、総会の案内状の作成、封筒の宛名書き、総会議案書の必要資料の取り揃え、印刷は全部私のPCでやることに成ります。

 既に、新年度の事業も動かしていかなければならない面もあるのです。定期総会は4月21日と確定しました、会場の確保もしました。最初の行事として7月2日に第7回伝統芸能祭を組んでいますが、定期総会までに、参加団体を確定し、時間の配分なども考えなければならないし、また、今年から市が導入した指定管理者制度のからみから、区役所との関係がどうなるのか、心配しなければならないのです。誰かに命令されて与えられた仕事だけをやるのならいいのですが、なにからなにまで考えてやらなければならないというのは辛いところです。  

 次が、一番大事な詩吟です。是も、昨年から加盟した北詩連での仕事が結構出で来るのです。3月の資格審査の結果を基にした、新しい会員名簿は既に作り配布を始めています。西支部の定期総会が4月16日で、それまでに、全会員の年会費を集約し、会員名簿を4部作成しなければならないのです。

 たいしたことでないはずなのですが、私の会「碌峭会」は、実際は3教場、40人なのですが、支部からのアドバイスもあり、本部登録は4教場にして登録することになったのです。それで教場ごとに作らせる訳に行かず、私がやらなければならないのです。即ち、架空の教室、「碌峭会本部」が在って、そこに在籍させるのは私が択んで、なるべくいろいろな大会で差しさわりのないようにしなければならないのです。  

 どうも、一団体で、教場が三つ、会員も40人といったところ少ないのでしょう。というのは、師範になるためには、独立して会を立ち上げるのが規約のようですから、会員で師範になる方が出ると、分派することに成ります。私のところのように、私一人が三つの教場を教えているという形は出来にくいのだと思います。  

 これは、会員を増やすための一つの方策なのでしょうが、新しい会を作らなければ、師範の資格を取ることが出来ないというのも、一寸考えものです。


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