行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

あなたは「ゼロ」or「フリー」

2012-11-06 20:52:37 | Weblog

「無し」の表現、ゼロかフリーか? というタイトルの記事がある新聞に掲載されていました。 最近アルコール分「0%」のビールがありますが、商品名は***フリーと言いますね。 アルコール抜きの酎ハイは「ゼロハイ」、 焼酎のノンアルコールも出ていて、「小鶴ゼロ」という芋焼酎風飲料があるそうです。 

ノンアルコールのビールを飲むと、アルコールは入っていなくてもフラーッとして酔っぱらったような気分になるから不思議です。 いわゆる「プラセボ効果」と言われるものでしょうか?

アルコールの入っていない飲み物の表現ですが、「ゼロ」「フリー」「オフ」「ノン」とありますが、あなたはどれが一番ぴったりきますか? (fuka)


ムカタンクイズ(季節の色)

2012-11-05 20:00:37 | Weblog

久々のクイズです。 「知るは楽しみなり」と言いますが、私にとって知らないことを知るという事はとても楽しいことです。 先日、バスの旅をしている時にバスガイドさんが 「季節を色で言えば何色だと思いますか? 言って見て下さい」 と言われるではありませんか? 

そこで私は、春はピンク(桃色)、 夏は赤、 秋は青、 冬は白 かなと思いました。 

果たして正解は何色だと思いますか?   (ヒント) これはトンチではなく真面目な質問でした。

 

写真と記事の内容とは全く関係ありません。

 

 

 


大崩山(中瀬松谷)

2012-11-04 03:43:44 | Weblog

「奥山にもみじ踏み分けなく鹿の声聞くときぞ秋は悲しき」 時折「ピューッ」{ピューッ」と雌鹿を呼ぶ雄鹿の鳴き声が響き、今秋の紅葉も終わりを迎えているく中瀬松谷、私は、もちだ谷との分岐から権七小屋谷との出会い付近までの景色が特に好きです。

一旦、もちだ谷との出会いから権七小屋出会いまで下り、この素晴らしい景色を独り占めかと思って、もちだ谷との分岐点付近まで登りかえして来た時に、やはり単独行の方と遭遇。 お互いに「ここで人に遇うとは思ってもいませんでしたね」と挨拶を交わし別れました。 ここはいつ歩いても素晴らしい所だと思います。 残念ながら人の目で見た風景が写真では表現できません。 (fuka)

 

 

 

コケの緑色も綺麗です。

 

 

 

 

 


大崩山(宇土内谷までの林道)

2012-11-04 03:43:26 | Weblog

稜線の紅葉は終わり、谷筋の紅葉もほぼ終わり、紅葉は麓に下りて来ているようです。 鹿川キャンプ場入り口から宇土内谷登山口までの紅葉が綺麗です。 (fuka)

宇土内谷と鹿納谷との出会い

キャンプ場入り口から10分位?走った所で見かけた紅葉

紅葉とは全く関係ありません。 11/3朝7時頃、ここの道路をイノシシの親子が歩いていました。 親1頭子供4~5頭位の群れでした。 写真におさめられなかったのが残念でした。

 

 


大崩山(宇土内谷~上和久~中瀬松谷)

2012-11-03 17:53:08 | Weblog

今年の秋は、大崩山を裏側から攻めました。 今日(11/3)は晴天でしたので、宇土内谷から上和久まで行ってから、晴天時の中瀬松谷を権七小屋谷出合いまで行き、宇土内谷まで引き返しました。 久しぶりに単独行でした。 登山口を7時45分に出て14時5分に登山口着でした。 

登山口到着は一番乗り、出発してすぐに二番手が来たようでした。 下山途中、何組かとすれ違ったので今日は結構登っているなと思っていたら、なんと駐車場に10台止まっていました。 (fuka)

 

山は秋から冬へと姿を変えつつあります。 木々の葉っぱは落ちてしまっていました。

霜柱もありました。

木立越しに、上和久、中和久、坊主尾根が見えます。

上和久塚からの眺め

 

横岩屋

 

もちだ谷から中瀬松谷へ行く途中からみえる七日廻岩

もちだ谷と中瀬松谷との分水嶺

もちだ谷側、笹が枯れてしまっています。

中瀬松谷側、こちらも笹が枯れてしまっています。

 


ススキのドライフラワー

2012-11-01 20:28:31 | Weblog

今年は、ススキのドライフラワーが上手くできました。 昨年は、ちょっと穂が出すぎたものを取ったらしく、花?の部分が少し飛んで行きました。今年は穂が半分ほど出た時点で取ったので花は飛んで行くことなくふわふわ感を保っています。

推測するところ、穂が出てしまえばススキの花が咲いて受粉します。すると種が出来るわけで種が出来れば風が吹けば子孫を残そうと飛んで行くわけです。 ですから受粉する前に穂を取れば種が出来ないから飛んで行かない。 という理屈なのではないかと推測する次第です。(fuka)