手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第一教場 5名全員出席

2016-04-18 18:22:11 | 詩吟関係
 今日は5名全員顔をそろえました。

 入会したばかりの梶尾さん、素晴らしい吟力で、初段からの審査というのも気の毒なのだけれど仕方がありません。今日の稽古、初段と準2段の四題を素読を一回やってもらった後吟じてもらいましたが、手を入れる必要がありません。

 6月の審査四名受審ということになります。吟の方はもう心配いりません。口岩さん、もう一度審査吟題を初段からやり直してみたいといっていたのだけれど、前回やった「雨にも負けず」今日も稽古してみたいということで、二回やってもらいました。まだ少し出来ていないところがありますので、次回もやってもらいます。

 休憩後、交歓吟詠の稽古をしました。その中で、この教室では話していない 合吟・連吟の部を立ち上げるということを話し、堤・梶尾の両名で「天草灘に泊す」を連吟してもらうことに決めました。最初二本にしようかと思ったのですが、梶尾さん3本大丈夫みたいなので、3本でやらせたら立派にクリアできました。これで形が整いました。

 佐藤さんに、踊りやりませんかと話したら、20日に稽古に行った折決めてくるとのことでした。明日、福祉センターの参加者が決まります。交歓吟詠の全貌が見えてきます。本番の仕事が始まります。

 毎年来ていた中村八重子さん今年は欠席となりました。案内に無理しないでと書いたのが却ってよくなかったかもしれません。
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