ムカタンキャンプ、盆踊り、初盆その間にも細々と行事があり、やっと８月３日封切りの
映画を落ち着いて観ることが出来る環境になりました。
先ず市役所二階で軽く腹ごしらえです。
窓からドイツの国旗も掲げられていました。
今ドイツから柔道合宿に来ているそうです。
チキンカツ定食
チキンがカリッと揚がっていて美味しかったです。
冷しゃぶ冷やし中華
食後、シネマセントラルへ
観た映画はミッション：インポッシブル フォールアウトです。
６作目です。
製作費は、なんと約２００億
ビルからビルへのジャンプ（ここで骨折し７週間撮影ストップ）、ヘルメットなしでの
バイク逆走運転、ヘリ運転等映画ならではの迫力でした。
１作目が１９９６年、主演のトム・クルーズも既に５６歳。
体力勝負なのでそろそろ限界ではと思いますが、１日でも長く頑張って欲しい。（sakarun)
黄色と赤色の小玉スイカを収穫しました。スイカの収穫時期は、叩いてみた時の音とか髭の枯れ具合等で判断しますが、なかなか難しいですね。幸い今回はばっちりでした。
「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかねぬる」という歌がありますが、まさに今がそのような時季ではないでしょうか？ 愛宕山に登る登山道の両側からは「つくつくほうし」の大合唱。林道に出ると何とも涼しい風が通り過ぎて行きます。２～3日前までは暑い暑いと言っていたのに・・・。季節の移ろいは本当に早いものですね。
登山道の両側からは「つくつくほうし」の大合唱。
林道に出ると涼しい風が・・・。 空気も何となく澄み切っているような気がします。
土用干しが終わった晩稲の田んぼはもうすぐ稲穂がでてきます。涼しい風が緑色をした稲の上を吹き抜けていきます。
田んぼの上空も秋の気配？ 台風19号・20号の進路が気になります。
クサギ、私の田舎では「クサギナ」と呼んでいます。葉っぱに独特な匂いがあることから「クサギ」と呼ばれているようです。春にこの若葉を摘んでサッと茹でて水にさらし、苦みを取って油で炒めて好みの味付けをすれば美味しく食べられます。（私は苦いのが好きなので水にはさらしません）今、このクサギに花が咲いています。葉っぱの臭い匂いとは逆にとても良い匂いがします。ユリの花の匂いと言うかバニラの匂いと言うかとてもいい匂いです。
北浦の花火大会に行きました。最近は見物客が多いですね。今回は打ち上げる場所から少し離れた駐車場付近から見ました。やはり花火は近くで見る方が迫力があっていいですね。
ニンジンの白い花が咲いていました。 どこかでみたような花だなぁと思って考えていたら、畑に植えてあるセリの花に似ていました。 ニンジンはセリ科の植物なのかな？ と思って調べた所やっぱりセリ科の植物でした。
お盆には大きく分けて、新の盆・月遅れの盆・旧の盆があるようですが、延岡は月遅れの盆ではないかと思います。また、8月15日は偶然にも終戦記念日とも重なります・・・。 （合掌）
今夜(8/14)遅くから明日(8/15)未明にかけて、台風14号が九州南部に上陸しそうだという予報です。昼前に愛宕山から日向灘を眺めてみた限り、波がやや高いだけで台風の前兆は特に見られません。予想進路だと台風の右側に当たるので、雨戸を閉めておくなどの台風対策をしておいた方が良いのではないかと思います。
童謡に「春が来た」という歌があります。 春が来るのも、花が咲くのも、鳥が鳴くのも、山→里→野の順です。「秋が来た」という歌はないと思いますが、秋も春と一緒で、山→里→野の順でしょうか？ 鹿納谷～大崩山（三里河原）を散策しましたが、もみじの緑色の葉の中に赤く色づき始めたものや空の雲に初秋を感じました。
三里河原核心部への最短ルート（宇土内谷登山口～小谷林道～鹿納縦走路鞍部～平谷と中瀬松谷分岐～権七小屋谷）で三里河原の景色を楽しんだ後は、権七小屋谷～平谷～鹿納縦走路～鹿納山登山口のルートで体力作りに励みました。
小谷林道には、まるで緑の絨毯を敷いたように緑色の可愛い草がびっしり生えていてました。
小谷左股の仮称「赤滑」、ここら付近だけ岩が赤色（茶色）をしています。
三里河原の核心部（写真は平谷→権七小屋谷）
一枚岩の上を滑るように流れる清流が心地いいですね。癒されます。
中瀬松谷(左）と権七小屋谷（右）との出会い
権七小屋谷特有の景観
まだまだ若い。
凹部が砂利で埋まってきています。そう長くない将来にはみんなこのように埋まってくるかもしれませんね。
テン場です。 が、川は砂利で埋まってしまっており、笹は枯れ表土は流されています。
三里河原の景観を堪能した後は「平谷」遡上で体力作り。苔むした谷が印象的でした。
