手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

年忘れ演芸大会  参加してきました

2013-11-24 19:32:54 | 手稲文化協会関係
昨晩夜中一度目を覚ました。トイレに起きたら咳き込んだので喘息の薬を使ったら朝まで持った。しかし、起きたらまた咳き込む。8時40分準備を済ませて区民センターへ走る。視聴覚室でリハーサル。リハーサルの間はかなり咳が落ち着いていたので、体調が良ければ構成吟の最後の合吟出るかもしれないと告げておいた。

 
 O氏にお願いしていたプロジェクター、USBの操作ができないというので行ってみた。なんとこれは私のミスでパソコンにUSBポートが二つしかありませんから、プロジェクターとカーソルにつかったらUSBのポートがないのです。急いで帰宅し分岐式のターミナルを持って行った。それを装着してみたが今度は、カーソルが動かない。理由がわからないけれどこのままじゃ間に合わないかもしれない。急いで家に戻りIBMのPCを持って行った。着いたら動きましたという。結局IBMは無駄でした。こんなことでばたばたしていたら咳がぶり返しました。薬で抑えながらいましたが、吟に出る状況にはなりませんでした。

 予定通り進み、前半の各会の発表滞りなく終えました。皆それぞれにほぼ良い出来だったと思います。

 後半の「構成吟 旅愁」私が構成したのですが、最後の私の会の合吟は大失敗でした。私が出ていたらもう少し纏めることが出来たかもしれません。男女12人を一列に並べたのが失敗でした。声の厚みを出せなく、おまけにマイクから離れすぎて声が通らなかったのです。前半の「辞世」と同じ並びにすればよかったようです。

 一番の見どころだった連吟、マイクが一本ハレーションを起こしてまとまりがいまいちでした。でもまずまずというところでしょう。ただ。プロジェクターで画面を出したけれどあまり見ている人はいなかったみたいです。

 無駄だったかもしれませんが、一寸花を添えたくらいの値はあったのでないでしょうか。とにかく終わりました。

 明日は北大に行って診察してもらってこようかと思います。
コメント
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