船下りの乗り場は、古口港(戸沢藩船番所)です。
古口港から草彅港まで乗船します。
酒を買って乗船
日本三大急流の一つと云われていますが、流れは緩やかです。
船が遅いので、船外機でカバーしています。
船頭さんからこの仕事で飯が食えているのは芭蕉のお陰とのことでした。
芭蕉が詠んだ有名な句「五月雨をあつめて早し最上川」
途中対岸の売店に立ち寄る
白糸の滝
草彅港で下船
古口港から草彅港まで12kmの行程をピッタリ1時間の船旅でした。
時間も川もゆっくり流れ、芭蕉の句が生まれた背景が少しわかった様な
気がしました。(sakarun)
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