日曜日(9/8)に、畑仕事をしようと、畑の小屋の扉に掛けて置いた手袋をした途端「チクッ」、あっ「ムカデ」に刺された! と思ったけど後の祭り。 すぐに刺された後を指で押さえて「ムカデ」の毒を出して水で洗い流しました。 でも、痛いこと。 痛いこと。 生まれて初めて「ムカデ」の洗礼を受けました。3時間くらいは痛かったですね。 あとで手袋をハサミで切ってみたら、約10センチ位の「ムカデ」が出て来ました。 もちろん退治しました。
大体、畑の小屋に置いていた手袋をする時には、「ムカデ」が入っているかもしれないという事を疑わないといけませんね。 子供の頃、親からよく言われていました。 長靴を履く時は必ず中に何も入っていないことを確認して履くようにと。 でも、手袋については何も言ってくれなかったですね。 なぜか? それは半世紀ほど昔は大体素手で作業していたからではないでしょうか。 しかし、教えられていなくても当然危険予知をしなければいけませんね。 私の不注意でした。 ハイ。
後でムカデに刺された時の応急処置をネットで調べてみました。
ムカデの毒はタンパク質なので、やけどをしない程度の温水(45℃位以上)で石鹸等をつけてムカデの毒を洗い流すと良いそうです。 決して冷やしてはいけないそうです。 早く知っていればこんな痛い思いをしなくて済んだかも知れませんね。 (fuka)
新発見でした。 腫れている部分からは「体液」がにじみ出ていました。 腫れがおさまると「体液」も出なくなっていました。
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